散々言い尽くされてきたことではあるが、イタリア人はオシャレである。実際にイタリアに行き、そう感じたのは私だけではないだろう。さすがにファッションの都とか、ファッション大国などと言われるだけのことはある。みんなカッコいい!
そんなイタリアで、私も服を買ってみることにした。そして帰国し、その服を着て職場へ行こうと思ったら、鏡を見て愕然としたのだ。何が起きたのかというと……
散々言い尽くされてきたことではあるが、イタリア人はオシャレである。実際にイタリアに行き、そう感じたのは私だけではないだろう。さすがにファッションの都とか、ファッション大国などと言われるだけのことはある。みんなカッコいい!
そんなイタリアで、私も服を買ってみることにした。そして帰国し、その服を着て職場へ行こうと思ったら、鏡を見て愕然としたのだ。何が起きたのかというと……
私(佐藤)は約半世紀(45年)生きてきたが、いまだに理解できないものがたくさんある。宇宙の神秘はもちろんのこと、身近なもので言えば「ファッション」もそのひとつだ。自分に似合うモノは何か? 着合わせが良いとはどういうことなのか? 今のトレンドは?
挙げたらキリがない。それらのなかで、もっとも私にとってナゾだったのが、「肩で革ジャンを着る」行為だ。なぜ袖を通さないのか? そう思いながら、いつか自分でもやってみたいと思っていた。とうとうその夢を叶えたのだが、あるアイテムを合わせると立ちどころにダサくなってしまった。なぜだ?
2019年9月15日に発売となったある雑誌が話題となっている。宝島社の『素敵なあの人』だ。これまで前身となるムック本が単発で刊行されていたところ、月刊化したという。
出版不況といわれるなか、それだけでも「へー」と思うが、興味深いのは60代向けのファッション誌ということ。60代と言えば、高齢者と言うには若いが「シニアに片足つっこんだ」と表現する人もいる世代。そんな “60代女子” のファッションとは何なのか気になったので読んでみたところ、30代の私が泣いた……!
先日、当サイトの編集長・GO羽鳥が「GU(ジーユー)」で1万円コーディネート(レディース)をしてもらい、女装して一人喜ぶという謎の記事が公開された。この件に関し、私(あひるねこ)が率直に抱いた感想はこうだ。
「1万も出せば、そりゃそれなりの物が買えるだろ」
何となく安いように聞こえるが、ファストファッション全盛の今、1万円で服を揃えられること自体は特に驚きではない。もっと……! もっと価格を抑えねば……!! というわけで今回は、1000円で上から下まで全身コーディネートしてみることにした。果たして可能なのだろうか?
美女というのはいつの時代も……ともすれば時代を超え、本人の死後も人々の注目を集め続けるものだ。古代エジプトはプトレマイオス朝の実質最後のファラオ、クレオパトラ7世はその頂点だろう。全世界共通で「美女」というイメージを持たれている。
そして美女たるもの、美のための努力は欠かさない。クレオパトラは様々な美容法を実施していたことが知られているが、このたび彼女もワンチャン使っていたかもしれない、当時の香水が復元されたぞ! 最先端古代エジプトファッション界の香水だなんて気になるじゃないか……!
私(佐藤)にはファッションの心得が1ミリもない。服は着られれば大体OK。組み合わせなんか考えたこともなく、数年前には当編集部のYoshioにひどくバカにされた覚えがある。夏はTシャツにジーパンで、気に入ったものを繰り返し着るだけの日々だ。
そんな私はポールダンスを2年半も続けている。ファッションの心得がないクセにステージに立つことがあるから困った。何を着るべきなのか? 考えても何も生まれないことがわかっているので、アパレルブランドの社長に「ステージ衣装を作ってください!」とお願いしてみたところ、びっくりするくらいカッコイイのが出来上がった!!
私(hirazi)は32歳。同世代の男性であれば、半数以上が小学生で白ブリーフから卒業していると思う。白ブリーフからトランクス、そしてトランクスからボクサーパンツへという流れが王道であろう。
洗脳されたかの如く、ずっとボクサーパンツを履いてきた私。しかし、冷静に考えてみると、最も機能性が高いパンツは白ブリーフではないか? という疑念が芽生えた。そこで実際に白ブリーフを履いて考察してみることに。
先日、ワークマンで買い物をしていたところ、とある商品が私(hirazi)の視界に飛び込んできた。それは、オレンジ色の長財布である。ワークマンで財布……これまで私の脳内に、そんな選択肢は存在していなかった。
しかし、高級ブランドを思わせるデザイン、そして1500円(税込)という安さに惹かれ、迷う間もなく買い物カゴに放り込んでいた。それはもう、ひとめ惚れに近いだろう。さっそく、その財布を紹介したいと思う。
フヒヒッ……ボロ雑巾のように散々使い倒してやるっ……! そう思いながら新品の服を借り放題できる「メチャカリ」に登録してから、1カ月ほどが経った。このアプリを一通り使った私は、忘れていたオシャレの楽しさに気づかされた次第だ。
しかし、楽しい時間もつかの間。一定の値段で新品の服を着られるメリットがある一方、いいことばかりではないことも分かった。やってみたいけど、メチャカリってどうなの? そういう人もいると思われるので、本記事では良かった点と悪かった点を正直にレビューしよう。
驚くほど水を弾くストレッチパンツ。このキャッチコピーが使われているのは、ワークマンで販売されている「WM3136 4D 超撥水STRETCH(ストレッチ)パンツ」だ。テレビ番組『ガイアの夜明け』で特集されたこともあり、ご存知の方も多いだろう。
このデニムについて調べてみると、撥水性能について、さまざまな検証がされており実力は折り紙付きのもよう。デザイン的にもスリムだし、雨うっとうしいし、俺も欲しい……。ということで、ワークマンオンラインストアにて商品を購入したぞ。さっそくレビューしてみよう。
突然だが、みなさんは「メチャカリ」をご存知だろうか。ざっくり言うと、これは新品の服を月額制で借り放題できるファッションアプリ。ダウンロード数は100万を突破しており、どうやら女性と若者に人気のようだ。
はじめこそ筆者(私)は遠目に見ていたが、クリーニングや洗濯をしないで返却してOKなど良い点を知って即行動。私服で職場に行く仕事だし、ボロ雑巾のように散々使い倒してやると心に決めて登録したのだった。
いまや服は買うから “借りる” 時代になっているようだ。なんでも数年前からファッションレンタルなんてサービスが始まっており、月に決まった金額を払うと新品の服が借り放題になるらしい。分かりやすく言えば、動画配信サービスのNetflixやHuluの服バージョンといったところだろうか。
恥ずかしながら最近になって知ったのだが、このサービスを使えばせっかく買ったのにタンスの肥やしになる服がなくなれば、店員さんに話しかけられるのを気にする必要もない。よーし……メチャカリ、いっちょやってみっか!
季節の変わり目、服はオシャレに安く済ませたいものだ。ユニクロをはじめとするファストファッションがダサいなんて、もはや昔の話だろう。しかし、「しまむら」だけは、どうしてもオシャレだとは思えない私(hirazi)がいる。う~む、「しまパト」なんていう言葉もよく聞くし、実際オシャレなのか?
そこで今回は、しまむらがオシャレかどうか検証すべく、店舗に足を運んで、全身コーディネートをしてもらってみたぞ。オシャレなブランドだとしたら、店員さんにもファッションセンスがないと務まらないはず……。
突然だが、あなたは「ベトナム」についてどれだけ知っているだろうか。アオザイ、バインミー、フォー、ベトナム戦争……くらいは思いつく人が多いだろうが、「ベトナムで一番モテる髪型について知っている」という人は、ほとんどいないに違いない。
かくいう私も、まったく知らなかった。想像さえつかなかった。しかし先日、ベトナムを訪れた際に自らの頭部を使って確かめたところ……その髪型が判明したので報告しよう。ベトナムでモテたい男よ! Yo-Check!!
渋谷ハロウィンに潜入すべく、キティちゃんのコスプレをしたのがつい先日のこと。いつもの自分と違う姿へ変身することにすっかりはまってしまったアラサーの記者は、さらなる願望を抑えられなくなっていた。
「ロックスターみたいな感じでかっこよく変身してみたい」
──何をどうすればロックスターになれるのか頭を悩ませてたが、ゴスファッション店を経営している知り合いがいたことを思い出した。もしかすると彼なら私の無茶苦茶な願いを叶えてくれるかもしれない。とりあえず、取材交渉のため連絡を取ってみたところ……
これだけネットで情報が氾濫するなか、何かに影響を受けずにいることは難しいように思う。例えば、自分のオリジナルのアイディアだと思っていたが、実は以前どこかで目にしていた何かに感化されていたりする場合だ。
そんなパターンなのかどうかは不明だが、高級ファッションブランド「クリスチャン・ディオール」のデザインが、ルーマニアの民族衣装にソックリだと話題になっている。あまりにも酷似しているため、現地の人々が自分達の文化を伝えるために行動を起こすことに! 以下で詳しく紹介したい。