行動制限のない年末年始の東京駅は、観光客で激混みだった。とくに地下1階の東京駅一番街の飲食店はとても混み合っていて、人気店には入店待ちの行列。ただでさえ人気ラーメン店が集結した「ラーメンストリート」は普段から行列が当たり前だというのに……。
そんな状況でもスムーズに食事できそうなお店を発見した。今後のために紹介しておこう。「立喰い寿司 ひなと丸」は2022年末にオープンした、穴場的な美味しいお寿司屋さんである。ここならいつでも安心して食事できそうだぞ。
行動制限のない年末年始の東京駅は、観光客で激混みだった。とくに地下1階の東京駅一番街の飲食店はとても混み合っていて、人気店には入店待ちの行列。ただでさえ人気ラーメン店が集結した「ラーメンストリート」は普段から行列が当たり前だというのに……。
そんな状況でもスムーズに食事できそうなお店を発見した。今後のために紹介しておこう。「立喰い寿司 ひなと丸」は2022年末にオープンした、穴場的な美味しいお寿司屋さんである。ここならいつでも安心して食事できそうだぞ。
青森県のソウルフードといえば「イギリストースト」である。株式会社工藤パンの看板商品で販売開始から55年を迎えた超ロングセラー商品である。あいにく、日持ちしないので他県にほとんど流通していない。都内であれば、イベントかアンテナショップ「あおもり北彩館」で購入できる。
たまたまそのショップに行く機会のあった私(佐藤)は、イギリストーストを買って帰ることにした。販売コーナーで、12月の新商品「4種のベリーマッチ」(税別185円)を発見したのだが……。
パッケージに書いてある「これたべてえふりこぐべ!」ってどういう意味なの?
生活雑貨を中心にさまざまな商品を格安で販売している「3COINS(スリーコインズ)」。近年は食品の取り扱いも開始しており、品数がジワジワと増えている。
久々に食品販売店舗に訪ねてみると缶詰や瓶詰め商品だけでなく、いつの間にかカレーやハンバーグまで販売しているじゃないか! こりゃ将来的にコンビニに匹敵する品ぞろえになるんじゃないか? 商品を購入して実力をたしかめてみた。
福袋というけど本当に「福」が入っているのか? 明らかに在庫処分の一環で、あり合わせのモノを袋に詰めたものがある。そんなの福袋じゃねえよ! 本当の福袋は店の採算を度外視して、「今年もよろしくお願いします」という思いのこもったものではないだろうか。
そんな福袋のお手本を見せよう、アジアン雑貨の老舗「元祖仲屋むげん堂」の福袋は良心の塊だ。お店の愛が詰まっている!
佐藤だ。年始早々、ワシャ怒っとる。というのは、編集部のP.K.サンジュンが購入してきた福袋があまりにも人を舐めた代物だったからだ。
福袋特集が始まって以降、サンジュンとあひるねこはヴィレッジヴァンガードの福袋について再三「ゴミ」と称しているのだが、それらのモノでさえも生ぬるいほどの福袋が存在した。
それは同じくヴィレヴァンの「佐藤さん専用」という福袋(税込3000円)だ。中身を見てワシャ愕然とした。ひどすぎて、企業姿勢を疑いたくなるレベルじゃ、コラーーーッ!!!!
年始はデジタル家電を買い替えるタイミングのひとつ。そんな時に福袋は何かと重宝する。というのも、良い品を安く買えるかもしれないからだ。そうはいっても、福袋ゆえに希望通りのものが手に入るかは運次第だが……。
ってことで、私(佐藤)はモバイルバッテリーでお馴染みの「アンカー」の福袋(1万5000円)を購入してみた。中身を見てみると……、イイ! これは当たりの福袋だった!!
物価高が叫ばれるなかでジワジワと店舗を拡大しているディスカウントストア「トーアマート」をご存じだろうか? このお店は「半額専門店」と称しており、店内商品全品半額を売りにしている。2023年には全国500店舗を達成する予定とのことで、今、勢いに乗っている。
そのトーアマートの2000円福袋を購入してみたら、発想は秀逸なんだけど、なぜか欲しいと思わないモノが入っていた……。
近年の福袋は、買う前から中身がわかる。安心感はある、しかし何が入っているかわからないワクワクは得られない。ちょっと寂しいんだよなあ~……。そんな状況下でも、東京・秋葉原は裏切らない! いまだに何が出るかわからない福袋の楽しみが残っている。
実際に中古家電用品店で4000円の福袋を買ってみたところ、ポータブルビデオプレイヤー来たーーーーー!! がっ! ……。
あけましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いいたします!! ってことで、毎年恒例の福袋企画、毎年出足の遅い私(佐藤)の1発目の商品をご紹介しよう。
多くの人が福袋にコストパフォーマンスを求めているはず。そりゃあ金額以上の価値が入っているからこそ、「福袋」と呼ばれているわけで、みんな得したいに決まってる!
お得な福袋を購入したい人におすすめなのが、上野・アメ横「二木の菓子」の福袋だ。販売価格1080円でお菓子が10点! これぞコスパ最強福袋だ!
「モンブラン」といえば洋菓子の定番。栗を使ったものが主流だが近頃は芋やイチゴ、抹茶やかぼちゃなど変わり種も増えている。さらにはプリンやパンケーキ、パフェなど他の洋菓子にも、あの絞りだしたクリームを用いるパターンも増えている。そんなモンブランを日本で初めて提供したお店が東京・自由が丘にある。その名も「モンブラン」だ。
このお店は2022年12月31日、自由が丘駅周辺の再開発に伴い、仮店舗に移転するために閉店することとなった。そのお知らせから名店の自負と覚悟が垣間見えた。
人生とは何か? 誰でも1度は考える究極の問いである。おそらく正しい答えはなく、人は自らの生き方を通してしかその答えにたどり着くことはできないはず。
いきなり難しい話から始まってしまったのだが、本稿を最後まで読めばその理由がわかる。人生、人生、ああ人生!
人生で初めて「金沢まいもん寿司」に行った私(佐藤)は、食事を終えた後に、その言葉について考える羽目になった……。
以前、編集部のP.K.サンジュンが「世界の機内食」を羽田空港で買えることについてお伝えした。彼はその時、「地上で機内食が食べられるだなんて……素敵やん? というわけで、羽田空港に直行」と、喜び勇んでわざわざ羽田まで行っている。
「素敵やん?」じゃねえよ! そんなとこまで行かなくても買えるんだよ! 東京・阿佐ヶ谷の高架下の自販機コーナー「ゴリオモール」にもその素敵やん? はあるんだよ!
羽田まで行かなくても素敵やん? と思ったのだが、やっぱりせめて空港で売るべきではないか? と考え直した……。
最近静かなハンバーグブームである。2020年に東京・吉祥寺にハンバーグと炊き立てご飯に特化した「挽肉と米」が誕生して以来、似たようなハンバーグとご飯の店が急激に増えた。
ハンバーグ専門店といえば「山本のハンバーグ」が思い出される。私(佐藤)は1度も利用したことがないので、これを機にお店に行きつつ、公式ページで同社の歩みを調べたところ、今のブーム到来に妙に納得してしまった。なるほど、そうだったのか!
もうすぐ2022年も終わる。年の終わりといえば紅白歌合戦だが、残念ながら今年は国民的スター「マツケン」こと、松平健さんは出ないそうだ。昨年『マツケンサンバ2』で出場したばかり。何より今回は坂本冬美さんが『お祭りマンボ~スカパラSP~』を披露するから、2人が同時に出るとお茶の間がパニックになっちゃうよね。
そんなマツケンサンバの期間限定ポップアップショップが渋谷パルコにお目見えしている。
これは行かねば! と思い、会場を訪ねて公式グッズを購入してきた。魅力的な商品が多数用意されている中で、とくにトランプがすごかった! めちゃくちゃサンバしてて思わず「オーレ!」と叫んでしまったじゃないか~い!!
私(佐藤)の好きな言葉に「おかわり自由」がある。この世知辛い時世において、日常の制約を解き放つがごとく、お店の懐の広さと顧客の満足をくすぐる言葉「おかわり自由」。辞世の句につづりたくなるような美しい響きだ……。
そんな夢とロマンにあふれるおかわり自由を、モーニングから提供しているお店を紹介したい。そのお店「グッドモーニングカフェ 中野セントラルパーク」では、パンがおかわり自由!
朝から利用すれば、1日ハッピーでいられるようなお店だ。私は大声で叫びたい! おはよう! おかわり自由!!
人は誰しも、美味い飯を食いたいと願うものである。少なくとも私(佐藤)は毎食でなくてもいいから、適度に美味しい食事をとりたいと日々願っている。どこに行けば、美味い飯は食えるか…………。
そうだ! いいこと思いついた!! 農林水産省に行けば、美味いもん食えるんじゃないの? だって食料の安定供給を司る行政機関でしょ? だったら飯も美味いんじゃないの? ねえ?
ってことで、農林水産省に行ってみた!
スマホ用のニュースアプリ「スマートニュース」が2022年12月13日、今年のスマートニュースアワードを発表した。その「読者投票賞」に、なんと! 当サイト(ロケットニュース24)が選ばれたのである! ありがたいことに、2020・2021・2022と3年連続の受賞となった。
12月19日に都内で受賞式が行われ、われわれも出席したのだが、その贈呈式のステージに上がった編集長のGO羽鳥は、緊張しすぎて顔が強張り、ノーメイクで豚汁王になる始末。おまけに受賞挨拶では、緊張がピークに達してバグる事態に……。
セロテープなしのノーメイクで豚汁王、トンジラー羽鳥の勇姿をご覧頂きたい。
画像加工アプリ「Meitu(メイツ)」のAIイラスト機能がスゴイと、以前の記事でご紹介した。写真を読み込ませるだけで、独創的で美麗なイラストに仕上がってしまう驚きの機能である。
これを用いて、自筆漫画を読み込ませている人がいたので、私(佐藤)も過去に描いた漫画作品をぶち込んでみたら……。なんだこりゃ! 私が描くよりも人間味があるじゃねえか!! すげえ!
「じろう」と聞いただけで、デカ盛りや大盛りを想像してしまうのは私(佐藤)だけではないはず。ラーメンはもちろん、あらゆる料理に強いインパクトを与えることのできる便利な言葉である。そう考えると「ラーメン二郎」が日本の飲食業界に果たした役割はとてつもなくデカい。
「すぱじろう」もそんな二郎を想像させるお店のひとつだ。やはりここも “二郎している” しているのだろうか? 気になったので、人生で初めて利用してみた。