暑い、暑い、メッチャ暑い。今日も無茶苦茶な陽気が続く日本列島だが、唯一の救いは「アイスが美味しいこと」である。特にコスパが高い「箱アイス」は、夏を乗り切るための必需品と言っても過言ではあるまい。
私(サンジュン)もこの時期は箱アイスを常備しているのだが、特に「ヨーロピアンシュガーコーン」が大好き! ただ最近やたらと「ヨーロピアンシュガーコーン」っぽいアイスが増えているような……?
暑い、暑い、メッチャ暑い。今日も無茶苦茶な陽気が続く日本列島だが、唯一の救いは「アイスが美味しいこと」である。特にコスパが高い「箱アイス」は、夏を乗り切るための必需品と言っても過言ではあるまい。
私(サンジュン)もこの時期は箱アイスを常備しているのだが、特に「ヨーロピアンシュガーコーン」が大好き! ただ最近やたらと「ヨーロピアンシュガーコーン」っぽいアイスが増えているような……?
皆さんはトーストを食べる時、パンの表面に何をつけるだろうか?
おそらくジャムやバターなどがメジャーだと思うけれど、納豆や明太子などいわゆるごはんのお供を使ったパンもある。
どちらもごはんのお供としてもパンのトッピングとしても合うけれど……それなら逆に、パンに合わないごはんのお供ってあるんだろうか。
気になったので、様々なごはんのお供をパンに乗せて味わってみることにした。
「世界初のカップ麺」として、カップラーメンの王座に君臨し続ける日清の「カップヌードル しょうゆ味」。知らない人はほぼいないだろうが、その「しょうゆ味」が現在日本で数種類販売されていることはご存知だろうか? たとえば、『あっさりおいしいカップヌードル』、『カップヌードル 謎肉まみれ』……などなど。
今回私はふとしたけっかけで、それらの違いを調べることにした。自分で言うのも何だが、小学生の自由研究レベルの分析かもしれない。ただ徹底的に分析してみたら、思いもしなかった “気づき” のようなものもあったので、報告していきたいと思う。
マクドナルドから2023年11月発売のハッピーセットのサンプルが編集部に送られてきた。おっさんしかいないのにハッピーセット送ってくるってどういうことやねんマクドナルドよ。
その時ふと疑問に思った。「ハッピーセットって大人だけで遊んでもハッピーになれるのだろうか?」と。そこでガチのおっさんとハッピーセットの人生ゲームをやってみることにしたぞ。
日本で最も食べたことがある人が多いケーキって、ドトールのミルクレープなんじゃないかと思う。
昔からあるコーヒーチェーンの押しも押されぬロングセラーの定番品。そして唯一無二の味。ドトールに行ってミルクレープを食べ終わると、いつも「もう食べ終わってしまった」と思う。正直もっと食べたいんや……。
そんなドトールのミルクレープ、なんとオンライン限定でホールサイズの販売をしているのだ!そんなの買うっきゃないっしょ、ってことで光の速さで注文した!
ストリートファイター6も発売され盛り上がっている格ゲー界。私(中澤)は、スト2くらいしかやっていないにわか中のにわかだが、それでもeスポーツ大会『CRカップ』のスト6の熱さには感動した。ゲーム配信の中でも、スト6はどっちが優位かが分かりやすいから素人からしても見てて楽しい。「そこから逆転すんの!?」的な。
というわけで、色んな試合を見ているところなのだが、その中でふと思った。「ガイルのしゃがみガードって本当に守れてる?」と──。
コスパの良い立ち食いそば屋としてメディアにも多数登場している『いわもとQ』。ここ数年、立ち食いそばチェーンランキングの常連であり、その人気は立ち食いそば好きだけに収まらないイメージがあった。そんな『いわもとQ』が全店閉店したという噂が飛び込んできた。
7月頃、歌舞伎町店が一時閉店したのは知っていたが、復活するどころか全店閉店だと!? 確かに、Googleで『いわもとQ』を検索すると池袋店も臨時休業と表示されている。ただ、浅草店は普通に営業中になっていたため行ってみたところ……
近頃、吉野家の牛丼の細分化が進んでいる。かつては「並盛」「大盛」「特盛」だけだった牛丼も、気づけば「小盛」「並盛」「アタマの大盛」「大盛」「特盛」「超特盛」と6段階ある。さらには、肉だく牛丼なんてものまであるではないか。
肉が多めに入っているという肉だく牛丼。この肉だく牛丼にもまた「小盛」「並盛」「アタマの大盛」「大盛」「特盛」「超特盛」と6種類ある。さて、ここでクエスチョン。“普通の牛丼のアタマ大盛” と “肉だく牛丼の並盛” ではどちらが肉量が多いでしょうか?
2023年8月1日、つまり本日よりファミリーマートの激アツフェア『お値段そのままデカくてうまい!! だいたい40%増量作戦』が始まった。読んで字の如く、特定の商品がお値段そのままに40%増となる神キャンペーンである。
コンプライアンス至上主義のご時世、まさかファミマがケチることは無いと思われるが、果たして「40%増量」は本当なのか? 試しに「ジューシーハムサンド」を計測してみたところ、予期せずファミマの大ウソを暴いてしまったのである──。
今さら申し上げるまでもなく、世界は広い。ところ変われば文化も変わり、景色も変わり、そして味覚も変わっていくもの。ある国ではド定番の食べ物でも「日本人の味覚には合わない」なんて話はよく耳にする。
その代表格がアメリカのお菓子『トゥイズラー(Twizzlers)』であろう。
当サイトには英語版の「SORA NEWS24」が存在する。SORA NEWS24のライター・アメリカ人の「クリスタさん」が我々へのネタとしてアメリカからトゥイズラーを編集部に持ってきてくれたのである。
ちまたでは散々な評判であるが、果たしてトゥイズラーは本当に日本人の口に合わないのだろうか?
この世には「ウマい食べ物」「まあまあな食べ物」そして「マズい食べ物」が存在する。極端にマズいグルメに出くわす機会は滅多に無いが、特に『タコライス』は「確実に70点くらいを叩き出す優秀なメニュー」と個人的には考えている次第だ。
思い返して欲しい、あなたはマズいタコライス……いや「イマイチなタコライス」を召し上がったことがあるだろうか? というか、そんなものはこの世に存在しないのである。そういう意味で2023年6月6日に発売となったすき家の新作『タコライス』は高確率で美味しい……ハズだ。
ぬおおおおおおおお! 背中をもっとしっかり洗いたい!! これまでタオルをピンと引っ張って摩擦してきた。しかし、これじゃあ真ん中が甘いのや……ワシャアもっと背中をキュッキュと磨きたいんや! 人に洗ってもらっているかのごとく!!
なんとか1人で背中を完璧に磨く方法はないだろうか? そこでたどり着いたのが『ズルすぎる足臭ブラシ』である。
あるとき、SNSで「タリーズの抹茶ラテはいい抹茶を使ってるからめちゃくちゃ美味しい」という情報を得た。
その根拠は「タリーズの親会社はお茶で有名な伊藤園だから」というものだった。なるほど、めちゃくちゃ説得力のある話である。調べたところ、2006年にタリーズは伊藤園の子会社となっていた。
それなら、今後はタリーズに行くたびに「実は抹茶ラテが一番美味しいんだよ」などと言って通ぶりたいところだが、ちゃんと他の店のものと飲み比べてみないと分からない。
というわけで、ロケットニュースらしく、ガチで検証させてもらったぞ。
TikTok(ティックトック)を筆頭に、ここ最近のトレンドは「ショート動画」である。私、P.K.サンジュンのSNSにも数々のショート動画が流れてくるが、その中の1つが今回ご紹介する「グミが大きくなっちゃった!」だ。
内容自体は至ってシンプルであるが、巨大化したグミのインパクトは絶大! ちょっとコレはやってみたい!! というわけで「グミが大きくなっちゃった!」を試してみることにした。
新宿二丁目にあるロケットニュース24編集部。何の変哲もない雑居ビルの一室なのだが、私(中澤)にはずっと気になっていることがある。それは休憩所代わりに使われているベランダの片隅にあるものについてだ。
椅子2脚が灰皿を挟む形で置かれているベランダ。壁側じゃない方の椅子の後ろにはベランダを圧迫するくらい大きな室外機が設置されているのだが、いつからだろうか? その室外機の上に、ペットボトルの麦茶が放置されているのだ。
常にお菓子が常備されていた私(中澤)の実家。そのセレクトはオカンが行っていたのだが、私が一番嬉しかったのはロッテの『チョコパイ』である。30年以上前の大阪の田舎ってマジでハイカラなものがなかった。コンビニすらなかったくらい。言わばチョコパイは救世主だった。
そんなチョコパイが40周年を迎えてリニューアルされたという。お前、1個下やったんかい! まず、そこに衝撃を受けつつも、新・旧を比較してみたところ思わず2度見してしまった。エッ……リニューアルでこんなことあるんですか?
当サイトでは、過去にスーパーの卵の食べ比べを行っている。挑戦した高木記者によると、購入した3種類の卵のうち1つだけ圧倒的においしくて目をつぶって食べても分かるレベルだったそうだ。
へぇ、同じ卵なのに商品によってそんなに味が違うものなんだ。……それなら、数種類の卵を混ぜ合わせたらどんな味になるんだろう?
濃厚な味の卵が残るのか、はたまた複数の味が組み合わさることで新しい味が爆誕するのか。こうなったら実際にやってみるしかない。最強の卵決定戦の開幕だ~~~!!!!
チョコモナカジャンボが50周年でリニューアルされたらしい。それに伴い、「JUMBO SMILE」と題された特設サイトもオープン。「みんなが笑顔になれるアイス」を掲げ、リニューアルポイントなどを伝えている。
サイトによると、チョコの壁が実装され、これによりモナカ皮のパリパリ食感を追求したのだとか。苦節5年というからなかなかである。これを見てチョコの壁が気になったので、リニューアル商品流通前に、旧チョコモナカジャンボを買っておいた。2023年3月15日、コンビニで新チョコモナカジャンボを発見したので食べ比べてみよう。
昨年2022年の10月、我が家は「除湿剤」の使用をやめ、“常識を打ち破る除湿機” こと「無電源の除湿機」を導入した。詳しくは過去記事を参照してほしいのだが、その後も快調に除湿されて……いるのか本当に?
一度でも気になり始めたらもう終わり。実は除湿しているフリをして、何もしていないのでは? 以前の記事でも一応は “重量” による検証をして「除湿されているようだ」と結論づけたが、あれだけでよかったのか?
そもそも、使用をやめた「除湿剤」と比べてないではないか。除湿剤の方が除湿性能が良かったら……と考えると夜も眠れず。ついには疑心暗鬼のノイローゼ状態になってしまったので、あらためて検証することにした!
あたり前の話であるが、ピン札だろうとクシャクシャだろうと紙幣の価値は変わらない。1万円札には1万円の価値があり、5千円札には5000円の価値がある。……が、かろうじて紙幣の形を留めている「朽ち果てた1万円札」ならばどうなのだろう?
一般的には「銀行で交換してもらえる」なんて聞くが、土にかえる寸前の1万円札でさえも銀行で交換してもらえるものだろうか? 今回は偶然にもボロボロの1万円札が手に入ったため、勇んで銀行で持ち込んでみた次第だ。