年々、福袋商戦が混戦を極めていく今日このごろ。コロナ禍以降、人気ブランドの福袋はネットで事前予約が当たり前。店頭で買えるものも、中身が見えているものが増えてきた。
そんな中、1月1日の出社前に立ち寄ったデイリーヤマザキで1000円のパンの福袋を発見。
たまたま見つけた、いわば野良の福袋である。安さとオールドスタイルっぷりに惹かれて買ってみた!
年々、福袋商戦が混戦を極めていく今日このごろ。コロナ禍以降、人気ブランドの福袋はネットで事前予約が当たり前。店頭で買えるものも、中身が見えているものが増えてきた。
そんな中、1月1日の出社前に立ち寄ったデイリーヤマザキで1000円のパンの福袋を発見。
たまたま見つけた、いわば野良の福袋である。安さとオールドスタイルっぷりに惹かれて買ってみた!
2020年代の日本のカワイイを牛耳っているのはマッシュ・スタイル・ラボのブランドである。
泣く子も黙るカワイイ部屋着のジェラートピケに、モテ服の権化・SNIDELにリリーブラウン、美人が使ってそうな化粧品のコスメキッチン……。これらマッシュブランドが出す福袋は毎年大人気。
私はSNIDEL HOME(スナイデルホーム)の部屋着の福袋を今年もweb予約で買ったのだが、去年は瞬殺だったのに入手がカンタンで拍子抜けした。
ジェラピケは抽選制で倍率が高くてみんな泣いていたのに、スナイデルホームは予約にかなり余裕があったのだ……! なぜ?
ヌン活ブームから、2023年はスコーンに注目が集まった年だったな……と思う今日このごろ。スコーンといっても、湖池屋のスナック菓子「スコーン」ではない。
イギリスのティータイムに欠かせない焼き菓子、スコーンである。
スコーンがたっぷり食べられる福袋として推したいのが、英国展や催事でスコーン好きに大人気、イギリスの「ベノア」の福袋だ〜!
年末年始の帰省で羽田空港を利用する人は多いと思う。
重い荷物を持って長時間ウロウロしたくないので、私はお土産を羽田空港で買う派。しかし、気の利いたものを買いたくても羽田には地方のデパートでも買えるお菓子が混ざっている……。
長年、羽田を利用していて、「これは美味いので見かけたら絶対買い」と思っているお菓子がひとつあるので紹介したい。
ただし先に言っておくと、東京のお菓子ではないのであしからず。
83年生まれの私はぎりぎりでポケモン世代から外れている。ポケモンのアニメが始まったのは1997年4月。
当時中2だった私は対象年齢よりもちょっと上だったので、ポケモンのことをよく知らない。ポケモンGOもリリース当初にプレイしたけれどすっかりついていけない。
そんななか、ポケモンに詳しくなくてもモンスターが探せる「チリメンモンスター」なる遊びがあることを知った。
「チリメンモンスター」こと「チリモン」はスマホもゲーム機もいらない。さっそくプレイすることにしたのだが……。
宝石はときに人を狂わせるほどの魅力を放つ……。
いま、最も破滅的な魅力を放つジュエルはおそらくカルディの「青いにんにく辣油」だろう。あまりの人気で入手困難。私も探し初めて3ヶ月目でようやくお目にかかれた逸品だ。
新旧含めて膨大な食料品が並ぶカルディ。「何か欲しいけど、いったい何を買えばいいのか分からない」状態になることもしばしば……。
というわけで、片っ端からカルディの製品を試してみるのが本企画「気になるカルディ」である。さて、「青いにんにく辣油」の魅力やいかに……。
カルディの商品の中で、今もっともバズっているオシャレな商品……それは「シモンコール」のホットチョコレートであろう……。
新旧含めて膨大な食料品が並ぶカルディ。「いったい何を買えばいいのか分からない」状態になることもしばしば……。
というわけで、片っ端からカルディの製品を試してみるのが本企画「気になるカルディ」である。
輸入食材の多さについ忘れそうになるが、カルディはコーヒー店である。そもそも店頭でサービスコーヒーを配ってるし、レジの前にもずらりとコーヒー豆が並んでいる。
で、そんなカルディを見ていたら、目玉が飛び出るほど高いドリップコーヒーが売られていた! なんでもコーヒーの世界大会で1位を獲った豆なのだとか……。
気になるお値段、なんとドリップ1枚で900円!! ホゲー!!!
店頭の試飲で配られているマイルドカルディが10枚入りで550円……つまり1枚55円なので、約17倍である。とてもカルディとは思えない超高級価格。気になる指数100%である。
というわけで本企画「気になるカルディ」で飲んでみることにしたぞ!
来年の話をすると鬼が笑う……とはいうものの、我々ネットニュースの記者たちはトレンドを追うのが仕事。特に最近「メシのタネ」になっているのはグルメ情報である。
できれば早めに食のトレンドはおさえておきたい……と思ったところで、クックパッドが「食のトレンド予想2024」を発表していた。
そこで選ばれていたのは「パリおにぎり」なるもの。全く聞いたことないので調べてみたのだが……。
コミュニケーションのツールとして、多くの人が使っているLINE。
そんなLINEのトーク画面に出てくるLINE NEWSは閲覧数が非常に多いことでも知られている。
政治経済からエンタメまで、国内の主要ニュースを朝昼夕夜の4回ダイジェストで配信しているのだが、特にニュース性の高いものは号外として「速報」が入ってくる。
近ごろ、その「速報」がけっこうな頻度で流れてくるのだが……最近のチョイスがちょっと謎なのである。
泣く子も黙るおしゃれなコーヒー専門店、ブルーボトルコーヒー。
最初に店ができたのは清澄白河、その後も青山とか三軒茶屋とか、ハイセンスな街にしか出店しない恐ろしいコーヒーショップである。
その存在の前では、あのスタバすらも霞んで見えるとかなんとか。そんなブルーボトルコーヒーもひっそりと福袋を出している! しかもお値段3000円台から! 意外と良心的やん?
東京・御茶ノ水の老舗ホテル「山の上ホテル(HILLTOP HOTEL)」が2024年2月13日から当面のあいだ休業する。
創業70周年、竣工から86年を迎える建物の老朽化への対応を検討するためだというが、休館時期は未定。
山の上ホテルといえば、川端康成や三島由紀夫など多くの作家たちに愛された場所。クラシカルな客室はもちろん、ホテルの中のレストランやバーもまた名店ぞろい。
私も文学少女の端くれとして、休館前にコーヒーパーラーヒルトップの名物「プリンアラモード」を食べに行った。
ドリンクとプリンアラモードで3100円というホテル価格だったのだが、値段以上の体験をして感動して帰ってきた……。
お〜〜〜〜い! てぇへんだ! てぇへんだ! カレー好きの間で伝説として語り継がれているセブンイレブンの「あのメニュー」が再販したぞ!!
セブンで再販するってことはつまりアレだよ! めっちゃ美味しいってことだから食べたほうがいいよ!
「なんであったか〜いのペットボトル、すぐ冷めてしまうん?」
温かいものはアツアツで、冷たいものはヒエヒエで食べたい「食べ物の温度過激派」の私にとって、冬のホットドリンクはありがたくも憎き存在であった。
なかでも温かいペットボトルは、買った瞬間をピークにしてどんどん冷めていく運命にある。なんなら、買った時点でぬるいことさえある。ボトルのまま再度温めることは、基本的にできない……。
ある日、雑貨屋を見ていたら、そんな自分に売ってつけの商品を見つけた。「Dan to Dan ペットボトルでも使えるカップウォーマー」なる商品である。これぞ私の求めるアイテムでは?
アイドルやアニメ、配信者、芸人、スポーツ選手など、誰かを応援する「推し活」が一般化されて久しい。もはや誰もに「推し」という存在がいると言っても過言ではなかろう。
「推し」がいる人たちは忙しい。というか、推し活は忙しい。イベントのチケット申し込みに、限定グッズの発売、テレビ出演などなど……。
そんな推し活に特化した手帳『推し活ライフ手帳』なるものがあるのだが……これが想像以上のヤバさだった。推し事に関することならすべてを記録できるといっても過言ではない……というか、書いているうちにズブズブと沼にハマっていくような代物であったのだ。
冬の防寒着の定番・ユニクロの「ヒートテック」シリーズ。2003年の発売以来、もはやヒートテックのない冬など考えられないほど一般的になっている。
寒がりの私は発売当初からヒートテックを愛用しているのだが……。今年、古いヒートテックを買い替えたのを期に、ある重大なことに気づいてしまった。
ぬるいご飯が好きな人もいるだろうが、私は熱いものはアツアツで、冷たいものはキンキンに冷えた状態で食べたい、食事の温度過激派である。
誰かに提供してもらえるレストランならまだしも、自炊は作るのも、サーブするのも、食べるのも自分という一人三役なので意外とせわしない。気づけば料理が冷めていることもしばしば。全メニューがアツアツで食べられることは少ない。
そんなある日、ニトリが「フードウォーマープレート」なるものを発売していると知った。これに乗せれば、料理が最後までアツアツのまま食べられるという。
我がロケットニュース24編集部内で異様に盛り上がるのが、スーパーマーケットの話である。
普段はみんな無口な方なのだが、意外と自炊率が高いからなのかそれぞれに推しスーパーがあり、スーパーの話となると井戸端会議のオバちゃんと化す。
地方の取材に行くと楽しいのが、ローカルスーパーである。全国どこに行っても品揃えに統一感があるコンビニと違って、地元色が強く出るのがスーパーだと思う。
というわけで、今回は私の出身地である長崎のローカルスーパー「エレナ」を紹介したい。
十代のころから寒い時期になると、タイツを履いている。
足全体を覆えるタイツは防寒対策に最高なのだが、親指の部分に穴があきやすいのが悩みのタネであった。
そんな中、靴下メーカーでおなじみの靴下屋がタイツや靴下の穴あきを防ぐ「レディースコットン親指サック」(550円)なるものを発売して話題になっているのだ!