X(旧ツイッター)などで最近流行っているのが、リポストするだけで応募できる懸賞である。
ボタンでポチっとすると応募できる分、ハードルが低い。お菓子やビールがその場で当たるので応募しやすいが、砂漠で砂金を探すようなものではないか……とも思う。
雑誌の販売部数が下がっている今、アナログな方法で懸賞に応募したほうが当選確率は上がるのでは……?
X(旧ツイッター)などで最近流行っているのが、リポストするだけで応募できる懸賞である。
ボタンでポチっとすると応募できる分、ハードルが低い。お菓子やビールがその場で当たるので応募しやすいが、砂漠で砂金を探すようなものではないか……とも思う。
雑誌の販売部数が下がっている今、アナログな方法で懸賞に応募したほうが当選確率は上がるのでは……?
JRや東京メトロでは「お得な乗車券」が定期的に販売されているのだが、駅のポスターで見かけた「東京まちめぐりクーポン」は思わず2度見するほどお得だった。
・東京メトロ 24 時間券(600 円)
・丸の内エリアの約 600 店舗で利用できる 1000円OFF クーポン
・丸の内ポイントアプリ500円OFFクーポン
・三菱地所グループの 26 施設約 100 店舗で使える店舗特典クーポン
という4点セットで800円なのである。単純計算すると2100円分+α。下手な福袋よりよっぽどすごいじゃないか……。
よっしゃ、これで丸の内でうまいもんでも食ったるで〜! と速攻で購入したのだが……。
正月も終わり、もうじきバレンタインであるが、今やバレンタインは愛の告白ではなく、自分へのご褒美チョコを買う機会となりつつある。
デパートのバレンタイン催事は大勢の人で賑わい、美しい高級チョコが所狭しと並ぶ……。
そんななか、毎年、催事で出店は見かけるけど常に完売しているのが「YVAN(イヴァン)」というブランドのチョコであった。
マジでいつ見ても買えない。シンプルそうに見えるけど、何がそんなにすごいのか? 一体いつ行けば買えるのか? 実際に買ってみることにした。
1月25日はホットケーキの日。ホットケーキミックスでおなじみの森永製菓が「1年の中でも特に寒くなるこの時期に、ホットケーキを食べて心も体もあたたまってほしい」という願いが込めて制定したそうな……。
正月ムードもすっかり終わって「和」じゃない物が食べたくなる頃なのでちょうどいい気もする。
先日、ルミネのレストラン街で目についたのはアメリカの老舗パンケーキカフェ「オリジナルパンケーキハウス」なるお店だった。
専門店というだけあって、オールドスタイルの分厚いパンケーキからフワフワ系までそろっているのだが、看板メニューの「ダッチベイビー」なるホットケーキが衝撃的だったので紹介したい。
いま最も熱いビジネスホテルはドーミーインである……と言っても過言ではなかろう。
サウナ&水風呂つきの大浴場に、夜食にちょうどいい夜鳴きそばサービス、ウェルカムスイーツ、風呂上がりのアイスなどなど、あったらちょっと嬉しいサービス満載で差をつけまくっている。
一回泊まってからは、私もすっかりドーミーイン派。先日、地元に帰省したときにドーミーインに泊まったのだが、朝食付きのプランにしてみてビックリ。ドーミーイン、朝食もやるじゃん……!
好きなアイドルやミュージシャン、タレント、アニメキャラなど「推し」という存在がいる人は多いと思う。
いまや一億総推し活社会といっても過言ではなかろう。推しとは遠くから眺め、応援するもの、決して手の届かない存在……。
の、はずなのだが、なんと「推し」と結婚する人がいるのだ。というか、私の友人がいつのまにか推しと結婚していたのである!
2024年が始まってすでに2週間以上が過ぎている。「もう福袋の記事、いい加減にしろよ」って言いたくなる気持ちも分かる。分かるんだけど書かせてほしい。
多分、2024年の福袋で一番オトクなのはHARIO(ハリオ)の福袋じゃないか……?
かねてから「福袋はキッチン用品が一番オトク」と提唱してきたが、あまりにもお得すぎて恐怖を感じたほどの大盤振る舞い。最後にひとつ紹介させておくんなまし。
安心してください、まだ買えますよ!
去年まではメイクアイテムとスキンケアの両方が入っていた「コスメキッチン」の福袋から、メイクアイテムが消えた……。
メイク系のアイテムが欲しいなら姉妹ブランドの「メイクアップキッチン」の福袋を買ってってことかしら? と思ったら、さっそく読者の方から「レビューしてほしい」とリクエストが来ていた。
コスメキッチン同様、松の内が過ぎてもなお「メイクアップキッチン」の福袋も売れ残っている。これさえあれば旬の顔になれるセット……というので、いっちょ試しに買ってみた。
アラフォーの顔面も今どきにアップデートしてくれ!!
本日、1月15日は「いちごの日」。品種改良を重ねてどんどんいちごは美味しくなっていくが、ブランドいちごの代表格といえば福岡産の「あまおう」であろう。
そのあまおうを超贅沢につかった「あまおうのツリーサンデー」なるいちごパフェがデニーズから発売中。
この時期になるとファミレス各社がこぞって「いちごパフェ」を発売するが、その中でも群をぬいて高い。
ファミレスにも関わらず税込み2409円という強気な価格設定。もはやパフェ専門店並の価格だが、果たしてその価値はあるのか……?
福袋企画で毎年、大量に福袋を買うロケットニュース24編集部の面々。
選定する福袋は個人の裁量に任せられている……とはいえ仕事なので、福袋ならなんでもいいってわけでもない。話題性のあるブランドとか、お得度が高いものを選ぶ。
だけどPV数を気にしたりせず、純粋に楽しみたい……ってことで、個人的に欲しい福袋は自腹で買うようにしている。
今年、私が自腹で買ったのは OLD-FASHIONED STORE(オールドファッションストア)という、オシャレなハンカチ専門店の福袋だったのだが……これが大当たりだったのだ!!!
長崎出身の私にとって、冬のおやつといえば「かんころ餅」であった。五島列島の名物菓子で、冬になると長崎各地で販売されるのだ。
炙って食べるとめちゃくちゃ美味しいのだが、長崎土産としてイマイチ知名度がないように思う。もったいなさすぎる。
みんなカステラは知ってても、かんころ餅のことは知らない。個人的に思う。「かんころ餅は今こそバズる要素満点だろう」と。
とくに芋系スイーツやモチモチのお餅系スイーツが好きな人に伝えたい、かんころ餅の美味さを……!
福袋特集などの影響でいらないものは死ぬほどあるのに、必要なものは全く見つからない我がロケットニュース24編集部。
ありそうでない物の代表格がソファである。疲れたときにくつろげるソファが欲しい……とずっと思い続けてきた。
そんな中、無印良品から「空気でできたソファ」なる新商品が発売されたではないか。空気を入れるだけで設置できて、不要なときは畳んでしまっておける。これ会社に置いたらええやん?
おおかたのデパートの初売りが1月2日である中、銀座の松屋デパートは1月3日だった。
遅い分、落ち着いて福袋が買えるんじゃないか……と思ったら、予想通り。
地下食料品売り場で見つけたのがウィーンの洋菓子店「デメル」の福袋であった。ちょ! デメルが福袋出してるなんて知らなかったわよ!
心が記者モードから完全に乙女モードに入り、速攻で購入……!
これまでコーヒーや紅茶の福袋は紹介することが多かったけど、意外とやってなかったのが「緑茶」の福袋。
デパートの地下の「伊藤園コーナー」で福袋を売っているのを発見。産地別にお茶が入ってるらしい。
年のせいか、最近、和菓子を食べる頻度が増えてきたし、大人になると、親戚づきあいなんかでお茶を煎れる機会も増えてくる。いっちょ買っとくか……。
年末年始のスーパーやホームセンター、デパートのキッチン用品売り場……ありとあらゆる場所で見かけるのが「フライパンの福袋」だと思う。
路地裏の窓、向かいのホーム、こんなとこにいるはずもないのに……と山崎まさよしは「One more time, One more chance」で歌っていたが、フライパン福袋は完全にその反対。どこにでもある。
若い頃は「なんでフライパンの福袋がこんなに……?」と不思議に思っていたのだが、大人になってその理由が分かった。
多分、わりとどこでも見かける「ティファールの福袋」(5500円)を買ってみたので、紹介したい。
──この世に永遠なんてない
なのに、私は限りなく永遠に近い福袋を手にしてしまった。
その福袋を出しているのは「日本橋 木屋」。プロの料理人が使う包丁や台所用品の老舗である。
悪いことは言わない。マジでお得なので料理する人は全員買ったほうがいい。たった1万円で人生が変わると言ってもいいだろう。
日本中の美味いものを集めた伊勢丹新宿の地下食料品売り場の福袋は毎年争奪戦である。
「残り物には福がある」とは昔からよく言われるが、果たしてそれは真実なのか?
というわけで、初売りの1月2日、閉店30分前の伊勢丹の地下で残っている福袋を買うことにした。
果たしてその数は……? それはどんな福袋だったのか?
じわじわと全国に店舗を増やしているオシャレな珈琲ショップ、猿田彦珈琲。
昔は福袋といえば、売れ残りの詰め合わせや、通常商品のお得な詰め合わせが主流だったが、最近は「福袋限定」の商品を押し出すところが増えてきた。
猿田彦珈琲の福袋は「限定商品」特化タイプである。福袋でしか手に入らない貴重なアイテムが入りまくった福袋をご覧あれ!