夏といえば花火だ。美しく咲いてパッと散る……その刹那の儚さが日本人の心である。世界で最も精巧で華麗な日本のHANABIは「一瞬の美しさ」に魂を込める職人の心意気そのものと言っていいだろう。そんな “永遠の一瞬” を、今日は皆さんと味わい尽くしたい。
というわけで、今回ご紹介するのは132円で購入した『おやじのプー船』なる噴出花火だ。ユニークな名前に込められた職人の魂の叫び……すなわち詩の意味をともに感じ取ろうではないか。ぜひ温泉に入って浴衣に着替えた後に、続きを読んでいただければ幸いである。
夏といえば花火だ。美しく咲いてパッと散る……その刹那の儚さが日本人の心である。世界で最も精巧で華麗な日本のHANABIは「一瞬の美しさ」に魂を込める職人の心意気そのものと言っていいだろう。そんな “永遠の一瞬” を、今日は皆さんと味わい尽くしたい。
というわけで、今回ご紹介するのは132円で購入した『おやじのプー船』なる噴出花火だ。ユニークな名前に込められた職人の魂の叫び……すなわち詩の意味をともに感じ取ろうではないか。ぜひ温泉に入って浴衣に着替えた後に、続きを読んでいただければ幸いである。
言うまでもなく、エビとマヨネーズは最強の組み合わせである。中華の定番サクぷり「エビマヨ」は、ビールのおつまみにも、弁当のおかずにもなる優れモノだ。今回は、そんなエビマヨにほんのりカレー風味を足した「カレーエビマヨ」を作ってみるぞ。
こいつがまたスッゲー簡単なのに超うまい。でもって、サクッと短時間で作れるから、キャンプ飯としてはもちろん、仕事で遅くなった日の晩飯にもおすすめ。それではさっそく作っていこう!
ワークマンで本格的なトラベルリュックを購入した。正式名称は『ジョイントバックパックハイカーズエディション』で、世界一周もできる “タフ旅リュック” らしい。にしても、ワークマンで旅行用品を買う日が来るとは……いよいよ「ワーク」の要素が無くなってきたな。
で、先に伝えておきたいのが、このリュック……死ぬほど人気だ。なんせ、4900円でアウトドアメーカーも引くレベルのクオリティ。さすが価格と機能のバランスが鬼と呼ばれるワークマンブランドである。以下で詳しく紹介していこう。
だいぶ唐突だが、NiziUの「RANDOM TRADING CARD」を1枚購入したぞ。言うまでもなく、NiziUとは日韓合同オーディション「Nizi Project(虹プロ)」で、約1万人から選び抜かれた9人組グローバルガールズグループのこと。あ、思い出すだけで感動の涙が……。
そんなNiziUのグッズを手に入れるべく、先日オープンしたばかりの『JYP JAPAN ONLINE STORE』にダッシュで会員登録をした……のだが、何を買ったらいいのか分からず。悩みに悩んだ末にランダムトレカを買ったわけだ。ウキョー! さっそく開封しちゃいやす!
いきなりだが、東京駅構内の床にポツリと不思議なマークが埋め込まれているのはご存知だろうか? 旅行者やビジネスマンなど大勢の通行人が行き交う駅構内において、その存在はあまりにも密やか……知らなければ気づくことはまずないだろう。
マークがあるのは2カ所。1つは丸の内南口の切符売り場付近(改札外)、もう1つは駅構内中央通路から新幹線改札口へと向かう階段手前にある。このマーク……実はある悲劇を忘れないために埋め込まれたものらしい。以下で詳しく説明しよう。
花火大会が中止や無観客になりまくっている今、個人で楽しむ「おもちゃ花火」が売り上げを伸ばしているらしい。たしかにテレビ中継(ステイホーム花火大会)では、花火の魅力が十分に伝わらないだろう。やはり花火は、夏の夜の雰囲気も込みで味わい尽くすものなのだ。
んで、テレビ中継では十分に魅力が伝わらないとか言っておいて何だが……気になる「おもちゃ花火」をガンガン試していくのが当企画。今回は、1975年3月に中国で製造された45円の『地上回転 拳重烟花』に火をつけてみた。夏の夜にぜひ続きを読んでいただきたい。
流行は繰り返されるものならば、そろそろ昭和ど真ん中なヘアスタイルが流行るに違いない。聖子ちゃんカットやソバージュヘア、そして……アイパーリーゼントの波が再びやって来るだろう。というわけで今回は、ブームを先取りしてアイパーをかけてみることに。
アイパーリーゼントとは、1980年代に一世を風靡した不良映画『ビー・バップ・ハイスクール』でもお馴染みの髪型。つまり、当時のツッパリを代表する危ねぇヘアスタイルである。それではいくぜ……現役ヤンキーもシャバ僧(真面目な学生)も刮目せよッ!
新宿駅東口の巨大猫が話題だ。ざっくり説明すると、駅前ビルの最上階に設置された広告ビジョンに体長10メートルを超える大きな三毛猫が登場するのだが……この猫ちゃんがとんでもなくリアルらしい。つまり飛び出すような映像になっているのだとか。ほほう。
てことで先日、新宿に行ったついでに猫ちゃんに会いに行ってきたのだが……マジでかわえええええええええええええええええええええ! 最高にかわええええええええええええええええええええええええ! となった。そのまま担当者に話を聞いてきたでござる。
田舎の木造駅舎は、都会への旅立ちを見送り、帰郷を温かく迎えてくれる──福岡県田川郡赤村には、まさにそんなストーリーを想像してしまう駅舎がある。九州最古の木造駅舎、平成筑豊鉄道田川線の「油須原駅(ゆすばるえき)」だ。
古き良き時代の風景がそのまま残る駅、そして沿線の風景は、わざわざ見に行く価値がある……とはいえ、なかなか気軽に旅行には行けないと思うので、記事を通じてぜひ現地のぬくもりを感じてみてほしい。1895年(明治28年)、開業当時のままの駅舎をどうぞ。
突然だが、エレベーター内に鏡がある本当の理由をご存知だろうか。駅などの公共機関はもちろんデパートやマンションなど、2基あれば必ず片方には鏡が設置されている。かくいう私も、これまで全く気にしていなかったのだが、実は鏡には大事な役割があったのだ。
私も含めて、おそらく多くの方が「身だしなみを整えるため」や「痴漢犯罪の防止のため」と思っているだろう。ま、別に「不正解!」と言いたいわけではなくて、エレベーター協会に教えてもらった “本当の理由” が意外だったので皆さんにも共有しておきたい。
いきなりだが、居酒屋の定番メニューをキャンプで披露したら喜ばれるはず……! というワケで今回は「とん平焼き」を作ってみることにした。粉物よりも準備や洗い物が少ないクイックメニューとのことなので、まさに “キャンプ向き” と言えるのではなかろうか。
でもって、なかなか外食ができない今、自宅で居酒屋の味を求めている方も少なくないだろう。そんな方はパパッと作れる「とん平焼き」をマスターして、居酒屋気分を気軽に楽しんでみてほしい。マジでめっちゃ簡単だったぞ。最高におすすめ!
昨夜「埼玉県内で大規模停電が発生している」ってことを全く知らずに、私は都内で仕事を終えて、21時過ぎに埼玉県内の自宅へ電車で帰っていた。列車の運行に影響はなかったため、日中に雨が降っていたことすら知らず。いつも利用している駅に到着すると……
駅構内がビミョーに暗い。作業員の方が歩いていたので「点検中なのかな」なんて思いながら駅を出ると……街中が真っ暗だった。24時間営業のコンビニもやってない。信号や街灯も消えている。空の方が明るい。星がきれい。って、何何何? え、停電?
東京オリンピック開会式当日、無観客での開催が決定しているにもかかわらず、会場となる新国立競技場周辺に多くの人が足を運んだ。なかなか謎めいた現象だが、おそらく現地で雰囲気だけでも味わいたい……という方が集結したのだろう。ま、気持ちはわからなくもない。
同じく、無観客なのは承知のうえで、大会の空気感を演出すべくアレンジされているのが……都営地下鉄の駅だ。あまり知られていないが東京オリンピック・パラリンピックの開催に合わせて、4駅で「副名称」と「列車接近メロディ」を使用しているぞ。現地からレポートします!
東京オリンピックに参加する世界206の国・地域、難民選手団、それぞれをイメージして制作された着物がある。着物を通じて世界をつなぎ、平和のメッセージを伝える「KIMONOプロジェクト」は、東京五輪開会式でお披露目することを目指していたが……叶わなかった。
で、まあ大人の事情が色々とあったとはいえ、着物は……ある。すでに完成しているのだ。だったらオリンピック関係なしに見せてくれ! てことで、準備を進めてきたイマジンワンワールドから許可をもらったので「世界各国のKIMONOデザイン」を皆さんにも紹介したい。
「東村山」という地名を全国区へと押し上げた立役者といえば、志村けんさんだ。ローカルな『東村山音頭』をカバーして大ブームに……同市は昭和51年に感謝状を贈呈、その流れで東村山駅東口のロータリーに3本の欅(けやき)の木「志村けんの木」が植えられた。
そんな「志村けんの木」の目の前に設置されたのが……志村けんさんの銅像である。なんでもクラウドファンディングで約6600人のファンから集まったおよそ2700万円の寄付をもとに制作されたそうだ。2021年6月末にお披露目されたということで、実際に見に行ってきたぞ。
1872年(明治5年)新橋駅〜横浜駅間に日本最初の鉄道が開業したことから、新橋駅は日本の鉄道発祥地として知られている。1914年(大正3年)に東京駅が開業するまで、東京側のターミナル駅として重要な役割を担っていたらしい。
そんな新橋駅構内には、鉄道発祥の地としてふさわしいステンドグラス『くじゃく窓』が飾ってある。左側にはまさに新橋〜横浜間を走った一号機関車の正面像、そしてド真ん中には孔雀(くじゃく)が描かれているのだが……この孔雀、1羽ではないって知ってました?
コンビニやスーパーでパパッと用意できる食材で、普段なかなか作らない料理にチャレンジするのもキャンプ料理の醍醐味である。今回はコンビニでゲットした「シーフードミックス」を使って、ビールがゴクゴクすすむ『海鮮チヂミ』を作ってみたい。
シーフードミックスはそのまま。小麦粉や片栗粉は使う分だけ小分けして持っていくと荷物を減らすことができるし、現場で混ぜるだけだから超簡単だ。自宅である程度準備をしておくことで、結果的にゴミも少なくなるぞ。それではさっそく作っていこう!
JR日暮里駅周辺は、古くから猫の多い街として知られている。とくに西口方面に位置する谷根千エリアは「ネコの街」と言われ、谷中銀座のイメージキャラクターも猫らしい。それゆえ、2020年4月にリニューアルされた西口の駅名は……にゃんと “猫文字” になっているのだ。
よく見ると、日暮里駅の「暮」に猫耳が付き「駅」には肉球と尻尾が付いている。ただ、案内看板等はないため、知らなければスルーしてしまうだろう。さらに同駅には「にゃっぽり」なるキャラクターがいて……改札内には3匹の「隠れにゃっぽり」がいるらしい。何だよそれ。
海外通販サイトで買ったものは忘れた頃にやってくる。ちょい前に「キャンディー銃」と「チキンのキーホルダー」が自宅に届いて衝撃を受けたばかりだが、また何か届いたようだ。中国からの怪しげな小包……自分で注文しておいて何だが、あまりいい予感はしない。
前回同様ドキドキしながら開封すると……ハイハイハイハイ、これかァァアアアアッ! そういえばドライヤーに取り付ける「速乾キャップ」なる商品を、送料込み約380円で買っていたのだった。こいつはかなり画期的なアイテムに違いない! さっそく使ってみるぞッ!