何かと話題になる、漫画原作の映画化。今年は、大人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』が実写化される予定だ。きっとファンは心配で仕方がないのではないだろうか。2015年の『進撃の巨人』を観た私(佐藤)は、あの時の悪夢が繰り返されないか、気が気でならない……。
その進撃の巨人が、ハリウッド版でリメイクされるとの噂がある。これが本当なら、あの日本版2部作の悪夢を葬り去ることができるのではないか!? ぜひとも実現して欲しい! ところが、講談社は……。
何かと話題になる、漫画原作の映画化。今年は、大人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』が実写化される予定だ。きっとファンは心配で仕方がないのではないだろうか。2015年の『進撃の巨人』を観た私(佐藤)は、あの時の悪夢が繰り返されないか、気が気でならない……。
その進撃の巨人が、ハリウッド版でリメイクされるとの噂がある。これが本当なら、あの日本版2部作の悪夢を葬り去ることができるのではないか!? ぜひとも実現して欲しい! ところが、講談社は……。
現在ハリウッドでは、来年2月に開催されるアカデミー賞に向けて、続々と芸術性の高い映画や注目作の予告編が公開されている。
そんななか、『ハリー・ポッター』シリーズのハーマイオニー役で大ブレイクした、エマ・ワトソンが主演する実写版『美女と野獣』の予告編が公開! その完成度の高さが大きな話題を集め、あの『スター・ウォーズ』を破り、「24時間で最も再生された予告編」の記録を更新してしまったというのだ!!
2016年9月28日、大人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の第4部が実写映画化されることが発表された。かねてから噂になっていたことなのだが、実際に発表されてみると、昔から読んでいる読者のひとりとしては、不安しかない……。
監督は実写版『テラフォーマーズ』を手掛けた三池崇史監督なのだとか。テラフォーマーズ(以下:テラフォ)を劇場で見た私(佐藤)は、ますます不安が増すばかり。テラフォで感じた違和感が、そのままジョジョでも再現されるのではないか、気が気でない。そこで心配になることを考えてみた。
以前に、「ハリウッドのアジア系俳優が、役を取るにはオリンピック選手並の努力が必要」だとの記事を取り上げたことがあった。日本アニメの実写版や、アジア映画のリメイクがハリウッドで製作されると、いつも白人俳優が主役を奪ってしまう。
そんななか、ディズニーアニメ映画『ムーラン』の実写版が製作されることとなり、「白人俳優を起用しないで」と、ネットで署名活動が大きく盛り上がっているというのだ!
最近ハリウッドでは、人気アニメ作品を実写化するプロジェクトが数多く進んでいる。例を挙げると、2015年公開の『シンデレラ』や、2017年に公開されるディズニーアニメ映画『美女と野獣』などである。
その流れに乗らんとばかりに、『リトル・マーメイド』の実写版映画の製作も決定したのだが、人魚姫のビジュアルにガッカリする人が続出しているというのだ。そして、その理由が “あるコト” に集中しているようなのである!
現在ハリウッドは、空前のミュージカルブームである。人気俳優達が出演する『サウンド・オブ・ミュージック』や『ピーターパン』、『オズの魔法使い』といった作品が次々とテレビで甦り、生放送されているからだ。
そんななかでも、大きな注目を集めているのが、ディズニーの名作アニメを実写映画化する『美女と野獣』だ。主人公ベル役を、映画『ハリー・ポッター』シリーズのハーマイオニー役で大ブレイクした、エマ・ワトソンが演じることでも話題を呼んでいる。そんな、本作のティーザー予告編が公開されたので、作品についても紹介したいと思う。
『ドラえもん』『ワンピース』、『ナルト』など海外で知られる日本の漫画は数多くあるが、とくにアジアで人気と言えば『ちびまる子ちゃん』を外すことはできないだろう。
そんな『ちびまる子ちゃん』が、台湾で実写化されることが判明。……はいいのだが! 何やこれ!? まるちゃんに、たまちゃん、花輪くんのキャストが完全に大人! どうやら大人が小学生を演じるようなのだ。マジかよ、大丈夫かよ? その様子は動画「20160229《櫻桃小丸子》真人版開鏡記者會」で確認できるぞ!
対戦型格闘ゲームの中で伝説の名作といえば、なんといっても『ストリートファイター2』である。なにせ世界一売れた実績はもちろん、登場から20年以上経った今でも世界中で圧倒的な支持を集めているからだ。
それだけにリアルを求めたオリジナル映像が作られることも珍しくないのだが、なんと『スト2』の中にニャンコさまが降臨した動画が登場! ガチンコの実写バトルを繰り広げているのでご報告したい。
伝説のギャグ漫画『珍遊記』が実写化されることが報じられている。リアル珍遊記世代の私(佐藤)としては、かなり喜ばしいことだ。しかしながら、ひとつ気になることがある。
主役の山田太郎を、俳優松山ケンイチさんが演じることだ。申し分ないと思うんだけど、イケメンすぎやしないか? もっと適役がいるような……。強いていうなら、私の方が確実に太郎っぽいと思うんだけど。いや、かなり適役だと思うんだが……。
2015年で誕生から30周年を迎えた『ドラゴンボール』。日本だけでなく、海外にもファンが多い同作は、いつの時代もワクワクさせてくれる存在だが、先日ハチャメチャが押し寄せてくる動画が YouTube に投稿され、ファンの心を打っている。
今回取り上げる作品は、未来のトランクスが過去へ飛び立つまでを描いたオリジナルストーリー。ただ、そのクオリティがマジのマジでハンパない。ハリウッドを超えるレベルとも言われているのだ!
サンリオの『ぐでたま』と言えば「あ~……だりぃ」とファンシーキャラにあるまじき脱力ぶりで大人気!! その人気は日本のみならず、アジアを中心に世界に広まっている。
そう、そんな人気者の宿命と言えば、アニメ化、そして実写化だ。2015年、台湾でついに、ぐでたまの実写パロディが爆誕!! ネット上で人気を博したのだが……何というクオリティ! しかし、そのたたずまいや声色が、一周回って目が離せないのである。
ネット界に衝撃が走った『監獄学園(プリズンスクール)』の実写化。先日、主要キャストが公開され、ビジュアルは激似なことはわかった。しかし、原作やアニメを知っている人なら余計に心配になったかもしれない。変にヌルいことしたら許さないよ……と!
だが、そんな不安を払拭するような動画が公開されたのでお知らせしたい。実写版でも「尻問答」があることが判明!! 退学の危機に陥った主人公キヨシらが理事長に “尻と胸、どちらが好きか” という究極の選択を迫られるあのシーンである。
……マジかよ、アレやるのかよ!? さっそく動画「ドラマ「監獄学園-プリズンスクール-」特報映像第2弾「尻と胸」篇」で確認してみよう。
オイッス! オイラ超小型巨人。実写版『進撃の巨人』の前編を最近観た訳だが、2015年9月19日より後編(進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド)が放映開始となったつうことで、早速観に行ってきたぞ。前編についての感想は以前の記事で伝えた通りだ。
気になるところ満載だった前編に対して、後編はどうなのか? 一言でいうなら、マトリックスとウルトラマンを一緒に観た感じかな? もしくはまた別の映画も一緒に観ちゃった感じ? ある意味お得。何言ってるかわかんねえと思うけど、オイラもナニを言ってるのかわかんねえ(笑)。
オイッス! 俺、超小型巨人! 2015年9月19日から放映が始まる実写版映画『進撃の巨人』。いまさらなんだけど、オイラまだ前編見てなかったんだよね。すでに酷評を浴びているのは知ってたけど、自分の目で確かめないことには良し悪しってわからないよね?
ということで、後編が公開されるギリギリ直前に実際に見に行ってみたんだけど……。厳しい意見を受ける意味がわかった気がした。先入観抜きでも、ちょっと意味がわからないところがあるんだけど……。
これまでロケットニュース24では、ゲーム『ストリートファイター2』の実写版動画を、しつこくしつこくお伝えしてきた。酔っぱらったオッサンたちのバトル、そして怒れるヤギとのバトルと、中には腹筋崩壊した人もいることだろう。
そして先日、新作動画「Street Fighter: Cats Edition – Marca Blanca」が公開されていたのでご紹介したい。今回の対戦相手はなんと猫! 俊敏に動き回る猫と繰り広げられる死闘は、次の通りだ!
格闘ゲームの名作といえば『ストリートファイター』シリーズ。中でも2作目の『スト2』は今も絶大な人気を誇り、YouTubeユーザーには実写版のバトルを作ってしまう人がいるほどである。
そしてこれまで「ロシアで起きた実写バトル」、続いて「怒れるヤギとの実写バトル」とお伝えしてきたが、今回はなんとかわいさに定評のあるカンガルーが参戦だ! 手に汗握る攻防は動画「Street Fighter – Kangaroo Edition」で確認できるぞ!!
世界的に有名な対戦格闘ゲームといえば『ストリートファイター』シリーズ。特に2作目の通称『スト2』は、日本だけではなく世界にも大きな衝撃を与え、現在の格闘ゲームのパイオニアとなった名作である。
その人気は衰えることを知らず、中には独自で実写版を作成するユーザーもいるほどで、以前お伝えした「ロシアで起きた実写版バトル」がいい例だ。そして今回ご紹介する動画「Street Fighter – Angry Goat Edition」も革命的な実写映像となっている。