一時は『風立ちぬ』を最後に長編映画の製作から引退すると表明していたスタジオジブリの宮崎駿監督。その後、発言を撤回し、現在は新作『君たちはどう生きるか』を製作中ということで、公開が非常に楽しみである。
さて、ジブリ映画は本当にどれも傑作ぞろいなのだが、なかでも1984年公開『風の谷のナウシカ』を一番のお気に入りに挙げる人も多いのではないだろうか? そんなジブリファンたちに朗報! あの『王蟲(オーム)』の自在置物が受注販売されているのだ! 『王蟲』が “動く” んだぞ~!!
一時は『風立ちぬ』を最後に長編映画の製作から引退すると表明していたスタジオジブリの宮崎駿監督。その後、発言を撤回し、現在は新作『君たちはどう生きるか』を製作中ということで、公開が非常に楽しみである。
さて、ジブリ映画は本当にどれも傑作ぞろいなのだが、なかでも1984年公開『風の谷のナウシカ』を一番のお気に入りに挙げる人も多いのではないだろうか? そんなジブリファンたちに朗報! あの『王蟲(オーム)』の自在置物が受注販売されているのだ! 『王蟲』が “動く” んだぞ~!!
目的もなくフラリと古本屋へ立ち寄ったときに限って、思わぬ “お宝本” を発掘することがある。筆者も先日、偶然見つけてしまった。日本を代表する映画界の巨匠、黒澤明・宮崎駿両氏による共著『何が映画か 「七人の侍」と「まあだだよ」をめぐって』というタイトルだ。
映画ファンであり、ジブリファンでもある筆者は迷わず買って読んでみたのだが、それはそれは興味深い内容だったので読者の皆さんにご紹介したい。
「飛ばねぇ豚は……」と言えば、日本人のうち1億人くらいは「ただの豚だ」と答えると思う。それほどに印象的な名言で知られる映画『紅の豚』が、2018年11月2日金曜ロードショーに登場する。
飛行艇乗りの生きざまを描く本作は、ジブリアニメの中でもグッと大人な作品。語るのは野暮といった雰囲気のキャラたちのやり取りがビターだ。ただ、あまりにみんなが大人すぎて、私(中澤)にはどうしても気になってしまうことがある。野暮だけど言わせてもらおう。結局、ポルコって人間に戻ったの?
キターーーーーー! ジブリの秋がやって来たァァァアアア!! 金曜ロードショーでジブリ作品の2週連続放送が告知された。しかも、今回は『もののけ姫』と『紅の豚』! こんなの見ずにいられるか!!
早くも喜びの声が爆発しているネット。だがしかし、一方でジブリ祭りに「飽きた」という声も上がっている。
スタジオジブリの代表作の1つ『となりのトトロ』。日常とファンタジーの隙間を絶妙に行き来する本作が、2018年8月17日「金曜ロードSHOW!」に登場する。子供の頃、家の床下で小トトロを探したことがある私(中澤)。多分50回くらい見ているが、もはや知っていても放送が楽しみで仕方ない。
名作であることは言うまでもない本作だが、私(中澤)にはどうしても気になってしまうことがある。それは、主人公の姉妹・メイとサツキの名前。そう、どちらも「5月」を意味するのだ。一体、5月に何があるというのか? そこでプロレスマニアに聞いてみたところ衝撃の事実が判明した!
さあ、皆さんお待ちかね! お盆休み直前の今夜は、日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」にて『ハウルの動く城』が放送されるぞ。言うまでもなく、2004年に公開された宮崎駿監督による長編アニメ作品である。
これまでジブリ作品の「あるある」をいくつも書いてきた私、あひるねこ。そこで今回は、『ハウルの動く城』のあるあるを一気にお送りしたい! 時系列順に書いてあるので、テレビを見ながら読んでくれよな。そんじゃ、いっくぜ~!
2017年4月、愛知県名古屋市にオープンした「レゴランド」。オープン直後から何かと話題になった同施設だが、開園前から「入場料が高いのでは?」との意見があったことを覚えている人はいるだろうか? そのレゴランドが、ついに入場料の値下げを発表した!
今まで行くことをためらっていた人にはチャンス? 新しい入場料は以下の通りだ。
変わり映えしない毎日に「現実逃避したいなあ~!」と思うことは少なくないと思うが、やはり現実から逃れる最高の方法は旅行ではないだろうか。
かくいう筆者も新しい経験が出来る旅行が大好きなので、毎年時間を作っては海外へ旅立っており、今年のゴールデンウィークは中欧クロアチアとスロヴェニア、イタリアの下側にあるマルタ共和国へ。そして、『魔女の宅急便』のモデルになったとも言われている、アドリア海の真珠「クロアチアのドゥブロヴニク」へ行ってきた。その街が素晴らしすぎたので紹介したいと思う。
愛知県は、愛・地球博記念公園をリニューアルしてつくる「ジブリパーク」の開園時期について、2022年度中の開業を目指すと発表した。つまり、ジブリ作品の世界観を再現した夢のテーマパークが、今から約4年後にオープンするのだ! キ、キ、キターーーーッ!!
公開された基本デザインによると、園内はテーマごとに5つのエリアに分かれるようだ。『耳をすませば』の地球屋、『もののけ姫』のタタラ場に『魔女の宅急便』のオキノ邸、ハウルの城やサツキとメイの家などが再現されるらしいぞ。楽しみすぎて、先ほどから震えが止まらねえ……!
ファンならば「あの建物を作って欲しい」「あの風景を再現して欲しい」など要望は尽きないだろうが、今回は逆に「こんなジブリパークは嫌だ」をテーマに考えてみた。
日本が世界に影響を与えたポップカルチャーは数あれど、「アニメや漫画を超える存在はない」と言えるのではないかと思う。なかでも、高い芸術性で絶大な人気を誇っているのがジブリ作品である。
そんなジブリの作品に感動したパキスタン人の青年が、同国初の手描きによるアニメスタジオを設立! その処女作となるイントロ部分と、製作にこぎつけるまでの過程を紹介した動画を見たら、制作者の熱意に感動してしまうに違いない!
『君の名は。』の興奮も冷めやらないまま、本日2018年1月5日はあの国民的アニメが帰ってくる。日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」にて、スタジオジブリ作品『魔女の宅急便』が放送されるのだ! 何度目だよ、とか言う外野のツッコミは放っておけ。正月から実に嬉しいじゃないか。
そこで今回は、『魔女の宅急便』を見るに当たってガチで注目したいポイントを、私(あひるねこ)の超・超・超独断と偏見でお送りしようと思う! もう飽きるほど見ているのは承知だが、この記事があなたにとって何かのお役に立てれば幸いだ。それでは始まり始まり~。
学生の頃、休み時間などに友達と黒板に落書きをして遊んだことがあるという人は、結構多いのでないだろうか。そういう意味で、広い黒板は大きなキャンバスだとも言えるだろう。
現在、そんな黒板アートを描いた香港の学生が話題だ。色とりどりのチョークを使って描くアートは、ちょっとやそっとのものではない。出来ばえが超スゴいことになっているぞ!
もういくつ寝るとお正月。私(中澤)の辞書にクリスマスなんかありません。残念! というわけで、次のイベントはもう年末年始である。
と言っても、正月なんて大体の人は家にいると思う。コタツでみかんでテレビ特番垂れ流しが恒例の過ごし方という人は多いだろう。しかし、2018年の正月はテレビを垂れ流していたらとんでもないことになるかもしれない。心の弱い人なんて特に注意。マジで死にたくなるかもしれないから。
もう少しでクリスマス。クリスマスが終わるとすぐに大晦日だ。この調子じゃあ、2018年になるのもあっという間だろう。そこへ、2018年の到来が待ちきれなくなるようなグレートなニュースが飛び込んできたぞ!
年明け早々、日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」が『冬のジブリ』と題し、我らがスタジオジブリ作品を2週連続で放送することが大決定したのだ。放送される作品は『魔女の宅急便』と『ゲド戦記』。もうクリスマスも正月もいらないから、早くテレビで見せてくれェェェェエエ!
長きに渡り人々を魅了し続けるスタジオジブリ作品。ご存じとは思うが、ジブリには様々な聖地が存在する。都内で言うと、三鷹の森ジブリ美術館や聖蹟桜ヶ丘などが有名だ。そして先日、新たな聖地と呼ぶべきスポットがまた1つ誕生した。実はそこ、うどん屋なのである。
東京の中野ブロードウェイ地下にオープンした「うどんや大門」。こちらの店主は、なんとジブリの元スタッフなんだとか。プロデューサーの鈴木敏夫さんがのれんの文字を書いており、店内には宮崎駿さんのサインも飾られているぞ。ジブリファンは要チェックだ!
ついにキタ! 2017年9月29日が!! 今年初めて『天空の城ラピュタ』が「金曜ロードSHOW!」に登場するこの日を待ちわびた人は多いだろう。大人も子供も楽しめるのが本作の魅力だ。だが一方で、謎の多さでも知られている。
高度な文明を持ったラピュタが滅びた理由とは? ラピュタ人は一体何者なのか。本サイトでは独自の研究により、ラピュタ人の謎にたどり着いたためお伝えしたい! なんと、ラピュタ人は実在したのである!!
正直そろそろ来ると思ってたわー。ていうか来るって知ってたわー。何の話かというと、2017年9月22日・29日の日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」にて、我らがスタジオジブリ作品『天空の城ラピュタ』と『崖の上のポニョ』の放送が決定したのだ! キターーーーッ!!
正確に書くと、9月22日に『崖の上のポニョ』。9月29日に『天空の城ラピュタ』。どちらも21時からノーカット放送だコラ! よーし今年もやっちゃう? 誰に何を言われても、やっぱりやるしかねぇ! バルス、バルス、バルゥゥゥウウウス!! さあ、今年もバルス祭りとなるのか?
世界で有名な日本人といえば? 何人か名前は挙がるが、スタジオジブリの宮崎駿監督を外すことはできないだろう。先日、そんな監督が “最後の最後となる長編アニメの制作” を発表、スタッフ募集に海外から応募が殺到したのだとか。
それはさておき──
中国では「巨匠・宮崎グズオ」が発見されていた。
日本映画の歴史とともに語られることも少なくないジブリ映画。まさに、日本におけるディズニーである。そんなジブリ映画と言えば余韻を残すラストが印象的。見終わった後、思わず物語のその後に思いを馳せてしまう人は少なくないだろう。
そしてこの度公開されたカップヌードルの新CMでは、そんなジブリの if の世界が描かれている。あの『魔女の宅急便』のキキととんぼが高校生に! ……って誰だよこのJKェェェエエエ!!