少し前から「新しい爪切りが欲しいなァ」と思っていた。15年以上も愛用している無印良品の『スチール爪切り・小(税込450円)』を うっかり濡らしてしまい、錆びてきてしまったからだ。コンパクトなのに切れ味バツグン。最高な爪切りだった。
サビさえ落とせばまだ使えそうだけど面倒くさい。これを機に、ちょっと良い感じの爪切りでも買おうかな。Amazonで評判の税込1080円のヤツとか……と思っていたところ、ダイソーで「良い感じに見える爪切り」を発見してしまったのであった。
少し前から「新しい爪切りが欲しいなァ」と思っていた。15年以上も愛用している無印良品の『スチール爪切り・小(税込450円)』を うっかり濡らしてしまい、錆びてきてしまったからだ。コンパクトなのに切れ味バツグン。最高な爪切りだった。
サビさえ落とせばまだ使えそうだけど面倒くさい。これを機に、ちょっと良い感じの爪切りでも買おうかな。Amazonで評判の税込1080円のヤツとか……と思っていたところ、ダイソーで「良い感じに見える爪切り」を発見してしまったのであった。
トランプの世界には「神経衰弱(しんけいすいじゃく)」という有名なゲームがある。裏返したトランプを並べ、ひっくり返して同じ数を当てていく……みたいな遊びだ。
──あまり知られていないことだが、実は100均の世界にも似たような遊びがあり、その名も「百均衰弱(ひゃっきんすいじゃく)」という──。
ルールは簡単。100円グッズをひっくり返し、裏面に書いてあるメーカー名(製造社名)を当てるというもので、知識と経験がモノを言う、大ブレイク必至のゲームである。みなさん、ご存知だったかな?
「こ、こんなものまで100均に……」と思ってしまうことが多い100円ショップのナンバーワンといえば、誰がなんと言おうと『ザ・ダイソー』である。まさに王者。業界2位のセリアを大きく引き離しての業界トップ。ぶっちぎりのナンバーワンだ。
そんな絶対王者ダイソーにて、「こ、こんなものまで100均に……」どころか、「ここまで入れて100円で大丈夫か……」と心配せずにはいられない文具を発見してしまった。極太2ミリのシャープペンシル、正式名称『2mmシャープ鉛筆』である。
久々に大ヒットの予感がする100円グッズに出会ってしまった。発見したのはキャンドゥ渋谷店。デカデカと「新商品」と書かれた特設コーナーに陳列されていた商品のなかで、まるで宝石のように、ひときわ輝いていたのが『プルアウトボックス(ミニ)』だった!
フタに+の穴が空いたプラ箱で、2個セットで100円なのだが、ためしに「とあるモノ」を入れたら……マジのマジで便利すぎ&最高すぎ! キッチンに立つ人であれば、間違いなく欲しくなることだろう。
突然だけど、「自分の視点で料理中の動画が撮りたい!」だとか、「自分の視点で執筆中の動画が撮りたい!」だとか、「自分の視点で工作とかの製作工程の動画が撮りたい!」だとか、自分の視点(一人称視点)で撮影したい時って……あるよね?
そんな時は『GoPro(ゴープロ)』みたいなアクションカメラの出番だけども、そんなモンは持ってない、と。自分のスマホを使いたい、と。はいはいはい。大丈夫。たった200円さえあれば、「スマホ用ヘッドストラップ」が作れちゃうから大丈夫!!
悟ってしまったのかも。なんだかもう、ステージが上がってしまった気がする。今まで困難だと思っていたことが、何の苦労もなく、いとも簡単に解決してしまったがゆえ、「過去の自分は、ちっぽけな存在だった」という境地に達してしまったのだ。
しかし、そこはかとなく、むなしい。うまくいきすぎて、むなしい。まるで悟りの境地に達した仏陀のような面持ちで私が握りしめていたのは、ダイソーの「落ち落ちV(ブイ)」シリーズの青き彗星、『ステンレス・アルミのヤケ落とし』である。
カワイイのら! カワイイのらっ!! カワイイだけじゃなく、不思議で幻想的なのら〜! 何がカワイイのかというと、カンロ株式会社から送られてきた新商品『ココロキラリキャンディ』である。
普段は新商品情報を軒並みスルーする私(羽鳥)であるが、この飴だけは見過ごせなかった。なぜならば……光るのだ。ブラックライトをあてると、ボワ〜〜〜ンと発光するのである。なんというインスタ映えっ……! すぐさま私は投稿した。すると……
さまざまな100円グッズを検証しまくっている私(羽鳥)であるが、もしも今「1番のオススメ商品は何?」と聞かれたら、迷うことなくこう答えるだろう。「キャンドゥの『スマホ三脚スタンド』と、セリアの『SMD電球ペンダントライト』です」と。
2つもあるのかよ……というツッコミはさておき、後者の商品『SMD電球ペンダントライト』は本当にヤバイ。ダントツでスゴイ。ぐうの音も出ないくらいに完璧な商品でありながら、なんと価格は100円……と、もうなんだか絶句するくらいの良品なのだ。
いつごろからだろうか。世の中に「トイレの便器にブンニュッとゼリーみたいなのを付けるタイプのトイレクリーナー」が出始めたのは。トコロテンみたいな要領でブンニュと押し出す『スタンピー』なんて商品や、チューブ式の『デコラル』なんて商品も売られているが、100円ショップ『ダイソー』にて、気になる商品を発見した。
よ〜くパッケージを見てみると……なにこれ、どう見ても『デコラル』じゃん!!
何をしても落ちないっ……! そんなコゲがあった。劇的に美味い鍋レシピの開発によって、今冬、愛用しまくっているIH対応の土鍋……の内側に入れる金属板(IH発熱プレート)にビッシリとこびりついた黒コゲなのであるが、何をしてもダメだった。
コゲが落ちると評判の重曹を入れてグツグツ……してもダメ。お酢を入れてグツグツ……もダメッ。万事休すっ……なんて時に発見したのが、100円ショップ「ダイソー」に売っていた『鍋・フライパンのコゲ落とし』なる商品だ。
あなたは知っていただろうか? ダイソーにラジコンが売っていることを。もう一度言う。あの100円ショップの絶対王者『ザ・ダイソー』に、RCことラジオコントロール、漢字で言うなら無線操縦、通称「ラジコン」が売っているということをっ……!!
念のため書いておくが、ラジコンである。自動車のラジコンである。コントローラーとクルマがコードで繋がれたオモチャではなく、きちんと「無線」で動く「ラジコン」が100円ショップのダイソーで売られているのだっ……!! ちなみに価格は……
風呂場の鏡を覗き込んだら、自分の顔にビッシリと白い斑点が……!! やっ、やだ……なにこれ……なによこれーーーーーッ……と思ってよく見たら、鏡についた水垢だったなんて経験、あるだろうか? 私はないのだが、とにかく鏡の水垢はキタナラしい。
かく言う私の家の風呂場の鏡も、まるで粉を吹いているような水垢が、あたかもヒョウ柄のようにこびりついている。なんとかキレイに掃除したいなァ〜と思い立って購入したのが、ダイソーの『ダイヤモンド ウロコとり』だったのである。もち100円だ。
100円グッズの中には、パッと見で「どう考えてもダメだろ!」てな商品が潜んでいる。「絶対に失敗するだろ!」みたいな商品だ。多くの場合、実際に使ってみると “そのまんまダメ” だったりもし、むしろそのダメさが病みつきになったりもする。
──だが。だが。だが。だが!
よく「日本語のラップはダサい」と言う人がいる。「日本語はラップに合わない」と言う人も。はたして本当だろうか? その答えは、今から9年前に公開された動画「Rap around the world (30 languages!)」を視て聴いて、各自判断してほしい。
内容的には、世界30カ国(30言語)のラップを集めに集めて2分46秒にまとめました的な感じなのだが、何度聴いても興味深い。9年聴いても聴き飽きない。30カ国の内訳は以下の通り!
いま世界は一丸となって地球の「温暖化」と戦っているが、私は昔から全力で生え際の後退化と戦っている。おかげさまで「そんなにハゲてないですよぉ」なんて言われたりもするが、実は内心ほくそ笑んでいる。当然だっ……。たゆまぬ努力と創意工夫の賜物なのだから……!! と。だが、ごくたまに……いや、頻繁に「穴」も生じる。
オゾンホールならぬ、オデコホールだ。俗に言う「ベジータハゲ」を髪の毛で隠すことから生じる、地肌まる見えのノーガード状態。自分では気づかないゆえ、戦闘力0(ゼロ)……っ。しかし、そんなピンチを未然に防ぐ必勝アイテムを100円ショップで発見した。ヘアエクステ……通称「エクステ」というらしい。これはイイかも!!
真冬のバイクは寒さとの戦いであるが、私の記憶が正しければ、今から約20年ほど前、突如として『サーマル』なるアイテムがオシャレ系バイカー界に登場した。要は「オシャレな股引(ももひき)」なのだが、いわゆる “ラクダ色の股引” を敬遠していた若者バイカーたちは、こぞって股引文化を採り入れた……と思われる。
そしていつしか、ユニクロから「ヒートテック」のタイツが発売され、冬のバイクに革命が。ほどなくして1.5倍暖かい「極暖ヒートテック」が誕生したが、ふと気づけば、さらに1.5倍暖かい「超極暖ヒートテック」まで登場していた。はたしてその実力とは!? 股引をはき続けて20年以上の筆者が、真冬のバイク通勤で試してみたぞ!
スピーカーが好きだ。いつぞやかロケットニュースで紹介されていた「3700円で作れるスピーカー」も速攻で自作した。あまり詳しくないし、高級なヤツは買えないけれど、ウチには安いスピーカーがたくさんある。でも、今回のヤツは最安値かも。
ということで今回お届けするのは100円ショップ「Can☆Do(キャンドゥ)」で購入したスマホ用の木製スピーカー、正式名称『スマートフォン用木製スピーカー」である。もちろん価格は100円だ。見た目はそこそこ良いけれど、その実力や、いかに!?
新年早々、震えた。感動のあまり武者震いしてしまった。何に感動したのかというと、なんとなく「100円ショップ界においては3番手」な印象もある『Can☆Do(キャンドゥ)』にて、革命的なスマホ三脚スタンドを発見してしまったからである。
商品名は『スマートフォン三脚スタンド伸縮タイプ』で、パッケージの裏面には「株式会社キャンドゥ」の文字が。キタッ……。キタキタキタッ……!! どんな100均グッズでも、「店名入り」は “本気度” が高い商品。期待しながら使ってみたところ……
この季節になると「おしるこ」が食べたくなる。あったかあんこ(つぶあん)に、こんがり焼いたお餅を入れて……カリッ、トロ〜リ、モッチモチでツッブツブ! そんでもってアマ〜イ! ンマ〜イ!! おしるこサイコー\(^O^)/ ってな具合。ところが……
いま、そんなおしるこを作る意欲が激減している。というのも、カルディに売っていた新商品『もへじ 焼いて食べるあんこ餅』を、なにも期待せずに食べてみたところ……こ、これはっ…………ふわあぁ〜っ\(^O^)/ となってしまったからである。