さあ、皆さんお待ちかね! お盆休み直前の今夜は、日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」にて『ハウルの動く城』が放送されるぞ。言うまでもなく、2004年に公開された宮崎駿監督による長編アニメ作品である。
これまでジブリ作品の「あるある」をいくつも書いてきた私、あひるねこ。そこで今回は、『ハウルの動く城』のあるあるを一気にお送りしたい! 時系列順に書いてあるので、テレビを見ながら読んでくれよな。そんじゃ、いっくぜ~!
・『ハウルの動く城』あるある70連発
1. 城が動いている時点でワクワクがヤバイ
2. 小学生でも弾けそうなピアノのフレーズの破壊力
3. ヨーロッパ調の街並みに「そうそう、こういうのがいいんだよ」と思う
4. 正直、当時はヒロインの声が倍賞千恵子と聞いて意味が分からなかった
5. 「子ネズミちゃん」と話しかけてくる兵士がけっこうイケメン
6. が、「子ネズミちゃん」って何だよ
7. どういうニュアンスやねん
8. ハウルの登場シーンが激カッコイイ
9. キムタク、ええやん……! となる
10. ハウルとソフィーの足並み揃いすぎだろ
11. メインテーマが流れるシーンで泣く
12. 同時に、なぜかカレーが食べたくなる
13. ハウルの「上手だ」というセリフがなんかエロい
14. ソフィーさん、これは完全に落ちましたわ
15. 美輪明宏の存在感が相変わらずエグイ
16. ただ、今にも「黙れ小僧!」とか言いそう
17. いきなりババアになりすぎワロタ
18. 風邪引いた娘に対してソフィーの母ちゃんが薄情すぎる
19. おかゆくらい作ったれよ……
20. 年寄りっぽい話し方がやたら上手なソフィーさん
21. よく一目で「かぶ」だと分かったな
22. カルシファーの声が我修院達也でしかない
23. だが、めっっちゃカワイイ
24. マルクルの声が神木隆之介きゅんという事実
25. 何才から仕事してんだよ
26. キャリアが華々しすぎて眩しい
27. いちいち「待たれよ」って言うのカワイイ
28. ベーコンが死ぬほどウマそう
29. というか、もはやステーキだろそれ
30. 割った卵の殻を火が食べるシステム便利すぎ
31. いちいち「ウマい、ウマい……」って言うのカワイイ
32. 一瞬出てくるネズミの親子の可愛さも異常
33. マルクルさん、自室に大量のエロ本を隠してる説
34. 風呂場が汚すぎて普通に引く
35. 鳥ハウルに感じる既視感は何かと思ったら「湯バード」だわ
36. ソフィーがいきなりクソ可愛くなっててビビる
37. と思ったらババアだった
38. ハウル「美しくなかったら生きていたって仕方がない」
39. よし、とりあえず各方面に謝れ
40. 女にフラれただけで闇の精霊を呼び出す系男子
41. 溶けたハウルを見て『シュタゲ』のバナナを思い出す
42. 母親にジャンプを買いに行かせるようなノリでソフィーを王の元へパシらせるハウルさん
43. 荒地の魔女を見ているとなぜかマツコを思い出す
44. 階段上がったら一気にババアになっててワロタ
45. ていうか、ババアばっかりやないか!
46. ジブリに久々登場の大塚明夫に歓喜
47. ハウルの見た目がソフィー並みに変わりすぎてて最初の顔が思い出せない
48. 内なるハウル「(あ~、またババアに戻っちゃった……)」
49. 空飛ぶ艦隊を見て「この絵でナウシカを最後まで作ってくれ」と思う
50. 後半のハウルは行動までイケメンすぎて辛い
51. 女性の髪を食べるという特殊な性癖をお持ちのカルシファーさん
52. 三つ編みじゃなくなった後のソフィーの可愛さは異常
53. 声が倍賞千恵子であることを忘れる
54. 仕草が女っぽくてなんかこう……いいよね!
55. カルシファーを取っちゃう婆さんの老害ぶりにブチ切れる
56. なんなら美輪明宏にまで腹が立ってくる
57. 「未来で待ってて!」いただきましたー!
58. 言っておくが、『時をかける少女』より先だぞ
59. 倒れたハウルを見て「死んじゃった?」と聞くマルクル軽すぎんだろ
60. 家族とは?
61. この期に及んでカルシファーを手放そうとしない婆さんの老害ぶりに再びキレる
62. 「仕方ないね」じゃねえよ!
63. ソフィーいい子すぎて結婚したい
64. カブ「熱っ! ちょ……熱っ!!」
65. 可愛くなって自信がついたのか、誰彼構わずキスをするソフィー嬢
66. このタイミングで登場する大泉洋に笑う
67. 「おたくらねぇ、ローカルタレントと思って待たせすぎなんだよぉ!」
68. 死にかけから復活しての第一声が「女の髪を褒める」だったハウルさんは男の中の男やで
69. どこからか釜じいの「愛じゃよ、愛」というセリフが聞こえてきそうである
70. 心から幸せそうなソフィーを見て少し泣く
参照元:金曜ロードSHOW!
執筆:あひるねこ