サワディーカップ。タイに行ったらタイ人からもタイ人と間違えられる羽鳥です。ちなみに大昔、タイ国境の警察に拘束された時は、日本の赤いパスポートを見せても「違う。お前はフィリピン人だ」と決めつけられ、なかなか釈放されませんでした。
それはさておき、私が好きな国はタイよりもベトナムであることもさておいて、100円ショップのザ・ダイソーにて、とても懐かしい気持ちになれるイスが売っていました。ほら、タイとかベトナムとかでよく見かける、プラスチック製の、あのイスです。
サワディーカップ。タイに行ったらタイ人からもタイ人と間違えられる羽鳥です。ちなみに大昔、タイ国境の警察に拘束された時は、日本の赤いパスポートを見せても「違う。お前はフィリピン人だ」と決めつけられ、なかなか釈放されませんでした。
それはさておき、私が好きな国はタイよりもベトナムであることもさておいて、100円ショップのザ・ダイソーにて、とても懐かしい気持ちになれるイスが売っていました。ほら、タイとかベトナムとかでよく見かける、プラスチック製の、あのイスです。
……! ダメだ……あまりの美味さに言葉が出てこない……。なんなんだこれは……。なんなんだこれは!! ──と、頭が混乱するほど美味いソフトクリームを食べてしまったので報告しておきたい。究極至高のソフトクリーム「クレミア」のチョコ味のことだ。
正式名称は『クレミア ザ ショコラ(CREMIA the Chocolat)』で、2018年3月6日に発売されたらしいのだが、近所のクレミア導入店にもチョコ味が入っていたので「いちおう確認しとくか」的な軽い気持ちで購入。そしてペロリと食べてみたら……
行くたびに「こんなものまで売っているのか!!」とビックリ必至の100円ショップといえば、言うまでもなくザ・ダイソーである。モノによっては200円だったり300円だったり、ラジコンなどは600円だったりもするが、いずれにしてもお買い得。
しかし……今回紹介するライトは100円である。商品名は「スポット&ブックライト」で、電球色のLEDライトが内蔵されているスポットライト兼ブックライトなのであるが、見た目のクオリティとは裏腹に、なんと価格は……100円なのである。
気づくのが遅かった感もあるが、ここ数年で「これは便利!」と気づいた調理器具がある。ピーラーだ。食わず嫌いならぬ、使わず嫌いしていたのだが、いざ使ってみたら「こんなにもラクに人参の皮が剥けるのか!!」とビックリ仰天したものである。
そんなピーラー初心者の私がダイソーで発見したのが「ワイドピーラー80mm」。キャベツの千切りに便利らしい……と思った次の瞬間!! すぐ隣に「本格千切 キャベツピーラー」なる商品が。しかも価格は……200円!! ウムムムッ……!!
突然だが、私はニオイに超敏感なほうだ。鼻が異常に利きすぎるのか、単なるニオイだけではなく、男女が発する特定のフェロモンらしき香り(※体臭やワキガ等ではない)も嗅ぎ取ってしまうことがある。たとえば電車に乗っている時。かなり遠くの方にいても、むこうのドアから「あ、乗ってきたな」と分かるくらいに。
そんな私の部屋には、数十匹の熱帯魚(プラティ)が入った水槽が置かれているのだが、ある時から突然、病的にニオイが気になり始めてしまったのだ。
1982年の映画『Tron(トロン)』ならびに、2010年の映画『トロン: レガシー(Tron: Legacy)』が大好きなトロンっ子であれば、絶対に誰しもが「トロンの世界に行ってみたい」と思っているに違いない。早くああいう世界になれ! と。
実を言うと、もう、なっているのかもしれない。私の iPhoneごしに見える日常の景色は紛れもなくトロンであり、そのまま映像に残すことも可! ということで今回は、iPhoneだけで映画『Tron(トロン)』風の映像を撮る方法をお伝えしたい。
元気ですかーっ! プロレスの世界には「ホウキ相手でもプロレスができる」という名言がありますが、100均研究の世界にも「どんな100円グッズでも面白おかしく転がして紹介することができる」という格言があるとかないとか。しかし今回……
面白おかしく転がすことができませんでした! いろいろ考え、いろいろ使ってみました。ところがどっこい、「あまりにも自由度の高すぎる商品」だったため、たいした使いこなし術が思いつかなかったのであります。私を悩ませた商品の名は……
それをチラリと見た瞬間、「これは買いでしょ」とカゴに入れた。何のことかって、ダイソーで売られていた『ふわっとバターナイフ』のことだ。価格は200円と高級品だが、逆に「200円で買えちゃう時代が来たかっ……!!」と感動しきりなのである。
バターナイフに「おろし金」的な突起と穴が空いていて、バターの表面を「スーッ」となぞれば、まるで「麺」みたいに削り取れる……といった商品なのだが、ずっと前から似たような商品は存在していた。しかし、まさかそれがダイソーに……!!
ハラは減ったけど、自炊する時間も外食に行く時間もない! そんな時に便利なのがコンビニであるが、カップ麺なんて絶対イヤだし、コンビニ弁当すら食べたくない!! ……なんてグルメな人たちのために始まったのが、新連載「オレ流コンボ」である。
記念すべき第1回目は、私(羽鳥)が週に2〜3回は食べているであろう、ローソンで揃えられるオレ流コンボ『さばの塩焼き定食』をご紹介したい。価格は486円〜だ。
腹いっぱいになっちゃって「あとひとくちが食べられない……」なんて時があるように、洗濯物を干す時に「あと数着が干せない……」という事態になったりもする。決してメンドクセー状態になっているわけではなく、スペースが足りないだけである。
でもね、大丈夫。とある100円グッズさえあれば大丈夫だよ。『シャワー受け用ハンガーラック』さえあれば大丈夫なんだ。シャワーのある家ならば、確実に「あと数着」が干せるんだよね。たとえば……
私はヘヴィーな加熱式タバコスモーカーであり、根っからのglo(グロー)派なのであるが、ここ数カ月は、やけに「IQOS(アイコス)、うまいなぁ〜」と思うようになってしまった。たまのアイコス、これが実にウマいのだ。7:3くらいの割合かな。
さて、そんなアイコス意識も高まっている今日このごろ、100円ショップのキャンドゥにて、「ついにきたか!!」と思わずにはいられないアイコス用の商品が売られていたのでご紹介しておきたい。まずはシリコンケースだ。
あれはまだ寒さ厳しい真冬のころ。ただでさえ全国的に寒いのに、輪をかけて「めちゃくちゃ寒い」と評判の京都へ行った時のことだった。なるほど、たしかにチョー寒い。体の芯まで冷え切っていた私は、スマホ片手に近場の銭湯を探し始めた。
めぼしいお風呂屋さん、いくつかヒット。いつものように、事前に「タトゥーはOKですか?」と電話で確認した結果、いくつかの施設で「NG」の回答。しかし、中京区三条町『トロン温泉稲荷(INARI)』のお返事は、ポカポカ陽気の春のごとく暖かいものだった。
100円ショップで買ったのに、あまりにも便利すぎて秒速マッハで “生活の必需品” となってしまい、ついつい紹介するのを忘れていた商品を今回はお伝えしたい。通称「ハンディラップ」なるアイテムで、ホームセンターなどでも売られている商品だ。
どんな構造になっているのかというと、ずばり「手に持てるラップ」である。そして何ができるのかといえば、「まとめたいモノ」にクルクル〜♪っと巻きつけるだけで、ガッチリ結束できちゃうのだ。本当に便利! たとえば……そうね、段ボール!
「何か甘いものが食べたいな」とファミマの甘味コーナーを物色してたら、見慣れない商品が目に入った。そこには「バニラヨーグルト」と書いてあり、色もフォントも あの「バニラヨーグルト」とクリソツなのだが、サイズは一回りほど大きかった。
もしやこれ、思い切ったパクリ商品……!? と一瞬は勘ぐったが、メーカーを確認すると正真正銘の「日本ルナ」、つまるところ本物である。だったら安心! おそらく新商品なのだろう……と思いながら、いつものバニラヨーグルトと一緒に購入した。
なにげなく手に取った商品が想像以上にデキるヤツだと「むむ!」と一気に株上昇。たとえば先日、キャンドゥで出会った『カードスタンドケース』がそれにあたる。主張が乏しいパッケージの、やや地味な商品だ。ちなみにセリアにも売ってたぞ。
私が選んだのはミリタリー風のモスグリーン。パスモなどの交通系カードが入るんだな……と想像しながら購入した。しかし、いざ開封して使ってみたら……これ、ヤバイ! 超ヤバイ!! 商品として完璧すぎる! 余裕で100円のレベルを脱してる!!
男性読者のみなさん。あなたはヒゲを剃るとき、何を使っているだろうか? T字カミソリ? 電気シェーバー(電動シェーバー)? ……なるほど! ちなみに私は根っからのT字カミソリ派だ。電気式は人生2〜3回しか使ったことがない。なぜかというと「T字の方が深剃りできる気がする」からだ。しかし最近……
むくむくと「電気シェーバーが欲しい」と思うようになってしまった。年齢のせいで肌にハリがなくなったからなのか、カミソリ負けして出血しまくるからだ。欲しいとなったら、まずはAmazon。「電気シェーバー」で検索してみたところ……
みなさんは “国内最大級のダイソー” は どの店舗なのかご存知だろうか? 答えはズバリ! 売場面積1000坪の「ザ・ダイソーアルカキット錦糸町店」である。まちがいない。なぜなら、このまえテレビ(カンブリア宮殿)で そう紹介されていたからだ。
私の独自調査によると、この錦糸町店よりも大きなダイソーはいくつもある。最も有名なのは千葉県は船橋市にある売場面積2000坪の「ザ・ダイソーギガ船橋店」であろう。船橋が日本一との呼び声も高いが、売場面積1000坪の「ザ・ダイソーアルカキット錦糸町店」も国内最大級であることには変わらない。さっそく行ってみた!
パッケージを手にした瞬間、まるで脳内に電撃が走るがごとく「これはまれに見る高級品……」と思った。100円だが。どんな商品なのかと言えば、ダイソーで売られている「匠の技」シリーズの『パスタを美味しく食べるフォーク』のことである。
さらりと100円で売られているが、調べれば調べるほど「やはりこれは高級品……」と思うようになった。そして、そんなテンションでスパゲッティを食べてみたところ……なるほど! 「これはまれに見る良フォーク……」と感じるに至ったのだった。
勝負の時は一気に攻める。それが私のやり方だ。
去る2018年2月22日、実はこの日、私は「勝負の日」と決めていた。なぜなら数週間前、夢で「22」という数字が出てきたからだ。おそらくこれは22日を意味している……と察した私は、一気に勝負に出てみることにした。1万円ぶん、50口(くち)!!
しかし、50パターンも6つの数字を選ぶ時間も無かったため、運を天に任せる意味で「クイックピック50連発」を敢行したのであった。結果や、いかに!?