餃子の街といえば宇都宮が有名だが、聞くところによると宇都宮で作って大阪で販売する不思議な餃子があるそうな。食い倒れの街へと産地直送をしているお店の名前は「宇都宮ハレノヒ餃子」というらしい。
なんでも地元宇都宮の食材だけでなく日本各地の特産品から厳選。その日の朝に届いた新鮮なお肉と野菜だけを使用するからできる肉汁あふれる本格餃子──と、公式HPの情報を見ただけでもうウマそうではないか! いっちょ試してみるか!!
餃子の街といえば宇都宮が有名だが、聞くところによると宇都宮で作って大阪で販売する不思議な餃子があるそうな。食い倒れの街へと産地直送をしているお店の名前は「宇都宮ハレノヒ餃子」というらしい。
なんでも地元宇都宮の食材だけでなく日本各地の特産品から厳選。その日の朝に届いた新鮮なお肉と野菜だけを使用するからできる肉汁あふれる本格餃子──と、公式HPの情報を見ただけでもうウマそうではないか! いっちょ試してみるか!!
新旧含めて膨大な食料品が並ぶカルディ。珍しい商品ばかりが並ぶので「何か欲しいけど、いったい何を買えばいいのか分からない」状態になることもしばしば……。
というわけで、片っ端からカルディの製品を試してみよう……というのが本企画「気になるカルディ」である。目指せカルディマスター!
第5回で取り上げるのは香港グルメの「煲仔飯(ボウジャイファン)の素」(税込198円)である。カルディにはいろんな国の食材が売ってるけど、たまにマジで食べたことないマニアックな料理の素とか売ってるよね。
美味しそうだけど味が全く分からない……そんなものこそ、この検証記事で取り上げるべき物のはず。全く知らない料理だけど作ってみるぜ。
私の中でのスーパー「まいばすけっと」は「カットねぎ屋」である。
ホームとしているスーパー(国籍ならぬ “スーパー籍”)は西友であり、楽天ポイントを貯めつつ24時間営業のSEIYUで主な食材を買っているのだが、ネギだけは「まいばす」を選ぶ。
その理由は、まいばすの「カット青ねぎ」が最強だからに他ならない。
新日本橋駅のスグ近くに、喫茶店好きに愛される「ラフレッサ」という名前の純喫茶がある。1977年創業の老舗で昔ながらの雰囲気に癒されるらしく、1日に3〜4回通うビジネスマンも少なくないそうだ……それは通い過ぎだろと思いつつも気にならないわけがない。
1番人気は550円のモーニングセット。しかし平日のみの営業なので誰もが気軽に行ける店ではなさそう。そんなラフレッサのモーニングを食べるべく、朝イチで新日本橋駅へ。ナビの案内通りに進んでいくと……蔦に覆われた廃墟のような場所にたどり着いた。嘘だろおい。
先日、仕事で静岡に行った時の話だ。トイレ休憩で立ち寄ったパーキングエリア内に松屋を発見した。最初は「ああ、松屋だなぁ……」くらいの感想だったのだが、何の気なしにメニューをのぞいてみると、そこにはこう書いてある。
牛肉ラーメン。
松屋でラーメンってだけでも十分珍しいのに、さらに牛肉だと……? よし、入るか。
大阪市内のスーパーをパトロールしていたところ、『揚げそば』コーナーが充実していることに気づいた。揚げそばとは『皿うどん』に使用されるパリパリの麺のことで、同じものなのに「そば」呼びだったり「うどん」呼びだったりするのが趣深い。
他地域では見かけないローカルメーカーの揚げそばが大きなシェアを占めていて、大阪人の揚げそば愛が伝わってくるようだ。次第に “大阪人のいう揚げそば、我々の知ってる揚げそばとは別モノ説” が浮上してきたほど……どういうことかご説明しよう。
「から揚げ×ハイボール」……この組み合わせこそ、王道かつ最強レベルの “呑んべえセット” だと私(耕平)は思っている。
考えてみてほしい、あなたが居酒屋に入ってハイボールが好きであれば、この組み合わせを頼んだことがない人の方が圧倒的に少ないのではないだろうか?
その王道路線で最強レベルの「せんべろ」を発見してしまった! テリー伊藤さんがプロデュースする「から揚げの天才」が提供している『せんべろセット』だ。しかも税抜きではなく、なんと税込で1000円!
お店自体初めて訪問した私だったが、このセットのコスパとクオリティがヤバすぎてハマる人が続出しそうなので情報共有しておきたいと思う。
トルコライスってトルコの料理じゃないらしい。長崎県のご当地グルメなんだってさ。知ってる人にとっては当たり前のことかもしれないが、トルコライスに馴染みのない私(中澤)はそんなことすら調べて初めて知った。
ではなぜ、ド素人の私がトルコライスについて調べてみようと思ったのかと言うと、トルコライスを注文したらなんか凄いのが運ばれてきたからである。
クラシエの代表的な商品である ねるねるねるねシリーズ。2022年に鮮烈デビューした『大人のねるねるねるね 赤白2種の本格ぶどう味』では、コンコード種の赤ぶどうとシャルドネ種の白ぶどうの果汁を使うという ゴージャスな仕様に度肝を抜かれた。
──先日、そんな大人のねるねるねるねシリーズに続編が出た。その名も『大人のねるねるねるね 摘みたていちご味』。
昨年 本格的なぶどう味を経験した我々消費者は、もはやちょっとやそっとのプレミアム感じゃ驚かない。クラシエよ、今度は一体どんな仕掛けで楽しませてくれるんだいっ!?
新潟の郷土料理、「ぽっぽ焼き」。小麦粉に黒糖を入れて作る素朴なお菓子だ。
一見細長いホットケーキのようにも見えるけれど、食べてみるとふわふわというよりもちもちで独特の食感を楽しめる。
ぽっぽ焼きの生地はぽっぽ焼きにするためのものだと思ってたけど……小麦粉と黒糖でできてるってことは、他の料理を作ることもできるんじゃ?
ということで、ぽっぽ焼きの生地を使っていろいろな料理を作ってみることにした!
『土川蕎麦物語』。ものすごく良い商品名だと思う。というか、私、昔から “物語系” が好きだ。
古くはドラマの『スチュワーデス物語』から始まり、ゲームで言うなら『ダウンタウン熱血物語』、好きな漫画は『柔道部物語』……。どうも私、“物語系” には弱いのだ。
土川蕎麦物語はどうなのか? さっそくパッケージを見ていこう。
まだ生きている魚介を食べることを「踊り食い」という。しかし、ウニとかホタテのような動きがないものは踊り食いとは言わないのだそうな。
それで言うと、今回のイカはめちゃめちゃ踊り食いであった。運ばれてきた「活あおりイカ刺し」はゲソがにょろにょろピクピク元気いっぱい。ちょっと怖いくらい命を感じる。って、そんなところまで動くんですか!?
もしかしたら多くの人は気付いていないかもしれないが、2023年10月4日からスシローに登場している『白い唐揚げ』は、ちょっとした奇跡を感じさせる商品である。私(サンジュン)は率直に「マジかよ!」と驚いてしまった。
『白い唐揚げ』を監修したのは、東京都の名店「やきとり宮川」である。実は数カ月前、私は同店の唐揚げのウマさに感動し、掲載許可を求めたところ “取材NG” になった経緯があるのだ。
年をとるにつれて “未知のモノ” や “知ってるモノと違う何か” に抵抗が出るようになってきたのは筆者だけだろうか。自分の固定観念が日に日に強固になっているのを感じる今日この頃だ。
しかし 先日出会った新感覚の生マシュマロを口にした瞬間は、自分の中の価値観がどうでもよくなっちゃうほどの衝撃を受けた。
こんなに美味しくてホワッホワな食べ物が世の中に存在したなんて……最高じゃないか!
クラシエフーズが発売する『甘栗むいちゃいました』は2023年で発売から25周年を迎えた。
甘栗な素朴な甘さを売りにした、自然派のポケットフーズ「甘栗むいちゃいました」。
生栗から栗の皮を剥いてみてからというもの「甘栗むいちゃいました」がこんなに安くで買えるということに驚きを禁じ得ない。
冷静に考えてみて「甘栗むいちゃいました」は異常なお菓子だと思うのだ。
冒頭からではあるが、まずは謝罪させていただきたい。ミスタードーナツさん、「どうせそこそこウマいんでしょ?」と舐めててすみませんでした! 新商品の『世界のスープ麺』はめっちゃウマかったです!!
そう、2023年10月4日から発売となった3種類の『世界のスープ麺』はいずれもかなりウマい。なんならそのうちの2つは「世界を狙えるのでは?」と思うほど、強烈なポテンシャルを秘めていると言い切ってしまおう。