そういや最近、丸ぼうろ見とらんね? 九州を出て10年あまり、今ごろようやく気が付いたのだが、丸ぼうろの姿をあまり目にしない。
九州の物産展などでは、並んでいるような気がする。だがしかし、気軽に買える範囲にいないように思う。もしかして、九州圏外の方は丸ぼうろの存在を、あまり知らないのではないだろうか。
そういや最近、丸ぼうろ見とらんね? 九州を出て10年あまり、今ごろようやく気が付いたのだが、丸ぼうろの姿をあまり目にしない。
九州の物産展などでは、並んでいるような気がする。だがしかし、気軽に買える範囲にいないように思う。もしかして、九州圏外の方は丸ぼうろの存在を、あまり知らないのではないだろうか。
一度目にしたら忘れられない。そんな帽子がある。ビジュアルが強烈で、そして……美味しそうなのだ。「なんのこっちゃ」と思った、そこのあなた。まあ聞いて、そして見てほしい。こちらの帽子、ホットケーキをはじめ様ざまなパン等がモチーフとされているのである。
じっと見つめていると、お腹がぐぅぅッと鳴ること必至。KENTさんという男性がひとりで制作しているという。なぜこのような帽子を作りはじめたのかなど、話を聞かせていただいたぞ。
まず見た目にヤラレた。次いで、その美味しさにヤラレた。わらび餅専門店「大谷堂」による “釜あげわらび餅” の、お土産パックの話だ。
神奈川県川崎市にある店の商品らしいのだが、生憎(あいにく)記者は実店舗で食べたことがない。つまり、その味について何も知らない状態だ。しかし、思わず購入してしまう魅力がそこにあった。
困ったときは、丸亀製麺へ駆け込む。日ごろの、記者のランチ事情だ。ここ最近は改めて「釜揚げうどんって美味しいな……」などと思っているのだが、それはさて置き。
ある日、何気なく見ていたメニュー表に “青唐おろし醤油” とあることに気付く。シレっと載っているのは良いが、青唐辛子がもっさりトッピングされているようだ。これは、めちゃめちゃ辛いやつではないか。確認するためにも、食べてみるしかない。
思わず「美味しいっ!」と膝を打ってしまった。2021年4月26日より関西のモスバーガー限定で販売がスタートした “淡路島産たまねぎバーガー和風しょうゆ仕立て” の話である。
その名の通り、玉ねぎがウリなのだが、確かにこの玉ねぎがどえりゃあウマい。瑞々しく甘みがあり、玉ねぎの旨味という旨味が凝縮した、言うことなしなのバーガーなのだ。
ふと思ったんだが、 “はんぺん” って、どうやって作るんだろう。魚からできていることはわかるが、完成に至るその過程がイマイチ想像できない。
はてさて。練りものでわからないことは、紀文食品のサイトを覗けばわかるはず。ということで、紀文食品のWebサイトにふんわり掲載されている情報をもとに作ってみることにした。
ある時期、記者は「銀座デリー」に足しげく通っていた。メニューにあるもの、いずれも美味しいのだが、ガツンとした辛さが特徴のカシミールカレーが特に好きだったのだ。
ここ数年はそうした機会もなく、懐かしんでいた時にオンラインショップを発見。例のカシミールカレーも手に入るようで、すぐさま注文だ。あの辛さはレトルトでも健在なのだろうか。確かめてみるとしよう。
ある日、スシローでご飯を食べていた時のこと。持ち帰りの欄に “大学芋” と記載されているのが目についた。そこは問題ではないのだが、注目すべきはその量だ。なんと、1㎏もあるという。
大学芋の1㎏って、結構なボリュームじゃない……? 気になったのでその場にて、速攻で注文。ズシっと重たいソレを、家に持ち帰った次第である。
世の猫舌さんに朗報である!! 熱々のドリンクを入れて3分、飲みやすい温度にしつつ、その状態をキープしてくれるタンブラーがあるのだ。
実際に使ってみたところ、なるほどこりゃあ便利。本当に程よ~い温度ではないか。ステンレスタンブラーなど、ほかの容器との温度比較も行ってみたので、見てってくれよな!
みなさんは、ここ最近健康診断を受けただろうか。記者はフリーランスになって、かれこれ5年ほどの間、一度も健康診断せずに過ごしてきた。そりゃあ、受けねばという気持ちは常にあったが、いざ行かんとならなかったのだ。
しかし、ついに変化の時が訪れた。「一緒に行こう」と誘ってくれた奇特な友人のおかげで、ようやく数年ぶりに健康診断を受けることが叶った。若干そわそわしながら受けた5年ぶりの健康診断はいかに……!?
ちょい待ち、ちょい待ち。何の悪ふざけ? 38の蔵元が作り出した酒を全部ちゃんぽんして販売するって、ナニゴト!? そんな記者の思いとは裏腹に、販売元は至って真面目で本気のようだ。
『#OITAの日本酒全部まぜてみた』『#OITAの麦焼酎全部まぜてみた』の名で、絶賛販売中な大分県の酒。なぜそんな狂気じみた所業を……と感じながらも、気が付けばポチっとしている自分がいた。こうなりゃ、味を確かめてやろうじゃないか!
キターー!! サクサク食感かき氷「サクレ」に、白桃味が登場したぞ。2021年4月12日から西友で、13日よりセブンイレブンとファミリーマートで販売開始されているもよう。
鮮やかなピンク色パッケージで、手に取るだけで気分はハッピー。さっそく食べてみたところ、果汁と果肉もしっかり感じられてスッキリで、美味しいじゃないか! これは、冷凍庫に常備決定ですわ。
なんでもリモートの時代なのだ! サントリーのウイスキー山崎蒸溜所・白州蒸溜所は、自宅に居ながらにして蒸溜所を見学できる、オンラインライブツアーを開催している。
2021年2月頭からはじまった企画で、これがもう大人気!! 酒の中でも特にウイスキーを愛してやまない記者も、さっそく参加してみた。とにかく楽しく勉強になる内容でお得感満載だったので、皆さんにもお伝えしたい。
洗って何度も使えるし軽くて安い、スタバのリユーザブルカップに新しい商品が加わった。今度はアイス専用、709mlまで入るという大容量っぷり!
しかも聞いて驚け……このカップ、氷を入れたアイスドリンクを入れると色が変わるのだ!! 見ているだけでテンションアップ間違いなしな『カラーチェンジングリユーザブルコールドカップグリーン』をさっそく使ってみたぞ。
スターバックスが日本に上陸して、今年2021年で25周年なのだそうだ。東京の銀座にある店舗が1号店なんだよな。記者も「ほほう、ここが……」と、何回かお邪魔したことがある。
全国の店舗およびオンラインストアでは、記念して2021年4月14日より限定グッズを販売。店頭では『コーヒー ティラミス フラペチーノ』など新しいドリンクがわんさか登場している。さっそく飲んできたぞ!
九州で暮らしていた時は、360日くらいは冷蔵庫に “さつま揚げ” が常備されていたように思う。近所にカマボコ専門店も数軒あり、気軽に入手しやすい環境だったのだ。
海なし県・奈良で暮らし始めて10年近く経つが、無性にさつま揚げを食べたくなる瞬間がある。そんな時の強い味方が、鹿児島県は指宿市の漁業協同組合が販売する「すり身」だ!!
久しぶりに感動している。なぜならば、アサヒスーパードライの『生ジョッキ缶』が素晴らし過ぎたからだ。まさか自宅に居ながらにして、居酒屋の “とり生” 気分を味わえる日が来ようとは……。
見た目はよくある缶ビール。しかし蓋を開けると、きめ細やかな泡が飛び出す生ジョッキ缶。缶のまま飲んでも、居酒屋の生ビールのような味わいという優れものだ。これはリピ確定だーー!!
スターバックスが2021年4月7日より、モバイルオーダー&ペイとデリバリー限定商品『チャイ チョコレート フラペチーノ』の販売を開始した。価格は税込616円(店内利用の場合)。さっそく飲んでみたのだが、思わず「こんなの待ってた!」と言ってしまうほどの美味しさだ。
こちらの商品、上記したように購入方法が限られている。店頭注文できないので、慣れていないと戸惑うことも多かろう。ここでは買い方と共に、ドリンクの味をお伝えしたいと思う。
手軽に他国の料理を食べられる世の中になって幸せだ。旅行もしづらいこんな世の中だからこそ、各地のご飯でも食べて気持ちを落ち着けたいところではないだろうか。
「ほっともっと」では2021年4月2日より、アジアンフェアをスタートしたとのこと。企画の第1弾として『ガパオライス』と『ルーローハン』を販売している。さっそく食べてみたのだが、口に入れた瞬間アジアの風が吹く大満足の品だったことを報告したい。
カレーについて、記者は何もわかっていなかった。そもそもカレーってなんだっけ。自分の中における、その定義ですらブレそうだ。松屋が2021年3月30日より販売開始した『オマール海老ソースのクリームカレー』を食べて、そんな気分になっている。
『オマール海老ソースのクリームカレー』は、カレーと言われれば確かにそうでもあるような気もする。しかし、いざ口にしてみると「カレー?」となる代物なのだ。