「露天風呂」の記事まとめ
昨日、ちょっとした奇跡が起きた。大の風呂好きなYoshioが、キャンプマスターでもある盟友ブッチ(ビッグウェーブ男)に「ドラム缶風呂」の作り方を教わっていた。
一方の私は別の場所で、大量に購入しておいた「LEDテープライト」をネタのために撮影していた。そんな時だ。何も知らないブッチが、こう言ったのである。
「それで風呂を光らせたりするんですか?」
それだ! ブッチ、それいただきで。ということで、急きょ「光るドラム缶風呂」を作ることになったのである。
「九州の小京都」こと大分県日田市は、江戸時代に幕府直轄の “天領” として九州の政治・経済・文化の中心地として発展したという。最近は漫画『進撃の巨人』のファンが集う聖地としても有名。パリパリに焼いた「日田焼きそば」も人気だ。
そんな日田までは、博多から車・電車ともに1時間ちょっとの距離。ドライブで日帰りもできるし、別府や湯布院に行く途中にあるから旅のルートに入れてもOK。と、前置きが長くなってしまったが今回は……
福岡から日帰りで行きたくなる最強の温泉「琴ひら温泉 ゆめ山水」を紹介したい。これから寒くなる季節にいいぞ〜!
本日6月26日は露天風呂の日。取材で一期一会の場所に行くことも多い私(中澤)。密かな楽しみは遠出した際、その土地の温泉に入ることだ。聖地を目指していくのとは別の出会いがあるのが良いところ。
サウナ好きゆえに露天風呂も結構入っているのだが、強烈に記憶に残っているのが屋久島の「湯泊(ゆどまり)温泉」である。その入浴料はなんと300円! 露天風呂で300円は日本最安クラスだが、そんな温泉での夜のことが忘れられない。
神奈川から静岡へ抜けるJR御殿場線。1時間に1~2本のスケジュールで走る単線の景色は野山が広がっていて、東京から来た私(中澤)に旅を感じさせてくれた。時の流れがゆっくりになったかのようである。
細長い無人駅の足柄駅で降りて、ただっ広い駅前を越え御殿場方面に歩いて行くと、すぐに山道に入る。手前も山、その奥も山。道路脇の景色が山のミルフィーユみたいになった頃、町営の公衆浴場があった。遠出で出会う温泉は一期一会。フラッと入ってみたところ露天風呂が最高すぎたのでお伝えしよう。
埼玉奥地にある「100万円の古民家」での作業は体力勝負。
280メートルものLEDテープライトを3時間もかけて家じゅうに貼り続けた私は、くったくたに疲れ果て、燃え尽きた灰のようになっていた。
しかし、ひとり黙々と「ジョウロ4つの永久機関(詐欺)」を作っていた上司Yoshioも疲労困憊のはずなのに、なんと私のために風呂を沸かしておいてくれたのだった。
それも単なる風呂ではなく、「お手製の簡易ボイラー」を使った露天風呂だ。
品川駅から京浜東北線でたった2駅、JR大森駅の東口から歩いて2分の場所に「グランティオス別邸」なる大人気ビジネスホテルがある。和の風情を取り入れた高級感のあるビジネスホテルで、旅館のようにくつろげるのが人気の理由なのだとか。貸切露天風呂もあるらしい。
“和の風情” とか “貸切露天風呂” とか、いかにも高そうなワードが連発してしまったが、楽天トラベルで調べたら「早期割引28日前プラン(素泊まり)」で大人1名1泊8500円。しかもレイトチェックアウト(11時)付き。お得な予感がしたので予約しちゃいました!
【完全にリゾート】100万円で購入した古民家の庭に露天風呂を作ってみた
だいぶ唐突だが「露天風呂を作りたい」と思ったことはないだろうか。自分専用の露天風呂を作れば、いつでも好きな時にリゾート気分が味わえるはず……ということで、ロケットニュース24が100万円で購入した古民家の庭に、勝手に露天風呂を設置することにした。
イメージは完全にできあがっている。敷地内に流れている川の水を温めて「ポータブルバスタブ」に入れたら露天風呂になる……予定だ。ただ電気・水道が通っていないので、カセットコンロやガスボンベ等を購入するつもり。あ、でも待って。
今月はお金を使い過ぎて金欠だった。クソッ、マジかよ。いや絶対に露天風呂は諦めたくない。金はないけど露天風呂を作りてぇぇぇええええええ! ってことで……
疲れた体を癒そうと、できるだけバスタブにお湯をためて「お風呂」に入るよう心がけているのだが、あいにく我が家はユニットバスであるがゆえ、小さいし狭いし……で、イマイチ気分も盛り上がらない。
そんな時にAmazonで見つけたのが、「ポータブルバスタブ」なる商品である。その名の通り、持ち運びできるバスタブであるらしく、なんと設置はたったの3分。しかも価格は4980円ときた! 買いでしょコレ!!
少しずつ気温も下がり、温泉が恋しくなってくる今日この頃。特に景色を眺めながら浸かる露天風呂は最高だ。
そして、もし世界に一つだけのオリジナル露天風呂を自分の手で作ることが出来たら……。そんな願いが叶うかもしれない場所、和歌山県の「川湯温泉」へと今回はやってきた。
川原を掘れば地面の底から温泉が沸いてくるらしいのだが……そんなに上手く行くのだろうか? スコップ片手に格闘すること5時間、その一部始終を見よ!
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日本各地にある様々な温泉。中にはユニークな湯も存在するが、長野県の温泉旅館「松仙閣」にある『お見合い露天風呂』ほど奇妙なスポットも珍しいだろう。露天風呂でお見合い……。まあ控えめに言って、意味が分からない。
と思いきや、なんと実際に結婚したカップルが何組かいるらしいのだ。むう……私(あひるねこ)ももう30代。そろそろ婚活ってやつを始めるべきかもしれないな。というわけで、その『お見合い露天風呂』とやらに入ってみることにしたぞ!
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一般的には、タトゥーが入っていると “不良者” という印象があるのかもしれない。だが、きちんと社会的なマナーを守り、健全に生活している善人も大勢いる。逆に、タトゥーが入っていないのに、信じがたい振る舞いをするゲスい人も大勢いる。
ようするに、“別にタトゥーが入っていようがいまいがゲスはゲス” ということであり、人を見かけで判断してはならないのである。ということで今回ご紹介したい温泉は、千葉県は成田市にある『大和の湯』。すべてが完璧、まさに天国。もしも関東近郊に在住の温泉好きなタトゥー人ならば、絶対に一度は行っておいて損はない。
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クルマの中でコンセントプラグを使う電化製品を使いたい時は、シガーソケットにインバータを接続すればOKだ。しかし、ドライヤーなど、あまりにも消費電力が大きい電化製品は使わないほうが良いだろう。バッテリーが上がってしまうからだ。
しかし! この世の中には、ドライヤーなんて余裕のヨッチャン、大型冷蔵庫に電子レンジ、果ては洗濯機まで使えてしまう “走る蓄電池” とも言えるクルマが存在する。それこそが日産の100%電気商用車『e-NV200』だ。そんなに電気が使えるならば、おそらく風呂の湯も沸かせるだろう……ということで、露天風呂を試してきた!!
老いも若きも男も女も人間も動物も、温泉好きは本当に多い。そんな「温泉ダイスキ♪」な可愛いあの子の露天風呂入浴を生中継するという情報をキャッチした! マジか! これはまたとないチャンスである。癒されたい人は急げっ!!