※不定期連載【改めて書くけど】は、過去に他の記者が書いたネタを、まっさらな気持ちで“改めて感じ” て、“改めて書く” シリーズです。読者の皆様も、過去は忘れて、まっさらな気持ちでお楽しみください。
このネタは、2年ほど前に同僚の和才が「【真の贅沢】伊勢丹で『日の丸弁当(648円)』が売られる時代になりました / 食べてみたら「梅干しのパワー」がエグいです」なる記事を書いていたけど、改めて書くことにする。
さて。
弁当屋の定番にして底辺の商品といえば「のり弁」である。しかし最近では素材にこだわった高級のり弁の専門店が誕生し、もはやのり弁は底辺ではなくなった。
さらにその下! のり弁の下をいく弁当といえば「日の丸弁当」だ。そんな下の下のポジションに位置するはずの日の丸弁当を、東京・伊勢丹新宿店で発見してしまった。1食税込648円。コレを食ったら、「ぜい沢」とは何かを理解した……。