まだまだ続くぞ福袋特集! ここまで紹介してきた品々については、2017年福袋のまとめを見るとわかり易いぞ。さて、これだけ多くの店舗を回っていると、ある種の傾向が見えてくる。
それは、人気ブランドばかりに注目が集まっているということだ。品揃えやお得感は高いのに、全然注目されていない店舗も少なくない。たとえば、フライングタイガーもそのひとつ。福袋相場の中では割と安めの1000円、しかも中身は充実しているのに、全然関心を持たれていない。なぜだ?
まだまだ続くぞ福袋特集! ここまで紹介してきた品々については、2017年福袋のまとめを見るとわかり易いぞ。さて、これだけ多くの店舗を回っていると、ある種の傾向が見えてくる。
それは、人気ブランドばかりに注目が集まっているということだ。品揃えやお得感は高いのに、全然注目されていない店舗も少なくない。たとえば、フライングタイガーもそのひとつ。福袋相場の中では割と安めの1000円、しかも中身は充実しているのに、全然関心を持たれていない。なぜだ?
皆さんはお気づきだっただろうか? 2016年の大晦日。つまり昨日である。Facebookに「あけましておめでとう」や「Happy New Year」と投稿すると、それらの文字にある変化が起きていたことを。
その変化とは、文字をタップもしくはクリックすると、画面上に花火が上がっていたのだ。これはめでたい! 新年を祝福する粋な演出だな~と、私(佐藤)は思っていたのだが、年明けの朝、改めて確認してみると……。
2016年は、ピコ太郎の『PPAP(Pen-Pineapple-Apple-Pen)』が世界を席巻した。一躍時の人となった彼は、年末年始のテレビ番組に引っ張りだこ。テレビCMにもバンバン起用されていて、正直ちょっと見飽きた感がある。
そんななか、あの大御所歌手がなぜか突然YouTubeに新しいバージョンの『PPAP』を公開した。その歌手とは、さだまさしさんである。一体なぜ、さださんがPPAPを!? しかも完全和風の渋いアレンジなのだ。
福袋には何かが詰まっている。誰もがそうイメージしがちだ。役立つものが詰まっていれば良いのだが、中には不用なものだって入っていることがある。私(佐藤)が購入した、秋葉原のジャンクショップの福袋(6000円)は、特にすごかった。
その発想とまったく逆の福袋が存在する。それは、アイスクリームチェーンの「コールドストーンクリーマリー」の福袋だ。ここの福袋はペラッぺラ! 中身がないんじゃないの? と思うくらいなのだが、実は……。
福袋に多くを求めるべきではない。そのことはよくわかっている。しかし、あわよくば意外な掘り出し物やお宝にめぐり合いたいものだ。何しろ福袋なのだから、「福」のありそうなものを期待してしまうのは、仕方のないことである。
それが仮に飲食店の福袋で会っても、お値段以上の価値を手にできれば感動する違いないのだが……。長崎ちゃんぽんのチェーン「リンガーハット」の福袋はお得なんだけど、感動をするには至らなかった。だって、とりあえず作りました感が……。
福袋といえば、秋葉原のジャンクショップである。夢も希望もない、この現実そのものを浮き彫りにしているからいいんだ。良く考えてみろ、あなたの夢は叶ったのか? なりたい職業に就いて、充実した毎日を送っているのか? そうじゃないだろ? それが現実なんだよ。福袋なんかで浮かれてるんじゃないよ! もう数日したら、去年と1ミリも変わらない日常が始まるんだよ。
そんな訳で、私(佐藤)は秋葉原のジャンクショップで3000円福袋を買った訳だが、それに懲りずその倍! 6000円の福袋まで買ってしまった。清々しいほどのゴミを紹介していきたいと思う。清々しくて、返金を求める気にもなれないほどだ。ざまあみろ!
現在当編集部総出で、2017年の福袋特集を展開している。これは私(佐藤)の個人的な意見なのだが、そりゃいいお店には、いいモノが入ってるでしょうよ。事前に内容が明かされてる訳だし、ハズレなんてそうそうないですよ。
でもね! 「年の初めのためし」に、中身のわかったモノを買って楽しいか? 人生はギャンブルだ。何が出るかわからない。その方が楽しいだろッ!! ということで、私は今年も東京・秋葉原のジャンクショップで大博打に出た! 3000円の福袋を買ってやったよッ。
明けましておめでとうございます! 年明け前からすでに始まっている、ロケットニュース24恒例の福袋特集。私(佐藤)が最初にお伝えするのは、カフェ・ド・クリエだ。
私が訪ねたのは、東京・新宿5丁目の店舗。もしかして、福袋を求める人が行列を成しているのか!? と思ったら……。
もう今年もわずか。2016年は皆さんにとってどんな1年だっただろうか? 私(佐藤)は近年稀に見るほど、充実した1年となった。どうやって年越しを迎えるのか、すでに計画を立てていることだろうと思うのだが、これだけはやめておいた方が良いことがある。
ソレは誰でも1度は試みたこと。しかもソレをInstagramなどに上げたりしたら、後々恥ずかしい気持ちになる。ソレは……。
2016年、私(佐藤)はいろいろな飲食店を訪ねたが、今年初めてシリーズ的に訪ね歩いたお店がある。それは弁当屋さんだ。読者からのリクエストにお応えして、最初の1店舗目に足を運んだところ、そこから弁当屋さんの魅力にハマってしまった。
数々のお店のなかで、特に印象に残ったデカ盛り弁当屋さんを紹介したい。とにかくコスパの良さに驚くばかりだ。
当編集部では、毎年ウホカレを制作している。これは、編集部男性メンバーがふんどし一丁になって撮影するというものだ。2017年カレンダーもすでに完成している。これをやっていると、自分の身体のだらしなさがわかってとってもいい。筋トレにも励む気になる。
メンバーのなかでも、GO羽鳥の身体付きには定評があり、特にチクビの位置が上目で良いというのだ。では一体、どこまで上げると、羽鳥のようにカッコ良く見えるのだろうか? とりわけ下目な、私(佐藤)と中澤星児が検証してみた。
最近めっきりと寒くなって、そのうち都内でも雪がチラつくのではないかと思うほど、冷え込んでいる。こう寒いと、多少厚着をしたところで、身体は温かくない。表面的には寒さを防げても、身体の芯は冷え切ったままだ。
そこで大胆な防寒対策を思いついた! 男性限定、芯から身体が温まる方法だ。ただ温まるだけではなく、なぜか癒し効果があるのではないかと思えるほど、じんわりと温かくなる。しかしある種の危険が伴うので、絶対にマネしないで欲しい。その方法とは!?
年末の風物詩、コミックマーケット。その会場だけが、同人誌に出会える場所ではない。2016年12月29日、第91回コミックマーケットが開催されているその裏で、実は別の同人イベントも開催していた。それは、「おもしろ同人誌バザール・プチ」である。
以前のコミケで私(佐藤)が購入した、『この麻婆豆腐がすごい!』を出版している版元ひとりの主催とのこと。これは絶対面白そうな書籍に出会えるに違いない! ということで、私はコミケを早々と引き上げて、会場となっているゲートシティ大崎へと足を運んだ。
2016年12月29日から31日までの日程で、東京ビッグサイトで開幕中の「コミックマーケット91」(以下コミケ)。今回も3日間で50万人規模の来場者が見込まれているのだが、私(佐藤)はここ最近のコミケで、マニアック書籍を発掘することにすっかりハマってしまった。
ということで今回は、コミケ開催初日の29日に会場で発見したマニアックな書籍5冊を紹介したいと思う。
2016年もいろいろなお店に足を運んだ。やっぱりテンションが上がるのは、インパクトのあるボリュームメニューである。印象に残っているお店は多いのだが、そのなかでも特にボリューミーだったおメニューをお伝えしよう。紹介するお店は、ぜひ2017年も訪ねたいと思う。ちなみに価格は、記事公開時のものである。
ロケットニュース24編集部について、よく言われることがある。「楽しそう」とか「みんな仲良さそう」とかだ。そんなことはない。編集部内は結構静かで、室内を静寂が満たしていることが多い。
全然楽しくないし、全然仲良くもない。しかし! ある音がした瞬間だけ、全員が異様にテンションが上がるのだ。その瞬間の写真が楽しそうに見えるだけなのだが、職業病なのか、全員がある音に反応してしまう。
『SMAP × SMAP』の放送終了は、SMAP解散を象徴しているのではないだろうか。その証に、著名人からは続々と彼らの活動をねぎらう声が上がっている。だがしかし、ファンはまだやり遂げようとしている。
解散の前日、2016年12月30日の朝刊にSMAPへのメッセージを掲載しようとしているのだ。全国紙への広告掲載となるため、1000万円を目標にクラウドファンディングで支援を募っている。その達成率は現時点でなんと300パーセント以上。つまり3000万円を達成しているのである。