みんな元気セヨ! 私事だが、私(すんぴょんす)は人生の半分くらいを日本で過ごした。日本にいた10代前半から去年までの十数年間、韓国に帰省したのは年に一度あるかどうかのレベルだった。
日本と韓国、どっちのほうが慣れていたかと言えばもちろん日本のほうが慣れていたわけで、ここ十数年間は一度も1週間以上日本から離れることなどなかった。そんな私が1年半ぶりの日本で「あれ? こんなんだったっけ?」と思ったことをまとめてみた。
みんな元気セヨ! 私事だが、私(すんぴょんす)は人生の半分くらいを日本で過ごした。日本にいた10代前半から去年までの十数年間、韓国に帰省したのは年に一度あるかどうかのレベルだった。
日本と韓国、どっちのほうが慣れていたかと言えばもちろん日本のほうが慣れていたわけで、ここ十数年間は一度も1週間以上日本から離れることなどなかった。そんな私が1年半ぶりの日本で「あれ? こんなんだったっけ?」と思ったことをまとめてみた。
最近梅田の御堂筋線改札前に、ポップアップストアができた。その名も「Metro Opus(メトロオーパス)」。週替りで色々なお店の美味いものが販売されている。
ここまでならよくある話だが、他とは違う点がある。それはメトロオーパスで販売されている商品を購入できるオールキャッシュレスの自販機が、店舗の横に設置されているという点だ。
おいちょっと待てオールキャッシュレスの自販機ってなんだ? オールキャッシュレスってどこからどこまでが使えるん? 値段は? てか店舗あるなら自販機いらんくね? 筆者の頭にたくさんの謎が浮かび上がる。
わからないことは自分で調べるしか無い。筆者はオールキャッシュレス自販機の謎を探るため、梅田ダンジョンに突入していくのであった……。
現金主義の私からしたら、なんでもかんでもキャッシュレスな風潮って、どうかと思う。もちろん、便利なのは分かっているし、一部の社会問題を解決するためのテクノロジーってことも分かってる。でも、なんかイヤ。
……いきなり個人的な感情をぶつけて申し訳ないが、今回の記事は1ヶ月ほどキャッシュレス生活をしてイチャモンをつけたいだけの記事なのだ。ゆるりと読んでいただけると嬉しい。
皆さんは会計の時、いつもどのように代金を支払っているだろうか。現金? クレジットカード? 電子マネー? 私(あひるねこ)はというと、基本はiPhoneに登録したクレジットカードで、あとは必要に応じてQRコード決済を使用している。
その必要な時というのは、もちろんスマホでカードが使えない店の時だが、もう一つは大規模なポイント還元キャンペーンが実施されている場合だ。特に「PayPay」や「d払い」あたりがCMをバンバン打つ系のキャンペーンは還元率も高くておいしいのだが……正直、“アレ” だけはマジでやめてもらいたい。
今年、コロナ騒動によって一気に需要が高まったテイクアウトサービス。私(あひるねこ)も利用する機会がこれまで以上に増えたように思う。中でも特に重宝したのが、松屋の弁当Web予約サイト「松弁ネット」だ。
店頭で待つことなく商品を受け取れる上にポイントまで溜まる同サービスは、松屋ユーザーなら利用しない手はないほどに有能である。ただ一つ、現金しか使えないという大きな欠点がこれまではあったのだが……なんとこの度、クレジット事前決済機能がついに追加されたというじゃないか! 待望とはまさにこのことだろう。
早いもので2020年もあと少しで半分を折り返す。上半期はコロナ一色。暗いニュースが続いており、いまだに出口は見えてこない。誰も予想しなかった年になっているが、はたして下半期はどうなるのだろうか。
そんななか、いよいよキャッシュレス・ポイント還元制度の終了が近づいてきた。それすなわち、消費税10%の本格的到来──キャッシュレスで大きな買い物をするなら今がラストチャンス!
気付くと会社から外へ買い物に出る際、ほとんど財布を持たないようになった。なぜか。スマホで支払うからだ。キャッシュレス決済だからだ。「ピッ」で終わるからだ。現金を使うのは、もはや最終手段みたいになってしまった。
さて、今日はそんなキャッシュレスガチ恋勢の皆さんに朗報があるぞ。あの「PayPay」が久々に、何やら熱いキャンペーンを実施しようとしているのだ。対象となるのは全国6500店舗以上の有名飲食チェーンで、PayPayボーナスがなんと40%戻ってくるとのこと! よっしゃキターーーーーー!!
世は大キャッシュレス時代に突入しつつある。筆者はと言えば、財布の小銭入れをちょっとした饅頭くらいパンパンにさせる程度には現金離れできていない。逆にキャッシュレス事業者からすれば、これほど移行させがいのある客もいまい。そして筆者に限らず、未移行の層はまだまだ多いはずである。
そんな中、楽天カード株式会社が先日「あるキャンペーン」を始めた。熾烈な企業間競争が繰り広げられる状況下で実施されたその内容とは、応募者に抽選でテレホンカードをプレゼントするというもの。キャッシュレス素人でもわかる。楽天カードの方向性、何やらおかしすぎる。
2019年がもう間もなく終わろうとしている。思えば今年は、元号が「平成」から「令和」へと変わった記念すべき年だった。さて、令和になってまだ1年も経っていない中、こんなことを言ってしまうのもどうかと思うが、令和一の事件が発生してしまったぞ。
結論から言おう。あの激安中華チェーン『熱烈中華食堂 日高屋』がなんと……キャッシュレスに対応したというのだ! な、何ィィィィィィイイイ! あの日高屋が!? そ、そんなバカなァァァァァアアアアア!!
ここ日本においても、少しずつではあるが利用者が増えている印象のキャッシュレス決済。使ったことがない人でも『PayPay』や『LINE Pay』の名前くらいは聞いたことがあるだろう。個人的には、現金よりもキャッシュレスで支払う方が今は頻度が高い。
さて、そんなキャッシュレス決済について、GMOあおぞらネット銀行が興味深い調査結果を発表しているぞ。正確には「お金のセンス」に関する調査なのだが、その中に「キャッシュレスに縁遠いアニメキャラ」という謎のランキングが登場するのだ。何やそれ!
しかし……。2位にランクインした『こち亀』の両津勘吉。これには納得がいかん……!!
情報を届けるメディアにおいて必要不可欠なのが「スピード」だ。いかにすばやく読者に伝えられるか、1分1秒が勝負の分かれ道と言ってもいい。大多数の人が知っている情報を数年後になって伝えるなんてことは、絶対にあってはいけない。絶対にだ!
……と思っているのだが、最近使い始めたモバイルSuicaが便利すぎて、いてもたってもいられなくなった。登録するのがメンドくさそうと使っていなかったが、一歩踏み出したら想像以上にスゴかった! モバイルSuicaを使うと世界は変わる……!!
ただ月末の金曜日を伝えるためだけにある「プレミアムフライデー」が、なんとパワーアップしていたことが判明した!
プレミアムフライデー推進協議会とキャッシュレス推進協議会が、なんとタッグを組んだ!! そして、2019年3月28日に発表されたキャンペーンの名称は、『プレミアム “キャッシュレス” フライデー』である! うおおおおおおお!! キターーーッ!
外食をして代金を支払う。当たり前のことである。だが、そこで現金をチャリ~ンと出すのは、もはや当たり前のことではなくなってきている。少しずつではあるが、ここ日本でも確実にキャッシュレス化の流れが進みつつあるのだ。
2018年10月2日にオープンした「大江戸てんや 浅草雷門店」は、キャッシュレス対応どころか、現金での支払いができない完全キャッシュレスの店舗である。どんな雰囲気なのか気になったため、実際にお店に行ってみたぞ!
いま、中国では急激にキャッシュレス化が進んでいる。支払い、ワリカン、お小遣いまで何でもスマホ決済だ。噂では現金お断りのお店もあるといい、物乞いのオジサンまで「お恵み用」のQRコードを持っているくらいだ。……楽しくなって参りました!
さて先日のこと。中国でマクドナルドに行ったら、現金用のレジが見当たらなかった。スマホ決済システムは利用までが結構手間で、短期の外国人旅行者にとってはハードルが高いもの。持っていない人も多いというのに……現金しかなかったら、どないしたらエエねん!?