立ち食いそばの教科書があれば『名代 富士そば』は絶対に載ることだろう。1966年に『そば清』から始まり、現代立ち食いそばのスタイルを確立した立役者だからだ。
しかし、実は富士そばよりも古い立ち食いそばチェーンが大阪にある。その名は『都そば』。1962年の創業は、人呼んで「日本最古のそばチェーン」である。
立ち食いそばの教科書があれば『名代 富士そば』は絶対に載ることだろう。1966年に『そば清』から始まり、現代立ち食いそばのスタイルを確立した立役者だからだ。
しかし、実は富士そばよりも古い立ち食いそばチェーンが大阪にある。その名は『都そば』。1962年の創業は、人呼んで「日本最古のそばチェーン」である。
つい先日、タイの首都・バンコクに出かけた時のこと。3泊4日のとある朝、私はなぜか「インターコンチネンタルホテル」にいた。基本的にビジネスホテルにしか泊まらない私が……なんで?
理由については後述するとして、超ラッキーなことにインターコンチネンタルホテルの “朝食ビュッフェ” をいただくことになったのだが……。やはり超一流ホテルは流石である。
数年前の話となるが……同じ部署の変わり者な先輩と、初めて一緒に「さわやか」へ行く機会を得た。
お互い生粋の静岡人。頼むのはもちろん「げんこつハンバーグ」。
自称さわやか通として、完璧な食べ方を披露しようと思っていたその矢先、その先輩は想定外の食べ方でげんこつハンバーグを食べ始めたのだ……! こやつ、もしや天才だったのか……!?
上野アメ横には数多くの自動販売機があるけれど、その1つに変な自販機があることをご存知だろうか。いや、昆虫食自販機とかあるから変な自販機も1つどころじゃないんだけど、その自販機はまた別の異質なオーラを放っているのである。
自販機を埋め尽くすようなステッカー。コイン投入口もシールで塞がれており、なんだか治安が悪い。極めつけは……
ベトナム料理の代表的なものといえば「フォー」や「生春巻き」が挙げられる。それらと並んで手軽に食べられる「バインミー」も人気料理のひとつだ。近頃は専門店も増えて、テイクアウトやデリバリーでもすっかりお馴染みとなっている。
さて、そんなバインミーを食べるために、私(佐藤)は近所のベトナム料理専門店を訪ねたのだが、そこで「鉄板焼きバインミー」という聞き慣れないメニューに出くわした。実際に注文してみたところ、想像した焼きバインミーとは違った! けど、予想以上に美味しかった!
日本一高い場所である富士山のてっぺん(標高3776m)でやりたいことは山ほどあった。
念願の「日本一高いカップヌードル」は達成できた。プチプチの膨らみ具合も確かめた。
実はまだ私は仕込んでいた……。「キリマンジャロ」持参で富士登山していたのである。
いや〜、コンビニに肉まんとおでんが並ぶ時期ですね! と言いたいところだが、最近コンビニおでんって全然見かけない。調べたところコロナ禍以降、急激に数を減らしたようだ。これほどイメージが定着したものが無くなるって、なんだか惜しいなぁ。
という哀愁は一旦おいといて、中国のコンビニでは肉まんやおでんと並び「ホットとうもろこし」が必ずレジ横に売られている。中国の人にあまり “とうもろこし好き” というイメージはなかったが、これほど多く売られているということは、多分そうなのだろう。
日本ではまず見かけない「コンビニとうもろこし」。とりあえず肉まんのノリで食べてみた!
オードリー・ヘプバーンが主演を務めた不朽の名作「ローマの休日」。
これまで観たことが無く、内容についても全く知らないのだが、なぜか「スペイン広場の階段でジェラートを食べる映画」だというのは昔から認知していた。当時から食い意地が張っていたのだろう。
そんな「ローマの休日」で登場したものと同じジェラートが、日本でも食べられるということをご存知だろうか? しかも、映画みたいにオシャレ階段に座って食べることもできるのだ……! アン王女になったつもりで、さっそく行ってきたぞ。
ぶっちゃけた話、ここ数年、寿司を食べるならスシローやはま寿司にしか行っていない。子連れであることも関係しているが、味もコスパも「回転寿司で十分」と感じているのが正直なところだ。
そんな私(サンジュン)がつい先日、たまたま発見したのが「高級寿司食べ放題」の看板。お客さんがズラリと並んでいたが……ふむ。価格は5379円──。非常に悩ましいラインである。
最近引越しをしたゆえに、今の筆者の生活圏には、これまで馴染みのなかった外食チェーンが数多くひしめいている。そのうちの一つに、金沢カレー専門のチェーン店「ゴーゴーカレー」がある。筆者は同店に行ったことがない。
せっかくなので評判を調べたところ、どうやら同店のカレーは濃厚でこってりしているらしい。ラーメン屋で言えば「天下一品」を愛するくらいにはこってり好きの筆者にとって、到底無視できぬ評判である。何なら「カレー界の天下一品」と形容するレビューさえ見かけた。
これは大変なことになってきた。「ゴーゴーカレー」の存在が、脳内で急速に膨らむのを感じた。「近場に未知のこってりがあるらしい」というのは、例えるなら「近くの川で河童が出たらしい」というのと同じで、一度そのことが気になりだすと何も手につかなくなるのである。
人間国宝。あまりに縁遠い存在ゆえ、誰がどの分野で指定されているのかを、私はよく知らない。おぼろげに、問答無用で全員レジェンドという認識だ。
私は今、「いざいざ奈良」のプレスツアーで奈良に来ている。JR東海によると、これから人間国宝第1号の生家に行くという。なるほど、博物館みたいな感じになっているのかな?
「驚安の殿堂 ドン・キホーテ」にはありとあらゆるものが揃っている。店内で無限ループしているドン・キホーテのテーマにあるように、まさに「何でも揃って便利なお店」だ。しかし、ただ便利な品があるだけではなく、需要がナゾの商品も少なからずある。
店舗数が増え、新業態店舗を出店し続けている今でさえもその姿勢は変わらず、常に驚きを与え続けている。たとえば最近見つけた商品に、こんなものがあった。本物のバナナのように「皮を剥(む)けるバナナパン」だ。相変わらずドンキはドンキだな……。ってことで、実際に購入してみたら、私(佐藤)の脳裏にはなぜか長崎が浮かんだ……。
先日、神奈川県の秦野市に行ったときのこと。国道246号線を歩いていたら『手作り弁当268円より』と書かれた看板を発見した。このご時世に、この価格設定? ちょっと魅力的すぎる。
が、その看板が示した方向を見てみるとお店が無さそうな山道へ続く坂道が広がっているではないか。この先に激安弁当が販売されているの? なんか怪しいなぁ……。
ハロウィンも終わり、あっという間に年末だ。こりゃあ、スタバの新作フラペチーノでも飲まないとやってらんないぞ。
ということで、2025年11月1日より発売の『ストロベリー & ジョイフルメドレー ティー フラペチーノ』と『ストロベリー ムース & ジョイフルメドレー ティー ラテ』を飲みに行ってきた。紅茶とイチゴの最強コンビである。
ジャンボ! 私、たまに思うんだ。私ほど多くの店のポテトを食べてきたケニア人はいないだろう……と。たぶんいない。いるわけないのだ、ここまでポテト屋を回ってるケニア人は。
さて、今回のポテト屋探訪は、首都ナイロビはンゴング・ロード沿いにある『タンカード』という名のお店。外観からして非常に古く、店内の様子も大変汚れているのが気になっていた。
そして入店すると……
日米ともに野球がアツい。2025年10月30日に福岡ソフトバンクホークスが5年ぶりの日本一。そして11月1日には2年連続のワールドシリーズ制覇に向け、崖っぷちのドジャースがブルージェイズとの第6戦を迎える。
休日、それから日本人選手が所属することもあって朝から観戦する人は多いと思われるが、その流れのなかでセブンイレブンもひそかにアツいことになっていたのでお伝えしておきたい。
そう、ドジャー・スタジアムで好評を博した たこ焼が再販されているのだ。
寒くなって、スイーツがいっそうおいしく感じる季節。
個人的に一番好きなスイーツメーカーがモンテールなのだが、実は全国に4か所、工場直売所がある。そのうち2か所(岐阜・埼玉)はすでに訪問済み。
今回は、2008年にオープンした「モンテール つくば工場直売店」に行ってきた。
商品バリエーションの豊富さや、ここだけの焼菓子、規格外品、お得商品などなど……。スイーツ好きにはたまらない、夢のような直売所だった。
世の回転寿司屋は、次第に回転させない方へと向かっているように見受けられる。「かつて回る寿司があったんだよ」と、昔語りする日も遠くはないのかもしれない。
回らない代わりに、レーンでシャッと運んでくれるパターンが急増。そうなればひと皿ひと皿チマチマ注文するよりは、あらかじめセットになっているものを頼む方が良い気もする。
そんな世の流れと相まってかどうかはわからないが、回転寿司屋のランチセットが定番化してきて久しい。かっぱ寿司では2025年10月16日より、平日限定でランチセットをスタートしたというが……。