GO羽鳥 (Go Hatori)

編集長

東京都出身。編集やりつつ漫画もイラスト記事も書けるオールマイティー型。趣味は料理で調理師免許も所持する元バックパッカー。その一方、迷惑メール評論家100均評論家干し蕎麦評論家チャーハン研究家としての顔も持つ。かと思えば女装アイドル・スーパーレイや、漫画家マミヤ狂四郎の顔も持つ。アフリカ・ケニアに縁があり、マサイ族カンバ族と仲が良い。

「GO羽鳥」担当の記事 (7ページ目)

2024年福袋企画で入手した商品を売り歩いた「売上金11万5650円」を能登半島地震の被災地に寄付してきた!

これまで3回にわたってお伝えしてきた、2024年の福袋企画でゲットした商品を売る企画。

まずは代官山でのフリーマーケット。続いてはハードオフ(HARD OFF)。そして最後はリサイクルショップ トレファク

合計11万5650円もの売上金になったので、それらをすべて能登半島地震の被災地に寄付してきたぞ〜!

続きを全部読む

なんと初の福井の蕎麦!【家そば放浪記】第218束:星児の知人「金沢のサラリーマン松下さん」からいただいた友吉製粉製麺『越前そば』378円(1人前189円)

会社に行くと、中澤星児が私に干し蕎麦を手渡してきた。なんだ星児、どういう風の吹き回しだ……と思いきや!

先日、星児が集中的に北陸取材をしていたのだが、その時お世話になった「金沢のサラリーマンの松下さん」から託された蕎麦であるという。

パッケージを見ると「越前そば」。越前そばといえば……福井やん! いったいなぜ金沢の松下さんが福井の越前そばを……?

続きを全部読む

水筒を5本も持ち歩いている男のカバンの中身を大公開! 持参アイテムは57点、総重量は11.45kg

会社に行く時、あなたは水筒を持っていくだろうか? 私は5本も持参している。そんな話を同僚にしたところ「なぜ?」「意味不明!」と質問攻めにあったため少し前に記事にした

その反応を調べていたところ、読者様たちは「いろんな味が楽しみたい気持ち、わかる」と妙に納得している感がありつつ、「どう持ち歩いているのかも知りたい」との声も散見したので紹介したい。

続きを全部読む

もう島根に行くしかないぞ。鳥取も【家そば放浪記】第217束:亀ちゃんにもらった、イトメン『イトメンの二八そば』希望小売本体価格409円(1人前136円)

このところ、おもしろい現象が続いている。バレンタインにチョコをもらいまくるのではなく、なぜか春になってからいろんな人から干し蕎麦をもらいまくっているのである。

当連載「家そば放浪記」は基本的に “自分で探し歩くところから放浪記” としているが、きちんと対面でいただくのも良いものだな……と思い、ありがたく取り上げさせてもらうことにしたい。

ということで “いただき系” のトップバッターは、当サイトのアイドル「亀ちゃん(亀沢郁奈)」が唐突に私にくれた干し蕎麦『イトメンの二八そば』である。

続きを全部読む

【5万円海外旅行】裏技? 航空券込み5万円以内で韓国・釜山(プサン)1泊2日を “ホテルなし” で満喫してきた!

おまっとさんでした!

航空券&宿代メシ代含む5万円だけでどこまで満喫できるのか? 毎度おなじみバックパック旅連載『5万円海外旅行』の時間でごわす。

今回の目的地は韓国の釜山(プサン)! ソウルは昨年の夏に行ったけど釜山は初。

そして今回、韓国ならではの裏技を使った異例の旅になっているのでご注目!

1泊2日の釜山旅、5万円の内訳は以下の通り〜!!

続きを全部読む

韓国ロッテリアの「一線を超えたバーガー」を注文したら、一線どころか “ハミ出しすぎたハンバーガー” が出てきてビビった → 『王(キング)とんかつバーガー』

先日ちょいと弾丸で韓国の釜山(プサン)に行ってきたのだが、ロッテリアの店先に貼られていたポスターに目が釘付けになってしまった。

どんなポスターだったのかというと……

続きを全部読む

ますます高まる島根への憧れ【家そば放浪記】第216束:ライフで買った、本田商店『献上そば 羽根屋  出雲そば』税込375円(1人前188円)

もうこの連載の愛読者ならスラスラと即答できると思われるが、いちおうクイズ。

「日本三大そば」とは何でしょう?

まずは長野県の「戸隠そば」。そして、少し意外だけども、岩手県の「わんこそば」。最後に残るのが、あの “世界の佐藤” こと佐藤英典を輩出した島根県の「出雲そば」である。

なぜこんなクイズを出したのかと言えば、今回とりあげる蕎麦が、まさにまさしく出雲そばだからである。

続きを全部読む

そば粉20%業スー蕎麦の奇跡【家そば放浪記】第215束:業務用スーパーSHIODAYAで買った、はたけなか製麺『奥の細道 おいしいおそば』税込397円(1人前80円)

今回みなさんは干し蕎麦の奇跡を目の当たりにする。

どう考えても負けると予想されていた元関取にして借金王だった人生負け組のプロレスラー安田忠夫が、バリバリのヘビー級K1戦士ジェロム・レ・バンナに総合ルールで大金星をあげた時のようなカタルシスを味わうことになるだろう。

続きを全部読む

私が水筒を5本も持ち歩いている理由【ステンレスボトルの日】

今日4月10日は「ステンレスボトルの日」らしい。別名「まほうびん(魔法瓶)」。冷たい飲み物や温かい飲み物を入れても、そう簡単に冷めない水筒である。

先日、社内のミーティングにて、そんな水筒を私が5本も持ち歩いていると言ったところ、同僚たちがザワついた。

瞬時に「人間ドリンクバー」というあだ名まで付いてしまったのだが、せっかくなので “なぜ5本なのか” を説明したいと思う。

続きを全部読む

1人で背中に湿布を貼れんので「ひとりでペッタンコ」を使ったら、せつなくなるどころか希望が見えた!

病院でしこたま湿布を処方されたのだが、貼れんのだ。

ちょいと肩というか背中というか肩甲骨のあたりというか、どうにもこうにも手が届かない場所を痛めてしまったため、ひとりで湿布が貼れんのだ。

そうつぶやいたところ、多くの人より「いい器具がある」との情報が寄せられたのだが、それらを受信する前に、すでに私は咽(むせ)び泣きながら “ソレ” をAmazonでポチっていた。

それこそが……

続きを全部読む

ハードオフ買取不可だった品を「リサイクルショップ トレファク」に持ち込んだらけっこう売れた! それでも売れ残ったあのブランドって…

今年の正月にゲットしまくった福袋をお金に換えて能登半島地震の被災地に寄付しよう!

そんな目標で出店した代官山フリマでの売り上げは11万300円。

売れ残り商品をハードオフ(HARD OFF)に持って行ったら4650円で買い取ってもらえた。

今回は、そのまた売れ残りを「リサイクルショップ トレファク」に持って行って1円でも多くお金にしようという作戦である。

続きを全部読む

代官山のフリマで売れ残った商品をハードオフ(HARD OFF)に売りに行ったらこうなった!

代官山という一等地に出店したフリーマーケットで11万300円もの売り上げがあったというのは先日お伝えしたとおり。詳しくは過去記事「代官山でフリマをやってみた結果…」を参照のこと。

かなり売れたのだけれど、まぁまぁ売れ残った。ということで今回は、そんな売れ残り商品をハードオフ(HARD OFF)に持って行ってみたぞ!

続きを全部読む

「もり」と「ざる」の違い【家そば放浪記】第214束:ライフで買った、山本食品『国産二八ざる蕎麦』税込537円(1人前267円)

当連載『家そば放浪記』において圧倒的な強さを誇っているメーカーが、長野県の山本食品である。

2024年4月1日時点で、ランキングは1位と4位。殿堂入りと裏殿堂を1品ずつ。松ランク(文句なしの外)が10。

あとは竹ランク(外)が2。梅ランク(家)が2。

いくつか「家(三振)」はあるものの、野球のバッターに例えるなら間違いなく4番であろう。

そんな山本選手が今回勝負をかけてきたのは「二八」の「ざる」

続きを全部読む

【予想以上の売り上げ!】代官山でフリマをやってみた結果… / サブカル市2024

さる2024年3月23日。

オシャレな街・代官山にあるオシャレなツタヤ「代官山 蔦屋書店」を核としたオシャレすぎるスポット『代官山T-SITE』でフリマしてきたぞ〜!

はたして売り上げはいくらだったのか? 詳しくは以下の通り!

続きを全部読む

「苔ランク」を初記録した伝説的干し蕎麦の新作登場【家そば放浪記】第213束:キャンドゥで買った、麺のスナオシ『おいしい田舎そば』税込108円(1人前54円)

当連載独自のランキングの中に、「苔(こけ)」というランクがある。

松竹梅(しょうちくばい)は言うまでもないが、その下に「茸(きのこ)」という独特なランクがあり、その下に位置するのが「苔(こけ)」である。

決して褒められたランクではなく、滅多なことでは入らない、ある意味では狭き門なのであるが、そのトップ入選を果たしたのが、ほかでもない麺のスナオシ『おいしいそば』であった。どんな蕎麦なのかは過去記事を参照のこと。

そして今回もまた……『おいしいそば』と同じキャンドゥで発見した、『おいしいそば』と同じメーカー「麺のスナオシ」による新作そば、その名も『おいしい田舎そば』である。

続きを全部読む

「雪んこそば」の遺伝子を持った八割【家そば放浪記】第212束:成城石井で買った、桝田屋食品『信濃路美食 八割蕎麦』税込421円(1人前211円)

桝田屋食品(ますだやしょくひん)! 桝田屋食品といえば、言わずもがな「雪んこそば」であろう。

最近はめっきりリクエストが来なくなってしまったが、連載当初にドバーッと届いていたリクエストの中でもトップクラスの人気(推薦の多さ)を誇っていたのが「雪んこそば」という桝田屋食品の蕎麦であった。

連載89回目にしてようやく『雪んこそばつるつる』を食す機会があったが、情報によると「雪んこそば」の中でも激ウマなのは『雪んこそばゴールド』らしい……。くそーっ! なかなか辿りつかないッ!!

そして今回もまた、桝田屋食品なのに雪んこそばではなく、『信濃路美食 八割蕎麦』なのであった。

続きを全部読む

正月から、常に私のまわりに蕎麦があった【家そば放浪記】第211束:いわて銀河プラザで買った、北舘製麺『国内産 挽きたて打ちたてそば』税込432円(1人前144円)

わたくしごとで恐縮だが、つい先日、私に蕎麦の魅力を教えてくれた祖父が亡くなった。

幼い頃から「美味しいお蕎麦屋さん」に連れて行ってくれて、ある意味、お蕎麦の英才教育をしてくれていたような気もする。

そんな祖父はうどん作りも名人級だったのだが、たまにお蕎麦も手打ちしていた。ボソボソとしている田舎っぽい、実に素朴なお蕎麦であり、私はこれはこれで美味しいなと思っていた。

今年の正月。まだ存命だった祖父に、うどんの作り方を聞きに行った時のこと。うどんの作り方を聞いているのに、祖父はなぜか蕎麦づくりの思い出を、何度も何度も私に伝えてきたのである。

じーちゃんが言っていたのは、簡単に言えばこういうことだ。

続きを全部読む

「やたらとマッチングアプリに登録させてくる詐欺師」の狙いとは…

45歳目前にして、空前絶後のモテ期が到来している感もある。

なにせ私のインスタには、2分間に1人の割合で新規ユーザーからDMが届くのだ。しかも送信者は100%女性。ただし全員、そこはかとなく日本語の怪しい詐欺師であるが……。

そんなハーレム状態の私は、文春的なトラブルを避けるためにも基本的に全員無視をルールとしているが、ごくたまに気になる女性に対してコッソリと返事をしたりもする。

なにやら難しい漢字であるが、「みゆ」という名前の女性が送ってきた内容は──

続きを全部読む

推奨優良特産品って…【家そば放浪記】第210束:業務用スーパーSHIODAYAで買ったマルツネ『兵庫県推奨優良特産品 播州の糸 そば』税込355円(1人前59円)

ちょっとした謎がある。それは何かと言うと、やたらと兵庫県の干し蕎麦には「兵庫県推奨優良特産品」と書いてあるのである。

おっ! 兵庫県推奨優良特産品! それならカゴに入れちゃおうかな〜……なんて人も多いかと思う。私もそうだ。しかしながら……

当連載、これまで210の干し蕎麦をとりあげてきたが、「兵庫県推奨優良特産品」と書かれている商品は、なんと今回のを含め3つある。

続きを全部読む

【緊急告知】来週土曜日、ロケットニュース24が代官山に店を出します! 2024年3月23日「サブカル市2024」

みんな〜! 来週土曜日(2024年03月23日)はオシャレな街・代官山にあるオシャレなツタヤ「代官山 蔦屋書店」を核としたオシャレすぎるスポット『代官山T-SITE』に集合だ〜!

なぜならば!

そんなオシャレ3乗の別世界に、我々ロケットニュース24が店を出すからであるっ! つまるところ、我々ロケニューもオシャレの仲間入りということだ。詳しくは以下の通り!

続きを全部読む

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10
  11. ...
  12. 153