競争の激しい牛丼チェーンの中でも、無料で味噌汁が付いてくる「松屋」の安定感は抜群である。もし松屋と吉野家が並んでいた場合、特にこだわりがないなら味噌汁が付いている松屋に心がグラついてしまうのが人情であろう。
その松屋が、本日2017年6月13日からさらなるファンサービスを始めてしまうというのだから、こいつは目が離せない。創業51年目を記念した「大創業祭」と題し、『プレミアム牛めし』が通常価格より50円引きで提供されるのだ! マジかよ、今日だけで5回行くわ!!
競争の激しい牛丼チェーンの中でも、無料で味噌汁が付いてくる「松屋」の安定感は抜群である。もし松屋と吉野家が並んでいた場合、特にこだわりがないなら味噌汁が付いている松屋に心がグラついてしまうのが人情であろう。
その松屋が、本日2017年6月13日からさらなるファンサービスを始めてしまうというのだから、こいつは目が離せない。創業51年目を記念した「大創業祭」と題し、『プレミアム牛めし』が通常価格より50円引きで提供されるのだ! マジかよ、今日だけで5回行くわ!!
本日6月9日は「ロックの日」である。ロックといっても鍵やらロックマンやらいろいろあるが、そこはロックンロールのロックに決まってるだろシェケナベイベー! そういえば内田裕也の政見放送とか最高にロックだよな。パワートゥザピーポー。ありゃロックだよ。
さて、内田裕也の話をもう少ししたいところだが、海外にも目を向けてみよう。今回は「洋楽ロック」にありがちなことをドドンとお送りしたい。ありがちというか、ある! という厳選のあるあるを30連発。一気にいくぜ! ロックンロール!!
いつも下ばかり見て歩いているあなた! 今日だけは空を見ようよ。きっといい事あるって。なぜかって? 本日2017年6月9日は「ストロベリームーン」の日なのだ! 1年に1度しか見られない、激レアな満月を見られるぞ。
“イチゴの月” と名付けられた「ストロベリームーン」は、通常の月と違って赤みがかっているのが特徴だ。そんな超ロマンティックな満月を見る以外の用事が、君にはあるのか? うん、ないよな! 私(あひるねこ)もない!! 今日の夜はみんなで月を眺めよう!
最近、「食」にガツンとした勢いが足りないと思っている。インスタ映えだのフォトジェニックだの、おまえらいい加減にしろ。こちとらそんなものは求めてねぇ。もっとこう、熱いサムシングが欲しいんだよ! 見た目なんてどうだっていい。パンチのある野郎めしを食わせろや!!
この意見に賛同できないなら、今すぐ帰ってもらって構わない。ここから先の内容にはついてこられないはずだ。そんな軟弱者は、カフェで小鳥のエサみたいな飯に1500円くらい出しておけ。もし興味があるというのなら、セブンイレブンに行って「スープたっぷりもつ煮ライス」という商品を買ってくるのだ! 急げ!!
海外に行ったならお土産を買わずには帰れない。家族、友人、職場、もちろん自分用にも。しかし、意外と何を買ったらいいか迷ってしまうことも多いんじゃないだろうか。無難にチョコやクッキーでお茶を濁したり……。あーっ、何を買うのが正解なんだ!?
もし近いうちにフィリピンに行く予定がある人は、今回の記事は永久保存版であるのでブックマークしておくことを推奨する。フィリピンには、死んでも買っておかねばならない最強のお土産があるのだ。ただし、ウマすぎるので買う時には注意が必要だぞ。
初めて行く飲食店の情報を知りたい時、参考になるのがグルメサイト「食べログ」だ。個人が投稿した口コミや写真が豊富であり、情報量で言えば日本最大級だろう。お店の名前で検索すると上位に表示されやすいため、利用したことがある人は多いと思う。
さて、その食べログについて前から思っていたことなのだが、もう単刀直入に言ってしまおう。食べログの口コミの「小生(しょうせい)」率は異常である。口コミでの一人称が「小生」の男は、間違いなく存在する。いや、けっこうな数がいるはずだ。あれは、一体何のつもりなのか?
1度きりの人生、なにか豪華で贅沢でビッグな経験をしてみたい。しかし、コンビニで定価のカップ麺を買うことすらためらう私(あひるねこ)だ。そんなものとは無縁だろう……と思われた翌日、気付いたら豪華客船の上でクルーズをしていたのだから、何が起こるかわからないものである。
先日、クルーズ客船会社「スタークルーズ」に誘われて、2泊3日のクルーズ旅行に行ってきた。旅の最大の楽しみというと、やはり「食」。これに尽きる。実際、船上では様々な世界の料理を楽しむことが出来たのだが、そのどれもが豪勢かつ美味のため昇天。完全にヤバかったため、ぜひその模様をお伝えしたい。
焼肉にするか、ステーキにするか。これは、我々人類に課せられた大きな問いのひとつである。どちらも捨てがたい魅力に満ちており、片方を選ぶことなどとても不可能。そんななか、先日、私(あひるねこ)はついにこの究極の選択を迫られたのだ。
そこは行列が出来る人気焼肉店。しかし、ランチタイムのステーキ丼が激しくウマいらしい。あ~、この日が来てしまった! どっちや? 一体どちらを選んだらええんや!? 血を吐くほど悩み抜いた結果、私はステーキ丼をチョイス。結果、この選択は大正解だった。
刺激を! より強い刺激を!! 人間の「辛いものを食べたい」という奇妙な欲求はとどまることを知らない。1度辛いものを食べてしまうと、その辛さに慣れてしまうのか何なのか知らないが、さらなる辛い食べ物を欲してしまうのはなぜなのか?
数年前にジャパンフリトレーが発売した「激辛マニア」という商品をご存知だろうか? その圧倒的な辛さから、今では伝説になっているスナック菓子である。その「激辛マニア」が、長い年月を経てついに復活を遂げたのだ。その名も『激辛マニア ハバネロ&アカハチ激辛Wブレンド味』。ハッキリ言おう。この辛さ、完全に頭がおかしい。
この地球上でもっとも神秘的な場所といえば、それは海だろう。あまりに広大で、あまりに深いその姿には、時として恐怖すら覚えてしまう。水平線に太陽が昇り、そして沈んでいく光景の、えも言われぬ美しさときたら筆舌に尽くしがたい。
先日、豪華客船「スーパースター ヴァーゴ」に乗ってクルーズ体験をした時の話だ。デッキから日の出・日の入りを眺めることが出来たのだが、思わず息を吞んでしまった。障害物は一切なし。眼前に広がる南シナ海の水平線、太陽、雲、すべてが美しい。絶景とはまさにあのことだろう。
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」とは、川端康成『雪国』冒頭の有名な一節である。その光景がまざまざとまぶたに浮かぶような、鮮烈な一文だ。ところで、つい最近、私(あひるねこ)はまさにこんなシチュエーションのお店に出会った。
『アルプスの少女ハイジ』でおなじみのラクレットチーズを、カレーうどんにかけて食べられる。そんなレアなお店が東京・池袋にあるということで、それを目的に足を運んだのだが、これが思いもよらぬ収穫であった。「カレーうどん ひかり TOKYO」は、見つけるのがちょっと難しい隠れ家のようなお店である。
日本が世界に誇るエクストリーム天丼チェーン「てんや」。表向きは低価格でおいしい天丼を提供する優良飲食店だが、同時に意味不明な新商品を出し続けるという裏の顔を併せ持つ。どこまでも暴走するその様を、私(あひるねこ)は「乱心」と呼び、かねてから恐れてきた。
過去にも『てんや風 ロコモコ天丼』『Wハンバーグ天丼~BBQソース』といった、名前の時点でどうかしている迷作たちを次々と世に放ってきた「てんや」。今回は『豚角煮天丼』という、ハイパーな新商品を手に堂々のご帰還だ。しかしどういうわけか、これが普通にウマくて困惑しているのである。
朗報中の朗報のような情報が飛び込んできた。なななんと、愛知県にある「愛・地球博記念公園」が、スタジオジブリのテーマパーク「ジブリパーク」として生まれ変わることが発表されたのだ! キ、キ、キターーーーーーっ!! 全ジブリファンは仕事を辞めてでも行くしかないだろ!
待ってた……。この日を待ちわびていた……。給料日? 夏休み? そんなものはどうだっていい。ついに、ついに、おれたちの『ハンターハンター』が、2017年6月26日発売の週刊少年ジャンプ30号で連載再開キターーーーーーッ!!!!! やったーーーーーーーーー!!!!!!
約1年ぶりの連載開始という吉報に、ネットは歓喜の渦に包まれている。ああ、生きててよかった……。しかし、喜んでばかりもいられない。今回の連載再開に合わせるかのように、 “あの国民的ゲーム” の発売が迫っているのである。
「これからがほんとうの地獄だ……」とは、ベジータがギニュー特戦隊のリクームと戦う前に呟いた、あまりにも有名なセリフである。しかし「ほんとうの地獄」は、なにもナメック星に行かずとも、私たちのすぐ近くにあったのだ。
名前の時点で地獄感満載な、日清焼そばU.F.O.の新商品。その名も『わさマヨ地獄』。普通、焼きそば とはズズズッとすすって食べるもの。だが『わさマヨ地獄』をすすって食べてしまうと、まさに「ほんとうの地獄」を見ることになるのである。全員、心して食べるように。