そこにスーパーがあったら、とりあえず入る。
そのスーパーが、成城学園前駅の駅前にある「成城石井」だとしたら、なおさら入らない理由はない。
あの成城にある成城石井。ただでさえ成城、ただでさえ成城石井、それが合わさった成城の2乗。もはや異常。
そんな成城 in 成城の干し蕎麦コーナーにあったのが、今回取り上げる『源流新得そば』である。
そこにスーパーがあったら、とりあえず入る。
そのスーパーが、成城学園前駅の駅前にある「成城石井」だとしたら、なおさら入らない理由はない。
あの成城にある成城石井。ただでさえ成城、ただでさえ成城石井、それが合わさった成城の2乗。もはや異常。
そんな成城 in 成城の干し蕎麦コーナーにあったのが、今回取り上げる『源流新得そば』である。
立てて運べて、汁漏れしにくい薄型の弁当箱といえば「フードマン」である。弁当愛好家なら常識のヒット商品。もちろん私も持っている。
そんなフードマンにソックリすぎる弁当箱がダイソーに売っていた! しかも価格は330円!! 即ゲットして本物と比べてみたら……
16時間は食べ物を断ち、残りの8時間は何を食べてもヨシ……みたいなのが『「空腹」こそ最強のクスリ』という本に載っていた16時間断食(ファスティング)の方法。
なんとなく始めてみたら簡単に2週間が経過したという記事は以前にお伝えした通りだが、そのまま何の苦労もなく、あっという間に1ヶ月間の16時間断食を達成してしまった。
その後の私に何か変化はあったのだろうか。学術的なことは一切無視して、あくまで「16時間断食を1ヶ月間続けた私が感じたこと」を書いておきたい。
キャンドゥをパトロールしていたところ、思わず「ナヌッ!」と志村けんみたいな声が出た。
「すのこ付きごはん容器」……。つまるところ「冷凍ごはん容器」であるが、100均評論家の私としては看過できないポイントがある。
「特許取得済」なる文言もキョーレツであるが、それよりなによりメーカーが『inomata(イノマタ化学株式会社)』なのである!!!!!!!
最近はめっきり革命的な新商品が出ていない100均業界だけども、この前キャンドゥ(Can Do)に行ったら久々に「お!」と思う商品が陳列されていた。
その名も『自転車用ヘルメットキャップ』。価格は税込1650円と高価だが、EU加盟国の安全基準をクリアしている「CE認証済」のマークもあるので信用できる。
魚焼き網、最高。肉も焼けるし魚も焼ける。今の時期なら餅も焼ける。しかも目視しながら焼ける。最高ォッ!
──だが!
ウチのガスコンロには「温度センサー(Siセンサーコンロ)」が付いており、一定の高い温度になると自動的に火が弱まる。あるいは消える。なので安全ではある。
──だが!
焼けないのだ。それでは。肉も魚も、そして餅も。それでは全然焼けないのだ! それを一時的に無効にする「高温炒めモード」も、すぐに限界に達して結局のところ弱まるし……。
ということでいろいろと調べていたところ、温度センサーを無効にするアイテムを発見! その名も『焼き台』。即ポチした。
まじめに姿勢の悪さに悩んでいる。これまで数々の姿勢矯正ベルトなりをレビューしつつ実際に使用してきたが、根本的な解決には至っていない。
そんななか、AliExpress(アリエクスプレス)を眺めていると、スマホで有名なXiaomi(シャオミ)が「姿勢トレーニングデバイス」なるものを出しているというではないか。
私の購入時の価格は2422円(2024年2月22日現在は2387円)。たったこれだけの支出で姿勢の悪さが治るなら安いもの。
さっそく購入して使ってみた……のだが!
『手で塗るMORUMORU(モルモル)』という商品をご存知だろうか?
屋内でも屋外でも使用できる、しっくい風の壁用仕上・補修剤だ。
その名の通り、手で塗れるのが特徴で、DIY初心者でも簡単にしっくい風の質感や風合いを楽しめるという。
そんなモルモルをYoshioが100万円の古民家に持参してきた。家のどこを塗るのかな〜と思いきや……
部屋を掃除していたら、ずいぶん前にAliExpressで購入した商品がドチャッと出てきた。安いからついつい爆買いしてしまうのだ。
その中に、あのレノボ(Lenovo)のハイテクサングラス「Lenovo Lecoo C8スマートサングラス」がまぎれていたので使ってみた! その結果……
大自然の中で食べるメシはウマイ。山登りをしながら食べるメシが激ウマであることも、数年前、山めし(山ごはん)の達人に教えてもらった。
基本的に何を食ってもウマイ。おにぎりもウマイ。自分で作った手作り弁当も激ウマだ!
……が!!!!
私はいつも思っていた。ホカホカの弁当が食いたいんじゃ〜と。山の中で、ホカホカ手作り弁当が食いたいんじゃ〜と。つーことで、電子レンジとポータブル電源を山の中に持っていくことにした。
2024年2月14日〜16日まで幕張メッセで開催されている「スーパーマーケット・トレードショー2024」を取材しに行った時のこと。
なにやら伊藤ハムのブースがスゴいことになっている。どうやらウインナー『グランドアルトバイエルン』を焼いているようなのだが、
会議室の冷蔵庫を開けた私は、思わず「まじか」と声が出た。野菜室に入っているチーズがまったく減っていないのである。
ご存知の方も多いと思うが、これらのチーズは「1005枚チーズバーガー」を作った時のチェダーチーズだ。
つい最近、厚み11cmの「凶悪すぎるシカゴピザ」を作り大好評を得たものの、チーズの消費力としては弱かったかもしれない。
もっとチーズを。もっとチーズを……そうだ! 炊飯器ラザニアだ!! 調理師免許を持つ私は、ワクワクしながら準備を始めた。
なにげに「Yahoo!ショッピング」は穴場かも知れない。
これまで “通販の福袋” といえば、Amazonや楽天市場をメインに探していたが、いざYahoo!ショッピングをパトロールしてみると……他のECサイトでは見かけないモノがチラホラと売られているのだ。
たとえば今回の福袋もそう。しかもなかなか “福袋らしさ” が爆発しており、予想以上に楽しめたので情報共有しておきたい。
つい先日、なにげなく『「空腹」こそ最強のクスリ』という本を読み、そこに載っていた「16時間断食」なる健康法を試したところ、特に何の苦もなく2週間が経過してしまった。
「16時間断食(16時間ファスティング)」についての詳しくは上記の書籍を読んでもらうとして、2週間でどうなったのか? そして生じた新たな悩み……について書いてみたいと思う。
新大久保という街は、業務用っぽいスーパーが多い。まずはご存じ「酒&業務スーパー」。お次は「肉のハナマサ」。そして今回パトロールしてみたのは、「業務用スーパーSHIODAYA(塩田屋)」なるお店。
あまり業務用スーパーって行く機会がないので、品揃えと価格を眺めているだけでもホウホウと飽きない。玉子Mサイズが168円!? Lサイズが188円!? やっす〜……みたいな。買わなかったけど。
新大久保の「肉のハナマサ」の乾麺コーナーをパトロールしてみると、見過ごせない干し蕎麦が置いてあった。というか、その商品しか置いてなかった。
肉のハナマサが「これや」と推す唯一の干し蕎麦、それこそが……葵フーズの『プロ仕様 日本そば』である。
プロ仕様……どういうこっちゃ? 何がどうプロなのか。気になったので買ってみた。
いよいよ我が家の「干し蕎麦ストック庫」が空になりつつあるので、干し蕎麦を探す旅に出てみようかな……と。
しかしウチの近所は食い尽くした。会社の近くも食い尽くした。新宿のデパ地下も食い尽くした……と、まるで畑を食い尽くすイナゴのような蕎麦人間になってしまっているのだが、まだ未サーチの近所があった。
それは新大久保のあたり。新宿二丁目にある会社からも、がんばれば歩いて行ける。スーパーでもあるかな〜とパトロールしていたところ……
たびたび「蕎麦を食べる時に使うめんつゆについて教えて欲しい」という投書が来る。
実は過去に、当連載の第41回目で “つゆ” について言及しているし、当連載の番外編「高級スーパー『紀ノ国屋』に、使用条件のハードルが凄まじく高い「めんつゆ」が売ってたんで使ってみた!」においても説明している。
あらためて答えを書くと、メインは『創味のつゆ』、サブ的に『味よし』だ。
なぜ今回、つゆの話から始めたのかというと……
若いころバックパッカーだった私は、今でも数ヶ月に一度のペースで、バックパックを背負って貧乏旅行をしている。
忘れられないのだ。あの楽しさが。なので短いけれど、恥ずかしげもなく、堂々と、いまだに自分探しの旅を続けている。
詳しくは「5万円海外旅行シリーズ」をご覧になってほしいのだが、そんな私が必ず旅に持って行くサンダルがある。
スリコ(3COINS / スリーコインズ)で売ってる『軽量マルチスリッパ』だ。その理由を簡単に説明したい。