2023年6月16日から9月3日まで、東京国立博物館 平成館にて開催される特別展「古代メキシコ マヤ、アステカ、テオティワカン」(以下 古代メキシコ展)。
マヤ文明、アステカ文明、テオティワカン文明にフォーカスしたもので、約140点の出土品が展示されるというもの。
そのメディア向け内覧会がひと足先に実施された。これはヤバい気がすると思って私も参加したところ、想像を超えたヤバさであることが発覚! これはとんでもない展示ですよ皆さん。仕事とか辞めて見に行った方が良い。
2023年6月16日から9月3日まで、東京国立博物館 平成館にて開催される特別展「古代メキシコ マヤ、アステカ、テオティワカン」(以下 古代メキシコ展)。
マヤ文明、アステカ文明、テオティワカン文明にフォーカスしたもので、約140点の出土品が展示されるというもの。
そのメディア向け内覧会がひと足先に実施された。これはヤバい気がすると思って私も参加したところ、想像を超えたヤバさであることが発覚! これはとんでもない展示ですよ皆さん。仕事とか辞めて見に行った方が良い。
2023年6月7日からカフェ・ド・クリエにて販売が始まった「ソルベージュ プレミアムチョコミント」。
チョコミントを発売して今年で10周年とのことで、それを記念してのメニューなもよう。通常のチョコミントの10倍の爽快感で、同店史上最強らしい。
「10倍」で「最強」とは中々に好奇心をそそる煽り文句。さっそく試してみることに。
日曜日夜のトレンド覇者なNHK大河ドラマ『どうする家康』。今年いっぱいはこの調子が続くのだろう。
ドラマがどのように終わるかわからないが、史実における家康のラストは決まっている。駿府城にて薨去(こうきょ)したのち、その遺体は現在の久能山東照宮に埋葬されたのだ。
生前に縁の深かった静岡浅間神社の凄まじさを考えれば、久能山東照宮も相当にヤバいに違いない。静岡県内で唯一の国宝建造物があるしな。行くしかねぇ!!
絶賛豪雨に見舞われている日本列島。2日の夕方ごろの新宿駅前でも、TVクルーがずぶ濡れで「豪雨です」みたいな報道を行っていた。きっとTV的には濡れることに意味があるのだろう。
気象庁のHPを見る限り、関東甲信の梅雨入りはまだだ。しかし、ぶっちゃけここしばらく青空を見ておらず、この雨が止まぬまま梅雨に入りそうな気しかしない。
そんな空模様だが……ここで今月の満月のお知らせだ! 6月4日のお昼の12時42分ごろに月が満ちる。ネイティブアメリカンによる呼称はストロベリームーン!!
先日開催された G7広島サミット2023。普段はセッ◯スとギャンブルと暴力と魚類と昆虫の話題しか流れない私のTwitterのタイムラインですら、この時ばかりはサミットの話題で埋め尽くされていた。
私も注目していたが、サミット会場を視察し、エアフォースワンも生で見た私がなんだかんだで最も気になったのは、各国のトップに提供された飲食物。全てG7公式HPで公開されており、予想通りに超高級なものから、低級庶民な私にもお馴染みなものまで幅広い。
普段なら絶対に無縁なヤツを試してぇ……とリストを眺めていたところ、ギリ破産しない価格ながら、この機を逃せば100% 口にせぬまま死ぬであろうものが目にとまった。それが「ゴッタス玉露(正式名称:ゴッタス デ 日本茶 エスペシアル 玉露)」なる、1本6480円もする日本茶だ。
うぉぉぉおおおおおお! マジでやべぇぞ!!! この宿泊体験は、もはやある種の高等教育……!! 宿泊の前と後で、所属するヒエラルキーのランクが上がった気すらする。
開業から100年以上。皇族や各国のVIPが奈良県を訪れた際の利用率の高さはぶっちぎりな、宿泊業界のレジェンド。それが奈良ホテル。実は先日、本館に1泊してきたので、どんな感じかお伝えするぞ!
毎週日曜に絶賛放送中のNHK大河ドラマ『どうする家康』。これに合わせ、「どこ行く家康」と題して家康ゆかりの地を巡る観光プランを提供中のJR東海。
ピックアップされているのは家康と縁の深いお城や社寺など。それらの中で、家康との関連付けにパワープレイみを感じる場所がある。それが掛川花鳥園。
郡山堤店内での食品衛生管理に関する不祥事が内部告発されて以降、大人しくしていた感のある はま寿司。2023年4月7日に公式HPに出された「重要なお知らせ」によると、今後は人の手に頼らないシステムによる管理を検討するなどしていくとのこと。
GWのフェアはよくある商品の消化試合みたいな感じで、そそられるポイントが見当たらなかったのでスルー。様子を見ていたら、5月11日から超控えめならがも、ちょっと気になる商品の導入が始まった。さっそく食べてみることに。
2023年5月8日から、全国のコンビニや量販店で販売が開始されたタリーズの新作「ブラック &ソーダ ガッサータ」。南イタリアで愛されているエスプレッソソーダに着想を得たそう。要は炭酸入りコーヒーの新作だ。
2012年の「エスプレッソーダ」が圧倒的な爪痕を残し消滅してから、気づけば10年以上が経過。その間にアサヒの「WONDA CONIC」のような正統派や、コカ・コーラの「リアルゴールド ウルトラチャージ ブラック」のような変化球など、同じ遺伝子を持つモノが何度か登場するも全て散っていった。
はたしてタリーズの「ブラック &ソーダ ガッサータ」は、過去の同胞たちとは別の道を行くことができるのだろうか? めちゃくちゃ正直にジャッジするぞ!
奄美群島で最大の観光客数を誇る奄美大島。沖縄から飛行機で約30分のトロピカル感あふれる与論島。それぞれ違った良さがあるが、今回はもう1島紹介したい。
それが、奄美大島の東の沖合20㎞ほどのところにある喜界島。程よく南国感がありつつ、もっとマニアック感ある島がいいなぁ……という方にとって、魅力的な選択肢になるぞ!
静岡県の観光スポットと言えば、熱海・伊東を擁する伊豆エリアはレジェンド格。沼津はアニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』で聖地化に成功し、焼津は水産で全国トップクラスの認知度。
そして大河ドラマ『どうする家康』で、タイムリーに大盛り上がりな浜松。あれ、県庁所在地の静岡市が出てこなくね……?
まあ大都市だし、企業のビルやらデパートやらで、観光って感じとは違うのかもなぁと思っていたところ、家康関連は静岡市も最強格なことが発覚! 家康ゆかりの静岡浅間神社を訪れたところ、あまりに常軌を逸していた! 徳川幕府、マジにとんでもねぇ……!!
2023年4月29日から30日にかけて、幕張メッセでリアル開催された「ニコニコ超会議2023」。株式会社ドワンゴによると、2日間の来場者数は11万8797人だったそう。
今年からはマスクを着用していれば声を出してもOKとのことで、会場内の各ステージからは大いに歓声が響いていた。そんな会場内の様子や、各ブースのコンパニオンさん、そしてコスプレイヤーさんなどをフォトレポートします。
2023年4月26日から全国のミスタードーナツにて販売が開始された misdo meets 衹園辻󠄀利「抹茶とほうじ茶。第二弾」篇。
今年のミスドと祇園辻利コラボの第二弾だ。常に高い完成度の新作ドーナツが登場する祇園辻利コラボだが、今回もやはり素晴らしかったぞ!
2023年4月26日から全国のコメダ珈琲店にて販売が始まった「シロノワール ブラックモンブラン」と「クロネージュ ブラックモンブラン」。
その名の通り、アイス「ブラックモンブラン」とコラボした新メニューだ! さっそく食べてきたので、どんな感じかお伝えしよう。
で、ここはどこなんです? なんかわけわからん路地裏に来てますけれど……。
鈴木亮平さんのCMで話題の「いざいざ奈良」。今回は春日大社・高畑エリアのスゴさを伝えたいということで、JR東海に奈良を案内してもらっている。予定ではこれから春日大社に行くはずだ。
しかし今いるのは、Google Mapにすらスルーされた道。いやどこやねんマジで。
JR東海が仕掛ける「いざいざ奈良」。鈴木亮平さんを起用したCMが話題だ。奈良といえば中学・高校の修学旅行先として、京都とセットでド定番のスポット。
私も高校の修学旅行で半日だけ行った……が、それが最後の奈良体験。以降は旅行先として検討したことすらない。神社仏閣なら京都にもあるし、京都で新幹線から乗り換えるのダルいし、なら京都で良くね? みたいな?
そんな感じで全ての奈良民が激怒しそうなことを思っていたら、JR東海と近畿日本鉄道を刺激してしまった。奈良をナメている私に奈良のスゴさ……の前に、京都から奈良に行くまでのスゴさをわからせるという。
石見神楽は島根の石見地方をメインに受け継がれている伝統芸能。名前は知っていたが、興味を抱いたことは無かった。
平安とか室町時代あたりにルーツのある伝統芸能ということで、能のローカル版だと思っていたというのも大きい。それなら国立能楽堂で能を見たらええやんみたいな。
しかし実際に石見神楽を目の当たりにしたところ、その手のイメージは間違っていたことが発覚! 実態は、かなりキレッキレなヤバい神楽だった。このハゲしさは伝統芸能界の過激派と言っても過言ではない……!
あなたが奄美大島に行くなら、ガチにおススメしたいホテルがある。それが「奄美山羊島ホテル」。奄美大島で最も人口の集中する名瀬エリアに建っている。先日、島を訪れた際に1泊したのだが、ここでの宿泊体験は心底最高だった!
外から奄美大島に観光しに来た者にとって、現地のホテルに求めるであろう全ての願望が叶うと言っても過言ではない。奄美大島では、とりあえずここに泊まっておけば間違いないぞ!
海の綺麗さは沖縄超えもありそうな、鹿児島県最南端の島 与論島。3月上旬に島を訪れていた私(江川)は、トロピカルな海を前に重大な問題を抱えていた。
腹が減っていたのだ。これが東京なら、その辺のチェーンのバーガーなり牛丼なりですませるところ。しかしここは1周20㎞程度の南海の小島。そんなものは無い。
ググったらウマそうな飲食店がいくつか出てきたが、なんだか陽のエナジーをまとった「観光!」な感じが強くて陰キャの私にはつらい。もっとこう、島民がリアルに一番よく利用する店が良い。