2011年に打ち上げられた中国の宇宙ステーション『天宮1号』。厳密には実験機であるが、2020年に国際宇宙ステーションがその使命を終えることもあり、宇宙産業の勢力図が変わると注目されたものだ。
その『天宮1号』が、2018年4月2日中に地球に落下すると予想されている。これまでに使命を終えた人工衛星が砂漠等に “帰還” することはあったが、天宮1号は「制御不能状態」での落下だという。人の生活圏に「ドカン」なんてことは、ありうるのだろうか?
2011年に打ち上げられた中国の宇宙ステーション『天宮1号』。厳密には実験機であるが、2020年に国際宇宙ステーションがその使命を終えることもあり、宇宙産業の勢力図が変わると注目されたものだ。
その『天宮1号』が、2018年4月2日中に地球に落下すると予想されている。これまでに使命を終えた人工衛星が砂漠等に “帰還” することはあったが、天宮1号は「制御不能状態」での落下だという。人の生活圏に「ドカン」なんてことは、ありうるのだろうか?
いま、中国では急激にキャッシュレス化が進んでいる。支払い、ワリカン、お小遣いまで何でもスマホ決済だ。噂では現金お断りのお店もあるといい、物乞いのオジサンまで「お恵み用」のQRコードを持っているくらいだ。……楽しくなって参りました!
さて先日のこと。中国でマクドナルドに行ったら、現金用のレジが見当たらなかった。スマホ決済システムは利用までが結構手間で、短期の外国人旅行者にとってはハードルが高いもの。持っていない人も多いというのに……現金しかなかったら、どないしたらエエねん!?
東京五輪のボランティア募集を契機に、「通訳」の仕事がにわかに注目を浴びている。「高度な技能を生かした仕事を無償でやらせていいのか」「有資格者の報酬が下がる恐れがある」などの議論を聞いたことがある人もいるだろう。
たまに「外国語を話すだけでお金もらえるなんて楽しそー!」「聞いたことを外国語で話すだけでしょ?」という声を聞くが、それは違うと思う。ハッキリ言って「外国語を操れる」と「通訳ができる」は別スキルだ。
3月31日、別れの季節を経て、新年度に向け期待に胸を膨らませる日……いつもの月末とは違った雰囲気の日だが、2018年はより特別な1日になりそうだ。というのも、日本の夜空に「ブルームーン」が現れるから!
青い月とは、なんと神秘的な名前。しかも「見たら幸せになる」という言い伝えがあり、新しい1年に向けて縁起がいい! これは是非とも目に焼き付けておきたい!!
高級車の代名詞とも言える『メルセデス・ベンツ』。そのエンブレムは「スリーポインテッド・スター」と呼ばれ、3つの星は「陸・海・空」を指し、その全ての頂点に立つという壮大な意味が込められているのだとか。……カッコイイ!
さて、いまそんなベンツのエンブレムに予想外の使い方があったと話題になっている。その画像を見てみると……え、ええええ!? いや、その発想はなかったわ。
カシューナッツやない! ピーナッツのが食べたいんや!! それもガツンとした辛さのヤツ!!!! 中華料理『鶏とカシューナッツ炒め(腰果鶏丁)』は日本で市民権を得つつあるが、『鶏とピーナッツ炒め(宮保鶏丁)』の方は今ひとつなのは何故なのだろう。
中国では、地方にもよるかもしれないが宮保鶏丁の方が知名度が高い印象で、多くの日本人も食べているというのに……
ということで、第8回『沢井メグのリアル中華 / 現地日本人にも超絶愛されているのに、なぜかイマイチ日本でメジャーでない中国料理』では「宮保鶏丁(ゴンバオジーディン)」を紹介したい。
2018年3月29日、またまたスターバックスから新作フラペチーノが登場したぞ! その名も『アーモンド トフィー トリプル チョコレート フラペチーノ』。
商品名のとおり「アーモンド味」で「3種のチョコレート」がふんだんに使われたものだ。これまでにもチョコ×アーモンドのドリンクは存在したが、今回は新作シロップを使ったもの。これまでとはちょっと違う味わいになっているのだ。
2000年代、上海に住んでいた日本人の間では、こんなことがささやかれていた。
「中国東方航空と中国国際航空なら、国際の方に乗るべし。機内食がまだマシだから!」東方の機内食はマズイ、これが共通認識だったのだ。マズイかどうかは個人の好みが入って来るが、少なくとも個性的であったのは確かだろう。
さて、10年ぶりくらいに東方航空の上海便に乗ったのだが……あれ、機内食が劇的に変化しているよ……!
ローソンなどで使えるPontaカード! お店でポイントがたまるだけでなく、リクルートポイントやJALのマイルと交換ができたり、『昭和シェル石油』ではガソリンが安くなることも。財布に1枚ポンタ様、ポンタ様マジで神。
私も長年ポンタ様にお世話になっているが、ここにきて1つ弱点があることに気がついた。それは耐久性だ。使っているうちにバーコードが印字されている面がベロンベロンになり、再起不能になってしまったのだ。大事に貯めたポイント、どうなるの!?
ハリウッドが怪獣映画を作ったらこうなった! 映画『パシフィック・リム』が世界をうならせたのは、もう5年も前のことである。そして2018年に続編が帰って来た!! 『パシフィック・リム:アップライジング』である。
すでに公開されている国では好発進の同作だが、公開のタイミングにあわせて、めちゃくちゃカッコイイ予告動画がネットで話題になっているぞ。見てみると……こ、これは! なんとアツい!!!!! 70年代の特撮映画風に仕上げられているのだ!
祗園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり……どんなに栄華を極めた者にも必ず終わりがやってくる。あの有名な『平家物語』の冒頭句だ。そんな「盛者必衰の理(ことわり)」は人間の話だけではなかった。
「知らないと人生損」とまで言われた激ウマ菓子がひっそりと終売していたのだ! それはUHA味覚糖の『鶏とナッツ炒めのまんま』!! あのネットで話題になった『コロッケのまんま』の姉妹商品である。
2016年、アイス界に激震を走らせた『ルマンドアイス』。当初、新潟などの限定発売だったが徐々に販売エリアを拡大し、2018年2月にようやく全国制覇となった。この1年半、長かった……最近になってやっと伝説の神アイスに出会えたという人も多いだろう。
そんななか、早くも『ルマンドアイス』の第2弾が発売! 今度は「ルマンドキャラメル味」のミニサイズをまるまる4つサンドしたアイス。『ルマンドアイス ロイヤルミルクティー味』だ!!
ピノ、ピノ、ピノ! 6個入ったコロコロアイス、ピノ!! パリっとしたチョコとお口の中でスーっと溶けるアイスの比率は、黄金比と言われており、何個食べても飽きないアイスである。
さて先日、ピノから新作『炭火焙煎コーヒー』が登場。発売前からTwitterなどで「コレ絶対ウマイやつ」と話題になっていたのだが……実際ウマイ! そのままでも十分美味しいが、ホットミルクをかけてみたところ、これまたウマかったのでご報告だ。
日本人で「麻婆豆腐(マーボーどうふ)」を知らない人がいるだろうか? 「中華の神様」こと料理人の陳建民氏が日本風にアレンジして広めたもので、1970年代に普及。いまや幼稚園や保育園の給食にも登場するほどで、国民的中華と言っても過言ではない。
さて、そんな「麻婆豆腐」だが、中国には一文字違いの「麻辣豆腐(マーラーどうふ)」というものがあるのをご存知だろうか? 一文字違うだけで、結構異なる? 「婆」と「辣」って何が違うのさ!? まずは元中国住みの沢井メグが実際に食べていたものを紹介したい。
『沢井メグのリアル中華 / 現地日本人にも超絶愛されているのに、なぜかイマイチ日本でメジャーでない中国料理』。第7回「麻辣豆腐(マーラーどうふ)」いってみよう!
「電車やバスが時刻表通りに来る」「道端にゴミ箱がないのに、ゴミが落ちていない」……私たち日本人にとっては当たり前だが、外国人にとっては驚き! 彼らの客観的な視点は私たちにも多くの気づきを与えてくれる。
さてそんな「世界レベルで考えるとビックリ事案」に、新しい仲間が加わったかもしれない! それは「航空会社の荷物の積み込み方が丁寧すぎる」ということ。日本の航空会社の対応を捉えた動画が素晴らしすぎると各国で話題になったのだ!!
なぜ人は痩せたいと思うのだろう? 健康のため? 美しくなりたいから? 理由は様々だと思うが、願いの強さは同じなのではないだろうか?
私もかつてBMI30近いおデブであった。しかし、そこから25kgの減量を達成。その結果、人生が変わったのだ。痩せてよかったなと思う4つのことを紹介したい。ダイエットのモチベーション維持に役立てていただければ幸いだ。
雑誌の公式サイトやPixivなどで、多くのマンガを無料で楽しめるようになったが、いまとある自治体が公開しているマンガが素晴らしいと、クチコミで県外に広がっているという。
それは大分県が制作したマンガ『りんごの色~LGBTを知っていますか?~』。読んで字のごとく、性的マイノリティに関する啓発マンガなのだが、「自治体が作った教育用のヤツでしょ」と侮っていてはいけない。
まさかのハラハラさせられる展開! 50Pの大ボリュームという大変厚みのある作品なのだ。
2番じゃダメなんですか? ええ、ダメなんです! どんな分野でもやはり注目されるのは1番ではないだろうか。そう、どんな些細なことでもだ。
まさにそれを証明した女性が大きな話題となっている。彼女が1位を勝ち取ったのは「綿アメの食べ方」。そのスゴ技ぶりが、中国、いや地球No.1なんじゃないかと世界中で話題になっているのである。
「20世紀最大の発明」と名高いカップ麺! カップ麺は日本企業の発明品。1971年に日清が発売した『カップヌードル』がその元祖である。その後、世界中に広がり一大文化となった。
ラーメン発祥の国・中国もその例外ではない。数多くのカップ麺が販売されているなかでひとつ注目したい商品がある。それは『紅焼牛肉麺(ホンシャオニュウロウメン』。どうやら日本人の評価は真っ二つであるよう。なぜなのか? 結局、ウマイのかマズイのか、何なのだろう。
ふわもこウサギに、カラフルな卵。春先になるとよく聞く『イースター』! ディズニーリゾートやUSJでのイベント、飲食店の限定商品ばかりか、『ポケモンGO』でもイースターイベントが行われるのだとか。年々、身近になりつつあると言えるだろう。
しかし、毎年固定の日ではなく、春先になるといつの間にか始まって、いつの間にか終わっちゃうイメージだ。結局、イースターって何なんだろう。何のイベントなの?