「マシマシ」といえば、いわゆる二郎系ラーメンで注文時に使う魔法の言葉である。野菜や背脂を増量する時に、「マシマシで」とお願いする。もしもその言葉がカレー屋でも使えるとしたら、どう思うだろうか?
実は東京・新宿の老舗カレー店「カレーハウス 11(イレブン)イマサ」に驚きの新メニューが存在した! 『背脂カレー』である。背脂のマシは無料、マシマシはプラス30円。注文時にラーメンを頼む時のように「脂マシマシで」と言えるぞ~~ッ!
「マシマシ」といえば、いわゆる二郎系ラーメンで注文時に使う魔法の言葉である。野菜や背脂を増量する時に、「マシマシで」とお願いする。もしもその言葉がカレー屋でも使えるとしたら、どう思うだろうか?
実は東京・新宿の老舗カレー店「カレーハウス 11(イレブン)イマサ」に驚きの新メニューが存在した! 『背脂カレー』である。背脂のマシは無料、マシマシはプラス30円。注文時にラーメンを頼む時のように「脂マシマシで」と言えるぞ~~ッ!
日本人は奥ゆかしい一面がある。特に自慢に関しては敏感であり、直接自分を持ち上げるような表現は避けがちだ。だが! 言いたい!! 自慢したい! という欲求を抑えきれずに、ついつい “匂わせる” ような発言をしてしまうことも。
そうならないように日頃から注意している人は多いだろうが、SNSでは特に注意が必要だ。匂わせるつもりはなかったとしても、その投稿はかなり匂っている。いわゆる「匂わせ投稿」というヤツだ。フォロワーは即座に察知して、言葉に出さなくても「何コイツ、うざい」と思っているかもしれない。そこで、注意が必要な匂わせ投稿を6つ厳選して紹介しよう。
2017年8月4日に公開された、人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の実写版「ダイヤモンドは砕けない 第一章」。作品を観た原作ファンからは意外と評価が高く、公開初日に劇場に足を運んだ私(佐藤)も、「思った以上の出来栄えだった」と感じている。
その公開から2週間を経た8月16日、突然映画の本編映像がYouTubeに公開され、ネット上ではさまざまな声が挙がっている。作中に出てくる強敵がまるでマクドナルドのハッピーセットみたいだとの意見もあるが、そんなことはどうでもいい。頼むから観に行ってくれ! そうしないと、続編がヤバいかもッ!!
ハンバーガーとは、バンズ(パン)で具材を挟みこんだ食べ物である。これは誰も疑う余地のない、当たり前のことだ。では、その具材とバンズの関係を逆転させるとどうなるだろうか? つまり、具材でバンズを挟むのである。
そんなの食えるか! という人は、一度J.S.BURGERS CAFEに行ってみるといい。期間限定で販売しているスーパーチーズバーガー(1380円税別)は、カマンベールチーズでバンズとパティ(肉)を挟んだムチャな一品。これが驚くほどウマいッ!!
人は誰でも等しく屁をこく。屁とは不思議なものだ。時に笑いを誘い、時に怒りや不快感を誘う。屁を完全にコントロールできれば、人の感情をコントロールできるはずである。「そんな訳ない」だと? たかが屁と侮るなかれ。
もしも屁を過小評価しているとしたら、私(佐藤)はこう聞きたい。「おまえは今まで、1日に何回屁をこいているか、数えたことがあるか?」と。おそらく答えられないはずだ。そこで私はこの問いにひとつの答えを出すために、1日の屁の数をかぞえてみた。その結果、緊張と緩和がおケツに与える影響を垣間見ることができた。本稿は屁を通して見えてくる「人体の不思議」の一考察である。
普段から災害に対する備えはしっかりとしておきたいものだ。数日分の水や食料、救急箱は常備しておいた方がいいだろう。可能であれば、携行できるヘルメットもあるといい。
ヘルメットはかさばって保管が難しいという人に、最新の簡易ヘルメットを紹介したいと思う。その商品「A4シェルター・タフ」は、一見A4サイズのファイルケースにしか見えない。ところがコレ、ヘルメットに大変身してしまうのだ。
男性は男子トイレ、女性は女子トイレを利用する。当たり前のことなのだが、このことについてネット上で議論が起きている。女性キャラクターの仮装をした男性のコスプレイヤーが、女子トイレに侵入するケースがあるというのだ。
このことについて、趣味で女装をたしなむ女装者(女装子)に意見を求めたところ、かなり厳しいコメントが返ってきた。
物事を表す単位のひとつに、ぜひとも「ジロー」を加えて欲しいと私(佐藤)は思っている。ジローとは、ラーメン二郎のことである。あの丼いっぱいに野菜が乗った状況を「1ジロー、2ジロー」と単位にした方がデカ盛り料理を表現する時にわかり易いと思うのだ。
それはさておき、最近訪ねたオシャレなカフェで何気なく「BIGサイズ」と書かれたかき氷を注文したところ、まさに「1ジロー」並の品と遭遇してしまった。まさかかき氷にこの単位を使うことになるとは!? しかもオシャレカフェで。いくら何でも盛り過ぎだろッ!!
悲しいけど、歳をとると自由な発想をしにくくなる。慣れ親しんだ日常の延長線上に、すべての物事があるような気さえしてくる。その点、子どもは自由だ。何にでも興味を示して、ハッとさせられることも。
そんな自由な発想を呼び起こしてくれる、面白い絵本がある。数年前にネット上で話題になった『うどんのうーやん』(ブロンズ新社)だ。この作品の作家、岡田よしたか氏の他の作品を読んでみると、どれも奇想天外! 想像を超えるユニークな発想が詰まっており、大人が読んでも楽しめる。
コミケといえば、日本最大規模の同人誌の即売会である。面白い同人誌に出会えるイベントなのだが、何もコミケだけがオモシロ同人誌を販売している訳ではない。実はコミケ92の初日、つまり2017年8月11日に東京ビッグサイトの近くでも、同人誌の販売が行われていたのだ。
そのイベント「おもしろ同人誌バザール」が開催されていたのは、コミケの帰り道に当たる大崎駅南改札を出たすぐの場所。そこで見つけた興味深い書籍を4冊紹介しよう。
2017年8月11日から3日間開催されている「コミックマーケット92」。今回もっとも注目されたのが、叶姉妹の出展だ。コミケ初参加の彼女たちのブースには、2000人もの人が行列を作ったと言われている。運良くグッズを購入できた人たちは、喜んでいるはずなのだが……。
ネットオークションサイト「ヤフオク!」を見てみると、驚いたことにすでに叶姉妹グッズが続々と出品されている。まさか転売目的で購入したのか……。買えなかった人たちの気持ちを思うと悲しくなる。
今年も来た。コミケの季節! 2017年8月11日から3日間の日程で、東京ビッグサイトで開催中のコミックマーケット92。夏の風物詩であり、毎年暑い盛りに全国各地から大勢の来場者が詰めかける。「戦場」と言われる同人誌の展示即売イベントなのだが、今夏は例年と比べると、状況が異なっていた。暑い盛りのはずなのだが……。
あだち充先生と言えば、日本を代表する漫画家のひとりである。『タッチ』や『H2』などヒット作品多数。青春恋愛漫画の巨匠と言ってもいいだろう。
そんなあだち先生のマンガ、あなたは登場人物を区別することができるだろうか? 名前がなければ、どの漫画の誰だったか全然わからない人も多いはず。その特徴(?)を逆手にとった大胆なクイズが出題されているぞ。題して「あだち充キャラクタークイズ!」だ。それが……難問すぎて全然解けねえッ! 例題からすでに超難問じゃないかーーーッ!?
8月10日、つまり今日は何の日か知っているだろうか? それは「ハーゲンダッツの日」である。公式Twitterによると、今日はハーゲンダッツジャパンの創業日とのこと。これを記念して、期間限定でオープンしている東京・外苑前のHäagen-Dazs SUMMER RESORT(ハーゲンダッツ サマーリゾート)で無料配布を行うとの情報を得た!
これは行くしかない!! ということで、10時に開始される無料配布を狙い、10時15分に現地に着いたところ……思わぬ事態がッ!!
芸人でありながら、楽器演奏に長けている人は意外と多い。たとえばフットボールアワーの後藤輝基さんはギターコレクターであり、ギターの腕前もなかなかのもの。野生爆弾のくっきーさんもまたギタリストであり、2人は「アメトーーク!」(テレビ朝日)の『チョット弾けますギター芸人2017』に出演している。
2人が楽器演奏できることは結構広く知られているのだが、意外にもアノ芸人もまた楽器を演奏することができる。その人物とは小籔千豊(こやぶ かずとよ)さんだ。小籔さんはドラムを叩くことができる。しかもかなりの腕前! 川谷絵音さんが絶賛するレベルなのだ。
今さら言うまでもないことだが、ハンバーガーとはバンズ(パン)で具材を挟んだ食べ物である。それが当たり前だ。その概念を覆す商品がファーストキッチン・ウェンディーズに登場した! 肉で具材を挟んだ「ワイルド☆ロック」(単品650円)である。
繰り返すがバンズで具材を挟むからハンバーガーなのに、肉で挟んでどうすんだよ! 胃もたれするじゃないかッ!! と思いながら食ってみたら意外にもあっさり。結構ヘルシーなんじゃないの?
「非常食」といえば、いざという時のためのものであって、味は二の次。食事を摂れるだけで十分。何よりも腹の足しになるのが重要だ。それは間違いないのだが、最近の非常食は製法や技術の進化によって、以前よりも断然おいしくなっている。
レトルト食品はもちろんのこと、缶詰食品もめちゃくちゃウマい! 特に缶詰パンのうまさにはかなり驚かされる。ためしに食ってみろ! 保存するのをやめて、毎日食べたくなるレベルだぞ、マジで!!
お盆休みでヒマしている人に時間を有効活用してもらうために、映画やドラマをオススメするのがこの企画。私(佐藤)がオススメしたいのは、実写版の『進撃の巨人』である。
映画公開前から話題になっていたが、前編公開後、さらにいろんな意味で話題になった作品だ。なぜこれをヒマな時にオススメするか、その理由をお伝えしよう。
1997年に連載を開始してから、現在も続いている人気漫画『ONE PIECE(ワンピース)』。テレビアニメ・劇場アニメ・ゲーム・小説などメディア展開を繰り広げ、日本だけでなく海外でも高い支持を誇る。
子どもはもちろん、この作品を読んで育った大人世代も多いはずである。しかし、20年もの長きにわたって連載を続けていると、途中で読むのを挫折する読者も少なくないだろう。どこまで読み続けているかで、その人の純粋さがわかるはずである……。