新宿、大久保、池袋に店舗を構える老舗喫茶店の亜麻亜亭(カフェ・アマティ)が2023年12月25日で全店閉店する。
ひょっとしたら店名だけ聞いてもピンと来ないかも知れないが、新宿駅や池袋駅を使ったことがある人は見覚えがあるはず……。駅ナカとは思えない落ち着いた空間で、いつも賑わっていたお店だったのだが……突然の知らせに喫茶店好きの間で衝撃が走っている。
最後の1店舗となる池袋店と、在りし日の新宿ルミネ1店を紹介したい。
新宿、大久保、池袋に店舗を構える老舗喫茶店の亜麻亜亭(カフェ・アマティ)が2023年12月25日で全店閉店する。
ひょっとしたら店名だけ聞いてもピンと来ないかも知れないが、新宿駅や池袋駅を使ったことがある人は見覚えがあるはず……。駅ナカとは思えない落ち着いた空間で、いつも賑わっていたお店だったのだが……突然の知らせに喫茶店好きの間で衝撃が走っている。
最後の1店舗となる池袋店と、在りし日の新宿ルミネ1店を紹介したい。
世界最強馬イクイノックスが出走し、見事優勝した秋の天皇賞とジャパンカップ。
コロナ禍で行われていた入場規制も緩和され、競馬場には多くのファンが訪れていた。まるで以前のような盛り上がりを取り戻した……いや、以前以上に競馬は盛り上がっているように感じる。
だが、現地に訪れてみると客層など「ずいぶん変わったなあ」と思った部分も多かった。いちファンとして、今はまさに競馬の過渡期なんじゃないかなと思う。コロナ禍以降の競馬ブームを振り返ってみたい。
我らがロケットニュース24編集部がある新宿2丁目。
編集部から徒歩5分ほどの場所に新宿御苑があるのだが、長らく新宿門の横では工事をしていた。大きな塀に囲まれて中の様子は見えず、一体何の工事だろうと思っていた。
そういえばあの御苑の横の工事、いつの間にか終わったな……と思ったら、めちゃくちゃ大きな道ができていたのでビックリした。道ってできることあるんだ。
この道はいったいどこに続いているのか……歩いてみることにした。
エアコンが壊れた部屋で暮らして「寒さは人をダメにする」と悟って以来、私は温かさに対して非常に貪欲である。
ここ数年、冬の外出時には貼るカイロで万全の対策をとっている。冬場はドラッグストアやコンビニで「あったかグッズハンター」と化しているのだが、ある日、ちょっと変わったカイロを見つけた。
その名も「かけぽか」。貼るカイロの従兄弟みたいな存在で「肩にかけるカイロ」である。
すっぱ辛い独特の味付けで今や中華の定番となっている酸辣湯(サンラータン / スーラータン)。中華麺を入れた酸辣湯麺も人気だよね。
カルディパトロールをしていたら、サンラータンの親戚みたいな「重慶 酸辣粉(サンラーフン)」なるものを発見。
新旧含めて膨大な食料品が並ぶカルディ。珍しい商品ばかりが並ぶので「何か欲しいけど、いったい何を買えばいいのか分からない」状態になることもしばしば……。
というわけで、片っ端からカルディの製品を試してみよう……というのが本企画「気になるカルディ」である。
コンビニで淹れたてのコーヒーが買えるようになってから久しいが……このたびセブンイレブンに「紅茶マシン」が登場したと話題になっている。
これは紅茶党大歓喜のビッグニュースである。
ところが2023年11月現在、実証実験をしているのは都内の4店舗だけという激レアっぷり。報道によるとセブンイレブンは3年後に1000店舗での導入を目標にしているらしいが……。
果たして紅茶マシンはコーヒーマシンと同じくらいメジャーになれるのか? 紅茶党が実際に行って飲んでみた!
新旧含めて膨大な食料品が並ぶカルディ。「何か欲しいけど、どれを買えばいいのか分からない」状態になることもしばしば……。
ならば片っ端からカルディの製品を試してみよう……というのが本企画「気になるカルディ」である。
実はカルディの冷蔵コーナーで長年気になり続けていた商品がある。「私のフランス料理」と「私のフレンチトースト」というペーストだ。わざわざ「私の」とつけるあたりの自己主張の強さ、只者じゃない……。
誰しも生きていれば、苦い思いがこみ上げる後悔のひとつやふたつあると思う。
あのときあんなこと言わなければ、あのときあんなことをしなければ……時間が戻せるなら戻したい。いくつかある中で、私が最も後悔していることは10年間エアコンが壊れた部屋で過ごしていたことである。毎年、冬になってエアコンをつけるたびに思い出す。
「エアコン直せば済む話だろ」と思われること間違いなしだが、寒さが心身、金銭ともに多大なダメージを与えることを身を持って知ったので語りたい。
てーへんだ! てーへんだ! この週末、東京でお出かけを予定してる人!
2023年11月18日(土)・19日(日)に東京の心臓こと、JR山手線が一部区間で終日運休してしまうってよ〜〜〜〜!
運休期間は広範囲に渡るうえに、池袋や新宿など利用者の多い駅ばっかりだからマジで注意したほうがいいぞ〜!
コンビニのプライベートブランド(以下 PB)が絶好調である。なかでも有名なのがセブンプレミアムの「金の〇〇」シリーズ。それまでの「コンビニの惣菜は美味しくない」というイメージを覆した革命的商品であった。
しかし、ローソンとファミマも負けじとプレミアムラインのPBを発売しているのだ。奇しくも3社が発売する惣菜のラインナップはそっくり。セブン・ローソン・ファミマでどのPBが一番美味しいのか決めようじゃないか……というのが『PB三国志』である。
第1回はみんな大好き「ビーフカレー」である。果たして3社の違いは……?
異常気象で季節がめちゃくちゃな2023年。11月なのに最高気温25度の夏のような日だったかと思えば、急転直下で寒くなった。
朝晩の冷え込みのきついことよ……。セブンイレブンのあったかグッズコーナーを見ていたら「まるでこたつソックス」(1800円)を見つけた。
最近よく見かけるこの商品、他の厚手ソックスとどう違うのか。果たして実力はいかに……? 冷え性のアラフォーが1週間ほど使ってみた。
2023年は11月になっても25℃以上の日が続いていたが、本来なら秋である……。
秋といったらスパイスたっぷりのチャイ。最近カルディで人気なのが「カルダモン香るマサラチャイベース」。お店に買いに行くと、よく似た「クラフトチャイ」ってのもあるやんけ……。値段も同じくらいだしどう違うの?
新旧含めて膨大な食料品が並ぶカルディ。「何か欲しいけど、いったい何を買えばいいのか分からない」状態になることもしばしば……。
というわけで、片っ端からカルディの製品を試してみよう……というのが本企画「気になるカルディ」である。
今回はチャイ大好きっ子が、「カルダモン香るマサラチャイベース」と「クラフトチャイ」を徹底比較してみたぞ!
常に愛されている定番スイーツでありながら、ときどき爆発的にヒットする「プリン」。
10年ほど前はとろける食感のプリンが大人気だったが、数年前から純喫茶ブームに端を発した「固めプリン」が流行中である。
さてはて、そんな固めプリンブームに海外からの刺客がやってきた! その名も「ブラジルプリン」、またの名を「プヂン」。
セブンイレブンからも発売されて、本格ブームの寸前だ!
目まぐるしく変わる服の流行。昔に比べてファッション雑誌も減ってしまい、アラフォーにとっては服探しが難しくなっている。
さらに、長引いたコロナ禍で気づけば外に着ていく服も全然ない……ってわけで、服のサブスクレンタル「エアクロ」こと「エアークローゼット」に登録したのが今年の4月頃。
最初は企画で申し込んだけど、すっかり気に入って半年以上も自腹で継続している。春・夏・秋……とスリーシーズン経って感じたことを正直にまとめたい。
日本で最も食べたことがある人が多いケーキって、ドトールのミルクレープなんじゃないかと思う。
昔からあるコーヒーチェーンの押しも押されぬロングセラーの定番品。そして唯一無二の味。ドトールに行ってミルクレープを食べ終わると、いつも「もう食べ終わってしまった」と思う。正直もっと食べたいんや……。
そんなドトールのミルクレープ、なんとオンライン限定でホールサイズの販売をしているのだ!そんなの買うっきゃないっしょ、ってことで光の速さで注文した!
先日、カルディの公式 X(旧Twitter)で紹介され、あまりのインパクトからめちゃめちゃバズったパスタがある。
目を疑うほど巨大な貝殻型のパスタ、その名も「コンキリオーニ(コンキリエ)」。人はなぜか巨大なものに惹かれるもの。このパスタ、一体どんな味がするのか知りたい……。
新旧含めて膨大な食料品が並ぶカルディ。「何か欲しいけど、いったい何を買えばいいのか分からない」状態になることもしばしば……。というわけで、片っ端からカルディの製品を試してみよるというのが本企画「気になるカルディ」である。
生まれ持っての不器用で子供の頃から損ばかりしている。
いずれ大人になったら上手くなるだろう……と思っていたのに、未だに苦手なことがある。洗顔だ。
どんなに気をつけてもパジャマの袖、胸元、床、いつもビッシャビシャである。妙齢の女が顔を洗っただけなのに洗面所で象が水浴びでもしたのか? というレベルなのだ。
そんな洗顔ベタにとっての神アイテムがスリーコインズに登場した……! 洗顔ヘタな人はマジで全員買ったほうがいい。
かつては子どもたちの憩いの場であった「デパートの屋上遊園地」が全国に5か所しか残っていないというニュースが話題になっている。
昔はデパートの屋上といえば遊具があって、うどんや焼きそばを売る売店があって、ときおりヒーローショーが開かれて……というのが当たり前だったので、このニュースには驚いた。デパート自体が各地で閉店しているし、少子化もあるし、仕方がない流れなのかもしれないが切ない。
実は、その5つのデパートのうちひとつは、私の地元・長崎市にある浜屋百貨店である。子供の頃の思い出の地を数十年ぶりに訪れてみたら……そこには驚きの光景が広がっていた。
日本で最もハイブランドが集まる街といえば銀座であろう。
銀座は老舗と高級品が集まる街……。そんなイメージだったのだが、ここ最近変化が起きている。
一等地とも言える場所にユニクロや無印、ダイソーなどお手頃価格のブランドの旗艦店ばかりが集まっているのだ。その一角は「激安の聖地」とも言える様相なのである……!