日本でも、街頭で在日外国人に対して、「出て行け」などと連呼するヘイトスピーチが問題になっている。人種や国籍が多様化しつつある日本では、これからも、こういった差別的発言や行為を目にする機会が増えるだろう。
もし、あなたが公共の場所で、人種差別を目にしたらどうするのがベストなのだろうか!? そんな時のためにも、SNSに投稿された ‟差別への対処法” が、賢すぎて誰にでも実行できるものなので、紹介したいと思う。
日本でも、街頭で在日外国人に対して、「出て行け」などと連呼するヘイトスピーチが問題になっている。人種や国籍が多様化しつつある日本では、これからも、こういった差別的発言や行為を目にする機会が増えるだろう。
もし、あなたが公共の場所で、人種差別を目にしたらどうするのがベストなのだろうか!? そんな時のためにも、SNSに投稿された ‟差別への対処法” が、賢すぎて誰にでも実行できるものなので、紹介したいと思う。
今年の成人式も、各地で大騒ぎだったようだ。改造車で走ったりケンカしたり、ステージに上がって取り押さえられたり……。集団でイカつい格好をすることが、もはや定番と化しているようなのだが……。この国の未来が心配になるレベル……。
年々過激になっていると感じるのは、私(佐藤)だけではないはずである。そんな成人式の様子を外国人はどう思っているのだろうか? 気になったので、ロケットニュース24の英語版ライターたちに聞いてみたところ……。かなり意外な回答が返ってきたぞ。これが文化の違いなのか!?
外国語を習得するのって難しい。文法や単語を頭に入れるだけでなく、発音だって疎かにしてはならない。けれども、外国語の発音ってなかなかスムーズにいかないもの。スペイン語の巻き舌が出来なかったり、英語の「R」と「L」の発音を区別出来なかったり……。
では、“外国人” にとっての日本語はどうだろう? 難しかったりするのかな? ということで今回は動画にて発表された「 “外国人にとって発音が難しい日本語” トップ10」をご紹介しちゃうぞ!
グローバリゼーションが進み外国人と接する機会が増えた昨今、町で日本人と外国人のカップルを見かけることがよくあるのではないだろうか。
言葉や文化が違えば、相手に想いを伝える上で様々な問題もあるだろう。また一方で生まれ育った環境が違うからこそ、相手から学べることもたくさんあるはずだ。では外国人たちは日本人と付き合って、どこに良さと大変さを感じているのだろうか?
ということで、日本人と付き合ったことのある、もしくは日本人と結婚している外国人4名に「日本人と付き合って気づいた日本人恋人のいいところ、悪いところ」を聞いてみた! 以下がその答えである。
夏が終わり、全国各地では紅葉のピークを迎え、北海道で雪も観測された。時の流れは本当にあっという間だ。今回は、公開から月日が経っても今だに話題となっている爆笑動画をご紹介したいと思う。
その動画のタイトルは『Yuzu – Natsuiro(By Kyle and Bryce)』である。内容を簡単に言うと、外国人2人による「ゆず」の『夏色』のカバー。2013年公開なので既にご存知の方もいると思うが、今見ても十分に面白いので、改めてお伝えしよう。
グローバル化が進み、日本のいろんな職場で外国人労働者が増える昨今。「自分の職場にも外国人がいるよ」という方も少なからずいるのではないだろうか。
外国ならではの仕事に対する考え、ひいては家族に対する考えなど彼らと同じ職場で働くことで学べることは多い。それでは逆に彼らは、日本で働くことについてどう思っているのだろうか?
外国人が日本の職場の何に感銘を受け、何に不満を抱いているのかを知るため、日本で働いているまたは働いたことのある外国人計7名に「日本の職場のいいところ・悪いところ」を聞いてみた。以下がその結果である。
日本とイギリスの違いってどんなところだろう? ”テレビで話される言語” や “家で靴を脱ぐか脱がないか” なんて気付きやすいものから ”布団を干すか干さないか” など、言われてみないと気付きにくいものまである。今回、イギリスのケンブリッジ大学で日本学科のに所属する3人の学生にインタビューする機会があった。
全く違った文化で育った彼らがどんなきっかけで日本に興味を持つようになったのか、また日本の大学に1年留学してみた彼らの目に日本はどう映ったのかなど、気になることを聞いてきた。いろいろと面白い気付きがあったので紹介してみたいと思う。
日本への外国人観光客は、円安効果もあって年々増えてきている。2012年は835万8105人、2013年は1036万3904人、2014年は1341万3467人。メディアでも連日中国人の爆買いが報道され、日本企業がいかにして外国人のハートを掴むべきか、様々な特集も組まれている。
また、筆者の会社では、ロケットニュース24英語版を運営しているが、日に日に訪日外国人向けの相談も受けるようになり、その過熱ぶりは肌身に感じるようになってきた。
何語であっても、外国語を習得するのって難しい。覚えて → 実際に使ってみて → 間違って……という行程を繰り返して、人は言葉を覚えていくのだ。誰だって間違えるのが外国語である。
ということで今回は、ロケットニュース24の英語版で “日本語を勉強する外国人” が激白した「 恥ずかしかった日本語にまつわる失敗談」15選をお伝えしたい。
「月月火水木金金」「24時間働けますか?」「企業戦士」……などなど、行き過ぎた勤労を美化する言葉は多々あれど、働き過ぎは体に毒。近年では「ブラック企業」「過労死」なんて怖い言葉もあるので、みなさん気をつけていただきたい。
しかし気をつけても、仕事は仕事。頑張りすぎてしまうことだってあるのだが、現在、日本で働いている外国人サラリーマンの1週間を収めた動画が公開され、話題を集めている。彼の日々は、まさしく多忙! その目の回るような生活に、世界からは「ちょっと働き過ぎやて!」と待ったがかかっているのだ。
「世界中のどこにでも住めるとしたら、どこに住みたい?」という質問はよく聞く。だが、旅行とは違ってずっと住むとなると、やはり自分が生まれ育った国を離れたくないという人がほとんどではないだろうか。
では、「日本を動かせるなら世界のどこにする?」と大きく質問の内容を変えたら、人々はどう答えるのだろうか!? 日本を好きな場所へ移動できれば、新しい言語や文化に順応させることなく、自分の都合に合わせたライフスタイルを送ることができる。
そんなナカナカ興味深い質問をぶつけられた人々の答えは、動画「Where would you move Japan if you could? (Tokyoites) 」で確認できるぞ!
2020年の東京五輪に向けて、これからますます外国人観光客が増えるに違いない。とくに観光スポットでは、英語だけでなく中国語や韓国語などの案内やメニューを用意して、着々と受け入れ態勢を整えているようである。
ただでさえ観光客が多い、東京・築地市場も例外ではない。私(佐藤)は、築地の市場内でもっともおいしい寿司屋を探索(前編・後編)しているときに、トイレで驚くような注意書きを発見した。外国人向けに書かれた和式トイレの使用方法なのだが、「間違った使い方」を指摘する図解のインパクトがハンパなかった。たしかに不慣れだとは思うのだが……。
プロ野球ファンにとって、冬は実に辛い季節だ。なんていってもプロ野球がない。現在は2月になり、キャンプインしたといえども、開幕まではもう少し時間がある。おそらく待ち遠しくて仕方がなくなっている人も多いことだろう。
そんなこの時期に考えることのひとつに「新しい外国人助っ人は仕事をしてくれるのか」があるが、フタを開けてみないとわからないのが外国人助っ人でもある。では、これまでにどんな選手が活躍してきたのだろうか。各球団一人ずつ、自前で獲得してきた選手に絞り、勝手に選出してみたぞ。
「日本を訪れた外国人観光客が買っていくお土産」と聞いてパッと思いつくのは、家電製品や民芸品である。最近ではアニメ系グッズが人気のイメージがあるが、東京は上野のおもちゃ屋で「外国人観光客に大人気!」というグッズを発見したのでご報告したい。
その名は『飛び出す歯ブラシ・バウンスアップ』という。飛び出す……歯ブラシだと……? 意味はよくわからないが、店員さんは「外国人観光客の方がよく購入されていきます」と言うではないか。試しに購入してみたところ、「あ、これは喜びそう!」という優れものだったぞ!
神奈川県・横浜市のはずれにある「県営いちょう団地」。数十棟の建物が林立する巨大団地だが、住人の約3分の1が外国人という少し変わった地域でもある。
1980年代、ベトナム戦争後の政変によって、ベトナム、ラオス、カンボジアに大量の難民が発生。その後、国外に脱出したインドシナ難民の一部を日本が受け入れ、その多くが、当時、収容施設のあった神奈川県の団地に住み着いた。
なかでも最高にインドシナ色が濃いとされているのが、今回訪れたいちょう団地だ!
あなたが女性だったとしよう。初めてのデートのとき、彼が短パンにハイソックス姿で現れたらどう思うだろう? おそらくキュンキュンしていた気持ちも一気に冷めるはずだ。ところがどうだろう、これが白人男性なら許せはしまいか?「……ありかな」と自然に思えてしまわないだろうか?
ウエストポーチをヘソの下にぶら下げていても何となく受け入れられるハズだ。顔立ちなのか、骨格なのか……妙にサマになってしまうのだ。これは数年前、公園で見かけた白人男性が “アレ” にかじりつく姿に感動したときの話である。
日本を代表する食べ物といえば、まず寿司を思い浮かべる外国人が多いのではないだろうか。ひと昔前は生魚が苦手という人が多かったが、現在は “ヘルシーでオシャレだから” と若者を中心に海外でも大人気である。
しかし海外では、寿司にうなぎのタレやスパイシーマヨネーズをつけて食べたり、日本人からすると “邪道!” と叫びたくなる食べ方をしている人が多い。そこで寿司屋の大将が、外国人に正しい寿司の食べ方を指導するべく、動画「How to Eat Sushi: You’ve Been Doing it Wrong」に出演し、海外で大反響を呼んでいるので紹介したい。
いきなりだが、外国で「日本から来ました」と自己紹介して「それどこ?」となることはまずない。それどころか、「きゃりーぱみゅぱみゅ可愛いよね!」や「京都には、死ぬ前に一度は行ってみたい」なんて言ってもらえることもある。
そうやって日本好きをアピールされるのは素直に嬉しい。だが、実際のところ彼らは日本をどれだけ知っているのだろう? 今回はそれを確かめるべく、さまざまな国籍の友人に日本地図を描いてもらったぞ!