最近外国産の食材を買えるお店が増えている。中国・韓国はもとより、インド・パキスタンの食材も容易に手に入るようになった。
さらには「シディークナショナルマート」では生菓子を販売していたり、新小岩の「劉記 中華面食」は本格的な中華ベーカリーとして営業を行っており、海外の食文化はかなり身近になっている。
トルコの食材もまた購入が可能だ。東京・渋谷のイスラム寺院「東京ジャーミイ」にいけば「ハラールマーケット」でハラール食材を買うことができる。そこで見知らぬ缶詰を買ったら、新しい味の世界を知ることとなった。