何かと話題の実写版『リトル・マーメイド』。日本では2023年6月9日に公開予定だが、アメリカ、フランス、イギリス、イタリア、ドイツ、韓国などでは一足早く5月26日に公開となる。
アリエルの女優騒動があったかと思えば、1億2000万ドルデビューの予測という報道が出たり、公開前から騒がれている本作。1つだけ言えることは英語圏での注目度は高いということ。そこで試しにリトル・マーメイドの英語ハッシュタグ「#TheLittleMermaid」を見てみたところ……
何かと話題の実写版『リトル・マーメイド』。日本では2023年6月9日に公開予定だが、アメリカ、フランス、イギリス、イタリア、ドイツ、韓国などでは一足早く5月26日に公開となる。
アリエルの女優騒動があったかと思えば、1億2000万ドルデビューの予測という報道が出たり、公開前から騒がれている本作。1つだけ言えることは英語圏での注目度は高いということ。そこで試しにリトル・マーメイドの英語ハッシュタグ「#TheLittleMermaid」を見てみたところ……
2021年11月19日の配信以来、波紋を広げているNetflixの実写版『カウボーイビバップ』。原作を見ていないファンからは「楽しめた」という声が聞こえる一方で、原作ファンの評価として「キャラが別人になっている」という声も多い。っていうか、私(中澤)も以前の記事で書いたけど。
キャラ設定自体が変わっているビシャス、ジュリア、ジェットはまだ分かる。しかし、設定がほぼ変わってないキャラもなんか別人に感じる。こんなこと言わんでしょみたいな。一体なぜこうなった?
ついに公開されたNetflixの実写版『カウボーイビバップ』。私(中澤)は最初の打ち切り放送時からのファンなので23年来ということになる。全話見たすぎて、高校生には高価だったアニメVHSを買ったのは良い思い出。マジで高かったなあ。
ゆえに、Netflix実写化も楽しみにしていた。アニメの実写化が好きなわけではないが、『カウボーイビバップ』は別に化物的なヤツが出てくる話ではない。あくまで舞台がSFなだけでやってることは日常系なのでハリウッドなら意外となんとかなるのではないか? そう思ったのである。
──しかし、フタを開けてみたら、どうしても気になってしまう点があった。
スタジオジブリに名作数あれど、フェイバリットに『魔女の宅急便』を推す人は少なくないだろう。舞台である美しい海辺の町に吹く風のように、魔女見習いキキの物語は爽やかだ。さらに、荒井由実の「やさしさに包まれたなら」や、久石譲の「海の見える街」など彩る音楽も珠玉。間違いなく宮崎駿黄金期の名作である。
そんな『魔女の宅急便』に実写版があることはご存知だろうか。私(中澤)は、先日Amazonプライムで配信されているのを発見して初めて知った。どうやら2014年の邦画作品で、原作である角野栄子さんの児童書を基にしたもう1個の魔女宅な様子。気になったため見てみることにした。
2020年10月30日、『とんかつDJアゲ太郎』が劇場公開となった。公開前日に、出演者の1人が道路交通法違反の疑いで逮捕され、その影響で公開が延期になるのでは? との見方があったものの、無事に公開初日を迎えることができた。
一体どんな作品なのか? 早速初日に劇場に足を運んで作品を鑑賞してきたので、その正直な感想をネタバレなしでお伝えしたいと思う。
2019年に公開された映画「キングダム」の続編となる「キングダム2(仮)」の制作が決定した。原作者の原泰久先生のTwitterによると「ようやく公式発表!!」とあるから、かなり前の段階からキングダム2の制作プロジェクトは進行していたのだろう。キングダムファンとして実に楽しみである。
さて、それを記念してかどうかは定かではないが、本日2020年5月29日21時から金曜ロードショーにて映画「キングダム」が放送される。おそらく家族で同作をご覧になる方も多いとは思うが、1つだけ忠告しておく。世のお父さんたち、キングダムをご家族と一緒に観てはいけない。観るならば1人にしておいた方がイイ。なぜならば……。
皆さんは「ぽぽちゃん人形」という幼児向けの人形をご存知だろうか? ちょうど本物の赤ちゃんくらいの大きさのお世話人形。お人形のお世話を通して優しい心がはぐくまれると言われており、2~3才の子供が遊びを通して自分より小さな存在を慈しむ姿は、なかなか感涙モノだ。
そんな可愛いぽぽちゃんには “実写版” とも言える映像が存在する。パペットのようなキュートなヤツかな? と思っていたら……予想以上のインパクト! 大人の心は凍りついてしまうかのようなのだ。
2019年のディズニー映画は一味違う。何が違うかというと、毎年多くの作品が発表されるアニメーション映画ではなく “実写版映画” が続々と公開されるからだ。現在公開中の「メリー・ポピンズ リターンズ」を皮切りに「ダンボ」「アラジン」そして「ライオンキング」が実写版映画としてスクリーンに登場する。
メリー・ポピンズはさておき「ダンボ」も「アラジン」もなかなか強烈なビジュアルであったが『ライオンキング』も負けてはいない。なぜならライオンキングの登場キャラは全て動物──。つまり “隠し切れない野生” があふれ出しているのだ。
2018年11月13日(日本時間)、ついに実写版『名探偵ピカチュウ』の予告編が公開された。YouTubeにアップされた動画「POKÉMON Detective Pikachu – Official Trailer #1」では数々のポケモンたちが登場し、もちろん実写のピカチュウも自由自在に動き回る。
ただ、リアルさが追求されていることで賛否両論。「超怖い」「意外とカワイイ」「おっさん声」など、いろんな声がSNSで飛び交っているので紹介しよう。まずは国内の反応から見ていこう。
男なら一度はアスファルトタイヤを切りつけたい。アニメ放送30周年を迎えた『シティーハンター』。新たな劇場版の制作も発表されている中、フランスで実写映画のPVが公開され話題になっている。
フランス放送時の名前『Nicky Larson』と題されたその映画。もちろん役者はフランス人が担当しているのだが……海坊主がガチすぎる!
毎回、賛否両論を巻き起こすマンガやアニメの実写化。『ちはやふる』などの現実的な世界観の作品ならともかく、明らかに実写では無理めな強固な世界観を持つ作品には、原作ファンから批判の声が飛ぶことも多い。
2017年12月1日に公開される実写映画『鋼の錬金術師』もそんな作品の1つ。大ヒット作であるだけに、実写映画化を発表した直後から物議をかもしているこの作品。全国ロードショー2日前にして、公開されている1シーンがとんでもない誤解を生んでいたためお伝えしたい。
2017年8月4日に公開された、人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の実写版「ダイヤモンドは砕けない 第一章」。作品を観た原作ファンからは意外と評価が高く、公開初日に劇場に足を運んだ私(佐藤)も、「思った以上の出来栄えだった」と感じている。
その公開から2週間を経た8月16日、突然映画の本編映像がYouTubeに公開され、ネット上ではさまざまな声が挙がっている。作中に出てくる強敵がまるでマクドナルドのハッピーセットみたいだとの意見もあるが、そんなことはどうでもいい。頼むから観に行ってくれ! そうしないと、続編がヤバいかもッ!!
お盆休みでヒマしている人に時間を有効活用してもらうために、映画やドラマをオススメするのがこの企画。私(佐藤)がオススメしたいのは、実写版の『進撃の巨人』である。
映画公開前から話題になっていたが、前編公開後、さらにいろんな意味で話題になった作品だ。なぜこれをヒマな時にオススメするか、その理由をお伝えしよう。
2017年8月4日、かねてから話題になっていた映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』が公開となった。人気漫画の実写化だけに、世間の関心も高かった本作。公開初日に作品を観た人たちの間では賛否が分かれているのだが、どちらかといえば評価する声が多いようである。
2016年9月に実写映画の公開が発表された、人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』。ついに2017年8月4日、つまり今日、「ダイヤモンドは砕けない 第一章」の劇場公開がスタートした。
実写映画化が発表されてから、どうなるのかと注目を浴びていたこの作品。私(佐藤)も気になって仕方がなかったので、公開初日の最初の放映時間のチケットを予約して、実際に観に行ってきたぞ! 率直な感想を一言でいうと、「意外とよかった」だ。
2017年3月7日、実写版ジョジョこと映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』の予告編動画が公開された。これまで主要キャラクターのビジュアルは公開されていたが、動画は初のお披露目となる。
その内容は……ぜひご自身の目で確認いただきたいが、あらゆる意味でグレートな香りがすることだけは間違いない。そう、こいつはグレートでスよ~~~。そ・う・と・う、グレートでスよ~~~。
2017年に公開予定の映画作品の中で、良くも悪くも注目を集めているのが実写版ジョジョ『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』だろう。熱狂的な原作ファンが多いうえに、漫画の実写化そのものに対するアレルギー反応は強く、ネガティブな意見が多いようだ。
これまでに主要5キャラクターのビジュアルが解禁されてきたが、2017年2月23日に解禁となったのが、山田孝之さん演じる “アンジェロ” こと「片桐安十郎」である。その仕上がりは、や……山田孝之さんそのものではないか……!
いよいよ日本公開が迫って来た実写版『美女と野獣』は、「24時間で最も再生された予告編」の記録を更新してしまうほど話題となっている作品だ。
そんな、公開が待ち遠しい本作の ‟動くポスター”が公開され、なかなか好評を博しているというので紹介したい。とにかく、あの黄色いドレスを着たエマ・ワトソンが素敵すぎるのである!!