「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の記事まとめ

【なぜ】西武秩父に各駅停車で行ったら上司にブチギレられたでござる / 上司「各停乗ってる場合じゃないだろ!?」

君と夏の終わり♪ 将来の夢♪ 大きな希望忘れない♪ 『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』から11年。秩父は私(中澤)の心の故郷と言えるだろう。むしろ、身近に感じすぎて飯能くらいの距離感で考えていたので、思っていたより遠くてビビッた。池袋から行ったらほぼ旅である

なぜ10年後の8月ではなく、11年後の6月に秩父に向かうのか? それは編集長のGO羽鳥と待ち合わせしているからだ。

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『あの花』のじんたんは脚本家・岡田麿里さん自身!? 自伝『学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで』が発売

もはやすっかり「引きこもり」という言葉は一般的になった。SNSではネタとして使う人もいるくらいだが、一方で本当に悩みを抱えている人が多いことも忘れてはならない。そんな引きこもりの少年が主人公のアニメが『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(以下、あの花)』である。

なんと、この作品の脚本家の岡田麿里さんが自伝『学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで』を発売するという。岡田さんいわく、主人公のじんたんの行動は引きこもっていた自分の経験とのこと。

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【ドラマ化】アニメを見なくても5分で分かる!『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の魅力

2011年4月から6月までフジテレビの深夜帯に放送され、人気を博したアニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』略して「あの花」。この作品は、私(中澤)にとってかなり印象深い作品だ。

最終回の深夜のテレビ放送をリアルタイムで見るために、自分のバンドの年末ライブの打ち上げをバックれたのは今となっては良い思い出だし、劇場版も観に行った。私の10年余りのアニメ道の中でも、指折りのフェイバリット作品の一つと言えるだろう。

そんな「あの花」の実写ドラマが話題になっている。実はアニメの実写ドラマ化には抵抗のある私。しかし「あの花」であれば、ひょっとしたら実写ドラマでも普通に面白いかもしれない。

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