記事タイトルにもある通り、先日出禁になりかけた。いや、出禁を覚悟したと言った方が正しいだろうか。いずれにせよ、それだけ緊迫した状況であった。場所? ええ、鳥貴族です。
焼鳥屋(居酒屋)の鳥貴族が2023年10月1日、期間限定の新メニュー『霧島鶏の串焼 ~だし梅酢添え~』を発売したというので食べに行ってきたのだが、まさかあんなことになるとは……。自分でも信じられない気持ちでいっぱいだ。
記事タイトルにもある通り、先日出禁になりかけた。いや、出禁を覚悟したと言った方が正しいだろうか。いずれにせよ、それだけ緊迫した状況であった。場所? ええ、鳥貴族です。
焼鳥屋(居酒屋)の鳥貴族が2023年10月1日、期間限定の新メニュー『霧島鶏の串焼 ~だし梅酢添え~』を発売したというので食べに行ってきたのだが、まさかあんなことになるとは……。自分でも信じられない気持ちでいっぱいだ。
おーーーい! タイ料理が大好きなみんな聞いてくれーーーー!! なんとミニストップが『ガイヤーン』を売り始めたぞォォォオオオ! まさかコンビニでガイヤーンを目にする日が来るとは……これを胸アツと言わず何と言おう?
日本人の口にも合うタイ料理として知られる『ガイヤーン』であるが、トムヤムクンやカオマンガイと比較するとまだまだ知名度が低いことは事実。……が、ミニストップが火付け役となり、もしかしたら空前の “ガイヤーンブーム” が巻き起こる……かもしれない。
例えば、新商品のポテトチップスを購入する前にネットで評判をチェックする……なんてことは、もはや当たり前になっている。その記事を執筆しているのが、我々「グルメライター」である。
そんなグルメライターたちの味覚は信用できるものなのか? そこに自ら切り込むシリーズ『グルメライター格付けチェック』の第11回は、みんなが大好きな「焼鳥編」をお届けしたい。
スーパーや商業施設の入口でよくみる移動販売「竜鳳」をご存知だろうか。やきとりを焼いてる赤い販売車と言えば「あ〜!」となる方もいるだろう。全国に展開しているやきとりのチェーン店だ。
竜鳳の特徴といえば、目の前で調理し焼きたてを提供してくれること。買うつもりがなくても美味しい匂いに釣られてついつい2本、3本と買ってしまう。秘伝のタレが特に美味しく、ふとした時に食べたくなるんだよなぁ。
ただ、いざ買いに行こうと思っても、店舗数が少ないうえ移動販売なのでなかなか巡り会えない時も。コロナ禍だからあんまり出歩く訳には行かないし……。そうだ! これを機にかねてから気になっていたオンラインショップを利用してみよう!
家で焼鳥するのって難しくない? パリジュワっと良い感じに焼くの、難しくない? オーブンや魚焼きグリルを使ってみるものの、なかなか上手くいかない。もしかすると、鶏の仕込み方自体に問題があるのかもしれない。
そんな悩みを、ぐるっとまとめて解決してくれる商品に出会ってしまった。博多竹乃屋の「ぐるぐるとりかわ」を取り寄せれば、万事OK! フライパンを使うだけで、あっという間にパリッとモチモチでジューシーに仕上がっちゃうのだ。味はもちろんバリうま!!!!
最強うどんチェーン・丸亀製麺を運営していることでお馴染みのトリドールホールディングス。うどん以外にも様々な飲食チェーンを展開しているが、今回は焼鳥業態のブランド「とりどーる」を紹介しよう。
味よし値段よしの良コスパながら、なぜか関西にしか店舗がない丸亀の焼鳥屋。気になる今後の展開についても聞いてみたぞ!
大阪、東京、名古屋など都心部を中心に店舗を構える、焼鳥居酒屋「鳥貴族」。全品298円均一という圧倒的な安さと、その価格に見合わない美味しいメニューが特徴の居酒屋だ。これを武器に多くの庶民達の心を掴み、私も心を掴まれた庶民の中の1人である。
これまで「鳥貴族」に行くたびに、その安さと美味しさに満足させられてきた。けれども私は、「鳥貴族」に行くときは決まって複数人で行く。1人飲みでの「鳥貴族」がどうなのかは分からないので、実際に確かめてみることにした。
“トリキ” の愛称で親しまれ、644もの店舗(2018年6月末時点)を展開する居酒屋『鳥貴族』。しかし、店舗があるのは大阪、東京、名古屋あたりが中心となっており、日本全国で食べられるかといったらそうではない。
実をいうと、私は北海道で生まれ育ったということもあって鳥貴族を未体験のまま生きてきた。そんな中、ある日突然 “初トリキ” は訪れた。──これは生まれて初めて『鳥貴族』に行った男の話である。
1000円でべろべろに酔っぱらえるお店のことを、「センベロ」という。安くてウマい良心的なお店を指す褒め言葉と言っていいだろう。しかし、ほとんどのお店が1000円という予算をオーバーしてしまいがちだ。オーダーの仕方の問題もあるだろうけど、実はそれほど格安なお店ではなかったりする。
そういうお店は東京・東新宿の「山根商店」を見習ってほしい。夕方3時間しか営業していないこの店は、焼鳥1本110円! 焼鳥5本にビール1杯(450円)でちょうど1000円。テーブルチャージなんかナシ! しかも味がイイから大満足だッ!!
タダなら何でももらうという皆さんに、至急お伝えしたい! 大手コンビニ「ローソン」が2017年1月10日より、同社市場最大の大きさを誇る「でか焼鳥」(1本127円)の販売を開始した。
これを記念して、東京・JR有楽町駅前の東京交通会館1Fで無料配布を行っている。最終配布時間は18時! 本数にも限りがあるので、食いたいという人は急げ~ッ!!
カニ、イクラ、ラーメンなどなど。日本全国の中でも、特に「食」のイメージが強いのが北海道だろう。しかし、道民だからといって別に毎日イクラをご飯にかけているわけではないし、全員が自宅で牛を飼っているわけでもないぞ。たまにマジで言ってくるヤツいるからな。おいおい、だ。
じゃあ普段は何を食べてるの? そこで今回は、道民が愛してやまない人気チェーン店を紹介しよう。その名も「串鳥」。札幌を中心に展開する、名前からもわかるとは思うが焼鳥屋である。断言するが、「串鳥」を知らないなんて道民ではない! そのくらいド定番な存在なのだ。
ちょっとみんなに聞きたいんだけど、から揚げって普通は1個、2個……って数えるよな? 私(あひるねこ)は間違ってないよな? たぶん「個」で合っているはずだ。ところが、から揚げを1枚、2枚……と数える店があるらしい。一体どういうことなのか?
そのお店とは、東京・日本橋にある「串エ門」だ。なんでも、こちらはから揚げが平べったいので「枚」で数えるらしい。なんだそれ。そんなん、から揚げじゃねーよ! お店に怒鳴り込んだ私であったが、そこで見た から揚げのとんでもない姿に、見事返り討ちにあったでござる。
果たして、ここまで完成された「焼き鳥」と「ラーメン」のマリアージュを堪能できる店が存在しただろうか? 東京は武蔵小山駅近くにある焼鳥店『まさ吉』は、焼き鳥好きにもラーメン好きにも愛される素晴らしい店だ。
記者(私)がまさ吉を知るきっかけになったのは、バンド『サニーデイサービス』のベースで、音楽界随一のラーメンマニアとして知られる田中貴さんにご紹介頂たことから。最初は「焼き鳥屋のラーメンなんてそんなでもないやろ!」と思っていたが、まったくそんなことは無かった。
出来るだけ安く、しかもおいしいものを食べたい! 誰もが願うことだろう。せめて、安くなくても価格に見合うだけのボリューム、いやそれ以上のものを食べたいものだ。
そんな願いを叶えてくれる、素敵な焼鳥屋が東京・恵比寿にあった! そのお店「焼鳥とりぼんぼん」がランチに提供しているチキンカツカレーの「大」は、1000円でトンでもないボリュームなのである。チキンカツだけでも腹いっぱいになりそうな勢いなのに、カレールーは器にいっぱい。いや、ギリギリで器からこぼれる量なのである。