お盆が過ぎて、地域によってはいよいよ夏休みも終盤だ。子供の頃、課題を仕上げるために最終日ギリギリでいつも焦っていたような気がするなぁ……。
平成最後の夏、筆者は再び少年の心を呼び起こしてみようと、ちょっとした工作セットを買ってみた。その名は『ムカデロボット工作セット』だ。まるで生きているように動くムカデロボットが作れるらしい。マジかよっ!
お盆が過ぎて、地域によってはいよいよ夏休みも終盤だ。子供の頃、課題を仕上げるために最終日ギリギリでいつも焦っていたような気がするなぁ……。
平成最後の夏、筆者は再び少年の心を呼び起こしてみようと、ちょっとした工作セットを買ってみた。その名は『ムカデロボット工作セット』だ。まるで生きているように動くムカデロボットが作れるらしい。マジかよっ!
スゲェ、こりゃマジでスゲェ! 驚異の高性能ロボットを数多く生み出している米国のボストン・ダイナミクス社が、またスゲェ動画を公開した。今回は2足歩行ロボット『アトラス』がジョギングだ。
パッと見たところ、あまりに動きが自然すぎてほぼ人間。いよいよロボットも来るところまできたなって感じがしてきたぞ……。
ついにキタ……変形ロボの時代が! なんと2018年4月26日、ソフトバンクグループのアスラテック、三精テクノロジーズ、BRAVE ROBOTICSで構成される「ジェイダイト・ライド有限責任事業組合」が4mの変形ロボを公開した。
人が最大2人まで乗用可能なこのロボット。人型から車型に変形する動画がすでに公開されているが……トランスフォーマーかよォォォオオオ!
「世界で最もセクシーな男性」ランキングの上位に食い込んだこともある人気ハリウッド俳優ウィル・スミスは、50歳を迎えた今も変わらない若々しさを振り撒いている。そんな素敵な彼が、どういうことかAIロボットと初デートに挑むことになったというのだ。
ところが、さすがの色男もロボットが相手では勝手が違うのか、全く会話が噛み合わずにタジタジ状態に! 困り果てたウィルに思わず笑ってしまうこと間違いナシなので、その動画を紹介したいと思う。
世界中に多くのファンを持つダンスパフォーマンスユニット『WORLD ORDER』。元格闘家の須藤元気さんが男性ダンサーとともに結成した同ユニットは、今まで様々なMVをリリースして高い評価を獲得してきた。
その『WORLD ORDER』がこの度、新たなMVをYouTubeで公開。2015年からプロデューサーに専念していた須藤元気さんもダンスに参加し、時事ネタやお笑いネタをこれまでになく大胆に取り入れた、遊び心溢れる作品に仕上がっているゾ!
1974年に開発されてから今にいたるまで、世界中で変わらず親しまれているルービックキューブ。色を揃えるだけのシンプルな遊びで簡単そうに見えるも、実際にやってみたらこれがなかなかどうして難しい。
世界トップクラスの猛者(もさ)ともなれば完成タイムは5秒を切ってくるものだが、ついにロボットがウソのような本当のタイムを刻んだ。ロボットがルービックキューブを1秒で攻略したのは、約2年前のこと。しかし月日は流れ、完成時間は0.38秒まで縮まった。
「ボストン・ダイナミクス社」といえば、高性能ロボットを次々と発表している米国の有名企業である。つい先日、助け合いながら行動する「キモい犬型ロボット」の動画を公開したばかりだが、またしてもインパクト抜群の性能を明らかにした。
動画「Testing Robustness」には、性能テストのため、人間から妨害されるロボットの様子が収められている。ただ、アレコレ妨害されながらも「キモい犬型ロボット」は正常に動くから大したものだ。
海外で人気の日本発文化にもさまざま。漫画やアニメをはじめ、和食や武道など、伝統のものまでと幅広い。いまやインターネットの時代ということもあって、情報は恐るべきスピードで海を渡って伝わっている。
中でも「ロボット相撲」は右肩上がりで人気が上昇。聞きなれない言葉かもだが、半年ほど前にも土俵上の高速決戦が海外で話題となり、またしても海外メディアに取り上げられた。新たに公開された動画「The Freakishly Fast World of Robot Sumo」では、ドキュメンタリー形式で特集されている。
バク宙するロボットが登場したり、全長8.5メートルの超巨大な2速歩行ロボットも開発……さらには新型AIBOが発売されたりと、話題には事欠かないロボット業界。
そんななか、米国の電子機器メーカーが、重量3.6トン以上ありながらも時速32キロで歩けるロボットスーツを開発しているという。今回はその製品の全貌が見られる大迫力の動画をご紹介したい。
日本の工業メーカーの中でも屈指の技術を誇るホンダ。高性能な自動車やバイクのほか、世界初の本格的2足歩行ロボット「ASIMO」を開発したことでも知られている。
そんなホンダが何とも興味深いロボットを発表した。新型ロボットの名前は「3E−A18」だ。ASIMOに比べてずいぶんと機械的なネーミング……と思いきや、人の感情を認識するだけでなく、触れた時に心地いいロボットだという。
ここ数年、ロボット技術は目覚ましい進化を遂げている。米ボストン・ダイナミクス社の4脚歩行ロボ「SpotMini」は従来より動物的な動きをするようになり、同社の2足歩行ロボ「アトラス」は人間のようなバランス感覚を備えている。トヨタのヒューマノイド「T-HR3」は人間のようにしなやかに動く。
でも! おじさんたちが望んだロボット技術はそれじゃない! 「わしゃあロボットに乗りたいんんじゃ!! 乗って動かしたいんじゃああああッ!」というロボ好きなおじさんたちに超朗報だ!! 搭乗して操作できるロボはもうあるぞ。全長約8.5メートル、重量7.3トンの巨大ロボットが群馬県に誕生していた! そしてその製造裏話がスゴかった。
日本の自動車メーカーが開発したヒト型ロボットといえば、ホンダのASIMOが有名だが、トヨタも負けてはいないようだ。先日、発表された新型のヒューマノイドロボットは、もはや人間のように滑らかな動きをする。
同社の情報によると、ロボットは操縦者の分身であるかのような感覚で操作できるほか、人間のしなやかな動きも実現しているとのこと。今回は、トヨタが先端技術をつぎ込んだというロボットの全貌を動画と共にご紹介したい。
米国の「Boston Dynamics(ボストン・ダイナミクス)社」といえば、不気味な動きと驚異的な性能を備えたロボットを多数発表している企業である。2017年6月にソフトバンクが同社の買収に合意。新たな展開が期待されているところだ。
そんななか、同社は4脚歩行ロボットの新型「SpotMini」の動画を公開した。24秒間と短い動画だが、期待を裏切らないインパクト抜群の動きが収められている。