1964年(昭和39年)8月21日、日本政府が「輸血用血液を献血により確保する体制を確立」すると閣議決定したことから、8月21日は『献血の日』とされている。
「献血に行くとオレンジジュースがもらえる」「いやカロリーメイトがもらえる」などと聞いたことはあるが、本当のところはどうなのだろう? そこで最新の献血事情を探るべく、『アキバ献血ルーム』で実際に献血してきたぞ!
1964年(昭和39年)8月21日、日本政府が「輸血用血液を献血により確保する体制を確立」すると閣議決定したことから、8月21日は『献血の日』とされている。
「献血に行くとオレンジジュースがもらえる」「いやカロリーメイトがもらえる」などと聞いたことはあるが、本当のところはどうなのだろう? そこで最新の献血事情を探るべく、『アキバ献血ルーム』で実際に献血してきたぞ!
2014年8月18日、AKB48単独として初となる東京ドーム公演が行われ、会場にはおよそ4万2000人のファンが駆け付けた。19日、20日はAKB48グループとしての公演も行われるなど、その勢いは増すばかりだ。
AKB48が今や国民的アイドルであることは私(筆者)も知っている。ただ、前田敦子・大島優子ら主要メンバーが抜けた今なお、ファンを惹きつけるものは何なのかがわからない。そこで8月18日に行われた東京ドーム公演開演前のファンに、直接その魅力を聞いてきたぞ!
「KinKi Kids」(キンキキッズ)の堂本剛さんがソロ活動を精力的に行っている。ソロとして2002年に『街 / 溺愛ロジック』でデビュー。35歳を迎えた2014年は、8月に渋谷公会堂ワンマイライブを3日連続で開催する。
堂本剛……。彼がKinKi Kidsとして芸能活動をしていることは私(筆者)も知っている。だが、彼のソロライブに来るファンは「堂本剛ファン」なのか?「KinKi Kidsファン」なのか? そもそも何に惹かれるのか? 正直わからない。そこで2014年8月中旬に行われたライブ終了後のファンに、直接その魅力を聞いてきたぞ!
北海道は十勝地方の郷土料理として知られる豚丼。以前もご紹介したが、北海道ではコンビニでも豚丼が買えるし、もちろん豚丼専門店もある。そして、家庭で作って食べることも多い料理のようだ。
豚丼を家庭で作ると知った私(筆者)が、北海道の知人にレシピを尋ねると「タレが売っている」とのことである。しかも、「あれを使えばどんな安い豚肉でもおいしく出来る!」と複数の人から証言を得た。むむ、気になるじゃないか! というわけで、“その調味料” を使って実際に豚丼を作ってみたぞ!
「今年は冷夏……」そう言っていた気象予報士出てこいや! そう叫びたくなるほどやばい最近の暑さ。だが暑さには暑さなりのいいところもある。そう例えば、暑ければ暑いほど冷たーいスイーツはおいしく感じられたりする。
以前ご紹介した、どら焼きの名店「うさぎや」。実はうさぎや本店には、『どら餡ソフト』なるソフトクリームが存在するのだ。一番おいしく食べるならこの時期しかない! というわけでさっそく食べてきたのでご紹介したい!
行楽シーズンを迎えSA(サービスエリア)グルメがますます熱い。以前もご紹介したが、2005年の道路公団民営化以降、SAにはおいしいグルメが多数存在する。「本当においしくなったよなー」なんて呑気に思っていたら、度肝を抜かれるSAに遭遇した……。それが「常磐高速道路上り 友部SA」である!
何に度肝を抜かれたのか? それは1つのお店だけ、1つの商品だけがおいしいわけではなく、SA全体としてグルメへ取り組む情熱がハンパではないのだ。しかも「未来型SAや!」と言いたくなるシステム……! そんな「常磐高速道路上り 友部SA」をご紹介したい。
東京は文京区から台東区の一帯を「谷中・根津・千駄木」の頭文字を取り『谷根千』(やねせん)という。今も江戸情緒が色濃く残る谷根千は、国内外問わず多くの観光客が訪れる人気スポットだ。
谷根千には仏閣や歴史ある店が多いが、個性的な店も多い。その一つが「邪悪なハンコ屋 しにものぐるい」である。店名だけでもインパクトある同店だが、商品にはオリジナリティがあり、特にプレゼントには鉄板の、“使える” 店なのだ。
タイ料理がグイグイきている。日清のトムヤムクンヌードルが爆発的な人気を見せ、品薄状態になったのは記憶に新しい。日本各地で開催されるタイフェスには多くの人が訪れ、巷ではシンハーの生ビールが飲めるお店まで登場し始めた。
そんな中、スナック菓子メーカーの「コイケヤ」が1年半もの開発期間を経て世に送り出したタイ風ポテトチップスが、『エキゾチップス』である! 大のタイ料理好きである私(筆者)を唸らせることはできるのか……? さっそく食べてみたのでご紹介したい!
昨日もそうめん。今日もそうめん。きっと明日もそうめん……。でも全っ然構わない! 風味豊かでのど越し爽やか、むしろ三食そうめんでもウェルカムじゃ!! だがしかし……もっとおいしくそうめんを食べたい! 缶のめんつゆも韓国風もいいけれど、他に方法はないものか?
そんなことを考えていると、そうめんの茹で方に通称「フミヤスタイル」なるものが存在するとの情報が! フミヤとはあの藤井フミヤさんである! そこで「フミヤスタイル」を徹底調査し、実際に試してみたのでご報告したい!!
照りつける太陽にギブアップ寸前であるが、まだまだ夏は終わらない。むしろ暑くなるのはこれからだ。せめてスタミナをつけようと肉を食らうが、もはや普通の肉じゃ物足りない……。そうだ、こんなときは野生肉「ジビエ」を食べよう!
調べてみるとジビエは、滋養強壮と血流促進効果があるらしい……。この時期にうってつけじゃないか! というわけで東京は神田にある「焼きジビエ 罠」に行ってきたぞ!!
みんな知ってるあたりまえ知識。でも100人いたら1人くらいは知らない人がいるかもしれません。今回は「どのブランドの古着でも『H&M』で500円クーポン券と交換してもらえる」という知識です。
もちろんみんな知っているとは思いますが、こんなにお得で親切なサービスを、万が一知らない人がいた場合のために、おさらいしましょう。
大空の下で口にするグルメは、それだけで格別。さらに木々に囲まれ、遠くから生演奏が聞こえてくる中で食べるグルメは、もう至極といっていい。ただ、「雰囲気でおいしいだけなんじゃないの?」という人もいるかもしれない……。全然違うのだ!
2014年8月2日、3日と開催された「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2014」(以下RIJF)。RIJFに参加したことがある人ならば、誰もが知る絶品グルメが存在する。1日最高5000本以上を売り上げたモンスターフェス飯……! 五浦ハムの「ハム焼き」だ!!
2014年8月2日、3日と茨城県は国営ひたち海浜公園で行われた「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2014」(以下RIJF)。この日本最大級の野外ロック・フェスティバルには、各日とも6万人の観客が詰めかけた。
夏フェス及びRIJFの魅力については十分に紹介したつもりだが、論より証拠、来場者の表情を見てほしい。キラキラした笑顔から「この日に合わせてる!」と感じるはずだ。会場にいた人はもちろん、夏フェス未体験者にこそ、彼ら彼女らの笑顔を見てほしい!
2014年8月8日、映画「トランスフォーマー / ロストエイジ」が公開される。劇場版第4作目となる今作品は、すでに公開された59カ国全てで、本年度No.1のオープニング記録を達成するなど、世界規模の盛り上がりを見せているのだ。
そのトランスフォーマーの超絶かっこいいフィギュアを、2014年7月27日、国内最大級の造形物の祭典「ワンダーフェスティバル2014[夏]」で発見した。体に電気が走り、その後に震えが来るほどの出来栄え……! そんな激ヤバなトランスフォーマーフィギュアをご紹介したい!!
夏フェス……。「ロック好きの音楽マニアたちが、炎天下の中で暴れまくってるんでしょ? よくやるよねー」夏フェスに参加したことがない人はそう思っている人も多いことだろう。しかしそれは断じて違う。
2014年8月2日、3日と茨城県は国営ひたち海浜公園で行われた「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2014」(以下RIJF)。夏フェス未体験者こそ、数あるフェスの中から、まずはこのRIJFに行くべきだと、2010年に初参戦以来、毎年フル参加している私(筆者)は断言する。
動けば暑い。動かなくても暑い。暑い暑い暑い……あっつーーい!! 灼熱フルスロットルの日本列島だが、この時期の食卓に欠かせないのがそうめんである。以前の記事で紹介したように、缶のめんつゆを使ってもよし! 韓国風にアレンジしても激しくウマイ!! そのそうめんで最も有名なブランドといえば揖保乃糸(いぼのいと)であろう。
揖保乃糸とは、兵庫県手延素麺協同組合が有する手延そうめんの商標で、パッケージを見れば誰もが「あのそうめんね」となるはずだ。その揖保乃糸だが、とにかく保存しづらい。なぜこんな仕様なのか? 問い合わせてみたら、思わぬ展開になったのでご紹介したい。
旅行の醍醐味の一つといえばグルメであろう。普段足を踏み入れない土地で巡りあうグルメは、まさに一期一会である。「また食べたい」と思ってもなかなか実現することは難しく、その分思いが募る愛おしい存在、それが「地方限定グルメ」だ。
国内160店舗を誇る『ビアードパパ』。ひげのおじいさんのマークでお馴染みのシュークリームショップである。その京都駅アスティスクエア店で「京都店限定・焦がし醤油みたらしシュー」なるメニューを発見した……。メッチャうまそうやん! 迷うことなく食べてみたのでご報告したい!
小林邦昭(こばやしくにあき)……。そう聞いただけでピンときた人は、プロレスに熱中した時期があるに違いない。タイガーマスクと死闘を繰り広げ、「虎ハンター」と呼ばれたあの小林邦昭である。フィッシャーマンズスープレックスの開発者で、いつもあの髪型の小林邦昭である。
2000年に現役を引退し、現在は新日本プロレスのスカウト部長・道場管理人として活躍しているが、58歳とは思えないほどインターネットを上手に活用しているのだ。特に、8000人近くのフォロワーがいるツイッター「pantaron1956」はジワジワくるおもしろさなのでご紹介したい。
2014年7月27日、国内最大級の造形物の祭典「ワンダーフェスティバル2014[夏]」(以下、ワンフェス) が行われた。数えきれないほどのアイテムが展示・販売されていたが、中でも異彩を放っていたのが「ゆうぱっくダンボー・ミニ」である!
何が異彩だったのか……? それは多くのメーカーが様々なアイテムを展示する中、「ゆうぱっくダンボー・ミニ」は、単品で勝負していたからだ! その出来栄えはこの上なくキュートで、多くの人がブースに訪れていたのでご紹介したい。
行楽シーズンを迎え、車で出かける人も多いことだろう。その昔、SA(サービスエリア)での食事は、どこで食べても同じようなものばかりだった。ラーメン、カレー、そば……。値段も張り、まずくはないけどおいしくもない、それが当たり前だった。
しかし2005年の道路公団民営化以降は、個性豊かな店舗が展開され、ユーザの支持がなければ成り立たない実力主義時代に突入。今では数多くのおいしいSAグルメが盛り沢山なのだ! そこで今回は、餃子の街・宇都宮の上河内SAをご紹介したい!