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世界中で流行中の『ポケモンGO』。ポケモンを探しに近所を散歩したり、タマゴを孵化(ふか)させるために歩いてみたり、レアキャラがいるという情報の場所まで遠出してみたり、ひたすらジムでバトルしたり──と、楽しみ方は人それぞれ。

ジムに行っても絶対に勝てないくらいに強いヤツが鎮座してるし、まわりのみんなもレベル高いし……ということで、私は彼らと張り合うことを早々に諦めた。持っているモンスター全員に自分の名前をつけて、愛をこめて育成することにしたのである。

・羽鳥軍の象徴「羽鳥カイロス」

たとえば、我が団体『羽鳥軍』の絶対的エースは「羽鳥カイロス」。CPの強さでは「スターミー羽鳥」に劣る2番手だが、古くから羽鳥軍に所属しているベテラン選手であり、頼れる兄貴、いわば “象徴” 的な選手である。かわいくてしょうがない。
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古参といえば、姿は「ドードリオ」なのに、名前が「ドードー羽鳥」な選手がいる。

彼は、ド新人のドードー時代から羽鳥軍で修行して、進化によってドードリオになったという “叩き上げ” でここまで来た苦労人。CPの実力的には、新参の「ドードリオ羽鳥」に劣るナンバー4だが、愛着があるのでドードー羽鳥は手放せない。
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・宇宙一のタマタマ

ほか、いま最も熱を注いでいるのが「羽鳥タマタマ」だ。進化できるのは知っている。だが、羽鳥タマタマという名なだけに、姿もタマタマのままで屈強なタマタマに育てたい。日本一、いや、世界一のタマタマに、史上最強のタマタマに鍛えあげたいのだ。
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・ものすごく愛着がわく

──と、このように、単にキャラ名の前後に自分の名前をつけるだけで、ものすごく愛着がわく。バトル時には、思わず「いけっ! 羽鳥カイロス!!」と声が出る(出た)。運良くジムに立てた日なんて、思わずパチリと記念撮影したくもなるのだ。
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・ほぼメリットしかない

さらにさらに、次々にゲットしたモンスターの中で、「何がダブっているのか」や「博士に送るべきモンスター」がパッと見で判断できるという利点もある。つまるところ、メリットだらけ! ただ単に命名するだけなので、誰でも今すぐ実行可能。唯一のデメリットは、たまに「ダセえ(笑)」とバカにされることだけ。気にしないモン!!

執筆:GO羽鳥
Photo:RocketNews24.
ScreenShot:ポケモンGO (iOS)

▼こんな感じで命名している。楽しいぞ!
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▼いけっ! 羽鳥カイロス!!


▼おめでとう羽鳥カイロス!!


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