中澤星児 (Seiji Nakazawa)

ライター

立ち食いそば屋300店以上を食べ歩いた立ち食いそばマニア。また、年間100回以上スシローに行くスシローマニアとしてテレビ出演経験あり。しかしてその実態はギタリストにして作詞家。イギリスツアーや、アイドルへの作詞提供など、楽しく活動することが信条

「中澤星児」担当の記事 (180ページ目)

【カレーフェス】カレーと思いきや激甘スイーツ! 『KOZU(コウヅ)』の「まるでカレー」の見た目がカレーすぎてインド人もビックリすること間違いなし!!

東京・下北沢で開催中の「下北沢カレーフェスティバル2015」は、1年に1度のカレーの祭典である。以前の記事でもお伝えしている通り、祭りに参加している美味しい店を挙げだすとキリがない。

そもそもカレーと言えば当然辛い。私は食べる時に、ある程度「辛いモノ」を口に運ぶ心の準備をしている。しかし、そんな準備までして口に運んだカレーが、もしも激甘だったら、あなたはどういう感情を抱くだろうか? 今回は、本フェスティバルにおけるある意味 要注意の店『KOZU(コウヅ)』を紹介しよう。

続きを全部読む

【カレーフェス】わずか6席でも味は超一流! 下北沢『46ma(シロクマ)』のカレーがとろけすぎてヤヴァイ!!

毎年10月に10日間開催される「下北沢カレーフェスティバル」は、1年に1度のカレーの祭典。今回は2015年は10月9日~10月18日の期間で開催されており、128店舗もの飲食店が名乗りを上げた。

そんな中でも、私がひときわ注目しているカレー屋が『46ma(シロクマ)』である。このカレー屋は、な、なんと! “あの” 下北沢カレー王座決定戦を2連覇しているのだぁぁーーーー!!!! ……え? そんな決定戦知らないって? 安心しろ。私(中澤)も知らない。しかし、なんか凄そうなので行ってきた。

続きを全部読む

【動画あり】3歳のDJが南アのオーディション番組に出演 / あまりの実力とかわいさに場内騒然

突然だが、私(中澤)はロケットニュースの記者以外にインディーズバンドで活動をしている。そういった活動をしていると、極稀に “どうやっても勝てないとんでもない才能” と出会うことがあるものだ。神に愛されてるとしか思えないそんな才能の持ち主達には、世界はどう見えているのだろうか?

今回ご紹介する映像の主人公もまた、そんな才能の持ち主。以前の記事でもご紹介したイギリスのオーディション番組『ブリテンズ・ゴット・タレント』。その番組の南アフリカ版で3歳のDJがセミファイナルに残り話題になっている。……、って、え? ちょっと何言ってるかわかんない。

続きを全部読む

フレッシュネスバーガーの新業態店舗「Crown House」が本日オープン! 「リブロースステーキ」超ウメェェエエ!!

ハンバーガーショップの中でも “ちょっとした上質感” で人気を博すフレッシュネスバーガー。本日2015年10月8日、そんなフレッシュネスの新業態店舗『Crown House(クラウンハウス)』が東京・吉祥寺にオープンした。なんでも「素材にこだわった上質なハンバーガーを提供するカフェレストラン」とのことだ。

メニューを見ていると、ハンバーガー系以外にも、「チキングリル」や「リブロースステーキ」の文字が目に飛び込んでくる。ハンバーガーカフェが、「リブロースステーキ」だと!? これは食べなければなるまい。さっそく「Crown House(クラウンハウス)」へライドオンだ!

続きを全部読む

攻殻機動隊・パトレイバー好き必見! 三井不動産レジデンシャルのPR映像『超機動街区KASHIWA-NO-HA』が凄すぎる!!

子供の頃、マンションの外観をかっこいいと思ったことはないだろうか? 実家が一戸建てだった少年期の私(中澤)はマンションにひどく憧れていた。マンションに住む同級生が羨ましくて、よく理由をつけては遊びに行っていたことを覚えている。

憧れた理由は、山のような大きさと幾何学な形が、アニメや特撮に出てくる秘密基地や巨大ロボのようだったからだ。私はずっと待っていた……マンションが変形したり動き出したりするのを。そんな私の少年時代の妄想をとんでもないハイクオリティで具現化したようなアニメが現在話題になっている。これ……滾る(たぎる)わぁぁあああ!!!!

続きを全部読む

【したどん2015優勝候補】ご飯が見えないほどの超盛り鮮魚! 東京・入谷 『割烹さいとう』の海鮮丼が竜宮城すぎる

現在東京の台東区で開催されている「したまちフードフェス in たいとう2015」・通称 “したどんグランプリ” 。2015年9月18日から1カ月の日程で催されているこの祭りは、浅草や上野などの台東区の6エリア、約80店舗の飲食店で行われる下町オリジナル丼の祭典である。

そんな下町の頂点を決める祭典に、以前の記事でもご紹介した『さいとう』も参戦していた! もちろん、エントリーはランチメニューの「海鮮丼 具大盛り」だ。……、もうこの丼優勝で良いでしょ。少なくとも、鮮魚好きの私(中澤)の中ではマラドーナなみに独走しているぞ!

続きを全部読む

「おそ松くん」が大人になった2015秋アニメ『おそ松さん』が無茶しすぎィィイイ! 赤塚先生が墓から蘇ってキレるレベル!!

昭和の名作ギャグアニメ「おそ松くん」。私(中澤)が子供の頃、夕方くらいに再放送がやっていて、メインキャラの一人であるイヤミの「シェー」は小学校でも真似してるヤツが多かった。「おそ松くん」の最初の放送は1966年。私が小学校低学年だったのは1990年頃。約25年が経過している。

つまりこのアニメは、時代の移り変わりに関係なく子供達の心をつかむ力を持っている “不朽の名作” と呼ぶにふさわしいものだ。そんな「おそ松くん」の2015年版リメイク『おそ松さん』の1話が先日放送されたのだが、色んな意味でヤヴァすぎて話題になっている。

続きを全部読む

クオリティ高すぎ! 温泉でシンクロする大分県本気のPR映像がバカバカしすぎる

世界でも風呂好きの民族として知られる日本人。お風呂界の最先端をいく我が国のお風呂の中でも、温泉はひときわ贅沢なたしなみと言えるだろう。

そんな温泉が密集する日本有数の温泉地の1つである大分県。世界のお風呂文化をリードしていると言ってもいいこの県がこの度、プロモーション映像を公開したぞ。題して、新フロジェクト「シンフロ」だーーッ!! え? もう1回言ってくんない?

続きを全部読む

【超絶技巧】ガラクタや日用品を使って高速テクノビートを刻むストリートドラマー「ダリオ・ロッシ」が化け物すぎる!!

鍋とは何をするための道具だろう? 煮物やカレーを作るためのモノ……お湯を沸かしたりもする。フライパンと言えば炒めもの、バケツと言えば水汲み。しかし、この男……「ダリオ・ロッシ」に言わせれば、それらは全て “叩く” モノなのかもしれない

今回ご紹介する映像は、海外のストリートパフォーマーが行ったドラムパフォーマンスの様子を収めたものである。ただし、普通のドラマーではない。はっきり言って異常なドラマーだ。男の名前は「ダリオ・ロッシ」。ストリートに座る彼の周りには、日用品や調理機器、ガラクタにしか見えない鉄の塊等がズラっと並んでいる。フリーマーケットでも始めるつもりか?

続きを全部読む

【立ちそば放浪記】“コスパ最強” 天ぷらそばの聖地! 秋葉原『そば処 二葉』

ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。以前、最強の邪道そば屋『南天』をご紹介した。では、「立ちそばの王道とは何か?」と言えば、これは間違いなく天ぷらそばだろう。

かの大ヒットバスケット漫画『スラムダンク』で「リバウンドを制する者は試合を制す」という名言があったが、これを立ちそば界に当てはめるなら、「天ぷらを制する者は立ちそばを制す」である。ゆえに、天ぷらを極めんとする店は後を絶たない。今回ご紹介する店もまた、そんな高みを目指すそば屋の一つだ。

続きを全部読む

【マジかよ】どこからどう見てもラブホテルにしか見えない寿司屋にビビった! 東京・北千住『すし谷』

私(中澤)がロケットニュース24に入ってから1カ月が経過した。おかげ様で毎日仕事に励むことができている。ある日のこと、センパイである佐藤記者が「ついて来い」と言うので、外出することになった。どこに行くのか尋ねると、「いいところだ。お前を喜ばせたい」と妙なことを言う。仕方ないから言われるままについていくことに。

そして電車を乗り継いで到着したのは、東京・北千住の飲み屋街だ。無言の佐藤記者の背中を追いかけて行くと、やがて佐藤センパイは「ここだ」と立ち止まった。だが、その場所は……ホ、ホテル!? しかも単なるホテルではなく、ラブ的なアレだった──!!

続きを全部読む

【ロングインタビュー】日本を代表するロックバンド『人間椅子』の和嶋慎治氏が語る表現のコツ 「20年を経てわかった」

明治・大正期の日本文学の持つ怪しい和の世界観と、70年代ブリティッシュハードロックの融合により独自の音楽を鳴らす日本語ロックバンド『人間椅子』。知る人ぞ知る存在だったはずの人間椅子がバンド結成26年目にして、なんだか凄いことになっている。

大規模ロックフェス「オズフェスト2015」への出演が発表され、アニメ「ニンジャスレイヤー」のエンディングに抜擢。9~10月オンエアーの地上波ドラマ「JKは雪女」の劇伴(BGM)を担当するという怒涛の展開を見せているのだ。マジでこのまま国民的バンドになってしまうのではないかという快進撃である。

バイトをしながらバンドを続けた苦労時代も長かった彼らは、現在の状況をどう捉えているのだろうか? バンドのギターボーカルである和嶋慎治氏に初の劇伴やアニソンの作曲、インディーズ時代の苦労や作曲、ライブでの表現に至るまでを聞いてみた!

続きを全部読む

制作会社が破産した「Project itoh」の一作目アニメ映画『屍者の帝国』を見てきた / 魂が震える超美麗グラフィック

2015年10月1日に破産手続きに入ったことが発表されたアニメ制作会社「マングローブ」。私(中澤)はこのニュースに度肝を抜かれた。いや、度肝を抜かれたのは私だけではあるまい。むしろSFアニメファンの中には、魂を抜かれた人もいるかもしれない。

だって……だって……、マングローブって今まさに開始されたノイタミナムービー第2弾「Project Itoh」の2作目を手掛ける制作会社じゃん!! どうなんのこれ……、どうなんのこれ!? とりあえず、本日10月2日公開のプロジェクト一作目、『屍者の帝国』の舞台挨拶に突撃だ!

続きを全部読む

【大人気アニメ】ヘタリアのミュージカル『ヘタミュ』がキャストを発表 / 誰が「日本」か分からんやんけ!

世界中の国家を擬人化したアニメ「ヘタリア」。国家の政策や成り立ち等がキャラクターの個性に反映され、国家間の関係性を人間関係に置き換えて描くこのアニメは、6期まで放送されるほどの人気作品だ。

そんな本作のミュージカル『ヘタリア~Singin’ in the World~』、略して『ヘタミュ』のキャストが発表となった。……んだけど、これはどうなんだろう……?

続きを全部読む

【映画公開】『屍者の帝国』舞台挨拶がニコ生で緊急生中継! 本編冒頭映像初公開!!

2007年にSF小説『虐殺器官』でデビュー後、わずか二年でこの世を去った早世の天才SF作家・伊藤計劃(いとうけいかく)。2015年10月2日に全国公開となった『屍者の帝国』を皮切りに、彼の遺した三作品が三カ月連続で映画化されることが話題となっている。

公開初日の本日、お台場シネマメディアージュの18時45分からの上映終了後に予定されている舞台挨拶のチケットは、映画公開を待たずに完売してしまった。そんな状況の中、チケットが取れなかった人や遠くて参加が難しい人、はたまた単純な祭り好きに朗報だ!

キャストの声優達や監督が登壇する本イベントが、ニコニコ生放送で配信されることが緊急発表されたぞ。

続きを全部読む

【立ちそば放浪記】見た目も豪華な天ぷら祭り! 夫婦(めおと)そば屋『とんがらし』

ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。以前、絶対に「ごちそうさま」と言ってしまう男のそば屋をご紹介したが、今回もそれに勝るとも劣らない男のそばである。いや、むしろ男に寄り添う女……、“夫婦(めおと)のそば” と言ったほうがいいかもしれない。

やってきたのは東京・水道橋。駅前の橋の上から、はるか下を通る中央線を見るたびに私(中澤)は上京してきた10年前のことを思い出す。ぽっかり口を開ける空、遠くに立ち並ぶ高層ビル、そして、はるか下に流れる川と何本もの線路。

続きを全部読む

【鮭好き注目】ケンタッキーの秋限定新メニュー『フライドサーモン』を食べてみた! サクッフワ~な新食感!

10月に突入し季節はすっかり秋。秋と言えばなんだ? 栗拾いか? 運動会か?……いや、秋鮭だ! ケンタッキーフライドチキンが、秋限定の新商品として、『フライドサーモン』と『フライドサーモンサンド』の販売を開始した。

オフクロの味は鮭だと豪語するわたくし、中澤星児。これは食べぬわけにはいくまい。さっそくケンタッキーにダッシュで向かった。

続きを全部読む

誰得!? ギターとゲームボーイが合体した画期的な楽器 “ギターボーイ” を考案した男の動画が話題

「失敗は成功の母である」という名言を残した発明王トーマス・エジソン。彼の発明は数多くの失敗や敗北の上に成り立っているというのは有名な話だ。そうした失敗を恐れない、常にチャレンジする姿勢こそが画期的な発明を生んできたのだ。

今回ご紹介するのは、そんなチャレンジ精神に溢れる男の映像である。男は失敗を恐れず、常識に縛られず、自分の信念を曲げなかった。そしてついに完成させた。ギターとゲームボーイが合体した画期的な楽器 “ギターボーイ” を!

続きを全部読む

【マジかよ】現役ローマ法王がロックアルバムをリリース! 法王っぽい重厚で壮大な仕上がり

全世界に約12億人の信者を持つローマ・カトリック教会。その頂点に君臨するローマ法王は、教皇庁のあるバチカン市国の元首でもあり、全カトリック教会の行政・司法の長としての役割も担っている。要するに “むっちゃ偉い人” だ。

そんなむっちゃ偉いローマ法王が満を持して、ロックアルバムをリリースする。……って、え? ちょっと何言ってるか分かんないな……。“ロケンロー” とか叫びながらギターソロでも弾いちゃうわけ?

続きを全部読む

【ドラマ化】アニメを見なくても5分で分かる!『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の魅力

2011年4月から6月までフジテレビの深夜帯に放送され、人気を博したアニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』略して「あの花」。この作品は、私(中澤)にとってかなり印象深い作品だ。

最終回の深夜のテレビ放送をリアルタイムで見るために、自分のバンドの年末ライブの打ち上げをバックれたのは今となっては良い思い出だし、劇場版も観に行った。私の10年余りのアニメ道の中でも、指折りのフェイバリット作品の一つと言えるだろう。

そんな「あの花」の実写ドラマが話題になっている。実はアニメの実写ドラマ化には抵抗のある私。しかし「あの花」であれば、ひょっとしたら実写ドラマでも普通に面白いかもしれない。

続きを全部読む

  1. 1
  2. ...
  3. 175
  4. 176
  5. 177
  6. 178
  7. 179
  8. 180
  9. 181
  10. 182