海外で人気の日本文化といえば、最近はアニメなどのポップカルチャーや、サンリオをはじめとする “カワイイ” 系が取り上げられがち。これらは、日本発のカルチャーとして世界的に人気。なのだが……どうやら日本のCMも、海外の人にとっては物珍しいようだ。
というのも、「海外人気YouTuber に日本のCMを見せたらこうなった!」って動画を確認したところ……彼らの見せる反応がめちゃくちゃオモシロいのである。
海外で人気の日本文化といえば、最近はアニメなどのポップカルチャーや、サンリオをはじめとする “カワイイ” 系が取り上げられがち。これらは、日本発のカルチャーとして世界的に人気。なのだが……どうやら日本のCMも、海外の人にとっては物珍しいようだ。
というのも、「海外人気YouTuber に日本のCMを見せたらこうなった!」って動画を確認したところ……彼らの見せる反応がめちゃくちゃオモシロいのである。
外国に滞在していると、母国の食べ物などが恋しくなるのはよくあること。だが逆に「外国のコレが自分の国にもあったらなぁ〜」と思うこともある。例えば、日本人のジュンさん&アメリカ人のレイチェルさんは、YouTubeの動画『10 Japanese Things America Needs』で「アメリカに欲しい日本のアイテム」について語っており、便座カバーや砂の猫トイレなどを挙げている。
その動画を見てみると……確かに! 筆者の知り合いも似たようなことを言ってる!! というわけで今回は、筆者の周りにいる外国人の友達の意見をもとに、日本に住む外国人が感じる「母国にも欲しい日本のアイテム6選」を、筆者が選んでみたいと思う。
お菓子や甘~いドリンクが大好きで、特にコーラやファンタなどの炭酸飲料に目がない……というキッズは少なくないと思う。
そこで、そんな炭酸飲料が大好きなアメリカのキッズに、「世界各地のソーダを飲ませてみよう!」とのコンセプトで実験動画が制作された。こどもビールのようなドリンクも登場し、一体キッズ達が “世界の味” にどんな反応を示すのか紹介することにしたい。
日本の子供達は塾や受験に山盛りの宿題といい、とにかく大変な毎日を送っているようだ。海外は日本よりもゆとり教育が実践されていると思われがちだが、実際のところはどうなのだろうか!?
そこで、オーストラリアで2人の子供を育てている筆者の妹の話をもとに、海外で子供を育てるメリット&デメリットについて紹介してみたいと思う。もちろん、オーストラリアでの子育てとひと口に言っても様々なので、あくまでも1人の体験談と考えていただければ幸いだ。
気がつけば5月の後半に突入しているが、いまだにゴールデンウィークぼけから回復していないという人は多いのでは!? 連休を利用して、毎年海外へ2~3週間ほど一人旅を楽しんでいる筆者も、現実世界へのカムバックに慣れようと必死である。
さて、今年は中欧クロアチアとスロヴェニア、島国のマルタ共和国を訪れたのだが、筆者が少しずつ習得した「海外一人旅のコツや醍醐味」を紹介してみたいと思う。知っておけば、女性の一人旅でも安心だぞ!
変わり映えしない毎日に「現実逃避したいなあ~!」と思うことは少なくないと思うが、やはり現実から逃れる最高の方法は旅行ではないだろうか。
かくいう筆者も新しい経験が出来る旅行が大好きなので、毎年時間を作っては海外へ旅立っており、今年のゴールデンウィークは中欧クロアチアとスロヴェニア、イタリアの下側にあるマルタ共和国へ。そして、『魔女の宅急便』のモデルになったとも言われている、アドリア海の真珠「クロアチアのドゥブロヴニク」へ行ってきた。その街が素晴らしすぎたので紹介したいと思う。
当たり前すぎる話だが、ラーメン屋で働き始めて初日のアルバイトスタッフでも、客に「ラーメンと餃子」と言われたら「はいはい、ラーメン & 餃子のことね」と理解するだろう。ラーメンと餃子の組み合わせは鉄板中の鉄板で、奇抜でも何でもないからだ。
同じようにハンバーガーが存在する国のバーガー屋で「ハンバーガーとポテト」を注文したら、もちろんハンバーガーとポテトが運ばれてくると誰もが想像するだろう。なんならラーメン・餃子よりも世界的な認知度が高いと思っていたのだが、アフリカの喫茶店で頼んだら予想外すぎる料理が運ばれてきたのである!
2018年も早いもので5月に突入した。5月といえばゴールデンウィーク。人によっては4月28日から “9連休” を過ごしている……なんてうらやましすぎるケースもある。年に数回しかない大型連休のひとつとあって、海外旅行に行く人も多いのではないだろうか。
ということで今回は、「テンションがぶち上がるシリーズ」の第3弾・海外旅行で聴いたらテンションがぶち上がりすぎてしまう曲5選をお届けしたい。好みはそれぞれだろうが、きっと納得できる!?
海外に行った時に日本人を見かけたら、「あれは日本人だな」とすぐに分かることは少なくない。なぜなら、文化の違いもあってか、細かい仕草など小さい頃から染みついた「日本人特有のクセ」のようなものがあるからだ。
そしてそれは他の国の人も同じようである。今回ご紹介する動画では、世界70カ国の人々が「あの人は自分と同じ国の出身だ」とどこで見分けているのかを語っている。さて、日本人の特徴は何なのだろうか!?
従業員が1人で店のすべてを切り盛りしなければならない「ワンオペ」。かつて牛丼チェーン店『すき家』が、深夜帯のワンオペ営業で大きな問題にもなった。接客から調理、配膳に後片付け……1人きりで何から何までこなすのはやはり無茶。疲れ果てた従業員が、居眠りしてしまっても何ら不思議はない。
今回も、あるレストランを1人でまわしていた従業員が居眠りをしていたそう。そこに男性客がやって来たのだが……さて、どうしよう? 諦めて帰る? それとも従業員を起こす? この客の場合、どちらの選択肢もとらず、ある「驚きの行動」に出たのだとか。一体なにをしたのだろう?
そこにあるのが普通だったり、いつでも簡単に手に入ったり……「当たり前のこと」だと思ってしまうと、ありがたみも薄れてしまうものだ。
ところが、その国でしか味わえない経験だったり手に入らない物だと、国を離れたら異様に恋しくなったり、懐かしくなってしまうものである。そういった日本の物事について、海外掲示板サイトQuoraのユーザーが語っているので、いくつか紹介してみよう。
深い歴史を誇る日本は、お城や寺院を訪れることはもちろんのこと、新鮮で豊富な食材を用いた日本料理など、外国人観光客が堪能できる文化が盛りだくさんだ。最近だと、秋葉原に代表されるオタク文化や、サンリオなどのカワイイ文化も浸透して大人気となっている。
そして絶大な人気を誇るのが、歌舞伎町にあるロボットレストラン。連日、外国人観光客で大賑わいとなっている。そんななか、美人社長が海外メディア「Great Big Story」に登場し、海外ユーザーの間で話題となっているので紹介したいと思う。
実際に日本に住んでいる国民として、「国の将来を考えたら不安になってしまう……」という人は、結構多いのではないかと思う。
それは筆者も例外ではないが、海外の人から見た「日本が抱えている問題」とは、一体なんなのだろうか!? そんな3つの点について、英ニュースサイト『indy100』が報じているので紹介することにしたい。
すっかり朝や夜は涼しくなり、秋の訪れを感じる今日この頃。柿や梨など秋の果物に混じり、そろそろ冬に欠かせないミカンが顔を覗かせる時期がやって来る。
ほとんどの読者の方が、何気なくミカンの皮をむいていると思うが、むき方次第ではアッと驚く作品が仕上がることも。そんな「新しいミカンのむき方」を披露する日本人アーティストが、海外で話題になっているので紹介したいと思う。
日本に住んでいる生粋の日本人だったら特になんとも思わないことでも、在日外国人だったら嫌な思いをしたり、「それはちょっとなあ~……」なんて気持ちになってしまうこともあるのではないかと思う。
グローバル化が進むなか、これから日本も外国人がドンドン増えていくことが予想される。そこで、ある日本人が海外掲示板Redditで、「日本の嫌なところってなんですか?」と問いかけたところ、興味深いホンネが集まったので紹介したいと思う。
2017年7月4日、デイリースポーツが大島優子さんの芸能活動休止を報じた。2日に行われたファンミーティングで、大島さん自身が言及したという海外留学。デイリースポーツによると、事務所側が、それに伴い芸能活動を休止することを認めたという。
この活動休止、そして海外渡航の報に、ネットではにわかに例の帽子を心配する声があがっている。ネットの声は以下の通りだ。
移民が多い多民族国家の国に比べると、日本は ‟人種のるつぼ” とはほど遠い状態だと言えるだろう。そんな日本に、「外国人として住むって、どんな感じなの!?」という質問が海外掲示板サイトQuoraで投げかけられ、様々な答えが集まった。そこで、筆者が聞いた話も交えながら紹介してみたいと思う。
日本に住んでいると当たり前に思っていることでも、外国人からしたら「なんで!?」と首をかしげてしまうことが多いようだ。
そんな謎のひとつ、「なぜ日本には自販機が山ほどあるのか?」を説明する動画が、海外で話題になっているので紹介したい。その理由が、なかなか日本人にも興味深いのである!
あーっ、海外行きたい。もちろん日本は最高の国だけど、たまには海外に行きたいんだ。昔はよく海外に行ってたのに、ここ何年かは一度も海外に行ってない!! 5月のGWに海外旅行する人たちが羨ましい……なんて思う人も多いだろう。本当、羨ましい。
ということで今回は、そんな海外旅行好きの人たちにオススメしたいスマホアプリ『been』をご紹介したい。内容的には「行ったことある国をマッピングできる」だけのアプリなのだが、これがなかなか……様々な発見があって面白いのである。