「GOGOライフハック」の記事まとめ
カネはないけど創意工夫だけで人生を限界までJOY(エンジョイ)しようとしているGO羽鳥さん考案のライフハック集
IKEAに行くたび、とある照明が気になっていた。IKEAに行ったことがある人ならば100%の確率で目に入っていると思われるペンダントランプ『MASKROS(マスクロス)』のことである。ちなみに価格は5999円。実にIKEAっぽい照明だ。
ちょっといいな……とは思っていた。でも「ちょっといいな」に5999円は出せない。ちょっといいなに出せるのは、せいぜい500円までだ。ということで……あれこれ試行錯誤した末、たった200円でマスクロス風の照明を作ることに成功した!
これまで仙台限定で販売されていた加熱式たばこ『glo(グロー)』が、いよいよ約2週間後に東京・大阪・宮城で発売される。買うべきかどうか悩んでいる人も多いだろうが、もしもメンソール派だったとしたら「絶対に買って損なし」と断言しよう。
それはさておき、そんなgloを吸っていると、形状や喫煙姿がそう見えるのか、よく「紙パックのジュースを飲んでるみたい!」だとか「ヤクルトのミルミルを飲んでるみたい!」だとか言われたりする。ということで、実際にミルミルにしてみたぞ!
遺伝子レベルで「もう絶対に自分はハゲる……!」と将来を約束されているような薄毛の人、もしくは薄毛予備軍の人たちは、自宅に落ちている抜け毛を見つけては「また1本、戦線から離脱したか……」と悲しい気持ちになっているかもしれない。
だがしかし。今回ご紹介する究極の前向き思考ライフハックを実践したら、逆に「ヨッシャ、抜け毛発見!」と嬉しくなることだろう。「もっと落ちてないかな?」と欲が出るかも。さらにさらに、ハゲることへの恐怖すら払拭できるのである!
現時点で最大サイズのアップル製タブレットといえば、「iPadPRO(アイパッドプロ)」である。値段もクソ高いが、画質も音質もチョー最高。一度でもiPadPROで動画を鑑賞してしまったら、もう元には戻れない。「映画館かよ!」ってレベルだ。
そんなiPadPROを持っている人たちに、この先の人生を左右しかねない注意喚起をしておきたい。「ゴロ寝でiPad PRO動画鑑賞」をしてはならない。繰り返す。「ゴロ寝でiPad PRO動画鑑賞」をしてはならない。ダメ人間になるからだ。
オシャレな生活をおくりたいなら妥協は禁物。普段使いのマグカップであろうとも、一流ブランドで揃えたい。意識高いと思われたい。そう……たとえば北欧デンマークの『DANSK(ダンスク)』なんて最高だ。会社でダンスクを さりげな〜く使いたい!!
だがしかし……普段使いするには価格が高い。たとえばダンスクのマグカップならば、1つあたり2000円チョイするらしい。ところがどっこい、ちょいと工夫をするだけで、ダンスク価格の10分の1、わずか200円でダンスク気分が味わえるのだ!
本日2016年9月16日、ついに「iPhone7」と「iPhone7 Plus」が発売された。防水をはじめとする様々な新機能が搭載されている「7」シリーズだが、特に興味深いのが「7 Plus」だけに搭載された2つのカメラ『デュアルカメラシステム』であろう。
とりあえず映りがスゴくて、ズームもスゴイらしい。Appleのサイトには「まもなく登場」と書いてあるが、一眼レフカメラのような “背景ぼかし” の効果を簡単に加えられる『被写界深度エフェクト』は、今すぐ試してみたい機能である。「まもなく登場」は、いつになるのか? 待ちきれないので、いち早く気分だけを味わってみたぞ!
本日2016年9月8日の早朝、ついに「iPhone7」と「iPhone7 Plus」の仕様や特徴などが発表された。待ちに待った “防水・防塵仕様” で、本体サイズはiPhone6と同等、カメラがスゴくて、Plus にいたっては2つもレンズが付いている……らしい。
だが、それよりも気になるのがイヤホンジャック廃止と共に登場したワイヤレスイヤホン「AirPods」である。なによりビジュアルがインパクト大。“そのまんま線をなくしました” 的な近未来風のデザインだ。はやく試してみたい。発売まで待てない……ッ!! ということで、いち早く「AirPods」の気分だけを味わってみた。
夏まっただなか! お盆休みを利用して、夏を満喫している人も多いだろう。海外に行っちゃった人もいるだろう。さらに海を楽しんでいる人もいるだろう。だが、こんな最高の天気なのに、家にとじこもってコツコツと仕事をしている人もいるだろう。
そう。海に行きたいのは山々だが、状況的に行けない……なんて人は数多い。おつかれさまです。がんばろう! ということで今回は、そんな仕事人たちのために “簡単に海を感じる超ライフハック” をご紹介したい。家にいながら、夏気分を満喫しよう。
世界中で流行中の『ポケモンGO』。ポケモンを探しに近所を散歩したり、タマゴを孵化(ふか)させるために歩いてみたり、レアキャラがいるという情報の場所まで遠出してみたり、ひたすらジムでバトルしたり──と、楽しみ方は人それぞれ。
ジムに行っても絶対に勝てないくらいに強いヤツが鎮座してるし、まわりのみんなもレベル高いし……ということで、私は彼らと張り合うことを早々に諦めた。持っているモンスター全員に自分の名前をつけて、愛をこめて育成することにしたのである。
なんでも今日6月1日は「牛乳の日」、正確には「世界牛乳の日(World Milk Day)」らしい。せっかくなので、ゆっくり目を閉じて……牛乳のことを考えてみよう。あぁ……牛乳は……美味い! 特に、銭湯の風呂あがりに飲むコーヒー牛乳は激ウマだ!!
一体なぜ、銭湯で飲む「キンキンに冷えた瓶のコーヒー牛乳」は美味いのだろうか。パックで売ってるコーヒー牛乳とは、確実に何かが違うのだ。家でも飲みたい。気軽に飲みたい! そんな時に使えるのが、IKEAで売ってるオシャレなガラスの瓶である。
ファッションとして野球のバットを持ち歩きたいけど、「モノがモノだけに、怪しまれたら……」と不安に思っている人も多いだろう。当然である。街中でバットを担ぐことが許されるのは、ごく一部のレジェンド打者と、ドラえもんのジャイアンだけだ。
だがしかし。ほんの少しの工夫をするだけで、たとえ東京の街中でも、何ら違和感なく “予告ホームラン” ができる “新たな時代” が到来しつつあるので、その方法をお伝えしたい。答えは簡単……バットを「自撮り棒」に改造すれば良いのである!!
ファッションとしてショットガンを持ち歩きたいけど、「モノがモノなだけに怪しまれたら……」と不安に思っている人も多いだろう。当然である。たとえ玩具であっても街中でショットガンを構えるなんて、マッドで世紀末な世界でしか許されない。
だがしかし。ほんの少しの工夫をするだけで、たとえ東京の街中でも、何ら違和感なくショットガンを装備できる “新たな時代” が到来しつつあるので、その方法をお伝えしたい。答えは簡単、ショットガンを「自撮り棒」に改造すれば良いのである!!
昨年2014年5月に980円で購入した、三菱の軽自動車「ミニカ・グッピー」。11月にはギリギリのタイミングで車検にも合格し、つい先日、購入後9カ月目にして初の洗車も体験した。ウキウキ状態のミニカだが、まだまだ “すっぴん” の状態だ。
というのも、前々から私(筆者)は、こう思っていた。「こいつはダイヤモンドの原石だ。化粧をすれば……化ける!!」と。そこで用意したのが白いカッティングシート。目指すはBMWのオシャレカー『MINI(ミニ)』である。いざカスタム開始!
部屋やベランダなどをムーディーな雰囲気にするためには、灯り(ライト)が必須。蛍光灯なんてムーディーモードにはご法度であり、“暖かい色の光” を使った間接照明にこだわりまくっている人も多いだろう。だがしかし、だがしかし!
「イイかな〜」と思って購入した照明の色が、思いのほかイケてなかったりすると大ショック。今すぐに捨ててやろうと思ったりすることもしばしばだ。でも、ちょっと待ってほしい。捨てる前に……「オレンジ色の油性マジック」で塗ってみよう!
ふだんは「1人が好き」と言っている一匹狼も、ごくたまに突然、気持ち(心)が低空飛行してしまうことがある。よほどのことがない限り、決して「寂しい」なんて言わない気丈な人も、クリスマス前のこの時期は、ふと「さびC」とつぶやいたりもする。
そんな寂しさを感じる人に、ぜひとも試してもらいたいライフハックがある。その方法とは……玄関にクツを散らかしておくだけ! たったこれだけで、帰宅時に「お、みんな集まってるな!」と、まるでパーティー前のハッピーな気持ちになれるのだ。
つい先日、埼玉県の「道の駅おがわまち」で、ナイスな目籠(めかご)を入手した。竹で編み込んだカゴである。地元でとれた野菜を売っている物産館に並んでいたので、野菜を入れるのが正しい使い方なのであろう。たしかに野菜を入れるとシックリくる。
そんなとき……私(筆者)の部屋の天井からぶら下がっている裸電球が、すがるように「裸じゃ寒いよぅ」と申し出た。「合体したい」とも訴えている。ということで、目籠と裸電球を組み合わせてみたところ……なんと、部屋がディスコみたいになったのだ!!
よく「オシャレは足元から」と言うが、「部屋のオシャレは照明から」といっても過言ではない。そんな照明の中でも、特に “オシャレすぎてマジやばい” と古くから世界中で愛されているのが、1958年にルイスポールセン(louis poulsen)が発売した不朽の名作ペンダント照明『PH5(ピーエイチ5)』である。
これさえ付けていれば、どんな部屋でも即オシャレ! ただし、価格が8〜9万円くらい……とメチャ高い。でも欲しい。でも金がない! ──ということで、紙コップと紙おわん、そして紙皿を使って『PH5』風のペンダント照明を作ってみた!!
先日お伝えした超ド級のライフハック「Amazonで977円で売っているカシオの銀色デジタル腕時計を黄色い油性マジックで塗ったら超ゴージャスなゴールドウォッチになった!」は、もうみんな絶対に読んでくれたことだと思う。絶対に。
そして、Amazonで例の腕時計とPILOTの油性マジック(黄色)をゲットした人も推定3万人くらいはいることだろう。だが、ちょっとまってほしい。本当に黄色でいいのか? ということで、ほかの色も全色ためしてみたのでご報告だ!!