『ミシュランガイド京都・大阪2016』に関西人のソウルフード “たこ焼き” が11店舗、掲載されたことは前回「ミシュランガイドに掲載! 『会津屋』のたこ焼きがマジでうますぎる件について」で紹介した。
今回取り上げるのも、同じくミシュランガイドに掲載された『道頓堀 赤鬼』だ。同店はなんでも “生きタコ” を使用しているらしい……。これはまた一味違う、たこ焼きであるに違いない。期待に胸を膨らませながら、さっそく食べに行ってみたぞ!
『ミシュランガイド京都・大阪2016』に関西人のソウルフード “たこ焼き” が11店舗、掲載されたことは前回「ミシュランガイドに掲載! 『会津屋』のたこ焼きがマジでうますぎる件について」で紹介した。
今回取り上げるのも、同じくミシュランガイドに掲載された『道頓堀 赤鬼』だ。同店はなんでも “生きタコ” を使用しているらしい……。これはまた一味違う、たこ焼きであるに違いない。期待に胸を膨らませながら、さっそく食べに行ってみたぞ!
フランスタイヤメーカー “ミシュラン” は2015年10月20日、飲食店を格付けする『ミシュランガイド京都・大阪2016』などの内容を発表した。そこでなんと、たこ焼きやお好み焼きといった関西の粉もんが、手頃な価格で良質な食事ができる店「ビブグルマン」に選ばれたのだ!
庶民の味方 “たこ焼き” がミシュランに掲載される日が来ようとは……感動を禁じ得ない。関西に住まわせてもらっている身としては、是が非でも掲載店のたこ焼きを食べねばなるまい。11店舗の中から、まずはたこ焼きの元祖を作ったと言われる『会津屋』に行ってみたぞ。
観光名所、京都。この時期は紅葉に目が行きがちだが、今回は一味違う京都観光を提案したい。それは “アートアクアリウム” 。関東でも大人気、水槽にLEDライティングやマッピングなど最新技術を施して幻想的な空間を演出する水中アートの展覧会だ!
なんと京都のアートアクアリウムは国内最大級規模!! 京都初登場のものも、もちろん魅力的だが、それだけでなく実際に足を運んだ記者の独断と偏見で、おススメだと思うものを紹介したい。
ドーナツと言えばミスタードーナツっ!! 記者(アラサー)が子どものころは、クリスピー・クリーム・ドーナツもなけりゃ、もちろんコンビニで売ってもいなかった。 「ドーナツ=ミスタードーナツ」だった。そんな世代に朗報だ!
大阪にミスドミュージアムがオープンしたぞ。ドーナツの歴史や美味しさの秘密を知れるだけでなく、手作り体験もできるミュージアムだ。さっそく行って、そこでしかできない世界に一つだけのドーナツを作ってみた。
以前、奈良に温かいカキ氷を食べられるお店があるとご紹介したが、今回も同じく奈良で、冷たいけれど冬でもバクバクいきたくなるカキ氷に出会ったったぞ! キトラ古墳で有名な、奈良県の明日香村にある「Caféことだま」が提供しているカラフルでモリモリのカキ氷だ!!
見てよし食べてよし……バランスの取れた高クォリティーな逸品。間違いなく、このためだけに明日香村に行ってもいいレベルだぞ。2015年10月22日からは秋の限定のカキ氷も登場するとのことで、そちらも一足早く食べて来た。
日本最古の都 “奈良” 。「修学旅行で行った」というか「修学旅行でしか行ったことがない」という人は多いだろう。記者は大学に通うため奈良に住みつき、かれこれ6~7年が過ぎようとしている。長年住んでいても、外から来た立場としては違和感を覚えざるを得ないことは多い。
そこで「奈良県外出身者が奈良で暮らしてみてマジで驚く10の理由」を、ありったけの奈良愛を込めてお伝えしたいと思う。くれぐれも奈良を卑下しようだとか、現状にケチをつけようだとか、そういった気持ちで書いたのではないことだけご理解いただきたい。詳細は以下の通りだ!
お昼ご飯と財布事情に悩むサラリーマンの強い味方、うどん。最近では回転寿司チェーン店も、麺類に力を入れている。“シャリカレー” で話題を呼ぶ「くら寿司」では、かけうどんが平日たったの130円。「かけ」では物足りないという人も、280円出せば、ぷりッぷりのエビが乗ったエビ天うどんを楽しめる。
実はこの「エビ天うどん」、かけうどん(130円)と天ぷら えび(100円)を組み合わせ、自分で作ることも可能であるとお気づきだろうか。しかも、この作り方であれば合計230円になるため、280円のエビ天うどんより50円安く食べられるのだ! 50円の差、ここに何か意味があるのか、どちらがお得か……記者が試してみたぞ。
以前の記事で、さくらももこ風キャラを作成できる『いもいもダンスメーカー』の紹介をした。何をどうやっても、さくらももこタッチになる似顔絵が何とも可愛らしかったが、今度は自分だけのスヌーピーキャラができる『スヌーピーキャラクターをつくろう!』が登場したそうだ!
これは、2015年12月4日公開予定のCG3D映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』に合わせたもので、映画と同じくCG3Dならではのリアルな立体感のパーツがたくさん。これまでのアバター作りと一味違うぞ! さっそくロケットニュース24でも編集部メンバー6人をモデルに作ってみた!!
暑い夏も終わり、おでんや鍋が恋しい季節がやって来た。毎日のように食べていた『ガリガリ君』や冷たい飲み物とも来年の夏までオサラバか……。そうは言うものの、記者は寒い冬でもこたつに入りながらアイスクリームを食べるのが好きだ。寒暖のギャップがたまらない。
それでも限界はアイスクリーム。シャリシャリ系の『ガリガリ君』や『爽(そう)』なんかは、やはり夏に食べたい。カキ氷なんてもってのほかだ。そんな時「あたたかいカキ氷」を食べられるお店が、奈良県の法隆寺近くにあるらしい──という情報をキャッチした。一体全体どういうことなのか、皆目見当がつかないが「百聞は一見に如かず」ということで、さっそく食べに行ってみたぞ。
家庭用テレビの大型化、インターネットの普及といった理由により、映画館がかつての勢いや賑わいを失っているかと思いきや、どうやらそうでもないらしい。映画製作配給大手四社の団体「日本映画製作者連盟」によれば、1990年代前半を境にスクリーン数も入場者数も増加傾向で、映画館人気は健在のようだ。
にもかかわらず、県庁所在地に映画館がない地域がある……それはなんと奈良県奈良市だ!
「どうせ食われるだけだし~」「あーだりぃ……」が決まり文句、脱力系キャラで大人気! サンリオキャラクター「ぐでたま」の期間限定ショップが、大阪の大丸心斎橋店にやって来たヨ。限定商品があるほか、「ぐでたま」と一緒にグデグデしながら写真を撮れるコーナーもあるとのこと。
これは大人買い確実か……!? 2015年10月13日までなので急がねば!! 記者もさっそく行ってみた。
何を隠そう私は「お化け」が好きだ。いいや、好きというより、もはや生活の一部と言ってもいい。1日の8割はお化けについて考えている。そんな私が、東京に来たら絶対に行きたいと思っていた場所がある。それは「調布」だ。ご存知の方も多いだろうが同市は、あの『ゲゲゲの鬼太郎』で有名な水木しげる大先生が住んでらっしゃる土地。
お化け好きにとっては水木先生と同じ空気を吸えるだけでもう、調布に行く意味があるのだが……せっかくなので深大寺門前の『鬼太郎茶屋』で水木ワールドに包まれてみた! スタッフさんイチオシの、茶屋内喫茶で食べられる妖怪メニュー5品を紹介するぞ。
全国の「ちくわ好き」に朗報だ! なんと2015年10月1日、フジパンの「まるごとちくわ ちくわパン」の発売が開始されたぞ!! これまで一部のコンビニでのみ限定発売されていた、あの幻の「ちくわパン」がついに全国区に。しかも、ちくわの中身は「チェダーチーズ入りチーズクリーム」らしい。
気になる……今すぐ買いに行くっきゃない!! ということで、発売初日に手に入れた「ちくわパン」をさっそく食べてみた。
本日2015年10月1日、スターバックスで新商品が2つ発売された。その名も『フルーツクラッシュ&ティー』と『フルーツクラッシュ&クリームフラペチーノ』だ!フルーツの「果肉」を楽しめるホットドリンクとフラペチーノで、秋冬向けにぴったりなティーベースとのこと。
なんやそれー女子は絶対好きなやつや! 体にも超よさそう!! 発売初日に早速飲んでみたぞ。
「朝、コーヒーを飲まないと一日がはじまらない」という人も多いだろう。カフェインを取りすぎないように “一日〇杯まで” と、自分ルールにしばられている人もいるのでは? そんなあなたに朗報がある。きょう10月1日は「コーヒーの日」なのだ。今日くらいは思う存分コーヒーを飲んでもバチは当たらない……はず!
さて。コンビニコーヒーの普及などで気軽に毎日飲めるようになったが、実際コーヒーを一番たくさん飲んでいる地域はどこなのか? 総務省のデータ(2012〜14)によると、コーヒーの消費量ナンバーワンは……意外や意外、京都だった! そのほか、消費量&消費額のベスト3は以下のとおり。ちなみに東京&大阪は入っていないぞ。
ついにあのルパン三世が帰ってくる! どんなにこの瞬間を待ちわびたことだろう……。2015年10月1日から、30年ぶりに放送されるテレビアニメ「ルパン三世」の放送開始に先駆けて、オープニング映像が公開されたぞ!
わずか数十秒ながらも、ルパンに不二子ちゃんに次元に五右衛門、おなじみのキャラクターの魅力がギュッと詰まった超クールな映像に、ファンは「かっこよすぎて震える」「ちょーかっくいぃーー」「あまりのかっこよさに鼻血でそうになった」「次元に惚れる」などと、大興奮! これはもう見るっきゃないぜ!!
あなたにとって、おじいちゃんおばあちゃんはどんな存在だろうか。優しく甘やかしてくれて可愛らしく、ここぞという時には暮らしの知恵を発揮する……頼りがいのある人生の大先輩??
そんなイメージをいい意味で裏切ってくれるのがフリーペーパー『鶴と亀』。地方で暮らす、おじいちゃんおばあちゃんを紹介するという内容なのだが、「とにかくイケイケ!」であることが一目瞭然な雑誌だ。女子男子学生にも負けない、おじいちゃんおばあちゃんの雄姿を、とくとご覧あれ!!
『ちびまる子ちゃん』でお馴染みの漫画家・さくらももこさん! 皆さんは、さくらももこさんイラストの似顔絵メーカーがあるのをご存知だろうか?
それは、“みんな大好きポテトチップス” でおなじみカルビーの「大収穫祭2015」の特設サイト。さくらももこさんによるキャラクターアイコンを作成できる「いもいもダンスメーカー」がスタートしたのだ!
果たして、誰でもさくらももこさんタッチの顔になるのだろうか? さっそくロケットニュース24でも編集部メンバーの中から6人をモデルに作ってみた。
「妖怪ウォッチ」人気で、全国各地で妖怪が一躍大ブームとなっている。しかし、このブームは今に始まったことでない。漫画家、水木しげるさんが生み出した「ゲゲゲの鬼太郎」はもちろん、それ以前から妖怪は私たちの生活に密接した存在だった。
水木さんが、たびたび手本としているは近世の画家、鳥山石燕による『画図百鬼夜行』。これを見るだけでも、そんなに毛が好きか!というほど、たくさんの「毛」にまつわる妖怪が登場する。日本各地の「毛」妖怪、どれが最強か比べてみた。
日本で生まれ育ったからといって皆が漢字が得意というわけではない。まして地名となればなおさらだ。以前、大阪の難読地名については「全部読めたらホンマすごいで! 大阪府の難読地名10選」で取り上げているが、お隣の京都と奈良はどうだろう。
かつて都があった地だけに古くから残る難しい地名もあるのではないか。読みやすいと思われる順に挙げてみたので、あなたもレッツチャレンジ! 「京都奈良の難読地名12選」だ!