お菓子に飲み物に調味料に……と数あるカルディ商品の中でも、難易度が高いのが「謎の外国料理の素」ではなかろうか。
マジで見たことも食べたこともない料理の素がしれっと売ってある。なんか美味しそうだけど、味の想像がつかない……。今回紹介する「魚香茄子の素」も、まさにそれであった。
新旧含めて膨大な食料品が並ぶカルディの商品を片っ端から試してみる……というのが本企画「気になるカルディ」である。
お菓子に飲み物に調味料に……と数あるカルディ商品の中でも、難易度が高いのが「謎の外国料理の素」ではなかろうか。
マジで見たことも食べたこともない料理の素がしれっと売ってある。なんか美味しそうだけど、味の想像がつかない……。今回紹介する「魚香茄子の素」も、まさにそれであった。
新旧含めて膨大な食料品が並ぶカルディの商品を片っ端から試してみる……というのが本企画「気になるカルディ」である。
なんとユニクロに「令和のバーキン」や「ミレニアル世代のバーキン」などと呼ばれ、海外でめちゃくちゃバズってるバッグがあるらしい。
「バーキン」といえばエルメスを代表する超高級バッグであり、名品中の名品である。それがまさかのユニクロに……? ユニクロでバズるものといえばヒートテックとかブラトップの肌着系や、ダウンのようなアウター系のイメージが強い。ユニクロで小物のヒットは珍しいのでは?
エルメスのバーキンは買えなさそうだけど、ユニクロのバーキンなら買えるはず……ってことで、さっそく銀座のユニクロまで買いに行ってみた。
クロード・モネの名画『睡蓮』のような美しさで、一躍有名になった岐阜県の通称・モネの池。
一度は見に行ってみたいが、なかなか岐阜まで行く機会がないな……などと思っていたら、なんと東京にもモネの池がある。
自然豊かな奥多摩か? 青梅か? いや違う。めちゃくちゃ意外な場所だ。なんと池袋である。
「来年の話をすると鬼が笑う」とは言うが、文具好きにとって9月〜10月は手帳のシーズンである。
文具店でも書店でも、たくさんの種類の手帳が販売されている。なかでも個性があふれるのが、書店で売っているプロデュース系手帳だと思う。
プロデュース系手帳は「願いを叶える手帳」とか「お金に愛される手帳」のような、テーマにそってインフルエンサーや専門家などが企画し、読み物ページもある手帳……とでもいえばいいだろうか。
今回紹介するのはスピリチュアル系の『次元上昇する魔法の手帳2024』(KADOKAWA)である。じ、次元上昇……3次元から4次元に行くってこと…?
タイトルだけでも衝撃的だが、表紙をめくったら1ページめから度肝を抜かれた!
昔からあるスイーツにもかかわらず、レトロブームもあいまってここ数年でいきなり脚光を浴びだしたプリン。ひと昔前はトロトロのプリンがトレンドだったけど、今はすっかり固いプリンが人気である。
カルパト(カルディパトロール)をしていたある日、売り場で見慣れないプリンを発見した。その名も「バタープリン」。
新旧含めて膨大な食料品が並ぶカルディ。珍しい商品ばかりが並ぶので「何か欲しいけど、いったい何を買えばいいのか分からない」状態になることもしばしば……。
というわけで、片っ端からカルディの製品を試してみよう……というのが本企画「気になるカルディ」である。今回は「バタープリン」。
もっとも画数が多い漢字はビャンビャン麺の「ビャン」という字である……というのは、まあまあ知られた話である。あまりにも複雑すぎて、パソコンだとほとんど表示できないのだが。
とはいえ、実際にビャンビャン麺を食べたことがある人は少ないのではなかろうか。漢字もさることながら、その超幅広麺のビジュアルも衝撃的な料理なのである。
そんなレストランでもなかなかお目にかかれないビャンビャン麺をカルディがオリジナルで発売していたのだ……!
新旧含めて膨大な食料品が並ぶカルディ。珍しい商品ばかりが並ぶので「何か欲しいけど、いったい何を買えばいいのか分からない」状態になることもしばしば……。
というわけで、片っ端からカルディの製品を試してみよう……というのが本企画「気になるカルディ」である。
たとえば月曜日の通勤時に「このまま会社に行かずこの電車に乗り続けたらどうなるのか……」と思ったことはないだろうか。終点には言い知れぬロマンがある。
少し前に、通勤に使っている都営新宿線(京王線)の終点「橋本駅」まで行ってみた記事を公開したところ、読者の方からこんなメールが届いた。
「橋本へ行かれた記事、楽しく拝見しました。よかったら都営三田線の西高島平にも行ってみていただきたいです。成増への延伸が叶わず突然途切れた線路。不遇の都営三田線のどん詰まりを見ていただけたら嬉しいです」
実は3月に引っ越す前まで約20年間巣鴨に住んでいた私。都営三田線、バリバリ乗っていましたとも! でも、西高島平行ったことないな……。
なんとなく会社に行く気がしない金曜日、私は仕事をサボりに西高島平駅まで行ってみることにしたのだが……そこはまさに最果ての地であった。
森永ビスケットのロングセラー商品「ムーンライト」「チョコチップクッキー」「チョイス」。素朴ながらも完成された美味しさで世代を超えて愛されている。
特に「ムーンライト」は、公式の森永ビスケット人気投票でダントツの1位となった、シリーズきっての人気商品である。卵の風味が豊かで、食べ始めると手が止まらなくなるよね。
2023年秋、そんな「ムーンライト」「チョイス」「チョコチップクッキー」に異変が起きた……! チョコがけになった贅沢版が発売され、話題となっているのである。
「来年の話をすると鬼が笑う」とは言うが、文具好きにとって9月〜10月は手帳のシーズンである。
文具店でも書店でも、たくさんの種類の手帳が販売されている。なかでも個性があふれるのが、書店で売っているプロデュース系手帳ではなかろうか。
プロデュース系手帳は「願いを叶える手帳」とか「お金に愛される手帳」のような、テーマにそってインフルエンサーや専門家などが企画し、読み物ページもある手帳……とでもいえばいいだろうか。
去年は「阿佐ヶ谷姉妹のおおむね良好手帳 」を紹介したが、今年も奥深い手帳の世界をのぞいてみたいと思う。
今回紹介するのは「白は200色あんねん」の名言でおなじみ、アンミカ氏がプロデュースする『ポジティブ手帳』(小学館)である。こちらは毎年完売するほど人気のある手帳らしいが……!
いきなりだけど、刀削麺って美味しいよね。
刀で削ると書いて刀削麺っていう、ネーミングの荒々しさも含めてなんか惹かれるものがある。店でしか食べられない刀削麺が、カルディでカップ麺になっていたのだ。
新旧含めて膨大な食料品が並ぶカルディ。珍しい商品ばかりが並ぶので「何か欲しいけど、いったい何を買えばいいのか分からない」状態になることもしばしば……。
というわけで、片っ端からカルディの製品を試してみよう……というのが本企画「気になるカルディ」。
今回紹介するのは、最近レジ前などで山積みになっているカップ麺「山西式 汁無し麻辣刀削風麺」(税込み226円)である。
誰にでもなんとなく人生がどん詰まりに感じるときってあると思う。そういうとき、私はだいたい本を読んできたように思う。
ネットニュースの記者がこんなこと言うのもなんだが、心が疲れているときにネットを見ると心がズンと重くなる。結局、悩んだときは本と自分だけの世界に没頭できる読書が一番いいと思っている。
最近読んだ『芸人という病』(双葉社)はそんな「人生なんとなくどん詰まり気分」のときに寄り添ってくれる1冊であった。
長い潜伏期間を経て「THE SECOND」準優勝で再ブレイクを果たしたマシンガンズ。ツッコミ担当の西堀氏が「売れない芸人」たちの生活に密着した芸人ドキュメンタリー本なのだが……。
東急ハンズがCAINZ(カインズ)に買収され、「HANDS(ハンズ)」になってから約1年……。ハンズの店舗でカインズの商品も買えるようになった。これまでカインズが近くになかった人も手に取る機会が増えたのではなかろうか。
さて、CAINZオリジナルグッズでオススメは何かと言われたら……私は洗濯用品を激推ししたい。物干しにしてもハンガーにしてもラインナップが多く、かゆいところに手が届く商品が多いのだ。
今回紹介するのは「幅が変えられる取込みやすい7連インテリア 洗濯ハンガー」(2980円)である。これ、マジで何でも干せるんですのよ……!
カルディのレジ横で「いのち」が売っていた。
輸入食材にご当地食材など、ユニークな食品がそろうカルディとはいえ、まさか「いのち」がひっそり売ってるなんて思わなかった。
新旧含めて膨大な食料品が並ぶカルディ。珍しい商品ばかりが並ぶので「何か欲しいけど、いったい何を買えばいいのか分からない」状態になることもしばしば……。
というわけで、片っ端からカルディの製品を試してみよう……というのが本企画「気になるカルディ」である。今回とりあげるのは当然「いのち」である。
たとえば月曜日の通勤時に「このまま会社に行かずこの電車に乗り続けたらどうなるのか……」と思ったことはないだろうか。
私は長年通勤に使っている都営新宿線・橋本行きの電車に乗りながら、そんなことを思い続けてきた。新宿線の終点「橋本」は私にとって行けそうで行けない、遠く見果てぬ地である。
なんとなく会社に行く気がしない連休明けのある日、私は会社の最寄り駅を素通りし、橋本まで行ってみることにした。橋本には一体何があるのか……。あえて全く調べずに行ってみたい。
新旧含めて膨大な食料品が並ぶカルディ。珍しい商品ばかりが並ぶので「何か欲しいけど、いったい何を買えばいいのか分からない」状態になることもしばしば……。
というわけで、片っ端からカルディの製品を試してみよう……というのが本企画「気になるカルディ」である。目指せカルディマスター!
第5回で取り上げるのは香港グルメの「煲仔飯(ボウジャイファン)の素」(税込198円)である。カルディにはいろんな国の食材が売ってるけど、たまにマジで食べたことないマニアックな料理の素とか売ってるよね。
美味しそうだけど味が全く分からない……そんなものこそ、この検証記事で取り上げるべき物のはず。全く知らない料理だけど作ってみるぜ。
コロナ禍が落ち着きを見せ、円安も手伝って外国人観光客で溢れかえっている東京。
銀座や浅草、新宿、渋谷は観光客だらけで、特に爆買い観光客が多いのがドン・キホーテやドラッグストアだ。
そこで外国語のPOPが貼って大々的に売られているものは、ときには日本人にはそこまで馴染みのないものだったりもする。その代表格とも言えるのが『ロイヒつぼ膏』である。
90年代後半、若者達の憧れスポットだった代官山。
オシャレなセレクトショップにカフェ、有名ブランドの路面店などが立ち並び、ファッション雑誌では代官山特集がしょっちゅう組まれていた。
マガジンハウスの雑誌・Olive(オリーブ)の熱心な読者だった私にとっても、代官山はまさに憧れの街……。その代官山がまるで廃墟のようになっているとSNSやwebニュースで話題になっている。代官山はもうオワコンの街だ、みたいな言い草までされている。
あの代官山が、廃墟に……!? 朽ち果てたセレクトショップやカフェを想像し、衝撃を受けた私はオリーブ少女魂を引っさげて、代官山へとすっとんで行ったのだが……。
クラシエフーズが発売する『甘栗むいちゃいました』は2023年で発売から25周年を迎えた。
甘栗な素朴な甘さを売りにした、自然派のポケットフーズ「甘栗むいちゃいました」。
生栗から栗の皮を剥いてみてからというもの「甘栗むいちゃいました」がこんなに安くで買えるということに驚きを禁じ得ない。
冷静に考えてみて「甘栗むいちゃいました」は異常なお菓子だと思うのだ。
新旧含めて膨大な食料品が並ぶカルディ。珍しい商品ばかりが並ぶので「何か欲しいけど、いったい何を買えばいいのか分からない」状態になることもしばしば……。
というわけで、片っ端からカルディの製品を試してみよう……というのが本企画「気になるカルディ」である。目指せカルディマスター!
第4回で取り上げるのは台湾グルメの「葱抓餅(チョンジュアピン)」(税込368円)である。台湾の夜市などで人気のスナックフード、葱餅。日本だと扱ってる店が少ないので、これが買えるのは嬉しいぞ……!