不適切な表現をしたとして、企業が公式に謝罪するという事例を最近よく見かける。差別的であったり性的であったりと原因は様々だが、鬼畜すぎるキャンペーンを実施した結果、謝罪に追い込まれたファミレスチェーン「ガスト」のケースは、なかなかにレアなのではないか。
話はガストが2019年4月22日、「御朱飲食帳プロモーション」という企画をスタートしたことから始まる。このキャンペーンがほぼ実現不可能レベルの難易度だったため批判が集まり、本日4月24日にガストは公式サイトにて謝罪。情報を削除するという事態にまで発展したのだ。