ゲームの音楽に歌詞を乗せて歌うアーティストは多いと思うが、これほどまでにシビれる音楽は聴いたことがない。それは「MC8bit」氏のファミコンRAPだ! RAPもさることながら動画のクオリティも凄まじい。この超絶カッコイイMVを君はもう見たか?
「ファミコン (ファミリーコンピューター)」の記事まとめ (7ページ目)
ロケットニュース24の記者名を並べた復活の呪文があるのは以前お伝えしたとおり。このように、ある共通点を持った人々を復活の呪文で入力すると再開できることがある。
今回入力した名前は……「酒井法子・小向美奈子・田代まさし・ASKA」だ。この名前を入れるとなぜか薬草を大量に持った勇者で再開できるのである!
ファミコンのドラクエ1の復活の呪文にロケットニュースを讃えるものがあったというのをお伝えしたばかりだが、ロケットニュースの記者名が入っている呪文も発見された!
1986年に発売されたファミコンソフトは、ロケットニュースをどこまで愛しているのだろうか?
誰もが夢中になって遊んだ! でも今では忘れられてしまった!! そんなゲームを紹介するこの企画。今回はサンリオの子会社「キャラクターソフト」から発売されていたファミコン用ソフト、『サンリオカーニバル』である。
このゲームは今から25年前の1990年に発売されたパズルゲームだ。当時から絶大な人気を誇っていた、『ハローキティ』や『けろけろけろっぴ』、『みんなのたあ坊』などが集結した一見ゴージャスなゲームかと思いきや……! 内容は「これでもか!!」というほどシンプルなものであった。
誰もが夢中になって遊んだ! でも今では忘れられてしまった!! そんなゲームを紹介するこの企画。今回はバンダイから発売されていたファミコン用ソフト、『聖闘士星矢 黄金伝説』である。
このゲームは今から28年前の1987年に発売されたアクションRPGだ。当時絶大な人気を誇っていた、漫画・聖闘士星矢(セイントセイヤ)の初ファミコンソフトだが、難易度はかなり高かった。しかし “あの” パスワードを使えば、ほぼ無限の小宇宙(コスモ)が炸裂したのだ!
ゲーム改造にはさまざまな種類がある。ステータスをMAXにしたものや、スーパーマリオやロックマンのステージをオリジナルの面にしたもの、グラフィックを別のキャラに書き換えたものなどがある。
筆者はグラフィックを書き換えて一発ネタとして発表する非生産的なことが趣味だ。そんな私の2014年最大のヒット作が、1987年に発売されたファミコンソフト『いきなりミュージシャン』のグラフィックを書き換えた『いつわりミュージシャン』だ!
誰もが夢中になって遊んだ! でも今では忘れられてしまった!! そんなゲームを紹介するこの企画。今回はコナミから発売されていたファミコン用ソフト、『グーニーズ』である。
このゲームは今から28年前の1986年に発売されたアクションゲームだ。映画を元ネタにしたゲームの多くは駄作であったりするが、『グーニーズ』に関しては当てはまらない。シンプルながら高いアクション性はもちろん、“あの” BGMが最高だったのだ!
掘り出し物を見つけるために、ローカルなお店を探索するのが趣味の方も多いだろう。ゆっくりとした時間のなか、腰を据えて店主と会話することも楽しみの一つだと思う。そんなコミュニケーションを重ねていると、いつしか店主が「イチオシの一品」を出してくることもある。だがしかし……
中国・上海にあったローカルなゲーム屋で店主から薦められた一品は、日本語で名前が書かれたスーファミソフトだった。
バリバリ新作ファミコンソフトが出ている中国。さすがに以前よりは数が減っているが、未だに怪しいソフトが市場に出回っている。そんな中国で、ファミコン版「New SUPER MARIO BROS.U」を購入した。
見逃せないのは、タイトル最後「U」の文字だ。もちろん任天堂の「Wii U」を意味していると思うのが普通であろう。Wii Uのタイトルがファミコンで遊べるなんて! 興奮しながらスイッチONしてみると……驚くべき結果が待ち受けていた!!
通販やネットオークションでファミコンカセットを買ったことがある人は多いだろう。「買ったカセットが届いたときに破損していた」と聞くと、どんな状態を想像するだろうか。ひび割れや、欠けを想像するかもしれない。だがしかし……!
筆者が中国のネット通販で買ったカセットは、そんなレベルでは済まなかったのだ。
日本が世界に誇る史上最強の電動マッサージ機といえば……通称『スライヴ』こと、大東電機工業株式会社の「ハンディーマッサージャーMD-01」だ。その振動は、米Apple社の iPhone6 に搭載されている「映画レベルのビデオ手ぶれ補正」をも撃破した。
マッサージ以外にも様々な用途があることは、全世界の成人男性に知れ渡っている今日このごろであるが……ななな、なんと! 懐かしのファミコンソフト、コナミの『ハイパーオリンピック』でもバリバリ使えることが判明したので、ご報告しておきたい。
35歳過ぎのファミっ子ならば、おそらく誰もがコナミの『ハイパーオリンピック』で遊んだことがあるだろう。RUN(走る)ボタンとJUMP(跳ぶ)ボタンが付いた「ハイパーショット」をコスりまくり、爪が真っ黒になった人も多いのではないだろうか。
だが、大人になった今となっては、「爪が真っ黒」というのは恥ずかしい。マニキュアを塗っている女性ならば、なおさらのことだ。ということで、電動ジグゾーと指のマネキンで「ハイパーオリンピック専用連射マシン」を作ってみたぞ!
「ガチャリ」とファミコン本体にカセットをさし込んで、ワクワクしながら電源オン! ところが画面は真っ黒け! もしくはサイケにバグってる〜ッ!! そんな時……誰もがやった行為が通称「フーフー」であろう。
カセット底面の端子部分に、復活の思いを込めた吐息を「フーッ」と吹きかける、ある意味シャーマン的な儀式である。そんなフーフーは日本だけのものかと思いきや……なんと海外のファミっ子たちもフーフーしていたことが判明したのだ!!
誰もが夢中になって遊んだ! でも今では忘れられてしまった!! そんなゲームを紹介するこの企画。今回はリコーエレメックスから発売されていたファミコンソフト、『新人類』である。
このゲームは今から27年前の1987年に発売されたシューティングゲームだ。リコーエレメックスとは聞きなれないメーカーだが、実はハドソンが開発している。その特徴は何といっても……「プロレスラー長州力がレーザービームになる」という驚愕のシステムだった!
マリオやドラゴンクエストなどの名作ゲームを輩出し、80年代の子供たちを楽しませた家庭用ゲーム機といえば『ファミリーコンピュータ』。通称ファミコンである。
そんな子供用のゲーム機だと思われているファミコンだが、じつは “お子ちゃま仕様ではない作品” も少なからず存在した。今回はそんなゲームの話を少しだけしたいと思う。
記者(私)が当時小学校低学年だったころ、ファミコンショップで安くなっている中古品のゲームをなけなしのお小遣いで買うのが趣味だった。そんなときにものすごく安い値段で売られていた占いゲーム『89電脳九星占い』を発見したのである。
誰もが夢中になって遊んだ! でも今では忘れられてしまった!! そんなゲームを紹介するこの企画。初回はビック東海から発売されていたファミコンソフトの『カケフくんのジャンプ天国 スピード地獄』である。
これは今から約30年前、1988年に発売されたアクションゲームだ。そもそもカケフくんが誰なのかさえもわからない若い世代の人も多いと思う。まずは、そこから話を始めないといけないソフトなのである。
ディズニー屈指の名作となった『アナと雪の女王』。映画の公開がひと段落しても、DVDが出てもまだまだその勢いは健在だ! これまでに多くのファンムービーが作られてきたが、なんと今回はファミコンみたいな「アナ雪」が登場して話題となっている。
『聖剣伝説』を想起させるようなアクションRPG風の仕上がりで、しかも3分でストーリーが大体わかるようになっていると一粒で二度お得!! 「アナ雪をもう見たよ」という人も、「まだ見ていない」という人も、さっそく動画「Frozen – 8 Bit Cinema」をチェックしてみよう!
ファミコンソフト『スーパーマリオブラザーズ』といえば、世界一売れたソフトであり、ギネス記録も打ち立てたゲームだ。シンプルだが奥が深く、何度もプレイしたという人も多いのではないだろうか。
以前「たったの500点で全クリ」した動画をお伝えしたが、今回は最速記録に挑み、見事に新記録を樹立した動画「Super Mario Bros. Speed Run in 4:57.69 (World Record)」をご紹介したい。要した時間はわずか4分57秒69。まさに神業である。
公開から10年以上たった今でも絶大な人気を誇る映画『キル・ビル』シリーズ。特に日本が舞台となった「Vol.1」は、栗山千明さんを始めとした多くの日本人キャストの起用や、布袋寅泰さんや梶芽衣子さんなどの楽曲を使用したりと、タランティーノ監督の親日っぷりが遺憾なく発揮されたことでも有名である。
さて、今回紹介するのはそんな『キル・ビル』がファミコン風にリメイクされた動画、「KILL BILL (Vol 1 and 2) – 8 Bit Cinema」である。その映像は、まさにファミコン版『キル・ビル』とも呼べる出来で、見れば実際にプレイしてみたくなること確実だ!
世界一売れたゲームソフトといえば、ファミコン版の『スーパーマリオブラザーズ』だ。30歳以上の人ならば、おそらく誰もがプレイしたことがあるだろう。そんな『スーパーマリオブラザーズ』の神業プレイ動画が今話題になっている。
YouTubeにアップされた動画のタイトルは「Super Mario Bros. – 500 Point Run」。ゲームのプレイ動画といえば、よく「ハイスコア動画」が公開されるが、これはその逆。究極なまでのロースコア「500点」でエンディングまで行ってしまうのだ!