「東京は田舎者の集まり」とはよく聞く言葉だ。その割には……いや、そのせいなのか、東京の空気感は他府県とは明らかに違うように感じる。
大阪から上京して10年が経った私(中澤)。今ではすっかり慣れてしまったが、来たばっかりの右も左もわからない頃は、ことあるごとに「冷たい」と感じていた。そこで今回は、そんな経験を元に上京したての地方出身者が東京を「冷たい」と思う瞬間5選をお届けしたい。
「東京は田舎者の集まり」とはよく聞く言葉だ。その割には……いや、そのせいなのか、東京の空気感は他府県とは明らかに違うように感じる。
大阪から上京して10年が経った私(中澤)。今ではすっかり慣れてしまったが、来たばっかりの右も左もわからない頃は、ことあるごとに「冷たい」と感じていた。そこで今回は、そんな経験を元に上京したての地方出身者が東京を「冷たい」と思う瞬間5選をお届けしたい。
あまりに見事な噛ませ犬っぷりで逆に大人気なヤムチャさん。登場作品がバトルマンガの金字塔『ドラゴンボール』だけに、そのやられっぷりも派手で「今後ヤムチャを超える噛ませキャラは出てこないだろう」と言われているとかいないとか。
もし自分がヤムチャさんに生まれ変わってしまったとしたら……そんな「ifストーリー」が楽しめるマンガ『転生したらヤムチャだった件』がネットで話題だ。次々と降りかかる文字通り「絶対絶命」の闘いに主人公は一体どう立ち向かうのか? これ普通に面白いな。
この時期の風物詩と言えば、「今年の漢字」だ。1年の世相を漢字ひと文字で表す日本漢字能力検定協会主催のこのキャンペーン。オリンピックに、SMAPの解散、薬物や不倫に揺れた芸能界、熊本大震災、社会現象となった『君の名は。』、ポケモンGO、トランプ大統領誕生などなど、2016年はガチでいろいろなことがあった。
普段あまり興味のない私でも、今年は一体どんな字になるのか気になるところである。そんな中、応募数1位に輝いたのはこの漢字だった! マジかよ!? もっとあるだろ!
2016年もあとわずか。街にはイルミネーションが輝き、クリスマスまで秒読みとなったこの時期、気になるのが恋人の有無。「クリスマス・ナイトは恋人と……」と願っている人は多いだろう。そんな中、レオパレス21が発表した「2016年ひとり暮らしとクリスマスに関する実態調査」が非常に興味深い。
そのアンケートによると、「クリスマスに告白されたら受け入れる」という女性は約8割にも上るという。クリぼっちに大チャンス到来ーーーー!! だが、このアンケート結果に「関係ねェェェエエエ!」とブチ切れる人物がいた。
2013年の4月から9月にかけて放送されたアニメ版『進撃の巨人』。超大型巨人が壁を破壊したり、主人公のエレンが巨人に食われたり、のっけから衝撃シーンのオンパレードなこの作品は、社会現象となるほど大ヒットを記録した。
だが、アニメはまさに「これから!」というところで終わってしまう。こんな「おあずけ」ありかよォォォオオオ! と思ったあの時から3年……アニメ2期の放送情報が公式HPから発表されたのでお伝えしたい。つ、ついにキターーーーーーー!
1年間でもっとも検索数が急上昇した人物、製品、作品などを表彰する「Yahoo! 検索大賞2016」。検索数での選出のため、今世間が本当に注目していることがダイレクトに反映される。そして2016年12月7日、同賞が発表されたのでお伝えしたい。
受賞結果を見てみると、大賞に「DEAN FUJIOKA(ディーン・フジオカ)」さん、アニメ部門には「おそ松さん」と納得の名前が並ぶ。そんな中で、流行語大賞を受賞したのは、やっぱり “あの言葉” だった!
2016年12月7日、J−POPバンド「L⇔R」のボーカリスト黒沢健一さんが12月5日に亡くなっていたことが判明した。黒沢さんの公式HPによると、死因は脳腫瘍とのこと。音楽界の星がまた1人逝ってしまった……。
現在、クリームシチューが話題だ。有田さん結婚おめでとう! ……ってそっちの「くりぃむしちゅー」じゃなーーーーーーい!! 2016年12月6日、松屋に登場した新メニューの方である。そう、クリームシチューとみそ汁、ご飯、野菜がセットの「鶏と白菜のクリームシチュー定食(630円)」だ。
このメニューがネット上で大論争を巻き起こしている。どんな議論かと言うと「シチューにみそ汁はありなのか」というもの。確かに、汁物と汁物でバランスが悪そうだ。だが、相手は天下の松屋である。きっとこれには深い意味があるに違いない!
来年2017年夏に映画が公開予定の実写版『銀魂』。本日12月6日、本作のビジュアルが初解禁されたのだが、そのクオリティーが高すぎると話題になっている。解禁されたビジュアルを見てみると、確かにその完コピ具合は半端ない。マンガからそのまま出てきたのかと思うレベルだ。
これまで「実写化不可」の枠に入るかと思われていた『銀魂』だが、想像以上に完コピしているなら期待は高まるばかり。……と思いきや! マンガ・アニメなどの2次元好きにとって、実写化が受け入れがたいのは変わらないようだ。
お台場を通り、東京と千葉の橋渡しをする「りんかい線」。窓の外を流れる東京湾沿いの埋め立て地の景色を見ると、私(中澤)は戦場に向かっているような気持ちになる。と言うのも、臨海副都心なんて、コミケなどのイベントでしかほぼ行かないからだ。
りんかい線に乗るとその気持ちを思い出し、高揚と武者震いがやってくる。さて今回は、そんなりんかい線の入り口にある高コスパなそば屋をご紹介しよう。腹が減っては戦はできぬ。闘いの前の腹ごしらえはここ一択!
突然だが、あなたは山と海ならどちらが好きだろうか? 私(中澤)は完全に山派だ。透き通るような清流、豪快な飛沫(しぶき)をあげる滝、マイナスイオンが心地良い林、雄大な岩、人の立ち入れない深い森、そしてそんな山道を越えた先に広がる絶景……山は様々な表情を持っている。
そんな山の魅力をほんわかした日常系の女子高生目線で切り取ったアニメが『ヤマノススメ』だ。その聖地は埼玉県飯能市なのだが、なんと2016年12月2日に同市がふるさと納税の返礼品「ふるさとチョイス」に『ヤマノススメ』限定コラボグッズを大量に追加した。HPによると、他では手に入らない限定品とのこと。アニメイトみたいだな。
ついに開幕した「東京コミコン2016」。このイベントは、本日12月2日から3日間にわたって幕張メッセで開催される世界的なサブカルイベントだ。映画からアメコミ、さらには日本のゲームやアニメまで網羅したブースの数々は、ファンにとっては宝の山。ブースを回るのに「時間が足りない!」という人も多いだろう。
だが、どんな時でもお腹は空いてしまうもの。どうせ食べるならウマいに越したことはない。そこで、出店しているフード店の中で激ウマだった店を3店厳選してお伝えしたい! 東京コミコンに行くならこれを食べなきゃ損だ!!
アメリカ発の世界最大級サブカルチャーイベント「コミックコンベンション(コミコン)」。マンガ、アニメ、ゲーム、映画のフィギュアなどが展示されるこのイベントは、言うならば海外版のコミケだ。そんなコミコンが、ついに日本で初開催を迎えた。その名も「東京コミコン2016」である。
開催初日の本日2016年12月2日、幕張メッセの会場を回ってみたところ、さっそくコミコンっぽい海外センスなアプローチのブースを見つけたのでご紹介しよう。マンガやゲームを浮世絵風イラストにしている「浮世絵ヒーローズ」だ。
2016年12月1日、上野駅に登場したパンダPepper。東京メトロ初の導入となったPepperは、その名の通り、上野のシンボルであるパンダをイメージしたモノだ。
そんなの絶対かわいいに決まってる! というわけで、さっそく会いに行ってみたら……目が腐りすぎだろォォォオオオ! お前はヤンキーマンガ『特攻の拓』の一条武丸か!!
『ドラゴンボール』『幽遊白書』『スラムダンク』『るろうに剣心』などなど……数えたらキリがないほど名作を輩出した90年代の週刊少年ジャンプ。そんなキラ星のような作品群の中で、ひと際独特の個性を放っていたマンガが藤崎竜先生の『封神演義』だ。
神話時代の中国を舞台に仙人たちの戦争を描いた小説を元にしたこの作品。体力ではなく、策略で確実に勝利を収めていく主人公・太公望を覚えている30代は多いだろう。そしてここにきて朗報だ。この作品の無料配信が開始されたのでお伝えしたい!
2016年11月29日に放送された『マツコの知らない世界』でのねつ造疑惑。目下、ネットで話題となっているこの問題について、TBSがホームページに謝罪文を掲載した。そこには謝罪すると共に正しい画像があるが、その一連の対応にまたもネットでは厳しい意見が挙がっている。
毎週かゆいところに手が届くような面白い情報やトリビアがあることで、ネット民の信頼も厚いTBSの番組『マツコの知らない世界』。
現在、2016年11月29日に放送された同番組内で明らかなねつ造があったと話題になっている。そこで「実際にねつ造があったのかどうか」についてTBSに問い合わせてみたら、驚くべき答えが返ってきたぞ!