山形県にある「みうら食品」が作る干し蕎麦は、実にクセツヨな店に置いてある。
今回を入れて3回登場であるが、1回目、2回目は、よくテレビにも出ているスーパー「アキダイ」でゲット。
そして今回は、かなり特徴的な業務系スーパー「クック-Y」での捕獲。
なんとなくだが、崖っぷちでしか採取できない「燕の巣」のような、貴重な存在感すら漂ってくる。
山形県にある「みうら食品」が作る干し蕎麦は、実にクセツヨな店に置いてある。
今回を入れて3回登場であるが、1回目、2回目は、よくテレビにも出ているスーパー「アキダイ」でゲット。
そして今回は、かなり特徴的な業務系スーパー「クック-Y」での捕獲。
なんとなくだが、崖っぷちでしか採取できない「燕の巣」のような、貴重な存在感すら漂ってくる。
少し前、親父が倒れた。あまりにも突然に。緊急病院に搬送されそのまま今現在も入院中。
そんなこんなで必然的に実家にも行く機会が増えたのだが、ある時、母から干し蕎麦を渡された。
なんでも、こうなる前、親父が買ってきた蕎麦であるという。自分で作って食べようとしていたらしい。
でも今は無理。賞味期限もあるし、親父を待ってる時間もない。ならば、私が代わりに食べてしまおう。
作る前から「家だな」って思う蕎麦がある。決して “家だから悪い” というわけではないが、試合する前から「家だな」となる。
例えば今回の茂野製麺『味川柳つるしこそば』もまた、茹でる前から「家だな」という予感があった。
店頭でパッケージを手に取り、裏返したらそれはほぼ確信に変わった。
このところ、ホームグラウンドならぬ我がホームスーパーマーケット「西友」の干し蕎麦コーナーの棚の中の品揃えが、実にダイナミックに変化している。
夏に向けて心機一転。フレッシュな面々をスターティングメンバーに起用しまくり、新風を吹かせようとしている感がある。
うまくいく采配もあるだろう。だが、あまりにもチャレンジしすぎて失敗するパターンもあると見た。
ついに来た、そば(そうめん含む)の季節。今がまさに「スーパーの干しそば棚が一番おもしろい時期」なのである。
そんな中、とりわけ存在感を誇っていたのが、今回のそば柄木田製粉『信州大盛りそば』である。
前回、ビオラルエキマルシェで買ったムソー(山本食品)『MUSO 国内産 二八そば』をレビューした。
今回は、まったく同じ販売店かつ、まったく同じ販売者(販売メーカー)、そしてまったく同じ製造所(山本食品)の「十割版」をレビューしたいと思う。
東京生まれ東京育ちの私だが、もしも第二の故郷があるとすれば、カンボジアのプノンペンか、ベトナムのホーチミンシティ(HCMC)であると思っている。この2つの都市から受けた影響や思い出は計り知れない。
なかでもホーチミンに関しては、ほとんど毎年行っている。コロナが始まり、しばらく海外に行けなくなると覚悟した2020年3月にも、急遽ホーチミンに旅立ったほど(ちょうど帰国日にベトナムは入国封鎖)。
これまで行ってきた様々な国の中でも、最長の滞在時間を過ごしているのがホーチミン。そんなホーチミン大好きっ子の私が送る、2024年度最新版の「5万円食い倒れホーチミン旅行記」を今回はお届けしたい。
今回の商品は、大阪にある「ムソー株式会社」が販売する『MUSO 国内産<北海道産そば粉使用>二八そば(食塩不使用)』。
少し調べてみると、ムソーは歴史古き「自然食品、オーガニック食品・雑貨の専門商社」であり、公式サイトを見るに「現在の取扱アイテム数は約3500点にのぼり、全国の自然食品専門店様や生協様、百貨店様、スーパーマーケット様などと取引を行っています」と意識は高め。
そんなムソーの蕎麦を売っていたのは、「ビオラル(BIO-RAL)エキマルシェ大阪店」。これまた公式サイトを見るに「自然の恵みをいかしたオーガニック食品や健康にこだわった体にやさしい商品を豊富に取り揃えております」と意識は高め。
そして、そんな意識高めコンビから私の手元に渡ってきた商品パッケージをひっくり返すと……
職業柄、エゴサは欠かさない。私個人に関するエゴサはもちろん、編集長として「ロケットニュース24」に関するエゴサもする。
嬉しくなる時もあるし、悲しくなる時もある。でも、それもまた私の仕事でもあるのでエゴサはする。
とある記事がバズっていた。ものすごい人数のX(Twitter)ユーザーが、その記事をポストしていた。
それも1つの記事だけではなく、2つ、3つの記事が同タイミングでバズっていた。
自分の記事ではなかったが、編集長として嬉しい限り。ところが……
ロケットニュース24編集部は新宿二丁目のど真ん中にあるのだが、わりとすぐ近くに「クック-Y」という業務用食材を扱ったスーパーがある。ここが非常に面白い!
業務スーパーよりも家庭用……な雰囲気を醸しつつ、地下に降りると事態は一変。まさしく業務用な冷凍食品をはじめ、今すぐ弁当屋を開業できそうなほど食品容器の品揃えも充実!
そんなクック-Yに売っていたのが今回の干し蕎麦なのであるが、これもまさしく業務用というか、間違いなく普通のスーパーでは見かけないであろう衝撃作だったので報告したい。
さあ、来たぞ大雨。どうも梅雨の時期が始まったっぽい。
となると悩むのが「どんな靴を履けば良いのか」という問題であるが、頻繁にスコールも降る海外の国にも行きまくる “5万円バックパッカー” の私の中では、もうすでに答えは出ている。
いきなり回答を書いてしまうが、私が常に海外旅行に履いていく靴は……
この商品のパッケージには「そばと言えば信州 信州と言えば信濃 信濃と言えばそば……」と呪文のように書いてある。
ちなみに作っているのは、毎度おなじみ「山本食品」(販売:山本かじの)。そう、“十割の帝王” こと、あの山本食品である。
これを冒頭の蕎麦呪文に置き換えると「山本食品と言えば十割 十割と言えば山本食品……」なのであるが、なんと今回……
「山の湧き水」がドバドバと出てくる蛇口があるおかげで、水道代はゼロ! ついでに電気代もゼロ!
──と、金がかからずウハウハ状態な100万円の古民家だったが、実は冬の間、なぜか水が出なくなっていた……。
遠い昔、いつぞやか私は「今後、私はもう、茶そばを攻めるのはやめておくことにする。(第142束)」と宣言したが、やっぱり撤回することにする。
なぜならば……。
やたらと売っているからである。茶そばを使う瓦そばの本場である山口県でもない東京なのに、ほんっと、やたらと茶そばが売っているのだ。
私が干し蕎麦を探しにパトロールするのは主にスーパーマーケット。あとは銀座あたりに集まる全国各地のアンテナショップ。だが、盲点だった。薬局にも干し蕎麦が売っていたとは……!
ということで今回ご紹介したいのは、あらゆる場所で見かけるドラッグストア「スギ薬局」で発見の『国産そば粉使用 ざるそば のどか路』である。
待たせたな! 通称「5万円バックパッカー」のGO羽鳥だ!
歴史的な円安が進む今日このごろだが……航空券&宿代&メシ代もろもろ含めて5万円以内で、まさかのフィリピン「セブ島2泊3日」行けんのかーッ!?
冷静に考えれば無理だろう。だが、しっかりと作戦さえ立てれば大大大大大満喫の豪遊も可……! すべての答えは以下の通り!!
一時期、一瞬、我が家の「干し蕎麦ストック」が完全にゼロになった。
近所はもちろん、都内あちこちに点在している日本全国のアンテナショップで購入した干し蕎麦を、完膚なきまでに食べ尽くしてしまったのである。
いちおうスーパー等をチェックするも、過去に食べたことある蕎麦ばかり。もう都内に売っている干し蕎麦を全制覇したくらいの状況になっていた。
さて、どうしたものか……と悩んでいた今日この頃だったのだが、ここ最近、なにやら春の芽吹きの時期のように、見たこともない干し蕎麦が続々とスーパーの棚に並び始めたではないか!
時期が来た。時は来た!
乗り物の税金の支払い用紙などがドチャっと届き始めている今日この頃だが、今年も我が社に「令和6年度 固定資産税納税通知書」が届いた。
何に対しての固定資産税なのかといえば、「100万円の古民家」こと100万円で買った一戸建てに対する固定資産税である。
ビクビクしながら開封した昨年の納税額は、予想に反して超激安の7400円ポッキリ。今年も同額かと思っていたら……なんと違ったのである!