「江川資具」担当の記事 (33ページ目)
スマホを三脚や一脚の先端に装着して撮影するスタイル。最近のスマホのカメラ性能はとても良い。ちょっとしたテーブルフォトにはもちろん、三脚を使えば長秒露光での夜景撮影なんかも全然イケる。
そういう時のための、すごくイイ感じなスマホホルダーを見つけてしまった。ネジ式で、丈夫な金属製で、アルカスイス互換で、かさばる爪の部分を折りたためて、しかも安い! 満足度が高かったのでシェアするぞ!
火を起こせる道具というのは、「男の子ってこういうのが好きなんでしょ」なアイテムの割と上位に来るのではなかろうか。それも、変わったタイプであればあるほどポイントが高い。
そういうアイテムを見かけると、特に必要ないのに欲しくなる。今回もそのパターンだ。なんとなくクラウドファンディングサイトを眺めていたら「太陽光だけで3秒火起こし!」というキャッチが目に留まり、手ごろな値段(1900円だった)というのもあってポチってしまったのだ。
仕組みとしては、鏡で太陽光を一点に集中させて発火させる感じ。ほう……ガンダムのソーラー・システムみたいじゃないか。さっそく試してみたぞ!
ベストなマスクを探す旅は果てしない。色々試してはいるのだが、未だにしっくりくるものと出会えずにいる。手ごろな値段で良さそうなモノはあらかた試しつくして諦めていたが、先日ふと思ったのだ。
お高いマスクならどうなのだろう? ちょうど一つ、試してみたい高額なマスクに心当たりがあった筆者。お値段はなんと税込み7920円。庶民的にはマスクに出すには勇気がいる金額だが、思い切って試してみることに。
はたしてこれをシュクメルリと呼ぶことを、ジョージア人たちが許してくれるのか。それはよくわからない。カリフォルニアロールに対し、「寿司ではない」とアンチな姿勢を示す日本人が一定数いるように、伝統的な料理のアレンジがどこまで許容されるのかというのは難しい問題だ。
その辺りを承知の上で、あえて言おう。松のやが生み出した新メニューは、シュクメルリの一つの究極形ではないかとすら思う。故郷の南コーカサスから遠く離れた極東の島国で、シュクメルリに施された魔改造。生み出されたモノは、最高に神がかったクオリティだった。
こと日本においては誰もが認めるであろう高級魚なマグロ。そんなマグロ同士でも、無銘なマグロと超高級ブランドに属するマグロが存在する。「大間のまぐろ」は、後者の代表格だろう。
2019年に「すしざんまい」の社長が、この「大間のまぐろ」1匹を3億3360万円という史上最高額で競り落としたのを覚えている方もいるのでは。筆者もそれがきっかけでこのブランドマグロを知り、ずっと思っていたのだ。一回食ってみたいなぁと。……え、食えるの? くら寿司で? 食うっきゃねぇぇえええ!
ついにファーストキッチンが本気を出した……のかもしれない。2021年1月9日から31日の期間限定で販売中の『FKオールスターバーガー』だ。ファーストキッチン史上最大級という触れ込みのバーガー。
そんなこと言われたら、気になってしかたがないではないか。いったいどんなものに仕上がっているのだろう。さっそく食べてみたところ……この欲張りセット感満載なスタイル、最高じゃねぇか!
2021年1月8日から全国のミスタードーナツにて、ベルギー王室御用達の高級チョコレートブランド「ピエール マルコリーニ」と共同開発した、新作ドーナツ6種の販売が始まった。
「misdo meets PIERRE MARCOLINI ピエール マルコリーニ コレクション」と銘打たれた、これら6種のドーナツ。いったいどんな仕上がりになっているのだろうか? さっそく全種食べてみたぞ!
数ある福袋の中でも最高級ラインの一つ、千疋屋の福袋が今年も販売された。販売スタイルは販売する場所によって多様だったようだが、筆者はネットでの事前予約&1月2日の店頭受け取りというスタイルだった松屋銀座にてゲット。
過去2年と同じ場所で買ったら同じ中身だったため、購入場所を変えたら中身も変わるかもしれないという期待を抱いての選択だ。松屋銀座でのラインアップは5400円、1万800円、5万4000円の3種。選んだのは予算的に1万800円のもの。
みんな、お正月はエンジョイしているかな? ハッピーな年始休み、もとい、三箇日を過ごせているだろうか。しかしそれも今日までだ! 明日は月曜日で、いよいよ仕事始め。ヘヴィでハードでブルーなマンデーが待っているぜ!
そんな日本の人類たちを憐れんでか、宇宙から素敵な贈り物だ! 2021年1月3日の夜は、三大流星群がひとつ、しぶんぎ座流星群がピーク!! 正月休みのラストを流れ星で飾ってみてはいかがだろう。
福袋の販売形態には2種類ある。中身が不明なタイプと、最初から中身が明らかなタイプだ。前者は半ばギャンブルじみたものではあるが、しかし福袋は多くの場合どのお店もそれなりにイイものを入れる。ワクワク感やサプライズに満ちた体験を兼ね備えた、ある種のエンターテインメント。
後者の場合、その実態はただのセール。購入者が重視するのは、値段と欲しいか否かのみ。池袋にあるLABI ヤマダデンキの福袋はこのタイプだ。どれもお得ではあるのだが、しかし欲しいか否かは人それぞれ。正直何をレビューすべきか困る。どうしたものか……おや? これって、全ての文明人にとってマストアイテムじゃないか?
サンシャイン水族館の福袋(税込5000円)。150個限定で事前予約式。半分の75個には飼育体験やペンギンの羽、深海生物樹脂標本など、魅力のありすぎる「当り」なアイテムが入っているという。
そんなん欲しいに決まっとるやん! もちろん理想は飼育体験。それがダメでも、動物関連のアイテムも欲しすぎる。ということで、2020年12月12日にサンシャイン水族館にて無事予約。さっそく元旦に受け取ってきたわけだ。それでは開けていこう。はたして当りは入っているのか……?
これ無しで2021年は始まらない。数多の福袋の中でもトップクラスの注目度と人気を誇る(筆者主観)であろう、福袋界の覇者。大人のデパート M’s(エムズ)の福袋だ!!!
朝からエムズが待ち遠しくて、ロケットニュースをリロードしまくっていた方もきっと多いに違いない。随分と、待たせしてしまったな。ようやく時が来た。だが……今年は、少し悲しい現実をお伝えしなければならないかもしれない。
ビックカメラの福箱を買うのはこれが3度目。2年前はスマホで、去年は水中カメラの福箱を買った筆者。どちらも確かに市場価格よりは大幅に安かったが、ぶっちゃけ少し微妙に感じていた。
いずれも性能的に、安くても要らないと思ってしまうような、そういう微妙なチョイスだったのだ。しかし、今年ゲットした「フルワイヤレスイヤホン+Bluetoothスピーカーセット」はマジでスゴい! 金額的にもセレクト的にも最高だったぞ!
例年であれば元旦からの店頭販売もあるアフタヌーンティーの福袋。今年はオンラインショップか店頭での事前予約分のみとなった。ちなみに販売そのものはすでに終了しており、店頭受け渡しは12月26日から始まっている。オンラインショップからのお届け予定は1日から3日だそうだ。
今回は店頭受け渡しで『TEAセット』(税抜き5000円)をゲットしてきたぞ! 気になる中身は、めちゃくちゃ汎用性の高いグッズばかりだ!
中国のマクドナルドがとんでもないものを生み出したらしい。オレオクッキーに、ランチョンミートのスパム、そしてマヨネーズを合わせたバーガーだ。は……? 一体何が起こればそんな組み合わせを食べてみようと思いつくのかさっぱりわからない。
さっぱりわからないが、試すどころかGOサインが出て2020年12月21日から販売されてしまったらしい。ネットでは中国の店舗に出ていると思しきメニュー表もアップされており、ガチ感がある。信じがたいが、もしかしたらウマいのかもしれない。オーケィ、そこに可能性があるなら、やってみるのが漢気ってもんだよな。
カップヌードル公式Twitterが、興味深いツイートを投稿した。なんでも、カップヌードルの『旨辛豚骨』に すりごま を入れると、担々麺みたいな味になるのだという。
それも、ただ入れるのではない。「鬼足し」する必要があるもよう。投稿された写真を見ると、なるほどかなりの量の すりごま がブチ込まれている。どのくらい担々麺みたいになるのかはわからないが、とりあえず見た目だけでウマそうだ。これはやってみるしかあるまい。
2020年12月30日のお昼の12時半ごろに満月の瞬間がやってくる。もちろんその時間に月は見えないため、観測できるのは夕方の月の出以降。そしてこれが、今年最後の満月となる。
「今年最後」というだけでも十分スペシャル感があるが、今回はこの記念すべき満月をよりスペシャルにする、いくつかの興味深いことについてお伝えするぞ!