現在、絶賛世間をお騒がせ中の松居一代さん。突然の尾行告白に端を発して、夫の船越英一郎さんのプライベートな一面を明かしたうえで、船越さんに宣戦布告。そうかと思えば、夫婦喧嘩ではないと離婚騒動を否定して、唐突に大宮エリーさんを引き合いに出してみたり……。

──と、これまでの発言は、どちらかと言うと「攻撃的」だった松居さん。しかし、そんなイケイケモードの松居さんが……人の優しさに涙したことを最新のブログで公開した。松居さんが流した涙、その理由は……なんとまさかのパンツだった。

・松居一代さんの投稿

「私を、かくまってくれた勇気ある、89才のおばあちゃん　本当に、優しい人でした　別れるときにあたしに……　下着のパンツをくれたんですよ　おばあちゃんは、89才　どこで、倒れてもいいように　新しいパンツを　いつも…　用意してあるんですって…　その、大切な、新品のパンツをおばあちゃんは　私に、くれたんですよ」

ええ話や～（涙）……。

同じパンツを穿き続けている松居さんを不憫に思ったのか、それとも「がんばって」の気持ちをパンツに託したのか……その真意は、おばあちゃん（89）にしか分からないが、松居さんのみならず、読者の皆様も「別れのパンツ」には感動したに違いない。

ちなみに余談だが、この世の中、男性の上司が男性の部下に対し「おつかれさん！」の意味を込めたパンツをプレゼントする文化も存在する。男から男へ、はたまた女から女へ。どちらにしても、渡しているのはパンツというカタチをした「愛」なのであろう。

参照元：松居一代公式ブログ
執筆：佐藤英典