ちょうど昨年2019年の12月24日、なんとなく自分へのクリスマスプレゼントとして「AGA治療」の門をくぐった。AGA治療とは、簡単に言えばハゲ治療(薄毛治療)であるが、詳しいことはググってほしい。

さて、そんなAGA治療を始めてから半年後の経過については過去記事を参照してもらうとして、今回は、ほぼ1年後の経過報告。さまざまな角度からのビフォーアフター写真を掲載するので参考にしてほしい。

・特に何の苦労もしていない

私が通っている病院は、「湘南AGAクリニック 西新宿院」だ。この1年間、何をしてきたのかといえば、毎朝3種類のお薬(プロペシア+ミノキシジル+ビタミン、ミネラル、アミノ酸配合のタブレット)を服用し、風呂上がりにフィナステリドが含まれている液体を頭皮になじませてきただけ。

ちなみに気になる料金は、半年分のお薬代が約10万円。これが2回なので、約20万円を薄毛治療にブッ込んだことになるが、1年経った今にして思うのは「本当にやってよかった」という思いだけだ。なぜそう思うのかは、以下に羅列する写真を見てもらえたら納得であろう。


・AGA1年間ビフォーアフター写真集

それではここからは、つい昨日(2020年12月22日)に同院で撮影したビフォーアフター写真を掲載したい。髪の毛以外の変化にも注目である。










──以上! いかがだっただろうか? 髪の毛のボリュームアップはもちろんのこと、その他の毛(眉毛、まつ毛、産毛、体毛)もハンパなく成長するため、もはや整形レベルの別人になってしまっている。なんなら国籍さえ変わってしまったかのように思えるほど。こんにちは、ホセ羽鳥です。


・たった1年で「ほぼ完成系」に

ちなみに同院の先生によると、「ほぼ完成系ですね〜」とのこと。今後も続ける予定だが、ここから先は劇的に変化するわけではなく、徐々に生え際あたりも今より濃くなり、完全なる完成系になる……との予想であった。たった1年で、ほぼ完成系! あらためてAGAのスゴさには驚きである。


──てな感じで、あくまで私の場合だが、AGA治療の効果は完全に想像以上。1年を通して約20万円の出費だったが、今にして思えば「安かった」と納得である。だって、1年前の私の写真を見てほしい。20万円と、キックボクシングのダイエットで、ここまで変わることができたのだから。


1年前のクリスマス。「本当に髪の毛が増えるのかな……」と不安な気持ちで病院の門をくぐったの私に対し、「よくぞあの時に決断してくれた」と心から褒めてあげたい気持ちでいっぱいだ。人間は、「変わろう」と決意した瞬間から変われると思う。私はまだまだ、変わり続けたい。


参考リンク:湘南AGAクリニック 西新宿院
Report:GO羽鳥
Photo:RocketNews24