日本を恐怖のどん底に陥れた「ペヤング獄激辛やきそば」が誕生して、もうすぐ3年になろうとしている。現在でもドン・キホーテなどでは取り扱いがあるため、思いもよらぬ “ロングセラー商品” と言っていいだろう。
一方、世界は広くお隣・韓国には『閻魔大王ラーメン』なる激辛インスタントラーメンがあるらしい。聞けば「世界で最も辛いラーメン」だというが……? 果たして “真の激辛王” はどちらの商品なのだろうか?
日本を恐怖のどん底に陥れた「ペヤング獄激辛やきそば」が誕生して、もうすぐ3年になろうとしている。現在でもドン・キホーテなどでは取り扱いがあるため、思いもよらぬ “ロングセラー商品” と言っていいだろう。
一方、世界は広くお隣・韓国には『閻魔大王ラーメン』なる激辛インスタントラーメンがあるらしい。聞けば「世界で最も辛いラーメン」だというが……? 果たして “真の激辛王” はどちらの商品なのだろうか?
連日アツい戦いが繰り広げられているサッカーワールドカップ・カタール大会。在日韓国人である私(P.K.サンジュン)は「日韓戦はどっちを応援するの?」と聞かれることがあるのだが「どっちでもいい」というのが正直なところ。スポーツはプロ野球一択、なんなら千葉ロッテ一択なのである。
……が、まだ私が20歳くらいの頃までは「サッカーの日韓戦の時だけは韓国を応援していた」とお伝えしておく。理由はシンプルにたった1つだけ。以下でその理由をお教えしよう。
みんな元気セヨ! 韓国グルメといったらチーズタッカルビや焼肉など、どれも見るからにうまそうなものを思い浮かべやすい。だがそれじゃ甘々だ。当サイトの中澤記者が記事で紹介した「ポンデギ」のように、韓国にはまだまだ隠れたゲテモノ料理たちが影を潜めている。
ということで、今回は韓国ゲテモノ料理の代表格である「コムジャンオ」を紹介してみようと思うが、虫食などとはまた違うグロさなので『閲覧注意』であることをもう一度言っておく。それでは、その衝撃的な姿がこちら…!
みんな元気セヨ! あなたは好き? それとも嫌い? 好き嫌いが激しく分かれる「ミントチョコ」。韓国では話題の鉄板ネタとして定着し、好きな人はミンチョ団、嫌いな人は反ミンチョ団と名乗るようになった。ちなみに私はミンチョ団だ。ミントチョコアイス大好き。
それを意識した飲食ブランドたちはどこでもミントチョコ商品を出しはじめたのだが、その結果 チキン用ミントチョコソースなどのやり過ぎた商品も発売されてしまった。だがまだその頃の私は知らなかった。それを越えるミントチョコ商品が発売されるなんて……。
みんな元気セヨ! 最近韓国で定番化してきたソースがある。それは「ロゼソース」だ。本来はクリームソースにトマトソースを混ぜたものらしいが、韓国では韓国風にクリームソースにコチュジャンを入れてピリ辛に仕上げたものがヒットした。
ロゼパスタ、ロゼトッポギなどと広まっていく中、韓国でYouTubeやSNSで広まった、辛ラーメンで簡単に作る「ロゼ辛ラーメン」のレシピが辛ラーメン公式サイトでも紹介されていたので今回は作ってみようと思う。
みんな元気セヨ! 私事だが、私(すんぴょんす)は人生の半分くらいを日本で過ごした。日本にいた10代前半から去年までの十数年間、韓国に帰省したのは年に一度あるかどうかのレベルだった。
日本と韓国、どっちのほうが慣れていたかと言えばもちろん日本のほうが慣れていたわけで、ここ十数年間は一度も1週間以上日本から離れることなどなかった。そんな私が1年半ぶりの日本で「あれ? こんなんだったっけ?」と思ったことをまとめてみた。
韓国料理と言えば我々にとって一番身近なものは焼肉だろう。もはや韓国料理と知らない人もいるほど広がった焼肉屋。一方で、広まるにはキツすぎた郷土料理も韓国にはあるようだ。
その名は『ポンテギ』。韓国ですら「キツイ」と言われている郷土料理なのだとか。
2022年9月30日、韓国政府の発表により2022年10月1日以降の韓国入国者に対するPCR検査義務が廃止された。入国後隔離、入国前PCR検査義務が全て解除されたことに続き、今回の入国後PCR解除により韓国入国時のコロナに対する防疫処置は全て廃止された形だ。
みんな元気セヨ! 私(すんぴょんす)の中で、家の近くにあって欲しいお店ランキングをつけるとするなら絶対トップ3に入ると思う「無印良品」。日本にいた頃、一人暮らしを始めるときに一式を無印で揃えたほど、お世話になっていた店だ。
韓国でも2022年9月現在で39店舗あり、ソウル付近ではわりと簡単に見つけられるほど店舗数は増えてきている。世界各国でも均一なクオリティの商品で愛されている無印、韓国ではどうなんだろう?
日本を始め、世界各国で水際対策が緩和されつつある。「久しぶりに海外旅行でも行きたいなぁ」という方も多いかと思われるが、距離的にも金銭的にも時間的にも、足を延ばしやすいのが「韓国」であろう。
つい先日、ポケモンGOのイベントに参加するため、私(P.K.サンジュン)は3年ぶりに韓国を訪れた。以前よりもだいぶ入国手続きは簡略化されているとのことだが、恐ろしいのは一発勝負の「PCR検査」であった。
つい先日のこと。私、P.K.サンジュンはポケモンGOのイベントに参加するため、3年ぶりに韓国の地に降り立った。3年前と明らかに違う点はズバリ、新型コロナウィルスの存在。コロナさえ無ければこの間に1回くらいは、韓国に遊びに行っていたことだろう。
さて、この記事では旅行者なら気になる「韓国のマスク事情」についてご報告したい。日本の都心ではまだ9割くらいの人がマスクを着用している印象だが、韓国のマスク事情はというと……。
全然知らなかったのだが、韓国では “食べられる10ウォン硬貨” が人気らしい。10ウォン硬貨のデザインをそのままお菓子にした「黄金の10ウォンパン」がSNSを中心に大ヒット。勢いそのまま日本に上陸し、最近では新大久保でも食べられると話題になっているそうだ。
そんな大ヒット韓国グルメの日本版が「MEGAドン・キホーテ渋谷店」で2022年9月から販売開始となった。日本版は10円玉をイメージした「10円パン」だという。たまたま近所に用事があったので、ついでにドンキに寄って10円玉を食べてきたぞ!
やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! イベントが無くて暇してるかな? お兄さんはいま、韓国のソウルにいるよ! もちろん韓国で初開催された『サファリゾーン コヤン』に参加するためだ。
この記事では『サファリゾーン コヤン』を徹底レポート! 幾多の試練を乗り越えて挑んだ、お兄さんの韓国サファリゾーン──。44歳、やぎ座、B型中年男性トレーナーの生き様を見届けてくれ!
みんな元気セヨ! 私(すんぴょんす)が日本を離れて1年以上経った。毎日ラーメンが食べたくて眠れない夜を過ごしている。そんな私のために、ありがたいことに日本人の友達が日本の食品を送ってくれた。
だが、その中にツッコミどころしかない日本製のインスタントトッポギが入っていたので、今回はこちらを本場韓国人の目線で徹底的にレビューしようと思う。
みんな元気セヨ! 昨日飲みすぎた、二日酔いだ。頭が回らない。だが問題ない! 韓国には二日酔い対策スープ、「ヘジャングク」がある! 日本語で直訳すると「解酲スープ」、酔いを覚ますためのスープだ。
スープにご飯を入れて食べるクッパの中でも、二日酔いに効くと言われている種類はヘジャングクと呼ばれており、今回はその中でも「ピョヘジャングク」を20年ぶりに食べながら圧倒的なビジュアルを紹介したいと思うのでよろしくセヨ!