「ハゲ」の記事まとめ
私(耕平)が「薄毛ライター」を名乗り始めてから、7年が経過した。その間、世の薄毛戦士たちに魔法のエアスプレーや、パーマを当てるとボリュームが増すのか? などのハゲ・薄毛に関する情報を発信してきた。
ところが今回、果てしないと思われた「薄毛対策の旅」に終止符を打つこととなる……。世の薄毛戦士たちよ、一足先にフサフサになってしまったことを、どうか許してほしい。
ちなみにAGAなどの高額なクリニックへは一切通っていない。それではなぜ薄毛から卒業できたのか? 以下で一部始終をご覧いただこう!
2018年に植毛手術を受けた私(中澤)。おかげさまで、煉獄さんにもなれたしディカプリオにもなれた。どちらも植毛しないと絶対に無理だったことは言うまでもない。
しかし、煉獄さんもディカプリオも2連発ブリーチ。さらに、反町になった際にも毛染めは必要だったので、結構髪をイジめている気がする。恐ろしい。植毛してからずっと長めだったが、この髪の毛の下はヤバイことになっているのではないか?
今ここで初めて言うが、私は昨年の9月にAGA(男性型脱毛症)の治療をするため病院を訪れた。そこから家族以外の誰にも告げることなく、こっそりこっそり貰った薬を飲み続けて約半年。
本来ならば経過などを記事でレビューしたいところなのだが、私は一切しなかった。なぜならば、私が検証したかったのはAGA治療の成果ではなく、「この変化に同僚の誰か気づくのか?」という点だったからだ。
自分へのご褒美としてAGA治療(薄毛治療)を始めたのが、まだコロナが始まる前の2019年12月24日クリスマス。それから半年後、1年後、1年半後……と近況報告してきたが、今回は4回目。AGA治療から2年後の姿である。
なおAGA治療とは何かについては過去記事「薄毛がAGA治療を始めて半年経ったらこうなった!」を、その後の様子については「薄毛に悩んでいた男がAGA治療を始めて1年経ったらこうなった」に書いてあるので、今回は割愛したい。
「頭頂部がハゲてきた──」つい先日、友人からこのようなメッセージをを受けた。頻繁(ひんぱん)にSNSなどを通じて連絡を取り合っているものの、コロナ禍を理由にここ数年直(じか)に会ってはいない。
そうか……我々も歳をとったもんな。致し方なかろう。ただこのような時、なんと返すべきであるのか。突然のことだったため適当な返事をしてしまったことを、じわじわと悔やんでいる。ここはちょいと、その道のプロに相談するとしよう。
今年も10月20日、すなわち「頭(10)髪(20)の日」がやってきた。
私(耕平)は2年前のこの日に、薄毛コンプレックスと改善方法などの記事を執筆したが、あれから世間は新型コロナウィルスの感染拡大により大きく環境が変わってしまった。そう、我々薄毛戦士も例外ではない。
ということで、今回は薄毛戦士が記念日と崇めるこの日に、個人的に感じている「コロナ禍における、薄毛コンプレックス事情と、ハゲ・薄毛が抱えている悩みに対する意見」を本音で語っていこうと思う。
自分へのご褒美としてAGA治療(薄毛治療)を始めたのが、まだコロナが始まる前の2019年12月24日クリスマス。それから半年後、1年後……と近況報告してきたが、今回は3回目。AGA治療から1年半後の姿である。
なおAGA治療とは何かについては過去記事「薄毛がAGA治療を始めて半年経ったらこうなった!」を、その後の様子については「薄毛に悩んでいた男がAGA治療を始めて1年経ったらこうなった」に書いてあるので、今回は割愛したい。
ちょうど昨年2019年の12月24日、なんとなく自分へのクリスマスプレゼントとして「AGA治療」の門をくぐった。AGA治療とは、簡単に言えばハゲ治療(薄毛治療)であるが、詳しいことはググってほしい。
さて、そんなAGA治療を始めてから半年後の経過については過去記事を参照してもらうとして、今回は、ほぼ1年後の経過報告。さまざまな角度からのビフォーアフター写真を掲載するので参考にしてほしい。
みなさんは気づいていただろうか? ここ半年における私(羽鳥)の変化を……!! 実は昨年のクリスマスイブ、私は “自分へのごほうび” として、薄毛改善の「AGA治療」、平たく言えばハゲ治療を始めたのである。
それから半年が経過した。実感……! 確実に……実感!! ビフォーアフター写真を見比べてみて、私は自分のことながらビックリした。明らかに “濃く” なっているのだ。髪の毛や体毛だけでなく、顔自体も濃くなっているのである!!
シャワー後、「あ〜、今日は特に抜けたなぁ〜……」なんて思う時がある。抜けたのはもちろん髪の毛だ。特にAGA治療(ハゲ治療)を初めた初期の頃なんて、治療初期の副作用により抜けまくっていた。「この調子で抜けたらツルッパゲになっちゃうのでは?」と不安に思うほどであった。
実は、そんな時に抜けた髪の毛を、「いつかヒマになったら数えてみよう」と大切に保管しておいた。そして絶賛テレワーク中の今、別にヒマではないけれど、ついにその時が来た! 1本1本、数えてみたぞ〜!!
昨年のクリスマス。自分へのプレゼントとして、AGA治療を始めることにした。AGAというのは男性型脱毛症のことで、ようするにハゲ治療を始めたということである。
処方されたのは、3種類の飲み薬と、頭皮に直接塗るタイプのスプレーが1種類。これらを毎日欠かさず続けることにより、髪の毛が生えてくる……らしいのだが、開始から1カ月チョイにして「こんなにも様々な変化があるのか!」とビックリしている今日このごろなのだ。とにかく展開がメチャ早い。副作用を含む体の変化を時系列でまとめるならば……
男が背負う悲しき宿命・ハゲ。多くの男性は加齢と共にハゲていく。たまにフサフサの人もいたりするが、そんなのは例外中の例外だと私(中澤)は思う。なぜなら、私もハゲているから。これは神が与えたもうた試練である。
そして、試練に立ち向かうため、もしくは、同志の存在を確認してハゲみにするため、googleで「ハゲ」と検索する薄毛者は多いだろう。照れなくていい。私もたまにやっている。
そんな「ハゲサーフィン」を久しぶりに実施したところ、検索結果がとんでもないことになっていた。マジかよォォォオオオ!?
現在、日本国内の薄毛発生率は3人に1人という確率らしい。
そんな3人に1人の中に私(耕平)もいるのだが、本日は10月20日の「頭(10)髪(20)の日」ということもあり、薄毛の私が今まで語らなかったこと、そして、私と同じく世間の偏見と闘う「薄毛戦士」たちへのメッセージを本音でお伝えしたいと思う。
まず最初に、タイトルにダジャレ的な意図は一切ないことを言っておきたい。「髪」と「神」がかぶったのはただの偶然である。また、言うまでもないかもしれないが、この主張に科学的根拠は一切ない。
あくまでも、「私はこのように考えてますよ」というだけの話なのだが、「薄毛に直面したときの気持ちのもっていき方」と考えれば誰かの役に立つかも……との動機で執筆した次第である。なにせ、薄毛との戦いは自分自身との戦い。言い換えれば、ストレスとの戦いなのだから。
2019年8月23日に公開された映画『ロケットマン』。実際に見てきたので、映画レビュー的なものでも紹介しようと思っているのだが……あの苦悩、あの爆発感、そしてあの濃さを何と表現したらいいのか。
考えれば考えるほど分からない。しかし、今の私が1つだけ確信を持って言えることは、「この映画は世界中の薄毛必見」ということだ。もっと言うならば、世界中の薄毛を救う映画とも言えるだろう。
なお、以下にストーリー的なネタバレはないものの、主人公の薄毛の進行具合については触れている。なので、まっさらな気持ちで映画を見たい人は注意してくれ。その場合、以下を読まずに映画館に向かうことをオススメする。
「フサフサは1日にしてならず」という、ことわざがあるかどうかは定かじゃないが、一旦、後退した頭皮や毛穴を復活させるには、「相当な期間の努力」と「決して安くない費用」と「周囲の目に折れないメンタル」が不可欠だ。
そんな中、私(耕平)がちょっとした用事で近所のホームセンターに行ったところ、前述を覆す魔法のようなヘアスプレーが目に入り、迷わず秒で購入!
……が、この魔法のヘアスプレーが日常では、ほとんど出番が無いことを痛感した。というわけで、その理由を世の薄毛戦士たちに共有していきたいと思う。
風吹けば透ける前髪、汗かけばぺたんこになる頭頂部。何を隠そう私(中澤)はハゲている。生え際の防衛ラインがトルシエジャパンの「フラット3」も真っ青なほどせり上がっている。特に中田(浩)と松田のオーバーラップっぷりは半端ない。そう、M字である。
子供の頃からおデコが広いことを馬鹿にされてきた私は、言うならば「M字エリート」。もはや諦めていたが……そんなM字が37才にして剛毛ボーボーに! AGAで悩んでいた37才男の現在がこちらです。