カレーについて、記者は何もわかっていなかった。そもそもカレーってなんだっけ。自分の中における、その定義ですらブレそうだ。松屋が2021年3月30日より販売開始した『オマール海老ソースのクリームカレー』を食べて、そんな気分になっている。
『オマール海老ソースのクリームカレー』は、カレーと言われれば確かにそうでもあるような気もする。しかし、いざ口にしてみると「カレー?」となる代物なのだ。
カレーについて、記者は何もわかっていなかった。そもそもカレーってなんだっけ。自分の中における、その定義ですらブレそうだ。松屋が2021年3月30日より販売開始した『オマール海老ソースのクリームカレー』を食べて、そんな気分になっている。
『オマール海老ソースのクリームカレー』は、カレーと言われれば確かにそうでもあるような気もする。しかし、いざ口にしてみると「カレー?」となる代物なのだ。
久世福商店の出汁シリーズには、大変お世話になっている。万能だしに昆布だし、毎日だしなど。食材に応じて使い分けられる、種類の豊富さもありがたい。
そんな久世福商店が監修するカップ麺があることを、ご存じだろうか。やはりと言うかなんと言うか「だし」を使い、仕上げているらしい。そんな豪華なカップ麺、食べずにおれようか。さっそく味わってみるとしよう。
つい先日、アマノフーズのフリーズドライ商品を購入した。その際に “アマノ通信” という、同社に関するあれやこれやが記載されたペーパーが付いてきたので何気なく読んでいた。
中でも気になったのが、フリーズドライの味噌汁を使った「白身魚のホイル焼き」のレシピだ。なるほど、それを料理に活用するとは。目から鱗である。さっそく試してみたので、今晩のおかずの参考にでもしてほしい。
チェリオの自動販売機の中身を確認することが日課となっている。こちらがちょっと気を抜いた隙に、チェリオはオカシナ商品をねじ込んでくるから気が抜けない。
つい先日のこと『KISS チョコミント』という、なんともゴキゲンな名をつけられたドリンクを発見。色は透き通った奇麗な黄緑色だ。正直、記者はチョコミント味がそれほど得意ではないのだが、これは気になる。いっちょ飲んでみるとしよう。
ん……? 新作……なのか? スターバックスで2021年3月24日より販売開始した『さくら咲いた ベリー フラペチーノ』を眺めながら、そんなことを思う。この既視感は何なのか。
記憶をたどると、なるほど納得。つい先日発売された『さくらふわり ベリー フラペチーノ』にクリソツなのだ。『咲いた』と『ふわり』に大きな違いはあるのか。あるとすれば、どのあたりが違うのか。飲んで確かめてみた。
すごい時代になったものだ。 “とんかつ” を揚げずに作るどころか、お湯をかけただけで完成させられるという。そんなことって、あり得る?
あったとして、味はいまいちだったり、とんかつらしくなかったりするんでしょ? 訝(いぶか)しみながらも『フリーズドライの匠 みそかつ』を食べたみたところ……いやいやいや。めっちゃ “とんかつ” やん。しかも美味しいやん。
死ぬまでに、一度は “流氷” を見てみたいものだ。寒いのは嫌だけどな。そんなワガママな人の願いを、ちょぴっと満たしてくれるドリンクを発見した。
網走ビールが作る発泡酒『流氷ドラフト』だ。なんでもオホーツク海の流氷を仕込水にしているようで、色はブルー。まさしく流氷の申し子のような存在だ。実際に飲んでみるとしよう。
スターバックスは紙ストローを推進するなど、プラスチック資材の削減に取り組んでいる。2021年3月17日には、洗って繰り返し使うことができる「リユーザブルストロー&シリコーンケース」の販売を開始。
口径が太めの仕様になっており、これであればフラペチーノも飲むことができそうだ。値段も税別900円と手を出しやすいこともあり、さっそく購入。実際に使ってみた上で感じたことを、伝えたいと思う。
ついに、ここまで来たか……!! 思わずそう呟いてしまった。スターバックスが2021年3月17日に販売開始した『ハーブトマト&ソイハンバーグ フォカッチャ』を食べての感想だ。
名前からお察しの通り、大豆からできたハンバーグが間に挟まれている。昨今の代替肉のクォリティーについてはぼんやりと認識していたものの、それでも驚いてしまった次第。スタバのソイミート、すごいよ。
これは、ヒットする……!! スターバックスが2021年3月17日に発売した『バナナンアーモンドミルク フラペチーノ』を飲んで、そう確信した。
多くの人が(きっと)大好きなバナナ果肉がたっぷり、しかもアーモンドミルクで作られているという、どことなく体にも良さげなフラぺ。これは要チェックよー! ウホッ。
弁当箱の中には宇宙が広がっている。作り手によって、その中身が千差万別であるからだ。加えて1日として全く同じ中身である、ということも(多分)ない。要するに、弁当って良いものだ。
さて。記者が好きな漫画のひとつに『ハルとアオのお弁当箱』がある。この中に登場する弁当のおかずに、刺身をわさびしょう油に漬けて焼く……というものがある。これがとーっても美味しそうなのだ。実際に作ってみるとしよう!
ポカポカしてきたな。暖かくなるとグビっといきたくなるのが、酒飲みの性というものだ。先日、餃子の王将に行ったところ、メニューに見慣れないチューハイの姿があった。店内には、そのチューハイを宣伝するための大きなポスターまで貼られている。
なんでも酢を使ったチューハイシリーズらしく、その名も “酢チューハイ” という。サッパリしていて、これからの季節に相応しそうではないか。種類が3つあったので、その中から「ぽん酢チューハイ」をチョイス。飲んでみたぞ!
信じてもらえないかもしれないが、実はここ最近ロクにビールを飲んでいない。と言うのも、宅飲みしかしていないからだ。外で飲む場合は “トリ生” しがちだが、家でとなると微妙に体を気遣ってカロリーやプリン体少な目のアルコールを摂取してしまう。
そんな記者が久しぶりに「飲んでみっか」と思わされたのが、カルディのオリジナル商品である “レモンビール ラ・ガジェガ” だ。発泡酒ではあるがビールらしい旨味たっぷりで酸味がバッチリ効いていて、とにかく満たされた。
一躍、生活必需品となったマスク。いやはや、早くノーガードでも大腕を振って歩くことができる世の中が戻ってきてほしいな。まあ、それについてさて置き。使い捨てマスクのほか、洗って繰り返し使うことができるものを愛用している人も少なくないことだろう。
洗うとなると手洗い、もしくはネットに入れてといったところでそれでもまあ良いのだが、ここいらで専用の洗濯ネットを手に入れても良いとは思わないかい?
オレンジがかった奇麗な赤、そしてトゲトゲ。海のパイナップルだなんて、よくわかるんだかわからないんだかの表現をされることもある。そんな、なんとも不思議な “ホヤ” という食べものが、記者は好きだ。
しかし食べられる地域などが限られるため、おいそれと楽しむわけにはいかない……と思っていたところに救世主が現れた!! 生ホヤを新鮮なまま水煮にした缶詰があるという。取り急ぎ入手したので、以下をご覧いただきたい。
ルパン三世に冴羽獠、スパイク・スピーゲルにサンジ──。ハードボイルドな男たちには、タバコが似合う。子どものころは、そんな彼らの姿を見て「タバコを吸うってどんな感じだろう」と思ったものだ。
それじゃあ実際に……とはいかないので、代わりにご登場いただくのがココアシガレットだった。そんな懐かしい思い出が付きまとうココアシガレットだが、このたびアイスになったとのこと。さっそくふかして、じゃなくて食べてみるとしよう。
良くも悪くも “学校給食” は幼少期における思い出のひとつ、ではないだろうか。正直なところ記者は、給食のことを思い出すと暗い気持ちになる派だ。大人になって振り返れば、もう少し楽しんでみれば良かったとも思う。
さて。そんな記者でさえ、給食の中でめずらしく楽しみにしているモノがあった。それは「ふくれんのみかんジュース」である。福岡県民には通じると思うが、あれウマいよな。そんな “ふくれん” 商品を思わぬ場所で見かけたので、この場を借りて伝えたい。
ここ1年ほど、新幹線に乗っていない。新幹線に乗ってビール飲みながら駅弁食べて、窓の外の景色を眺めてダラつきたい。そしてシメに、スジャータのカチコチアイスを食べたい。
しかしながら、今の世の中ではおいそれと新幹線にも乗れず。なんだかなあと思っていたところ、手軽に旅気分を堪能できるアイテムを発見。そう……あのスジャータアイスである!!
黙々とモクモクする日々を送っている。部屋が若干モクモクしいが、そんなことはどうでも良い。むしろ自宅に居ながら、キャンプでもしているかのような気分を味わえて最高だ。
しかしそろそろ、フライパンでモクモクすることにも飽きてきた。と言うか、これではモクモクスペースが狭い。もっと広い空間がほしいのだ。となれば、自作するしかない。そのへんに転がっている段ボールを使って、いざ!! 燻製器を作ろうではないか!