「インスタントラーメン」の記事まとめ

ペヤングのラーメン「チキラーすぎて笑う」「でもガチウマい」「どこにも売ってない」の3本立てでお送りします

焼きそば専門と思われがちなペヤングだが、元々は普通にカップラーメンのブランドだったことをご存知だろうか? ちなみに私は全然知らなかった。地元(鳥取)のスーパーをパトロール中に、偶然みつけたのがペヤングの『ディアーヌードル』である。

調べたところ1973年に『ペヤングヌードル』という商品が発売されたことがペヤングの始まりで、そのペヤングヌードルをほぼほぼ再現したのがディアーヌードル……ということのようだ。そうだったのかペヤング。

2度と出会える気がしなかったので私はその場でディアーヌードルを購入。結果として、なぜか生まれていないはずの1973年の記憶が蘇ったのでお伝えしよう。

続きを全部読む

猫好き用ラーメン「みそニャン麺」の謎 / 買ってみたらにゃるほど! たしかに猫好き用だった

突然だが、皆さんは「猫好き用ラーメン」というものが世の中に存在することをご存知だろうか。私(中澤)は全く知らなかった。そもそも、猫用ではなく猫好き用って何やねん

猫好きにも色んな人おるで? 専用って難しくないか? 見た時は普通にネタだと思ったのだが、買ってみたところ納得せずにはいられなかった。にゃるほど!

続きを全部読む

刑務所の受刑者が作った「中華めん」は美味いのか? シャバの人気ラーメンと食べ比べてみた

先日、新宿駅を降りてウロウロしていたら「新宿矯正展」なるものが開催されていた。矯正展……つまるところ、刑務所の受刑者が作成した商品を販売するイベントだ。

会場に入ってみると、バッグや財布をはじめとする革製品だったり、お箸や椅子といった木材加工品などが並んでいた。なんというか、ものすごくストイックな高校の文化祭のような雰囲気。キャピキャピ感はほぼ無い。

その中にあって、思わず目を見張るものがあった。インスタントの中華めんである。

続きを全部読む

【正直レビュー】肉のハナマサのとんこつラーメンが「うまかっちゃん」のような味だったんだけど、棒ラーメンはどうなの? 実際に食べてみた感想

関東地方を中心に店舗を展開しているスーパー「肉のハナマサ」には、業務用商品だけでなく一般向けのものも売られている。中でもお得なのが自社ブランド商品。自身のプライドが込められているとあって、価格安く品物もしっかりしている傾向にあるからだ。

んで、個人的にハナマサで気に入っているのが袋麺のとんこつラーメン。なにせ、1袋あたり50円ほどと爆安ながら味は九州の絶対的存在である「うまかっちゃん」にソックリなのだ。なので先日、新たにストックを買おうとお店に行ったのだが……

続きを全部読む

【1袋50円】肉のハナマサの「インスタントラーメン」って爆安だけどどうなの? 実際に食べたら「あの大手の味に激似」でビビった!!

関東地方を中心に店舗を展開している「肉のハナマサ」は名前にもある「肉」を中心に販売しており、業務用だけでなく一般向けの商品も取り扱っている。いわゆる業務スーパーというやつで、安く美味しい食材が手に入るため利用したことがある人も多いだろう。

さて、そんなハナマサにはPB(プライベートブランド)の「プロ仕様」をはじめとする多くの商品が陳列されているのだが、ふとインスタント麺の存在が気になった。とにかく安く、しかも種類が多い!!

続きを全部読む

【台湾発】暫定・世界で1番ウマいインスタント麺「KiKi(キキ)」を5種類全部食べてみた → 1番のオススメはコレだ!

世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」が誕生したのは1958年のこと。以来、日本を始め世界では数えきれないほどのインスタント麺が誕生した。正確にはわかりかねるものの、その数、数万種類はくだらないだろう。

私、P.K.サンジュン自身も多くのインスタントラーメンを食べて来たが、現在「暫定・世界一おいしいインスタント麺」が、台湾の「KiKi(キキ)花椒チリまぜそば」である。そのウマさはまさに「筆舌に尽くし難い」と申し上げるしかない。

続きを全部読む

【台湾の奇跡】こんなウマい袋麺食ったことがねえ! KiKi(キキ)の「花椒チリまぜそば」が言葉を失うほど激ウマだった → しかも日本でも買えると判明!!

今からお伝えすることは正真正銘の事実である。性格上、多少大げさな表現はあるかもしれないが「ウソは言っていない」ことを神に誓いつつ、この記事を書き始めたいと思う。

私、P.K.サンジュン(44歳)は、今回ご紹介する『KiKi(キキ)』ほど美味しい袋麺を食べたことが無い。そして未来のことは誰にもわからないが『KiKi』を超える美味しい袋麺に出会う可能性はさほど高くないハズだ。

続きを全部読む

カップなのに旨すぎる! 中国のローカルフード「ビャンビャン麺」を熱湯4分で食す

「中国人でも書けない」と評される難しい漢字と、響きのおもしろさで時折話題になるビャンビャン麺。

中国の陝西省(せんせいしょう)で食べられているローカルフードだが、昨年はファミリーレストラン「バーミヤン」で提供されたり、カルディの乾麺が即完売したりと、ジワジワと知名度を獲得している。

最近では冷凍食品「日清中華 ビャンビャン麺」の発売があったのだが、実は筆者の近隣店舗では一向に販売されず。自宅で簡単に食べられる方法はないものか……と思っていたら、なんとカップのビャンビャン麺が存在するじゃないか! 知らなかった……!

続きを全部読む

北九州が誇る超人気ラーメン店「石田一龍」3食セットを物産展で購入! 本店に通いまくった記者が食べてみた

先日、ふらっと立ち寄った九州南国物産展で、九州人のソウルフード「ナポリ風スパゲティ」を購入したが、実はもう1品……個人的に大本命のラーメン土産も買っていた。北九州でその名を知らない者はいないと言われている超有名店『石田一龍』のラーメンであるっ!

北九州ラーメン王座選手権をぶっちぎりで優勝し、ラーメン店主がオススメするラーメン店1位にも輝いた石田一龍。本店の近所に住んでいた私は、遠方から友人が来るたびに連れて行ったお気に入りの店である。インスタントで思い出の味が再現できるのか作ってみた。

続きを全部読む

【味は謎】チャラい気持ちで「パッケージがイケてる袋麺」を買ったら…唐辛子の山に殴られた

あの袋麺を手に取ったとき、私の気持ちは相当チャラかったように思う。なにせ、購入の決め手になったのは見た目の “イケてる感” のみ。袋麺だから味が重要であるにもかかわらず、私は何味かもよく分かっていなかった。

袋麺のデザインだけを見て、「おまえイケてんじゃん!」ってな感じで買い物かごに入れたのだ。そして、いざ食べようとしたら……辛っっつつつつ!!

続きを全部読む

【検証】アイリスオーヤマの袋ラーメンが電子レンジで作れる → 鍋で作ったものと食べ比べてみた結果 / 即席ラーメン記念日

本日8月25日は即席ラーメン記念日。世界初の即席ラーメン「チキンラーメン」が日清食品から発売されたのが1958年のこの日なのだという。

現在、世界中に広がるインスタントラーメン。メーカーも多種多様となっているが、家電や家具などで知られるアイリスオーヤマが即席袋ラーメンを作っていることをご存じだろうか? 詳しく言うとアイリスオーヤマグループのアイリスフーズなのだが、その名も「豪麺」。1食73円だ

続きを全部読む

一蘭公式のカップラーメンアレンジが簡単なのに「プロすぎる」と感じた理由

何気なくインスタを見ていると、一蘭の公式アカウントがカップラーメンのアレンジテクを紹介していた。なんでも、食べる前にお湯を捨て、新しいお湯をカップに注ぐと味的に良い感じになるらしい。超ザックリ言えば、お湯入れ替え製法ってところだろうか。

普通に作るよりは面倒くさそうだが、それで美味くなるのならば試す価値はある。どれどれ。どんなもんだろうと思いながらやってみたら……思わぬ形で一蘭の凄さを垣間見ることになったので報告したい。

続きを全部読む

【意外な関係】神社で売っているラーメンが「キラキラネーム」すぎてビビったので調べたら…『鬼滅の刃』の “あの人” に辿り着いて妙にシックリきた

韓国ドラマのDVDかと思ったらインスタントラーメンだった。何を言っているか分からないと思うが、私もそれが一体何なのか分からなかった。唯一分かったことといったら、インスタントラーメンの中に異質の存在が紛れ込んでいるということくらい。

なにせ、そのラーメンの名前は……

続きを全部読む

【新商品】日清食品史上、最高レベルに辛くて太い『爆裂辛麺』を食べてみた / ペヤング「獄激辛やきそば」と比べると…

日清食品によると、どうやら現在日本には「第4次激辛ブーム」が到来しているらしい。いつが第1次で第2次なのかはよくわからないが、一昔前と比べてさほど激辛料理が珍しくないこと自体が激辛ブームの証と言えるのかもしれない。

さて、2021年3月29日、そのブームに堂々と乗っかる新商品が日清食品より発売される。その名も『爆裂辛麺』──。聞いただけで「絶対に辛いです宣言」をしているこちらの商品、果たしてどれくらい辛いのか? そして美味しいのか? さっそく食べてみることにした。

続きを全部読む

【衝撃】38才で初めて『うまかっちゃん』を食べた結果 → 人生観が変わった

実を言うと私(中澤)は袋麺をほぼ食べたことがない。以前の記事で『サッポロ一番』を食べようとして失敗したことをお伝えしたが、あの時に気づいてしまったのだ。生まれて38年間茹でる系の袋麺を食べたことがなかったことに。マジかよ! そんな人いるの?

さすがに食べたことがあると思っていた。だが、思い返せばCMで見て食べた気分になっているだけの人生だった。いやあ、ついうっかり。というわけで、生まれて初めて袋麺と向き合ってみることにした。

続きを全部読む

【1食2500円】即席ラーメン業界史上最高額の「超高級中華三昧」を食べてみた

日本有数の高級袋麺、中華三昧。そのクオリティはインスタントラーメンの域を軽く超えており、何を食べてもまあウマい。中でも「冷やし中華」と「酸辣湯麺」は個人的に「店で食べるよりもウマい」と確信している。もし海外のVIPに「いい袋麺ない?」と聞かれたら、私(P.K.サンジュン)は迷わず「中華三昧」と答えるハズだ。

2021年1月、その中華三昧がさらなる進化を遂げた。なんと1食2500円の『中華三昧 贅の極み』を発表したのである。1食2500円の中華三昧とはどんな味なのか? 清水の舞台からダイブするつもりで購入してみたのでご報告したい。

続きを全部読む

ネパール流インスタントラーメンの食べ方が予想外にウマかった

突然だが、ネパールってどこにあるかご存知だろうか? アジアに興味がある人は知っていると思うが、詳細な位置を知らない日本人も多いだろう。正解はインドの上。中国との間にあります。首都はカトマンズ。

そんなカトマンズに3カ月滞在していた旅人によると、「現地の人から教わったインスタントラーメンの食べ方」があるそうだ。なんでも彼いわく、その3カ月はそればっかり食べていたとか。そこで再現してもらい食べてみることにした。

続きを全部読む

提供:東洋水産

【レシピあり】料理研究家リュウジさん考案の「ガリバタ肉もやしそば」が超簡単なのに異常なウマさ!『マルちゃん正麺』を〇〇するだけで完成!!

以前、当サイトにて「マルちゃん正麺」が激ウマになる裏技を紹介したところ、各方面から非常に大きな反響があった。そこで今回は、Twitterでにわかに話題の「マルちゃん正麺」を使った最強レシピを再現してみようと思う。

考案したのは、料理研究家リュウジさんをはじめとする3名の達人たちだ。いずれもチャチャッと⼿料理できる超簡単なラク飯レシピになっており、ぶっちゃけ失敗する方が難しいレベルなので料理初心者は特に必見である!

続きを全部読む

【自作】麺なしインスタントラーメン『わかめラー』は単なる “わかめスープ” じゃない! 発売が待ちきれず自分で作って食べた感想 → これは「わかめ沼」

それは「肉吸い」みたいなもんだろうと、当初 私は思ったわけです。何の話かというと、エースコックが4月に発売すると言っている「わかめラーメン」の麺なしバージョン……みたいなヤツ。正式名称を言うならば、『わかめラー まさかの麺なし ごま・しょうゆ』です。

自分で “まさかの” を入れちゃっているあたりに、「俺すごいでしょ?」感が濃厚に漂っていることは否めませんが、どんなラーメン(?)なのか気になるのは私だけではないでしょう。実物を味わえるまであと約1カ月。……待ちきれないので、自分で作ってみましたよ。

続きを全部読む

豚骨ラーメンに〇〇をトッピングすると劇的にウマくなる! 失われた名店の味を再現 / 京都ラーメン巡り・番外編

京都の美味しいラーメン屋を紹介する「京都ラーメン巡り」。今回は番外編と称して、失われた名店の味を家庭で再現するという企画をお届けしよう。

普通のインスタント麺に、スーパーで売ってるアレをトッピングするだけで新感覚の味わいに!? 今日から作れるチョイ足しレシピの紹介です!

続きを全部読む

  1. 1
  2. 2
  3. 3