「岩手県」の記事まとめ (2ページ目)

【新提案】流行りの「埼玉ポーズ」に続く『都道府県ポーズ』を考えてみた 北海道・東北地方編

ここ最近、ちまたでは「埼玉ポーズ」なるポージングが流行しているらしい。OKサインにした手を胸の前でクロスさせ、左足を少し前に出すポーズのことで、さいたま市長や埼玉とは関係ない芸能人まで「埼玉ポーズ」で写真を撮影しているという……それならば!

日本全国47都道府県、それぞれのポーズがあってもいいんじゃね? 千葉県出身で東京都在住の筆者は、正直「埼玉ポーズ」が……うらやましい。筆者のように「ウチもポーズ欲しい!」という人も多いことだろう。というわけでロケットニュース24では『各都道府県ポーズ』を新提案! 初回は “北海道・東北編” をお届するぞ!!

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【ジャパニーズワールド全開】岩手県北上市の「アメリカンワールド」にある最もアメリカンではない回転寿司『すしグルメ』が安くてウマい!

以前の記事で、岩手県北上市のランドマーク「アメリカンワールド」(以下、アメワ)についてお伝えした。ここは日本初のテーマ型商業複合施設である。一応アメリカがテーマなのだが、敷地内には、居酒屋・中華料理屋などがあり、若干アメリカンではない部分もある。

そのなかでも最もアメリカンではないのが、回転寿司店の『すしグルメ』だ。アメリカがテーマなのに寿司……。と、私(佐藤)はちょっと舐めてかかっていたのだが、ここの寿司がめっちゃウマかった! 三陸の海の幸を堪能するのに、うってつけだったのである。さすがアメワ、さすが『すしグルメ』!!

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【盛岡グルメ】猛烈な匂いの三位一体! 「レアチーズキムチ納豆」ラーメンがめっちゃクセになる味だった

世の中においしいものは星の数ほどある。しかしそれらの多くは、1度食べれば満足してしまって、「また行こう」とはなかなかならない。本当においしい店というのは、また行きたくなるお店ではないかと、私(佐藤)は考えている。

もしかしたら、岩手県にある柳家も、また行きたくなる店なのではないだろうか。ここは、岩手・宮城で店舗展開する岩手ラーメンのお店である。名物はキムチ納豆ラーメンで、想像しただけでその匂いの凄まじさを感じるのだが、そのさらに上を行くメニューが存在した! それがレアチーズキムチ納豆であるッ!! もう名前を聞いただけでむせ返りそう。実際に食べてみたぞ!

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素通りできない! 男なら絶対に立ち止まって確認してしまうラーメン屋を盛岡で発見したぞ~ッ!!

それは2015年1月半ばのことだった。岩手県盛岡市を取材していたときのことである。もっとも繁華な界隈、大通の裏手の路地を歩いていたら、私(佐藤)は立ち止まらずにいられなくなった。あるお店のちょうちんの文字が、目に飛び込んできたからだ。そこにはこうある……。

「もっこりラーメン」もっこりラーメンだと!? これは私に語りかけてきているちょうちんではないのか? 『佐藤よ、もっこれ。もっこれ、佐藤』、そう呼びかけているのではないのか? いや、私だけではない。すべての男に語りかけているように見えるぞ。もっこれ、もっこれ、もっこれと。おい! 野郎ども、時は来たッ! もっこりラーメンを食べて全力でもっこれ!! 勝ち鬨(かちどき)を上げよ、オーッ!!

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新幹線「はやぶさ」のグランクラスに乗ってみた / 超快適で降車駅に着いても本気で降りたくなくなってしまう

誰もが一度は旅客機のファーストクラスに乗ってみたいと考えているはずである。そのファーストクラスに匹敵する快適さの、新幹線のグランクラスをご存知だろうか? おそらく旅客機ほど知られていないので、どれくらい快適なのか、知らない人も多いと思う。

私(佐藤)も最近までその名前は知っていたのだが、どんなサービスを受けることができるのか、一切知らなかった。実際に乗ってみると、快適すぎて降りたくなくなる! 3時間の道中はアッと言うまで、新幹線を離れるのが本当に名残惜しくなってしまうのだ。グランクラスという名に恥じない最上のサービスである。

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【追跡調査】「秋田のアップルストア」とされた場所は岩手だったらしい! 実在する場所なのか確かめに行ってみた

皆さんは覚えているだろうか? 2014年暮れに、私(佐藤)が秋田県のアップルストアを発見するために、同県横手市に赴いたことを。取材の結果については、過去の報告をご覧いただきたいと思う。思いもよらない事実が待ち構えていたのである。

実はその記事を公開した後に、読者から有力な情報を得ることができ、今度は岩手県へと飛んだ。いや厳密には陸路で行ったので飛んでいないのだが、そんなことはどうでもいい。岩手県一関市へ向かったところ、秋田アップルストアの真相を突き止めることができたのである!

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岩手県北上市のランドマーク! それほどじゃないけどアメリカンな「アメリカンワールド」に行ってみた! 観覧車もあるぞッ!!

岩手県には数々の名所がある。中尊寺金色堂や宮沢賢治童話村、盛岡八幡宮などなど、歴史的な観光スポットが多く、また自然豊かな場所としても知られている。だが、私(佐藤)が今回の岩手訪問でもっとも目を奪われた場所は、商業施設だった!

北上市から、盛岡市へと向かう途中に偶然発見したのが、「アメリカンワールド」である! 夜間に国道4号線を走っている途中、目に飛び込んできたのは、ここのシンボルである観覧車だ。まさかこんなところに観覧車があるとは!? しかもアメリカンワールドというネーミングが大変そそる。これは行くしかない! ということで、翌日現地へと足を運んだのである。

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いまだかつてないインパクト!? 重機を唐揚げ化したカプセルトイ「唐揚げ工務店」が常軌を逸している……

いままでいろいろなカプセルトイ、いわゆる「ガチャ」の商品についてお伝えしてきたのだが、これまで発見したなかでも1・2を争うインパクト商品を見つけてしまったのでご紹介したい。

この商品「唐揚げ工務店」は、名前だけ見ればそれほど珍しくないように思える。ところが、商品写真を見ると、何かがおかしい……。唐揚げというから、何か食品をトイ化したのかと思ったら、工事現場で見かける重機がカラッと揚がっているではないか!? なぜこれを商品にした……なぜこれを商品化したーーッ!! 天才すぎる発想か、バカすぎる発想かよくわからん!

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【味に目醒めた】あまりにンまーーーーい! 激辛ハンバーグカレーを出す焼肉屋 / 岩手県北上市『ほどり』

焼肉屋といえば、カルビやロース、ハラミにタン塩など、「肉のウマさ」で勝負するのが普通。だが、岩手県北上市にある焼肉屋『ほどり』は、信じられないぐらいウマい「ハンバーグカレー」を提供する店として知られているのだ。

俺は焼肉屋に入ったと思ったら、いつの間にかハンバーグカレーを食べていたという客が絶えない『ほどり』。どれほどまでにウマいハンバーグカレーが出てくるのか、実際に食べに行ってみたぞ! 感想は以下のとおり。

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【3.11津波映像】地震発生から37分後に飛び立った国土交通省防災ヘリが記録していた津波のようすと水素爆発前の福島第一原子力発電所

大地震と大津波により未曾有の被害をもたらした2011年3月11日の東日本大震災。あの日以来、ネット上には様々な津波の動画がアップされ、多くの人がその恐ろしい光景を胸に刻んだ。だが、あまり知られていない映像も、まだまだ数多く存在する。

ということで今回ご紹介したいのは、東北地方整備局「震災伝承館」が公開している大変珍しい津波映像ファイル。その名も「貴重な空撮映像。地震直後と津波襲来」である。

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道路上の監視カメラが記録していた3.11津波映像

大地震と大津波により未曾有の被害をもたらした2011年3月11日の東日本大震災。あの日以来、ネット上には様々な津波の動画がアップされ、多くの人がその恐ろしい光景を胸に刻んだ。だが、あまり知られていない映像も、まだまだ数多く存在する。

ということで今回ご紹介したいのは、東北地方整備局「震災伝承館」が公開している大変珍しい津波映像ファイル。その名も「監視カメラによる連続映像」である。

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【日本激ウマクラフトビール巡り】岩手県・ベアレン醸造所『ラードラー』

日本には、全国に美味しいクラフトビール(手作りのビール)を造る醸造所がある。ここではそんな各地方にある醸造所が造った、美味しいビールをお教えしたいと思う。

第1回目となる今回は、岩手県盛岡市にある醸造所、「ベアレン醸造所」の『ラードラー』をご紹介しよう。

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まるでダジャレのようなお守り(砂)がタダで配布中!受験生はゲットせよ

岩手県一関市駅の土産ショップに、興味深いモノ(砂)がタダで配られている。その名も「勝利を砂ポート」。まるでダジャレのようなこの商品、中身はもちろんタダの砂ではなく、スリップ防止(電車の)の砂なのである。

看板には以下のような説明書きが……。

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【永久保存版】蘇民祭に参加したいと思った人へおくる寒さ対策のアドバイス

ジャッソー! ジョヤサー! 2012年1月29日に岩手県黒石寺で開催された、日本最大級の伝統的な裸祭り『蘇民祭』。まさに昨日は蘇民祭ニュース一色であった。本誌でも精力的に報じたので、「参加したい!」と思った男性も多いだろう。

そんな心熱き男の中の男たちにに、蘇民祭に参加した記者2人が肌身で感じた「寒さ対策のアドバイス」をお伝えしたい。結論から書こう。

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【蘇民祭体験記】あまりの寒さに本当に死ぬかと思った

ジャッソー! ジョヤサー! 2012年1月29日に岩手県黒石寺で開催された、日本最大級の伝統的な裸祭り『蘇民祭』。ふんどし一丁、気合いの入ったタフガイたちが集まる男の中の男の祭であり、そのムンムン・メラメラとした熱気は本誌でも総力的にお伝えしているところだが、実は死ぬほど寒いのだ!

なぜそう言い切れるのかというと、本誌記者(私)も参加してきたからである。本誌からは私以外にも、もうひとり(記者)、合計2人で蘇民祭に参加してみた。ジャッソー! ジョヤサー!

気温はマイナス7度。チラチラと雪も舞っている。なのに身なりはフンドシ一丁。すでにこの時点で寒いのだが、祭りの開始と共に始まる『裸参り』のキビシさは、「今までの人生の中での過酷な経験ベスト3」に入るほどに強烈だった。

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